唄入り
月月火水木金金(海軍)  【作詞:高橋 俊策 作曲:江口 夜詩】唄:内田 栄一、ヴォーカルフォア合唱団

(元)(前奏)
     C                        F     C        G7 C
   1.朝だ夜明けだ潮(うしお)の息吹き うんと吸い込む銅(あかがね)色 の
        G7 C F      C  G7 C     F    C       G7 C
     胸に若さの漲(みなぎ)る誇り 海の男の艦隊勤務 月月火水木金金
   2.赤い太陽に流れる汗を 拭(ふ)いてにっこり大砲手入れ
      太平洋の波、波、波に(波また波に) 海の男だ艦隊勤務 月月火水木金金
   (間奏)
   3.度胸ひとつに火のような練磨 旗は鳴る鳴るラッパは響く
     行くぞ日の丸日本の艦(ふね)だ 海の男の艦隊勤務 月月火水木金金
   4.どんとぶつかる怒濤(どとう)の唄に ゆれる釣床今宵(つりどここよい)の夢は
     明日(あす)の戦(いく)さのこの腕試し 海の男だ艦隊勤務 月月火水木金金

昭和15(1940)年
一週間休みなく働く艦隊勤務者を歌った歌。
曲は「須佐卓郎の音楽ルーム」より。


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★赤い腰巻に流れる汗を 拭いてにっこりおそその手入れ 白いシーツの波、波、波を
  助平女の夜中のきん務 月月火水木チンチン
★夜の夜中の真っ暗闇で うんとふんばる銅色の クソの太さと漲る匂い
  裏の畑の肥溜め便所 けつけつかいかいノミくった
★朝は四時半に 紙くず拾い 家へ帰ったら ご飯の仕度 晩のご飯は ミミズのうどん
  ルンペン生活 なかなか辛い 月月火水木金金

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