D .【サイエンス・テクノロジーに関すること】各種の科学、化学、物理学、数学、天文学等。
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D1 何故、有限の世界で宇宙は無限なのだろうか。
私の言う
宇宙とは、太陽系や銀河系といった小さな宇宙ではなく宇宙全体の広さのことです。
宇宙の大きさは無限大と思うが、どこかの博士が何..ヘクタールなどと発表していたが何故
有限の広さになるのか。根拠は何か。宇宙は大爆発から始まったというビッグバン理論でも有限の話である。
たとえ、ある球形等の広さで壁があったとしても、その外があるのだ。
宇宙を、南方熊楠(1867〜1941)は「無尽無究の大宇宙の大宇宙のまだ大宇宙を包蔵する大宇宙」と
言っているように、際限のある宇宙があったとしても、それを包囲する大宇宙があるのだ。
私は小学4年の理科の時間に太陽系の標本を見ながら、この外には何があるのかを先生に質問し、
そんなことは解からないで終わったが、考えてはノイローゼぎみになったことがある。
あなたも考えれば考えるほど、頭が混乱しませんか?
地球は太陽を中心に回っているが、太陽は何を中心に回っているのだろうか。
それとも高速でどこかに落ちているのだろうか。有限の世界に無限はないと信じたい私の説は、
宇宙は
電子の輪と同じで太陽系は別の太陽系と結びつき、または幾つかの太陽系が銀河系などの中にあり、
それらの小宇宙が互いに引き合いながら無限に拡がっているものと思っている。
だから地球も無限にあり、行ったこともない場所を知っていることがあるのは、
同じような地球からワープしてきたのではないかと思いたい。
私自身はタイムのずれはあるが別々な地球に無限に存在することである。ということは、宇宙全体から見れば、
私達は
細菌のようなもので、「細菌が些細なことでクヨクヨするな!」とでも考えることにしましょう。
ワープ論は漫画やSF映画の世界であり、行ったことない場所の道や建物などの様子が分かったのは、
前世で私がそこに人間か動物などで住んでいたことにしましょう。
2003年2月に米航空宇宙局(
NASA)が宇宙の年齢を137億歳と発表したが、
これがいまのところ最も有力な説と言われ、宇宙はどんどん膨張しているとのことだが、
どこを中心にどの方向へ膨らんでいるのだろうか。私は宇宙年齢も有限宇宙も信じない。
どんな優秀な学者や専門家の頭を持ってしても、世の中には絶対解き明かせないことはある。
D1A−1 2006年1月2日にいただいた、「to4bo」さんからの投稿文の紹介。
太陽系(宇宙)は膨張し続けており、
やがて太陽も大きく膨れ上がり大爆発を起こし新たな宇宙(太陽系)が出来上がる?
きっと猿の
惑星は、膨張し爆発した太陽の作り出した
ブラックホールに飲み込まれ
無限に存在する地球の近未来に不時着したに違いない。
しかし、地球を支配しているのが猿でよかった、現代社会で最も生命力の強いと言われる
「ゴキブリ」の惑星だったら、きっと誰も映画を見なかったでしょう。
人の体もある時、小宇宙にたとえられます。小さな細胞分裂に始まり、
やがて老い朽ち果てるのですが、それで本当に終わりなのでしょうか。
輪廻の世界、有限不滅の世界、形を変えどこかでいつまでも大きな時の流れと共に。
今年は、閏秒。原子時計との時間差を1秒調整したそうな。どうして?
1秒ずれたとわかるのですか?誰が時を作ったのですか?不思議で不思議で・・
子供のころから言い回しは違うけど、やっぱり今日も眠れそうにありませんね。
無限の宇宙の中では細菌のような私たちが、深く考え過ぎてもしかたがありません。
お互いにプラス志向いやプラス思考で安眠をむさぼりましょう。
(H18.1.3、H20.2.4追加修正)
D2 何故、太陽はいつまでも高温を保つことができるのだろうか。
地球は太陽からエネルギーをもらうから、あれだけ火山の噴火が方々にあっても内部が冷え固まらない
ことにしたとしても、何故、太陽はどこからもエネルギー補給なしの放出ばかりで、いつまでも
6千度もの高温が保たれているのだろう。黒点が増えてくると地球が氷河期になると聞いてきたが、
核融合にしても、また黒点が少なくなるのがわからない。