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< > 有機ELディスプレイ = ELディスプレイ
< > 有効画素数(effective pixels) : デジタルカメラ解像度の目安で、
    実際の画像生成に利用する画素の総数で表し、画素数が多いほど高解像度である。
    総画素数より有効画素数が少ないのは、CCDの全面を使うのではなく、
    ノイズが混入しやすい外周部を使わないように光を遮蔽しているためである。
    カタログではこの数値が「総画素数211万画素、有効画素数202万画素、
    記録画素数300万画素相当」などと書かれていたが、消費者の誤解や混乱を防ぐ目的から、
    日本写真機工業会(JCIA)では、2001年9月1日以降に発売されるデジカメから「有効画素数」を
    カタログなどの表記で優先して使うことを義務付けた。なお、総画素数や記録画素数も、
    「有効画素数400万画素(総画素数440万画素のCCDを使用)」などと、
    有効画素数との違いを明確にすれば併記できる。 参 : デジタルビデオカメラ
< > ユーザー (user) : パソコンの利用者・使用者。顧客。
    パソコンや周辺機器、アプリケーション・ソフトなどを使って、
    日常的な作業を行なっている個人利用者は「エンドユーザー」とも呼ばれる。
    また、パソコンやネットワークシステムの開発に従事するなど、
    専門分野で利用し、またパソコンの仕組みなどに詳しい人を「パワーユーザー」、
    Windows XPでは、制限付きアカウントのことをユーザーと呼ぶ。
< > ユーザーID (userID) = ユーザー名(ユーザーネーム)、ユーザーアカウント。
    複数の利用者(マルチユーザー)をサポートするコンピュータやネットワークシステム
    あるいはBBSシステムで利用者を識別するために個々のユーザーに割り当てる名前(会員番号)のこと。
    銀行等の口座番号に相当するログインIDのようなもので、
    ユーザーIDという呼び名は統一された名称ではなく、ユーザー名、認証ID、アカウント名、
    アカウント番号、コネクションID、ダイヤルアップログイン名などと、
    プロバイダによって多くの呼び名があり、IDには英字と数字の組み合わせを使う場合が多い。
    電子メールのユーザー名やアカウント名はメールアドレスの@マークより前の部分をいう。
    一般にはデータ資産やシステムを保護する意味も含めて、
    ユーザー名とパスワードを対で使ってシステムにログイン(ログオン、サインオンに同じ)し、
    利用を開始する。BBSシステムなどでは、ユーザーIDがメールなどの宛先になるのが普通で、
    システム内の「名前」と同じである。
    Windows XPのユーザーアカウントを誤って削除すると、そのユーザーはログインできなくなる。
    このような場合にWindows XPにログインする方法
    パソコンをセーフモードで起動→「コントロールパネル」の「ユーザーアカウント」を開き、
    削除したアカウントを作成する→[スタート]→「ファイル名を指定して実行」→
    control userpassword2と入力→「ユーザーがこのコンピュータを使うには」に
    チェックして自動ログインを無効にする→パソコンの再起動でログインできる。
    新しいカウントでログインすると、アカウントごとのシステム環境や
    設定情報とともに「お気に入り」や「マイドキュメント」などの内容が初期状態に戻るので、
    Cドライブの「Documents and Settings」に保管されている必要なファイルの内容をコピーしておこう。
    ログオンメニューを表示せずにユーザーを切り替える方法
    スタートメニューから「ログオフ」選んで「ログオンメニュー」を表示する操作が面倒と感じるなら、
    下記の「タスク マネージャ」を利用しよう。
    タスクバーの空いた部分を右クリック→「タスク マネージャ」→
    「ユーザー」タブで切り替えたいユーザー名を右クリック→「接続」→
    現在ログオンしているユーザーが表示される。
    ただし、自分が制限ユーザーでログオンしている場合は一部のユーザーが表示されない。
    参 : アカウント
< > ユーザーアカウント (user account) = ユーザーID
< > ユーザーアカウント制御 (User Account Control:UAC) : ウイルスや不正な操作、
    操作ミスなどによって、管理者権限が必要なプログラムなどが自動的にシステムに
    インストールされてしまうのを防ぐためのWindows Vistaに備えられているセキュリティ機能のこと。
    これは、何か重要な設定変更やソフトのインストールなどを行う時に、
    実行の許可を確認する画面が表示される機能で、ここで手動で許可しないと実行されない。
    これにより、コンピューターウイルスなど悪意あるソフトウェアが自動実行されるのを防ぐことが
    できるのだが、パソコン購入直後でたくさんのソフトをインストールしている時などは、
    いちいちこの確認画面が表示されて煩わしい。また、場合によってはUACのせいで
    古いプログラムのアプリケーションなどでインストールできなくなるなことがあり、
    システムの操作や設定作業などに支障をきたす場合がある。
    そういう場合は、この機能を以下の方法で一時的にオフにすることができる。
    Windows VistaのUACを一時的に無効にする方法
    [スタート]→「コントロールパネル」→「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」→
    「ユーザーアカウント」→「ユーザーアカウント制御の有効化または無効化」→[続行]→
    表示される画面で「ユーザーアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる」の
    チェックを外す→[OK]ボタン→[今すぐ再起動する]を選択し、再起動すれば設定が有効になる。
    (注)ユーザーアカウント制御は重要なセキュリティ機能なので、ソフトのインストールなど
       必要な作業が済んだら、再びチェックを入れてこの機能を有効にしておく方がよい。
< > ユーザーインターフェイス (User Interface)UI : ファイルのコピーや、
    プログラムの起動等の人間がコンピュータに対して行う操作の方法をいう。
    MS−DOSではCUI(Character User Interface)と呼ばれ、
    1つ1つキーボードからコマンド(命令)を入力する方式のOSであったが、Windowsは、
    ほとんどの操作をマウスでメニューやアイコンを使って視覚的に行えるGUIを採用している。
< > ユーザーサポート (user support) : 単に「サポート」とも言われ、ソフトウェア
    ハードウェアユーザーに対する、メーカーからの情報提供やトラブル発生時の解決や修理、
    ソフトのバージョンアップやユーザーからの質問受け付けなど、アフターサービス全般のこと。
    ユーザーズ・ガイド(取扱説明書)やサービス案内のパンフレット、
    ソフトウエアに付属しているヘルプ機能から、電話での受け付けやオンライン・サポート、
    e−mailなどによるトラブル処理、バグ情報の公開など、幅広いサポートがある。
    パソコンメーカーやソフトメーカーのほか、ディーラーや販売店もそれぞれ実施している。
    よくある質問をQ&A形式で閲覧できるようにしたり、
    製品の不具合を修正するソフトの提供などもされている。
    マイクロソフトは2002年6月をもってWindows 98/98SEの通常サポートを終了している。
    古いバソコンは他のOSに替えるか、捨てなさいということでしょう。
    メーカーの近くのユーザーは市内通話ですむが、遠方からの問い合わせでは、
    電話代が気になるので、メーカーはOCNなどのNTT関連や日本IBM、
    NECのようにフリーダイヤルなどでユーザーに対して全国均一サービスをすべきである。
    「一太郎」でおなじみのジャストシステムのサポート窓口が何日も話中で頭にきてVer8で止めたが、
    今では受付が選択方法に変わってよくなっているようだが、お粗末なIMEをしかたなく使っている。
    Ver3から愛用のクレオの「筆まめ」はいまだにひどい。窓口も東京の一般ダイヤル回線のうえ、
    11月の中旬頃から12月末まで、1日に何10回を何日も電話しても話し中のみ。
    Windows XPになってから筆まめのフリーズが多く、FAXで問い合わせても、なしのつぶて。
    12月に入るとFAXまで話中でつながらない。運良くかかれば、アップデートディスクを送ってくれたり、
    書面でも親切にフォローしてくれるが、聞きたいときに聞けないつらさを考えてほしい。
    2002年11月1日〜12月31日まで年末年始特別サポートを実施していて、
    昼休みの時間を除き10時〜20時(土・日・祝日は18時)までサポート時間を延長しているが、
    解消されることを祈りたい。筆まめBBサービスは、2002年11月25日から始まる
    プロードバンド環境で住所録共有ソリューションやコンテンツを提供する有料サービスで、
    オープン時のコンテンツは、年賀状、クリスマスをテーマとしたイラスト・文例を1075点、
    最新の郵便番号辞書、電話番号辞書も用意されている。
    バッファロー(旧メルコ)もひどい。9時半から東京と名古屋のサポートセンターに
    10分から20分間隔でかけたが、すべて話中音返しで、13時に初めてトーキー案内が出て、
    それから5分待ってやっと会話ができた。トーキー案内でもすればまだよいが、
    話中音返しは頭にくる。30回線もの受付があるそうだが、なんとかしてほしい。
    下記サポートセンターが有料化、無料回線との併用になったので解消されるかもしれない。
    Singer Song Writerでおなじみのインターネットのサポートセンターも一度もでたことがない。
    営業窓口の方はすぐでるので、こちらもどうにかしてほしい。
    デルのサポートセンターに前日5時間、当日2時間電話で順番待ち、つながらないので悩んでいます。
    という2003.6.8日のメーリングリストで九州の斉藤さんが困っておられたが、デルもおまえもか。
    プリンターでおなじみのエプソンは、90秒が10円のナビダイヤルであることのトーキー案内した後に
    話中音になる。エプソンでは、お待たせトーキーまでつなぐと通話度数があがるので
    話中音にしているとのことだが、4〜5回までにつながったことがない。
    しかし、古い機種のドライバーでもホームページで提供しているし、
    10年前に買ったA3版用プリンターの修理では、とても気持ちの良い応対をしてくれた。
    ノートン・アンチウィルスのシマンテックはトーキー案内はするが、
    一般加入回線のうえに1回でつながることはほとんどない。
    ウイルスバスターのトレンドマイクロの方はよくつながっていたが、
    2009年1月16日現在では朝から晩まで全くつながらなくなっている。
    東京・大坂・福岡の受付窓口ともに、大変込み合っているの案内後に
    自動音声案内サービスなどの案内をした後に切断する。こちらはウイルスバスターのアッデート後か、
    Windows Vistaのアップデートの後に、ウイルスバスターが原因でホームページビルダーの
    サイト転送ができなくなるという複雑な要因だからセンターに直接問い合わせする必要があるのだ。
    ソニーは20時まで受付ているのはよいが、10桁以上のIDを入力させられるし、
    日中は出るまでに5分以上かかるときが多い。現在はIDの入力は不要で電話番号と
    氏名だけになったが、夕方以降にかけないと、短時間で受付までつながることはなかった。
    なんと2009年4月15日からは、VAIOカスタマー登録済みのユーザーには、
    VAIO購入日から1年間は、使い方相談や技術的な問い合わせについて、
    無料でサポートするが、それ以外の登録のないユーザーや、登録済みで、
    VAIO購入日から2年目以降のユーザーには、使い方相談や技術的な問い合わせの際には
    「VAIOサポートチケット」(有料)方式にするというのだ。
    1回チケットが゜2100円(3回チケット5250円)で、使い方相談の1案件につき1チケット必要で、
    1度の電話問い合わせでも、異なる複数の質問をし場合は、質問数のチケットが必要となるのだ。
    頭にくるのがチケットには有効期限があり、購入日から1年間という。
    買ったチケットは金券なので、期限切れで無効とは、まるで詐欺ではないか!
    「今後もより良いサービス・サポートをご提供し、お客様にご満足いただけるよう努めてまいります。
    よろしくお願い申し上げます」よりユーザーは無料サービスを求めているのであって、
    会社の利益のための有料化を求めてはいない。
    通話も無料で長く待たせないようにするのがサービスであって、
    受付の人数を増やすための有料化はサービスに逆行する。
    Q&Aに載っていないような不具合やソフトの改善要望などもあるのだ!
    こんなことをしてなにもかもユーザーにしわよせをするのなら、せめてパソコン取扱説明書くらい、
    紙質の悪い薄っぺらのものから以前の写真も豊富で分かりやすい分厚い説明書に戻すべきだ!
    40万円以上もする「タイプA」のノートパソコンがまさかの中国製だったり、
    新製品のブルートゥース・マウスまでが中国製で、それもまともには使えないというしろものだった。
    Windows 95から6台目のパソコンとして「タイプP」を購入することにしていたが、
    こんなにサービスの後退ばかりする会社の製品の購入はやめにした。
     Windows Vistaで、横長のワイド画面の液晶は、解像度を落とすと縦方向が縮まり
    正確に表示できない。という問題でVAIOカスタマーリンクに問い合わせると、
    「その解像度で使いたいのであれば、Windows XPに落として使うしかありません」と
    冷たい回答で頭にきた。高価なノートパソコンを提供しておきながら、
    Windows Vista側のバグとしても、このような欠陥はカタログなどにはまったく説明がないではないか。
    17インチのディスプレイで、ブルーレイデイスクWebカメラを搭載しているノートパソコンが条件であり、
    NECか富士通のテンキーが付いているものが欲しかったが、
    WebカメラがないだけでVGN−AR73DBというのソニー製品になった。
    数年前に購入したこれも高価なソニーのデスクトップパソコンPCV−RX73だが、
    NVIDIAのディスプレイ アダプタ用ドライバーの不具合で画面が乱れたり、
    黒くなったり、フリーズや再起動が毎日のようにあり、まともなドライバーを提供してくれない
    ソニーに対して怒りがこみ上げ、二度とソニー製品は手にしないと決めていたのに、
    またもや馬鹿なことをしてしまった。NVIDIA社のHPからドライバーをダウンロードして使えと言うのだが、
    英語表示であるし、対応しそうなあらゆるドライバーを使ってみたが、いまだに解決していない。
    高級なパソコンは日本製かと思っていたが、Bluetoothレーザーマウスまで中国製で、
    最近買ったソニーのUSBメモリーまで台湾製だった。
    以前のWindows XPパソコンには厚い取扱説明書が2冊も用意されていたが、
    紙質の悪い薄い取説が1冊だけとなり、ユーザー対応も付属品までもお粗末なものとなっている。
     また、Windows Media Player対応のMIDIなどの演奏パネルの画像の表示が異常で、
    音量調節もきかないことを問い合わせると、検証もしないで「VAIOのノートパソコンには関係がなく、
    ホームページのプロバイダーに原因がある」と言うので、OCNに問い合わせると、
    何台かのVista入りのパソコンで検証してくれたが問題はなかった。
    つまり、ソニーのパソコン側の問題だったのである。
    ユーザーの言い分には耳をかさず、他社に問題を押し付けるのがソニーの体質なのだろうか。
    IBMのホームページビルダーもバージョン11になって大きなバグがあるのにいまだに対処してくれない。
    リンク先に特殊文字が含まれているとページ全体が文字化けするので、
    タグを手打ちしなければならないのだ。また、ひらがなを入力中、スクロールしただけで
    英数半角文字入力になってしまうのである。新機能は全く使わないので元のバージョンに戻すしかない。
    しかし、ソフトウェアヘルプセンターは早めに応答してくれるし、応対も親切丁寧で言うことなし。
    富士通は2001年6月から、ユーザー登録した利用者1人につき
    電話での問い合わせ10件までは無料だが、11件目からは1件あたり2000円を徴収している。
    問い合わせ1件当たり3000円ものコストがかかるそうだし、
    ユーザーによっては1人で何百件もかけてくるとかで、有料化はやむを得ないかもしれないが、
    2000円は高すぎる。NTTの104でも200円近くのコストがかかるのに30円しかとっていない。
    それがサービスなのだ。ユーザーからの問い合わせの中にはメーカー側のバグが
    見つかることもあるのだ。私もメーカーとのやりとりの中で何件かのバグが見つかり
    アッブデートにつながったり、改善要望の採択もある。各メーカーも追従するかもしれないが、
    上記のように出ない窓口を先ず解消してから有料に踏み切るべきだ。
    今までもほとんどのメーカーは、ユーザー登録後、3カ月や半年以降は有料となっているのだ。
    電子メールでの受け付けも併用するなり改善してほしい。
    ユーザーサポートの悪いメーカーはそのうち顧客から見放されるでしょう。
    今でも辞書機能などで最高の「一太郎」を使いたいが、お粗末な「ワード」でがまんをしている。
    これも悪かった受付窓口を見放したせいだが、メーカー、ユーザーともに被害を被ることになる。
     これまでグチばかり言ってきたが、ユーザーにも問題がある。
    ソフトの不具合が発生したら、先ず取扱説明書で操作ミスなどがないか確認後、
    ソフトメーカーのホームページで該当のソフトのアップデートがないかを調べるくらいのことはすべきで、
    何でも聞けばよいという考えが、サポート窓口が込み合う一因にもなるのである。
    アンケートによる電話サポートの満足度ランキングのトップ3は、
    2001年が総合サボートともにデルコンピュータ、日本ゲートウエイ、日立製作所、
    2002年はデルコンピュータ、エプソンダイレクト、ソニーで、総合サポートではソニーに代わり、
    東芝が前年の10位から3位に大躍進している。2003年はNEC、デルコンピュータ、エプソンダイレクト、
    2004年は総合サボートともにNEC、デル、エプソンダイレクトの順で、日本IBMは総合サポートは
    2位だが電話サポートは7位に甘んじている。2003年の総合1位のデルは富士通と同じ4位に落ちた。
    2005年は総合サボートともにNECが1位、2位は総合サボートともにエプソンダイレクト、
    3位はシャープだが、総合サポートは6位だった。4位は富士通、5位はレノボ・ジャパン(旧日本IBM)。
    総合サポートの3位はレノボ・ジャパン、4位は富士通、5位は松下電器産業だった。
    さすがNECで、電話サポートに関する項目別の満足度ランキングで、★つながりやすさ、
    ★サポート担当者の知識・技術力、★説明の分かりやすさ、★サポート担当者の対応の良さ、
    ★受け付けの曜日や時間帯、★対応の迅速さの、全てで1位を獲得している。
    2006年の総合サボートとともにNECが3年連続の1位、エプソンダイレクトも2005年に続き
    総合サボートとともに2位を維持した。総合サボートでは7位の東芝が総合サボートとともに
    3位に躍進した。以下4位は富士通、5位はシャープと続いた。
    残念だったのはソニーと日本HPで、ソニーは個人情報を第三者に開示することを誘導するものと
    解釈し、満足度調査への協力を辞退したが、他の何十社の会社は協力しているのだし、
    ユーザーの苦情があるわけでもないし、そんな理由は通らない。ユーザーから
    情報開示を求められたらどうするのだ。最近は上位ランクに入らないからと思われてもしかたがない。
    日本HPは主なターゲットは法人で、個人ユーザーのみの調査では正しいデータとは
    言えないと、辞退したが、個人ユーザーの年次の動向をさぐるだけでも良いことなのに、
    両社ともに意固地だけが目に付く。来年のパソコン買い換えはBD搭載のバイオを予定していたが、
    こんなケツの穴の小さい会社なら予定変更だ。しかし、結果は前記のソニーでごらんあれ。
    たとえ最下位になったとしても、私個人としてのソニーの電話サポートは最高だと思っていた。
    ユーザーは購入するつもりの製品のメーカーサービスが、どのくらいに位置しているかを知る権利もある。
    2007年から満足度ランキングは紹介しないことにした。
    メーカーの非協力問題だけでなく、受付者個人の対応のバラツキが大きいからである。
    
    パソコンメーカーの修理対応は、通常、購入後1年間は無償、1年を過ぎると修理の診断や
    見積もりでも有料となる。ところが、こうした枠を越えたサポートを提供しているメーカーがある。
    それは、NEC、エプソンダイレクト、富士通で、2004年は、各地で集中豪雨による被害が発生し、
    新潟県や福井県、徳島県では、災害救助法が適用された市町村があり、
    これら被災地のユーザーに対し、無償もしくは割引でパソコンの修理を行う。
    NECと富士通は保証期間にかかわらず修理の技術料が3割引、診断や修理の見積もりは
    無料で受けられる。パソコンに限らずプリンターなどの周辺機器も対象になっている。
    一方、エプソンダイレクトは、保証期間にかかわらず修理可能な状態であれば無償となっている。
    実は、エプソンダイレクトは早くからこうしたサポートを提供していて、
    2003年7月に発生した宮城県北部地震、九州地方の集中豪雨、9月に発生した十勝沖地震、
    これらの被災者に対しても同様に無償修理を行っている。

    OCNの無料電話サポート
     インターネットにつながるまで電話で親切丁寧にアドバイス
     もちろんフリーダイヤルだから、通話料金は無料
     は、うれしいが、会員サポートの「工事・故障情報」と窓口応対には頭にくる。
     工事・故障情報一覧表に「06.27更新」と表示しているのに、
     実際の工事は6月27日〜6月29日なのである。
     それに、ADSLのPageOnの欄にIP電話の記事が先に載り、
     PageOnの工事内容は下の方に記載されているので気が付かないのである。
     事前にユーザーに知らせることは分からないでもないが、
     毎日工事情報を確認するユーザーは皆無と思われるし、何かあったら見るくらいなので、
     当日の工事日を表示すべきである。(このことを申し入れて1時間も経たないうちに、
     当日工事の28日更新に変更されていた)28日以降に見たユーザーは、
     工事は27日に終わっているとしか思わない。
     OCNのいう「更新」とは、お知らせを掲示した日なのだ。それに、あまりにも工事時間が長い。
     半日HPのアップロードができず、その間、マイHPにアクセスしてくる人まで「光回線なのに、
     あなたのHPは画面が出るまでが遅い」と言われるのだ。
     2時間ばかりはマイHPへアクセスすると工事情報のみが表示されていたのだ。
     回線がつながりにくくなる場合でも、OCNのHPに工事情報を載せるべきだ。
     それにしても12時間もサイトをストップしてメンテナンスするプロバイダーは聞いたことがない。
     NTTの何10万加入の交換機の更改でも数10分ですむのに、
     www5のみのメンテナンスに何故12時間もかかるのだ。データを新装置に乗せ変えておいて、
     ハード的に切り替えれば数分で終わるはずなのに、
     旧装置の中でデータの整備をしているとしか思えない。
     自分たちの利益をサポートするよりユーザーをもっとサポートしてほしいね。
     6時過ぎからHPが白一色で表示できなくなったので、
     OCNカスタマサポートに問い合わせたら「9時までは表示できない」と言うので、
     「3時に問い合わせた受付の人は、FTP機能は使えないがHPの表示は問題ないと聞いているが」と
     言うと「とにかく9時までお待ちください」と言うので「9時以降にに確認するまでそこに居てくれるか」と
     言うと「9時過ぎたら帰る」と言うので、それでは故障受付担当の窓口を教えてくれるように頼んだが、
     「故障の窓口はない」というので、上司に代わるように言うと上司は席空きという。
     30分以上して「上司はまだ帰ってこないのか」というと代わったが、故障の窓口はちゃんとあるのである。
     朝9時から夕方7時までに応対に出た4人の受付者は、それぞれがすべて説明することが違うのである。
     今までは容量制限の100KBくらい前で容量オーバーのエラーとなり、アップロードできなかったが、
     今回は40MBまでの制限に対して40.196MB分がアッブロードされていたので、
     工事のバグのためにHPが表示されないと思うので工事担当に連絡してくれるように頼んだが、
     ここからは連絡できないと断られた。
     9時過ぎまで待ってHPにアクセスしたが画面は白紙のままだったので、
     画像ファイルを1つづつ38.911MBまで削除したが回復しないので故障担当に連絡したら、
     スタートページに問題があるようだから上書きアップロードするように指示を受けて回復した。
     結局HPは昼と夜で4時間以上使えず、アップロードは10時間以上出来なかったことになる。
     一旦5MB増量し、削除した画像ファイルを元に戻し、
     45MBがパンクする前に他のプロバイダーに乗り換えよう。
     もう21世紀初頭からのアクセスカウンターが引き継がれないなどの問題を言っている場合ではない。
    ★バッファローサポートセンターは、2003年7月8日から有料窓口を開設していたが、
      2006年7月1日より、無償窓口(東京第2センター)において日曜日のサポートを開始するとともに、
      東京第1センター、東京第2センター、IP回線において土曜日の終了時間を1時間延長し、
      19時まで営業する。無償窓口の営業時間拡大に伴い、
      有料サポート窓口の営業を2006年6月30日をもって終了する。
      なお、サポートセンターでは、電話サポート窓口の他にWEBメールやFAXでの問合せ窓口もある。
      2003年5月末日より、東京の窓口を以下の番号に統合。
       【バッファローサポートセンター 最新電話番号一覧】
        ●ネットワーク(無線LAN、有線LAN、ハブ、モデム、プリンタネットワーク、Webカメラなど)
         名古屋 052−619−1825   東京第一 03−5781−7435
         東京第二サポートセンター 03−5365−3102
        ●ストレージ(HD、MO、CD−ROM等の記憶装置)、メモリ、液晶ディスプレイ、他
         名古屋 052−619−1188   東京第一 03−5781−7260
         東京第二サポートセンター 03−5365−3101
         《営業時間》 名古屋 月曜日〜金曜日 9:30〜17:00(祝日を除く)
                  東 京 月曜日〜金曜日 9:30〜19:00
                       土曜日     9:30〜12:00 13:00〜17:00
                  年末年始は、この限りではございません。
        ●製品に関する問い合わせ http://buffalo.jp/support_s/index.html
        ●ホームページURL http://buffalo.jp/
        ●AirStationユーザのためのコミュニティサイト http://www.airstation.com/
    パソコンの年中無休受付サービス
     NEC121コンタクトセンターでは、2002年7月18日より、従来の電話での無料故障診断に加え、
     自社製パソコン及び周辺機器の故障診断・修理受付を24時間365日受付サービスを行っている。
     ただし、事前にユーザー登録や購入商品の登録を行う必要があるが、
     他社製ソフトウェアや周辺機器に関しても受付けし、ユーザー宅へNECスタッフがご訪問して
     サポートするトータルなソリューションサービス(有償)「プレミアムサービス」も
     年中無休(システムメンテナンス時を除く)で行っている。すべて0120−977−121
     (PHS/携帯は03−6670−6000)のフリーダイヤルで受付ているが、すぐでるのでしょうか。
     技術専門員が問診をしながらソフトウェアの問題なのか、ハードウェアの問題なのかを診断し、
     ソフトの問題であれば、ほとんどが電話で解決可能ということです。
      2007年11月1日以降、無償の「使い方相談」は購入後1年間以内で、
     かつユーザー登録をしている方のみが対象となる。
     購入後2年目以降および購入商品を登録していないユーザーからの相談については、
     1件2,000円(税込価格、通話料お客様負担)で有償とになる。(クレジットカードによる支払いの場合)
     受付業務の人件費を捻出するつもりだろうが、1件2000円とはひどい。せめて500円くらいにすべきだ。
     無料電話サポートが真のユーザーサポートなのだ。

    パソコンの有償修理サービス
    ★レノボ・ジャパン(旧日本IBM)は、2002年1月24日、個人向けパソコンの有償修理サービスに、
      修理内容別の5段階の固定料金制を導入した。
      新制度では、ユーザーがサポートセンターに電話をかける際に、希望する修理プロセスを申告する。
      これにより、見積り・修理期間が3週間から8日程度に短縮でき、料金も2〜3割安くなる。
      現在のところ、サービス適用機種は、IBMのノートパソコン「ThinkPad」と
      デスクトップPC「Aptiva」の2種で、これ以外の機種や現地出張修理サービス
      (オンサイト修理サービス)については、従来どおりのサービスが継続される。
      複数の作業にわたる場合、あるいは複数の部品を交換する場合は作業毎の料金が加算されるほか、
      ユーザーがキャンセルを行った場合は、修理しないにもかかわらず8000円の料金が
      適用されるので心得ておきましょう。これは有償修理サービスのことで、
      通常の問い合わせのIBM−PCソフトウェアセンターでは0120−558−695のフリーダイヤルで、
      応答も早く、親切・丁寧に教えてくれる。アンケートの電話サポートではトップクラスではないが、
      3分以上待たされたことは1度もなく、私は電話サポートではトップに位置していると思う。
    ★AISOFT(エー・アイ・ソフト)は、2003年12月15日より、電話回線の接続率向上のため、
      東京と松本の2拠点で受け付けているユーザーサポート電話窓口を東京に一本化する。
      今回の対応により、「何度かけても繋がらない」という状況は改善できると考えております。
      ということですが、考えるだけにならないように願います。
      ●東京サポート 03−3376−7440
        月曜日〜土曜日 10:00〜12:00、13:00〜17:00
        (ただし年末年始・夏季休暇・祝祭日・当社指定休日は除く)
    
    不具合の問い合わせでも富士通は有料
    富士通のノートパソコン「FMV−BIBLO MG/G70」を2010年1月29日に購入した当初から、
    音楽を聴いている時に音量が高いと音声が寸断することと、ホームページビルダーで編集後に
    特定のページを転送すると通信エラー(エラーコード:32)がでて、FTPでサーバーへファイル転送しても
    「’〜.html’ファイルをアップロードできません」のエラーとなりサーバーへ転送できない現象が
    時々起きていたが、2011年2月22日には、5ファイル転送で2ファイルがエラーとなったので
    富士通のサポート窓口に問い合わせたところ、「ホームページビルダー側の問題だからこちらでは
    対処できない」と言うので、「ソニーのノートパソコンで1週間検証しても1度も起きない」と反論すると、
    「それでは技術的な相談になるので2000円いただいて案内することになります」というので、
    「パソコンの不具合だから対処方法を教えてもいいではないか」というと、
    「それでは今回限り無料で案内します」と言ったが、バグ等は何回でも無料とすべきだ。
    なんと対処方法は1分もかからない簡単なものであり、それはタスクトレイの上向きの▲をクリックし、
    [Shock Sensor Utility]アイコンを右クリックし、一番下の「動作を一時停止」を
    クリックしておくだけでよく、だまっていればこれだけのことで技術料2000円取られるのだ。
    ソニーは補償期間が過ぎると、1件の問い合わせに4000円以上も取るようになってから、
    ソニー製品を買うのはやめたのに、こんなユーザーサポートでは富士通製品も買うのはよそう。。
     原因はページ内のHTML構文ではなく、ページそのものに何かのバグが混入したものと思われるが、
    富士通のノートパソコンのみで多発する現象なので、編集中に振動や音声による
    ハードディスクの退避が起きた時にバグが入るものと思われる。
    音楽を聴いている時も、音量が大き過ぎるとハードディスクの退避が起こって音声が寸断する。
    このようなことがないように富士通は至急アップグレードをすべきだ。
    また、メニューバーのコピーボタンから1度でコピーできないバグも修正してほしい。
    ショックセンサーは富士通パソコンしか搭載されていないというのは本当だろうか?
     パソコン購入時にNECのノートが欲しかったが、他社のパソコンを含めて13インチ以下の
    パソコンにはPCカメラを搭載されていなかったので、唯一の富士通のものにしたのだが、
    長期旅行等には友人とスカイプをしたりすることから、
    各社は小型のノートパソコンにもカメラを搭載して欲しい。
< > ユーザー辞書 : IMEATOKなどのかな漢字変換プログラムの辞書機能の一つで、
    自分でよく使う特殊な単語や用例を登録した辞書。ユーザー辞書は一度登録しておけば、
    次回から自動的に候補に表示されるので、変換効率が上がって文書作成がより早く行えるようになる。
    しかし、再インストールするようなことになった場合、
    登録した用語は一瞬にして消えてしまうので、バックアップをとっておく必要がある。
    IMEユーザー辞書の保存場所を確認する方法(IME2003の例)
    言語バーの「ツール」→「プロパティ」→「辞書/学習」タブ→「辞書名」より確認する。
    ユーザー辞書のバックアップ方法
    IME2000の場合は、C:¥Windows¥ime¥imejp¥usrdicts¥にあるimejpusr.dic
              コピーをとっておこう。IME98ではmsime98.dicを保存する。
    IME2002の場合は、次のような方法があるが、Aの形式変更がない方法がよいでしょう。
    @ユーザー辞書の保存:タスクバーの辞書ツールアイコンをクリックして開き、
      「ツール」→「一覧の出力」を選択し、ファイル名を指定すると、テキスト形式で保存できる。
      この方法で保存すると他社のソフトでも利用可能。
     ユーザー辞書の読み込み:タスクバーの「辞書ツール」アイコンをクリック→「ツール」→
      「テキストファイルからの登録」→保存しておいたユーザー辞書ファイルを選択して[開く]ボタンを
      クリック→登録してある語句の個数を確認→[終了]ボタン
    Aユーザー辞書の保存:タスクバーの「ツール」アイコンをクリック→「プロパティ」
      (プロパティアイコンをクリックしてもよい)→「辞書/学習」タブ→[参照]ボタン→
      ユーザー辞書ファイルのimjp8u.dicを保存先にコピーする。
     ユーザー辞書の読み込み:タスクバーの「辞書ツール」アイコンをクリック→「ツール」→
      「Microsoft IME辞書からの登録」→保存しておいたユーザー辞書ファイルを選択して
      [開く]ボタンをクリック→登録してある語句の個数を確認→[終了]ボタン
    B標準状態の保管場所は、C:¥program Files¥common files¥microsoft shared¥ime
      ¥imjp¥usrdicts¥のimjp8u.dicなので、バックアップの場合はこの辞書を保存する。
    一太郎のATOK13の場合は、C:¥just¥atok13¥にあるatok13u1.dicという
                       ファイルを保存しておけばよい。
    ATOK14の場合は、辞書ユーティリティを開き、「一覧出力」をクリックし、「単語出力」シートの
         「出力ファイル」欄にファイル名を記入して「実行」ボタンを押せば、テキスト形式で保存できる。
    IMEもATOKもテキスト形式で保存しておくと、相互に移行可能となる。
    しかし、OSやOfficeのアップグレードで、ユーザー辞書が変わった場合は簡単にはいかない。
    私のユーザー辞書変換方法を紹介しておこう。
    ユーザー辞書をテキスト形式でバックアップする方法(IME2002/2003の例)
    IMEツールバーの「ツール」→「辞書ツール」→ユーザー辞書に登録している単語一覧が表示される→
    画面上部のメニューから、「ツール」→「一覧の出力」→保存する場所を選択し、ファイル名を入力→
    [保存]→[終了]でよい。保存しておいたユーザー辞書を復元するには以下の方法で行う。
    IMEツールバーの「ツール」→「辞書ツール」→ユーザー辞書に登録している単語一覧が表示される→
    画面上部のメニューから、「ツール」→「テキストファイルからの登録」→保存(バックアップ)されている
    ユーザー辞書をクリック→[開く]→保存してある「マイドキュメント」などの「ユーザー辞書」をクリック→
    [開く]→結果が表示されるので[終了]→登録していた単語が再登録され、ユーザー辞書が復元される。
    他のバージョンの単語登録を引き継ぐ方法 (例)Office2000からOfficeXPへのIME辞書変換
    @私は全てのデータをDドライブに My Documentsのフォルダをつくり、そこに保存しているので、
      D:¥My Documents¥ユーザー辞書(IME)ホルダーにIME2000のimejpusr.dicがある。
    Aデスクトップ下部のIMEアイコン(入力方式)をクリック→プロパティ→「辞書/学習」タブ→辞書名を
      [参照]ボタンをクリックして D:¥My Documents¥ユーザー辞書(IME)¥imjp81u.dicに変える。
    B同じくIMEツールバーの「ツール」アイコンをクリック→辞書ツール→[ツール]メニューの
      [IME辞書からの登録]→ファイル名imejpusr.dicを選択し[開く]→[閉じる]→
      [ファイル] メニューの [終了] で旧辞書がIME2002の辞書に引き継がれる。
    ユーザー辞書をCドライブからDドライブに移す方法
    Windows XPシステムのあるCドライブはリカバリーを実行すると、フォーマットされて全てのファイルや
    データは消えてしまう。しかし、Dドライブはフォーマットされない(パソコンやパーティションにより異なる)
    ので、ユーザー辞書をDドライブに移しておけば単語登録などが消えてなくなることがない。
    その方法は以下の通り。
    画面の右下にある言語バーの「ツール」アイコン→「プロパティ」→「辞書/学習」タブ→[参照]→
    「imjp81u.dic」(IMEのバージョンにより異なる)を右クリック→「コピー」→この画面をそのままに、
    [スタート]→「マイコンピュータ」→Dドライブのアイコンを開く→Dドライブに作成した「My Documents」→
    作成した「IME」フォルダー→「編集」メニュー→「貼り付け」→先の「ユーザー辞書の設定」画面に戻り、
    上の「ファイルの場所」欄右端にある下矢印を押してDドライブの内容を表示し、
    複製したユーザー辞書を選択→[適用]→[OK]。
    ホームページ・ビルダーでも「ツール」メニュー→「オプション」→「その他」タブのユーザー辞書を
    「My Documents」に移しておいた¥IME¥imjp81u.dicなどを指定しておくと、
    共通の単語/用例登録語が使用できる。
    (注)リカバリーをすると、Cドライブに新しい辞書ファイルが作られて、Dドライブ側の辞書ファイルとの
       リンクが切れてしまうので、上記の方法でDドライブの辞書を選択し直せばよい。
       新しいCドライブの辞書は絶対Dドライブの保存場所にコピーしたりしないこと。
< > ユーザー設定リスト : Excelで、独自の基準でデータを並べ替えたり
    よく使うデータを連続データとして利用するために登録しておくためのオプション。
    Excelのユーザー設定リストの登録方法 : 「ツール」→「オプション」→「オプション」→
    「ユーザー設定リスト」タブ→「ユーザー設定リスト」が登録するリストになる。
    リストを登録するには2つの方法がある。1つ目はその場で入力する方法で、「ユーザー設定リスト」で
    「新しいリスト」を選択して「リストの項目」に登録したいデータを入力するやり方である。
    1データごとに[Enter]キーで改行し、必要なデータを入力し終えたら「追加」ボタンをクリックする。
    登録する件数が少ない場合にはお手軽な方法である。
    登録するデータがすでにワークシート上に入力されている場合は、そのデータを取り込むこともできる。
    「リストの取り込み元範囲」の右端にあるボタンをクリックして「オプション」ダイアログボックスを
    縮小表示にする。その状態でワークシート上に入力されているデータの範囲を選択し、
    同じボタンを再度クリックして「オプション」ダイアログボックスを元に戻す。「リストの取り込み元範囲」に
    今選択した範囲のアドレスが表示されていることを確認して[インポート]ボタンをクリックする。
    すると、その範囲のデータが新しいユーザー設定リストとなって登録される。
    ユーザー設定リストは、ブック単位ではなくユーザー単位で登録される。
< > ユーザー登録 (ragistration) : ハードウェアやソトウェアを購入した際に、
    製品に添付されているユーザーズカード(登録用ハガキまたはFAX様式)に所定の事項を記入して
    ハガキ、FAX、メール等でメーカーに送り登録してもらうこと。登録が完了すると、
    メーカーからのサポートやバージョン情報が受けられる。登録後の無料サポートは90日間等の
    期間限定が多いので、質問や不明な点は早めにサポートセンターに問合せておこう。
    インターネットの場合は、会員登録を求められることが多く、
    名前・住所・メールアドレス・連絡先などを入力後に送信してサイトの登録がすむと、
    ユーザーIDとパスワードが送られてきて、それ以降はそのサイトが利用できるようになる。
< > ユーザーネーム (ユーザー名) = ユーザーID
< > ユーザー補助  : 画面の一部やメニューの文字、アイコン、スクロールバーを大きくしたり、
    キーボード入力やマウス操作を補助したりする機能で、Windows XPに備わっている。
    補助機能を引き出すには、[スタート]→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→
    「ユーザー補助」から「拡大鏡」を選ぶと、画面の一部の文字を拡大表示でき、
    「ユーザー補助の設定ウィザード」を使うと、キー入力やマウス操作の設定変更ができる。
    設定変更後に元に戻せないことがあるそうで、
    事前に「システムの復元」で現在の状況を保存してから変更したほうがよい。
< > ユーザビリティ (usability) : ソフトウェアWebサイトの「使いやすさ」のこと。
    様々な機能になるべく簡単な操作でアクセスできることや、使っていてストレスや戸惑いを
    感じないことなどが、優れたユーザビリティにつながる。また、ユーザが目標の操作を完了するまでに
    費やした労力などもユーザビリティの指標となる。ソフトウェアの使用感を指すことが多いが、
    広くハードウェアまで含めた工業製品全般に対して使う場合もある。
    国際規格のISO9241−11では、ユーザビリティを「特定の利用状況において、
    特定の利用者によって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、
    有効さ、効率、利用者の満足度の度合い」と定義している。 参 : アクセシビリティ
< > ユーチューブ = You Tube
< > ユーティリティ (utility)
    @アクセサリ
      小道具的なソフトウェアの総称。 ソフトウェアやハードウェアに添付され、本体を使用する上で
      補助となるソフトウェア。ファイルのソートや、特定文字列の検索など、さまざまなものがある。
    Aプログラム開発ツール
      エディタ、リンカ、デバッガなど、ソフトウェアの開発を支援するプログラムのこと。
< > ユーティリティ・ソフト (utility software) : パソコンの使い勝手をよくするお役立ちソフト。
    アプリケーション・ソフトよりもやや上級者向きである。高速化ソフトやバックアップソフト、
    ファイル圧縮・解凍ソフト、ディスク管理ソフト、スケジュール管理ソフト、
    コンバーターソフト、スクリーンセーバーなどがこれにあたる。
< > 郵便番号辞書 : 郵便番号を入力すると、その番号に対応する住所を表示してくれる
    辞書ソフトウェア。普通FEPに内蔵されている。
< > ユビキタス (ubiquitous) : 国立国語研究所は「時空自在」と訳している。
    ユビキタスはラテン語で、「いたるところに存在する」「遍在」という意味。
    あらゆる物がコンピューターにつながり、情報が行き交う社会のことをいう。
    インターネットなどの情報ネットワークに、「いつでも、どこからでも」アクセスできる環境を指す。
    アクセスに使う端末は、パソコンや携帯電話に限らず、
    冷蔵庫や電子レンジといった家電製品、自動車、自動販売機等もインターネット接続され、
    ウェアラブル・コンピュータと呼ばれる身に付けるコンピュータも開発中。
< > ユビキタス時代 : 元は「いつでも、どこでも」という意味の言葉。
    通信技術とコンピュータ技術の発達で、職場、家庭、街中などあらゆる場所で、
    自分が利用したいときに、コンピュータ技術を活用して情報にアクセスできる環境のこと。
< > ユニコード = Unicode
< > ユニックス = UNIX
< > ユニット (U、Unit) = U
< > ユニバーサルACアダプター
    100V、220Vなど、世界各国の電源コンセントに対応したACアダプター。
< > ユニバーサル・サービス = Universal Service
< > ユニバーサル・シリアル・バス = USB
< > ユニバーサル・プラグアンドプレイ = UPnP






































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