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[前項] [次項] 用語:532
季語(い)
(い)
藺(い:イグサ科の多年草の水草) [夏−植物] 別名⇒藺草(いぐさ)、藺田(いだ)、
燈心草(とうしんそう)、細藺(ほそい) 関連⇒
藺の花(いのはな)、
藺刈(いがり)
飯桐の実(いいぎりのみ:イイギリ科の雌雄異株の高木。5〜10ミリの球形の果実が鮮やかな橙赤色に熟し、
落葉後も美しい) [秋−植物] 別名⇒南天桐(なんてんぎり)
飯鮓(いいずし) ⇒
鮓(すし)へ
イースター(いいすたあ) ⇒
復活祭(ふっかつさい)へ
イースターエッグ(いいすたあえっぐ) ⇒
復活祭(ふっかつさい)へ
イースターカード(いいすたあかあど) ⇒
復活祭(ふっかつさい)へ
イースターハット(いいすたあはっと) ⇒
春帽子(はるぼうし)へ
イースターホリデー(いいすたあほりでえ) ⇒
復活祭(ふっかつさい)へ
イースターボンネット(いいすたあぼんねっと) ⇒
春帽子(はるぼうし)へ
イースターリリー(いいすたありりい) ⇒
復活祭(ふっかつさい)へ
飯蛸(いいだこ:頭と言われている胴体の部分に、ぎっしり飯(いい:卵)が詰まっている小型の蛸)
[春−動物] 別名⇒望潮魚(いいだこ)、いしだこ(いしだこ)、高砂飯蛸(たかさごいいだこ)
藺植う(いうう) [冬−生活] 別名⇒
家蟻(いえあり) ⇒
蟻(あり)へ
家朧(いえおぼろ) ⇒
朧(おぼろ)へ
家蝙蝠(いえこうもり) ⇒
蝙蝠(こうもり)へ
家桜(いえざくら) ⇒
櫻(さくら)へ
家清水(いえしみず) ⇒
清水(しみず)へ
家早乙女(いえそうとめ) ⇒
早乙女(さおとめ)へ
家だに(いえだに) ⇒
壁蝨(だに)へ
家の春(いえのはる) ⇒
初春(はつはる)へ
家蝿(いえばえ) ⇒
蝿(はえ)へ
家姫蟻(いえひめあり) ⇒
蟻(あり)へ
家康忌(いえやすき) [夏−行事] 別名⇒
イェローデリシァス(いえろーでりしゃす) ⇒
林檎(りんご)へ
いおき(いおき) ⇒
蚕飼(こがい)へ
庵の春(いおのはる) ⇒
初春(はつはる)へ
イオマンテ(いおまんて) ⇒
熊祭(くままつり)へ
烏賊(いか:干した物が鯣) [夏−動物] 別名⇒やり烏賊(やりいか)、鯣烏賊(するめいか)、
烏賊の墨(いかのすみ) 関連⇒
烏賊釣(いかつり)、
蛍烏賊(ほたるいか)
烏賊洗(いかあらい) ⇒
烏賊干す(いかほす)へ
貽貝(いがい:イガイ科の二枚貝) [春−動物]
別名⇒貽の貝(いのかい)、黒貝(くろがい)、瀬戸貝(せとがい)、淡菜(たんさい:イガイの別名)、
にたり貝(にたりがい)、姫貝(ひめがい)、ムール貝(むうるがい)
居開帳(いかいちょう)、⇒
開帳(かいちょう)へ
猪垣(いがき) ⇒
鹿垣(ししがき)へ
毬栗(いがぐり) ⇒
栗(くり)へ
藺笠(いがさ) ⇒
編笠(あみがさ)へ
烏賊裂(いかさき) ⇒
烏賊干す(いかほす)へ
居重ね(いがさね) ⇒
出代(でがわり)へ
筏かずら(いかだかずら) ⇒
ブーゲンビレア(ぶうげんびれあ)へ
筏祭(いかだまつり) ⇒
木流し(きながし)へ
雷(いかづち) ⇒
雷(かみなり)へ
烏賊釣(いかつり) [夏−生活]
別名⇒烏賊釣火(いかつりび)、烏賊釣舟(いかつりぶね)、烏賊火(いかび) 関連⇒
烏賊(いか)
子(いかなご:イカナゴ科の細長い魚) [春−動物] 別名⇒玉筋魚(いかなご)、かますご(かますご)、
かますじゃこ(かますじゃこ)、小女子(こうなご)、しわ
子(しわいかなご)
子舟(いかなごぶね) [春−生活] 別名⇒
子干す(いかなごほす)、子舟(こぶね)
烏賊の墨(いかのすみ) ⇒
烏賊(いか)へ
凧(いかのぼり) ⇒
凧(たこ)へ
烏賊火(いかび) ⇒
烏賊釣(いかつり)へ
烏賊干す(いかほす) [秋−生活]
別名⇒烏賊洗(いかあらい)、烏賊裂(いかさき)、烏賊襖(いかぶすま)、塩烏賊(しおいか)
藺刈(いがり、いかり) [夏−生活]
別名⇒藺刈る(いかる)、藺草刈(いぐさかり)、藺車(いぐるま)、藺干す(いほす)
錨草(いかりそう:メギ科の多年草で、薬草にもなる) [春−植物] 別名⇒碇草(いかりそう)
碇星(いかりぼし) ⇒
カシオペア(かしおぺあ)へ
いかり漁(いかりりょう) ⇒ 鳥持網代(とりもちあじろ)へ
藺刈る(いかる) ⇒
藺刈(いがり)へ
鵤(いかる) [夏−動物] 別名⇒いかるが(いかるが)、豆回し(まめまわし)
伊岐久佐(いきくさ) ⇒
弁慶草(べんけいそう)へ
活草(いきぐさ) ⇒
弁慶草(べんけいそう)へ
息白し(いきしろし:寒くなり人の吐く息が白く見えるさま) [冬−生活] 別名⇒白息(しらいき)
生鱧(いきはも) ⇒
鱧(はも)へ
生身魂(いきみたま) [秋−行事] 別名⇒生御魂(いきみたま)、生見玉(いきみたま)、生盆(いきぼん)
関連⇒
蓮の飯(はすのめし)
藺草(いぐさ) ⇒
藺(い)へ
藺草刈(いぐさかり) ⇒
藺刈(いがり)へ
五十串(いくし) ⇒
水口祭(みなくちまつり)へ
イクソラ(いくそら) ⇒
山丹花(さんたんか)へ
いくら(いくら) ⇒
はららごへ
藺車(いぐるま) ⇒
藺刈(いがり)へ
池替え盆(いけかえぼん) ⇒
七日盆(なぬかぼん)へ
池涸る(いけかる) ⇒
水涸る(みずかる)へ
生簀船(いけすぶね) ⇒
船料理(ふなりょうり)へ
いけ炭(いけずみ) ⇒
埋火(うずみび)へ
生洲料理(いけすりょうり) ⇒
船料理(ふなりょうり)へ
生初(いけぞめ) [新年−生活] 別名⇒生花始(せいかはじめ)、挿花始(そうかはじめ)
埋大根(いけだいこ) ⇒
大根(だいこん)へ
生作り(いけづくり) ⇒
洗膾(あらい)へ
いけ火(いけび) ⇒
埋火(うずみび)へ
池普請(いけぶしん) [冬−生活] 別名⇒川普請(かわぶしん) 関連⇒
溝浚え(みぞさらえ)
池見草(いけみぐさ) ⇒
蓮(はす)へ
眠蚕(いこ) ⇒
蚕飼(こがい)へ
居籠(いごもり) ⇒
西宮の居籠(にしのみやのいごもり)へ
率川祭(いさかわまつり) ⇒
三枝祭(さいくさまつり)へ
いさき(いさき:イサキ科の海魚) [夏−動物]
別名⇒いさぎ(いさぎ)、いさき釣り(いさきつり)、いせぎ(いせぎ)、いっさき(いっさき)、うず(うず)
(いさざ:琵琶湖特産のハゼ科の淡水魚) [冬−動物]
別名⇒
網(いさざあみ)、
えり(いさざえり)、
舟(いさざぶね)、
漁(いさざりょう)
勇魚(いさな、いさ) ⇒
鯨(くじら)へ
勇魚取(いさなとり) ⇒
捕鯨(ほげい)へ
藺座蒲団(いざぶとん) ⇒
夏座蒲団(なつざぶとん)へ
勇忌(いさむき) [冬−行事] 別名⇒かにかく忌(かにかくき)、紅燈忌(こうとうき)
十六夜(いざよい) [秋−天文] 別名⇒十六夜の月(いざよいのつき)、いざよふ月(いざようつき)、
既望(きぼう)、十六夜(じゅうろくや)、二八夜(にはちや)
(例句)★いざよひや闇より出づる木々の影(三浦 樗良
:ちょら)
井浚(いざらい) ⇒
晒井(さらしい)へ
井浚え(いざらえ) ⇒
溝浚え(みぞさらえ)へ井立て(いだて)⇒
溝浚え(みぞさらえ)へ
石菖蒲(いしあやめ) ⇒
石菖(せきしょう)へ
石垣苺(いしがきいちご) ⇒
冬苺(ふゆいちご)へ
石崖蝶(いしがけちょう) ⇒
蝶(ちょう)へ
石狩鍋(いしかりなべ) [冬−生活] 別名⇒鮭鍋(さけなべ)
石炭(いしずみ) ⇒
石炭(せきたん)へ
石鯛(いしだい:イシダイ科の硬骨海魚) [夏−動物] 別名⇒縞鯛(しまだい:7本の黒い横縞のある若魚)
いしだこ(いしだこ) ⇒
飯蛸(いいだこ)へ
石叩(いしたたき) ⇒
鶺鴒(せきれい)へ
石採神事(いしとりしんじ) ⇒
桑名祭(くわなまつり)へ
石採祭(いしとりまつり) ⇒
桑名祭(くわなまつり)へ
いしなぎ(いしなぎ) [夏−動物] 別名⇒
石伏(いしぶし) ⇒
鰍(かじか)へ
石斑魚(いしぶし) ⇒
鰍(かじか)へ
石牡丹(いしぼたん) ⇒
磯巾着(いそぎんちゃく)へ
石枕(いしまくら) ⇒
篭枕(かごまくら)へ
石首魚(いしもち:ニベ科の底魚) [夏−動物] 別名⇒ぐち、しろぐち(しろぐち:標準和名)
医者いらず(いしゃいらず) ⇒
現の証拠(げんのしょうこ)へ
石焼芋(いしやきいも) ⇒
焼芋(やきいも)へ
石山蛍(いしやまぼたる) ⇒
蛍(ほたる)へ
衣裳競べ(いしょうくらべ) ⇒
御忌(ぎょき)へ
いしわり(いしわり) ⇒
舌鮃(したびらめ)へ
交喙鳥(いすか) [秋−動物] 別名⇒交嘴鳥(いすか)
蚊母樹の花(いすのきのはな) [春−植物] 別名⇒
蚊母樹の実(いすのきのみ) ⇒
瓢の実(ひょんのみ)へ
泉(いずみ:山野や路傍に湧き出している冷たい地下水) [夏−地理] 別名⇒泉川(いずみがわ)
(例句)★掬
(むす)ぶよりはや歯にひびく泉哉
(かな)(芭蕉)
★湧ける音月にささやく泉かな(徂春
:そしゅん)
★泉への道後れゆく安けさよ(波郷)
泉殿(いずみどの) ⇒
瀧殿(たきどの)へ
泉屋(いずみのや) ⇒
瀧殿(たきどの)へ
出雲大社新嘗祭(いずもおおやしろにいなめさい) [冬−行事] 別名⇒
出雲祭(いずもまつり) [夏−行事] 別名⇒出雲大祭礼(いずもだいさいれい)
出雲若布(いずもわかめ) ⇒
若布(わかめ)へ
伊勢海老(いせえび:伊勢で多く獲れる大形の海老で、祝い事によく用いる) [新年−動物]
別名⇒鎌倉海老(かまくらえび)
伊勢海老飾る(いせえびかざる) ⇒
飾海老(かざりえび)へ
伊勢神御衣祭(いせかんみそのまつり) [夏−行事]
別名⇒神衣祭(かんそまつり)、神宮神御衣祭(じんぐうかんみそさい)、御衣祭(みそのまつり)
いせぎ(いせぎ) ⇒
いさき(いさき)へ
勢講(いせこう) ⇒
伊勢参(いせまいり)へ
伊勢御遷宮(いせごせんぐう) [秋−行事] 別名⇒御遷宮(ごせんぐう)
伊勢暦(いせごよみ) ⇒
初暦(はつごよみ)へ
伊勢参宮(いせさんぐう) ⇒
伊勢参(いせまいり)へ
伊勢の御田植(いせのおたうえ) [夏−行事] 別名⇒御田扇(おたおうぎ)、
お御田祭(おみたまつり)、御田祭(みたまつり)、山田の御田植(やまだのおたうえ)
伊勢奉幣(いせほうへい) ⇒
例幣(れいへい)へ
伊勢参(いせまいり:伊勢神宮に参詣すること) [春−行事]
別名⇒伊勢講(いせこう)、伊勢参宮(いせさんぐう)、伊勢詣(いせもうで)、御陰参(おかげまいり)、
坂迎え(さかむかえ)、参宮講(さんぐうこう)、太々講(だいだいこう)、抜参(ぬけまいり)
磯遊び(いそあそび) ⇒
磯開(いそびらき)へ
磯海女(いそあま) ⇒
海女(あま)へ
磯桶(いそおけ) ⇒
海女(あま)へ
磯蟹(いそがに) ⇒
蟹(かに)へ
磯竃(いそかまど) [春−生活] 別名⇒磯焚火(いそたきび:海女が浜であたる焚火)
磯菊(いそぎく:海辺の磯に自生するキク科の多年草) [秋−植物] 別名⇒岩菊(いわぎく)、
きらくさ(きらくさ)、しもかつぎ(しもかつぎ) (例句)★磯菊が蕾めり安房の舟溜(阿部肖人)
磯巾着(いそぎんちゃく:珊瑚虫類の腔腸動物) [春−動物] 別名⇒石牡丹(いしぼたん)
磯鴫(いそしぎ) ⇒
鴫(しぎ)へ
磯清水(いそしみず) ⇒
清水(しみず)へ
磯涼み(いそすずみ) ⇒
納涼(のうりょう)へ
磯焚火(いそたきび) ⇒
磯竃(いそかまど)へ
磯千鳥(いそちどり) ⇒
千鳥(ちどり)へ
磯人(いそど) ⇒
海女(あま)へ
磯嘆き(いそなげき) ⇒
海女(あま)へ
磯菜摘(いそなつみ:春の磯で海藻を摘むこと) [春−生活] 別名⇒
磯の口開(いそのくちあけ) ⇒
磯開(いそびらき)へ
磯の口明(いそのくちあけ) ⇒
磯開(いそびらき)へ
磯鵯(いそひよね、いそひよどり) ⇒
鵯(ひよどり)へ
磯開(いそびらき:海藻、貝類の採集解禁日) [春−生活]
別名⇒磯遊び(いそあそび:陰暦3月3日頃、潮の満ち干が最も大きい時に、潮干狩りなどを楽しむこと)、
磯の口開(いそのくちあけ)、磯の口明(いそのくちあけ)、磯祭(いそまつり)、海下(うみおり)、
口明祭(くちあけまつり)、初磯(はついそ)、花散らし(はなちらし)、浜の口開(はまのくちあけ)、
浜の口明(はまのくちあけ) 関連⇒
野遊び(のあそび)
鋳初(いぞめ) ⇒
鋳始(いはじめ)へ
射初(いぞめ) ⇒
弓始(ゆみはじめ)へ
磯鷲(いそわし) ⇒
鷲(わし)へ
藺田(いだ) ⇒
藺(い)へ
いたこ(いたこ) ⇒
恐山大祭(おそれざんたいさい)へ
いたこ市(いたこいち) ⇒
恐山大祭(おそれざんたいさい)へ
板簾(いたすだれ) ⇒
簾(すだれ)へ
鼬(いたち:イタチ科の哺乳動物) [冬−動物] 別名⇒蝦夷鼬(えぞいたち)
イタチ草(いたちぐさ) ⇒
連翹(れんぎょう)へ
イタチハゼ(いたちはぜ) ⇒
連翹(れんぎょう)へ
鼬罠(いたちわな) [冬−生活] 別名⇒
井立て(いだて) ⇒
溝浚え(みぞさらえ)へ
虎杖(いたどり:茎が食用になる山野に自生するタデ科の多年草) [春−植物]
別名⇒さいたづま(さいたづま)、深山虎杖(みやまいたどり)
(例句)★虎杖を銜
(くわ)へて沙弥や墓掃除(川端茅舎)
虎杖の花(いたどりのはな:7月ころに葉本に淡紅色または白色の花を総状に開く) [夏−植物]
別名⇒紅虎杖(べにいたどり)、明月草(めいげつそう:花が紅色のイタドリ)
(例句)★虎杖の花をこぼして雨強し(佐藤漾人)
虎杖祭(いたどりまつり) ⇒
貴船祭(きふねまつり)へ
板甫牡蠣(いたぼがき) ⇒
牡蛎(かき)へ
板屋貝(いたやがい) [春−動物] 別名⇒杓子貝(しゃくしがい)
板屋かえで(いたやかえで) ⇒
楓(かえで)へ
いちい(いちい) ⇒
櫟の花(くぬぎのはな)へ
一位の花(いちいのはな) [春−植物] 別名⇒
一位の実(いちいのみ:イチイ科の常緑針葉樹。イチイの実は秋に真っ赤に熟し甘みがある) [秋−植物]
別名⇒あららぎ(あららぎ)、あららぎの実(あららぎのみ)、おんこ(おんこ)、
おんこの実(おんこのみ)、伽羅木の実(きゃらぼくのみ)
一月(いちがつ) [冬−時候] 別名⇒ 関連⇒
正月(しょうがつ)
一月場所(いちがつばしょ) ⇒
初場所(はつばしょ)へ
市神祭(いちがみまつり) [新年−行事] 別名⇒
一夏(いちげ) ⇒
安居(あんご)へ
一夏九旬(いちげくじゅん) ⇒
安居(あんご)へ
一花桜(いちげざくら) ⇒
桜草(さくらそう)へ
一花草(いちげそう) ⇒
一輪草(いちりんそう)へ
苺(いちご:バラ科の多年草で、主にオランダイチゴまたは西洋イチゴのこと) [夏−植物]
別名⇒覆盆子(いちご)、苺摘み(いちごつみ)、苺畑(いちごばたけ)、苺ミルク(いちごみるく)、
温室苺(むろいちご) 関連⇒
木苺(きいちご)、
冬苺(ふゆいちご)
苺の花(いちごのはな:白い小さな花) [春−植物] 別名⇒草苺の花(くさいちごのはな)、
苗代苺の花(なわしろいちごのはな)、花苺(はないちご)、春の苺(はるのいちご)、
蛇苺の花(へびいちごのはな:野原や道端に自生する黄色の五弁花)
関連⇒
木苺の花(きいちごのはな)
苺ミルク(いちごみるく) ⇒
苺(いちご)へ
無花果(いちじく:大きな葉が互生し葉液から卵形の袋が出来、秋に紫色に熟す) [秋−植物]
別名⇒白無花果(しろいちじく)、唐柿(とうがき)、ほろろいし(ほろろいし)
(例句)口よりも赤き無花果割っており(せいきたかし)
関連⇒
青無花果(あおいちじく)
一時上臈(いちじじょうろう) ⇒
一夜官女(いちやかんじょ)へ
一年生(いちねんせい) ⇒
入学(にゅうがく)へ
一の午(いちのうま) ⇒
初午(はつうま)へ
一の富(いちのとみ) ⇒
箕面の富(みのおのとみ)へ
一の寅(いちのとら) ⇒
初寅(はつとら)へ
一の酉(いちのとり) ⇒
酉の市(とりのいち)へ
市始(いちはじめ) ⇒
初市(はついち)へ
鳶尾(いちはつ:中国原産のアヤメ科の多年草) [夏−植物] 別名⇒鳶尾草(いちはつ)、
一八(いちはつ)、紫羅傘(いちはつ)、一初(いちはつ)、こやすぐさ(こやすぐさ)、水蘭(すいらん)
一番藍(いちばんあい) ⇒
藍刈る(あいかる)へ
一番草(いちばんぐさ) ⇒
田草取(たぐさとり)へ
一番渋(いちばんしぶ) ⇒
渋取(しぶとり)へ
一番茶(いちばんちゃ) ⇒
茶摘(ちゃつみ)へ
一番水(いちばんみず) ⇒
若水(わかみず)へ
一番銛(いちばんもり) ⇒
捕鯨(ほげい)へ
いちび刈る(いちびかる) [夏−生活]
別名⇒きりあさ(きりあさ)、五菜葉(ごさいば)、ぼう麻(ぼうま) 関連⇒
赤芽柏(あかめがしわ)
市女笠(いちめがさ) ⇒
編笠(あみがさ)へ
一文字蝶(いちもんじちょう) ⇒
蝶(ちょう)へ
一夜飾り(いちやかざり) ⇒
注連飾る(しめかざる)へ
一夜官女(いちやかんじょ:2月20日の住吉神社の奇祭) [春−行事] 別名⇒一時上臈(いちじじょうろう)
一薬草(いちやくそう:イチヤクソウ科の常緑多年草) [夏−植物]
別名⇒鏡草(かがみぐさ)、きっこう草(きっこうそう)
一夜鮨(いちやずし) ⇒
鮓(すし)へ
銀杏落葉(いちょうおちば) ⇒
落葉(おちば)へ
銀杏枯る(いちょうかる) [冬−植物] 別名⇒枯銀杏(かれいちょう) 関連⇒
名の木枯る(なのきかる)
銀杏散る(いちょうちる:黄金色に輝きながら銀杏の葉が散る様) [秋−植物]
別名⇒銀杏紅葉(いちょうもみじ) 関連⇒
銀杏(ぎんなん)、
紅葉(もみじ)、
紅葉散る(もみじちる)
銀杏の花(いちょうのはな、ぎんなんのはな:雄花は薄黄色、雌花は緑色) [春−植物]
別名⇒公孫樹の花(いちょうのはな、こうそんじゅのはな)、花銀杏(はないちょう)、楊の花(はんのはな)
関連⇒
銀杏(ぎんなん)、
銀杏散る(いちょうちる)
銀杏の実(いちょうのみ) ⇒
銀杏(ぎんなん)へ
一丁潜り(いちょうむぐり) ⇒
鳰(かいつぶり)へ
銀杏紅葉(いちょうもみじ) ⇒
銀杏散る(いちょうちる)へ
一葉忌(いちようき) [冬−行事] 別名⇒
一陽来復(いちようらいふく) ⇒
冬至(とうじ)へ
一輪草(いちりんそう:キンポウゲ科の多年草で、4月頃、梅に似た白や淡紅紫色の花が一輪咲く)
[春−植物] 別名⇒一花草(いちげそう)、裏紅一花(うらべにいちげ) 関連⇒
二輪草(にりんそう)
凍つ(いつ) ⇒
冱て(いて)へ
冱つ(いつ) ⇒
冱て(いて)へ
五日(いつか) [新年−時候] 別名⇒牛日(ぎゅうじつ)
五日戎(いつかえびす) [新年−行事] 別名⇒
五日月(いつかづき) ⇒
月(つき)へ
五日の節会(いつかのせちえ) [夏−行事] 別名⇒
斎宮絵馬(いつきのみやのえま) ⇒
斎宮絵馬(さいぐうのえま)へ
一休納豆(いっきゅうなっとう) ⇒
納豆造る(なっとうつくる)へ
厳島延年祭(いつくしまえんねんさい) ⇒
玉せせり(たませせり)へ
厳島管絃祭(いつくしまかんげんさい:旧暦6月17日の厳島神社の祭) [夏−行事]
別名⇒厳島祭(いつくしままつり)
厳島神社の年越祭(いつくしまじんじゃのとしこしさい) [新年−行事] 別名⇒
厳島鎮座祭(いつくしまちんざさい) [冬−行事]
別名⇒御燈消(おしめし)、山口閉の祭(やまぐちとじのまつり)
厳島の御弓始(いつくしまのおんゆみはじめ) [新年−行事]
別名⇒御弓神事(おんゆみしんじ)、鬼射(きしゃ)
厳島祭(いつくしままつり) ⇒
厳島管絃祭(いつくしまかんげんさい)へ
一国巡り(いっこくめぐり) ⇒
遍路(へんろ)へ
一茶忌(いっさき) [冬−行事] 別名⇒
いっさき(いっさき) ⇒
いさき(いさき)へ
一碧楼忌(いっぺきろうき) [冬−行事] 別名⇒
一遍忌(いっぺんき) ⇒
遊行忌(ゆぎょうき)へ
何時迄草(いつまでぐさ) ⇒
忍草(しのぶぐさ)へ
冱て(いて:凍ったような冷たさ) [冬−時候] 別名⇒冱つ(いつ)、凍つ(いつ)、冱つる(いつる)、
凍て(いて)、凍つく(いてつく)、凍玻璃(いてはり)、凍晴(いてばれ)、凍窓(いてまど)、
冱てる(いてる)、凍割るる(いてわるる)、風凍つる(かぜいつる)、鐘凍つる(かねいつる)、
凍る(こおる)、氷る(こおる)、凍える(こごえる)、凍ゆ(こごゆ)、凍む(しむ)、
月凍つる(つきいつる)、凍光(とうこう)、凍結(とうけつ)、頬凍つる(ほおいつる)
関連⇒
凍空(いてぞら)、
凍土(いてつち)、
氷(こおり)、
冷たし(つめたし)、
氷海(ひょうかい)、
凍虻(いてあぶ) ⇒
冬の虻(ふゆのあぶ)へ
凍返る(いてかえる) ⇒
冴返る(さえかえる)へ
冱返る(いてかえる) ⇒
冴返る(さえかえる)へ
凍霞(いてがすみ) ⇒
凍空(いてぞら)へ
凍て風(いてかぜ) ⇒
冬の風(ふゆのかぜ)へ
凍菊(いてぎく) ⇒
枯菊(かれぎく)へ
凍草(いてくさ) [冬−植物] 別名⇒
凍雲(いてぐも) ⇒
凍空(いてぞら)へ
凍曇(いてぐもり) ⇒
凍空(いてぞら)へ
凍鯉(いてごい) ⇒
寒鯉(かんごい)へ
凍雀(いてすずめ) ⇒
寒雀(かんすずめ)へ
凍空(いてぞら) [冬−天文] 別名⇒凍霞(いてがすみ)、凍雲(いてぐも)、凍曇(いてぐもり)、凍靄(いてもや)
関連⇒
冱て(いて)、
冬の空(ふゆのそら)
凍滝(いてたき、いてだき) [冬−地理] 別名⇒寒の滝(かんのたき)、氷り滝(こおりたき)、
滝氷る(たきこおる)、冬滝(ふゆたき、ふゆだき)、冬の滝(ふゆのたき)
凍蝶(いてちょう) ⇒
冬の蝶(ふゆのちょう)へ
凍つく(いてつく) ⇒
冱て(いて)へ
凍土(いてつち、とうど:凍りついた地面) [冬−時候]
別名⇒凍て土(いてつち)、凍道(いてみち)、大地凍つ(だいちいつ) 関連⇒
冱て(いて)
凍鶴(いてづる) ⇒
鶴(つる)へ
凍鶴忌(いてづるき) ⇒
草城忌(そうじょうき)へ
凍豆腐(いてどうふ) ⇒
凍豆腐(しみどうふ)へ
凍解(いてどけ) [春−地理] 別名⇒凍解く(いてとく)、凍解くる(いてとくる)、凍ゆるむ(いてゆるむ)
凍鳥(いてどり) ⇒
雪鳥(ゆきどり)へ
凍凪(いてなぎ) ⇒
冬凪(ふゆなぎ)へ
凍葱(いてねぎ) ⇒
葱(ねぎ)へ
凍蜂(いてばち) ⇒
冬の蜂(ふゆのはち)へ
凍玻璃(いてはり) ⇒
冱て(いて)へ
凍晴(いてばれ) ⇒
冱て(いて)へ
凍星(いてぼし) ⇒
冬の星(ふゆのほし)へ
凍窓(いてまど) ⇒
冱て(いて)へ
凍道(いてみち) ⇒
凍土(いてつち)へ
凍靄(いてもや) ⇒
凍空(いてぞら)へ
凍ゆるむ(いてゆるむ) ⇒
凍解(いてどけ)へ
冱てる(いてる) ⇒
冱て(いて)へ
凍割るる(いてわるる) ⇒
冱て(いて)へ
いとあおさ(いとあおさ) ⇒
青海苔(あおのり)へ
糸瓜(いとうり) ⇒
糸瓜(へちま)へ
糸織姫(いとおりひめ) ⇒
七姫(ななひめ)へ
井戸替(いどがえ) ⇒
晒井(さらしい)へ
糸繰(いとくり) ⇒
苧環(おだまき)へ
糸繰草(いとくりそう) ⇒
苧環(おだまき)へ
従兄煮(いとこに) ⇒
事初(ことはじめ)へ
糸櫻(いとざくら) ⇒
彼岸櫻(ひがんざくら)へ
井戸浚(いどさらい) ⇒
晒井(さらしい)へ
糸子(いとし) ⇒
陽炎(かげろう)へ
竃馬(いとど、かまどうま:海老のように身体が曲がっているイトド科の昆虫) [秋−動物]
別名⇒えび蟋蟀(えびこおろぎ)、おかま蟋蟀(おかまこおろぎ)、おさる蟋蟀(おさるこおろぎ)、
竃馬(かまどうま)、竃虫(かまどむし)、裸蟋蟀(はだかこおろぎ)
糸取(いととり、いとどり:繭を煮て糸口から糸を引き出す作業) [夏−生活]
別名⇒糸取歌(いととりうた)、糸取車(いととりぐるま)、糸取鍋(いととりなべ)、
糸取女(いととりめ)、糸引(いとひき)、糸引歌(いとひきうた)、糸引女(いとひきめ)
糸蜻蛉(いととんぼ:イトトンボ科の糸のように細いとんぼ) [夏−動物]
別名⇒灯心(とうしん)、燈心蜻蛉(とうしんとんぼ)、とうすみ蜻蛉(とうすみとんぼ)
関連⇒
蜻蛉(とんぼ)
糸菜(いとな) ⇒
水菜(みずな)へ
糸萩(いとはぎ) ⇒
萩(はぎ)へ
糸引(いとひき) ⇒
糸取(いととり)へ
糸引歌(いとひきうた) ⇒
糸取(いととり)へ
糸引女(いとひきめ) ⇒
糸取(いととり)へ
糸雛(いとびな) ⇒
雛祭(ひなまつり)へ
糸巻河豚(いとまきふぐ) ⇒
河豚(ふぐ)へ
糸蚯蚓(いとみみず) ⇒
蚯蚓(みみず)へ
糸柳(いとやなぎ) ⇒
柳(やなぎ)へ
糸遊(いとゆう) ⇒
陽炎(かげろう)へ
糸蘭(いとらん) ⇒
ユッカ(ゆっか)へ
いな(いな) ⇒
鰡(ぼら)へ
稲負鳥(いなおおせどり)
鶺鴒(せきれい)へ
いなおせどり(いなおせどり)
鶺鴒(せきれい)へ
稲垣(いながき) ⇒
稲干す(いねほす)へ
亥中の月(いなかのつき) ⇒
更待月(ふけまちづき)へ
稲城(いなき) ⇒
稲架(はざ)へ
稲木(いなぎ) ⇒
稲架(はざ)へ
蝗(いなご) [秋−動物] 別名⇒螽(いなご)、稲子(いなご)、蝗串(いなごぐし)、
蝗採(いなごとり)、蝗捕り(いなごとり)、飛蝗(ひこう)
稲子麿(いなごまろ) ⇒
稲虫(いなむし)へ
いなさ(いなさ:梅雨のころに南東から吹く強くでなま暖かい風) [夏−天文] 別名⇒
稲雀(いなすずめ:実った稲田に群がる雀) [秋−動物]
別名⇒入内雀(いなすずめ)、山雀(やますずめ)
いなだ(いなだ:ブリの若魚) [夏−動物] 別名⇒津走(つばす)、はまち、ふくらぎ、わかし、わかなご
関連⇒
鰤(ぶり)
いなだ東風(いなだごち) ⇒
東風(こち)へ
稲(いなづか) ⇒
稲干す(いねほす)へ
稲妻(いなづま) [秋−天文] 別名⇒いなたま(いなたま)、いなつるび(いなつるび)、
稲光(いなびかり)、稲の殿(いねのとの) 関連⇒
雷(かみなり)
いな釣(いなつり) ⇒
鰡(ぼら)へ
稲堆(いなにお) ⇒
稲干す(いねほす)へ
稲番(いなばん) ⇒
田守(たもり)へ
稲舟(いなぶね) ⇒
稲刈(いねかり)へ
稲穂(いなほ) ⇒
稲(いね)へ
稲穂(いなほ) ⇒
餅花(もちばな)へ
稲埃(いなほこり) ⇒
稲扱き(いねこき)へ
稲穂波(いなほなみ) ⇒
稲(いね)へ
稲穂の餅(いなほのもち) ⇒
餅花(もちばな)へ
稲虫(いなむし) [秋−動物] 別名⇒稲子麿(いなごまろ)、稲の虫(いねのむし)
稲虫送(いなむしおくり) ⇒
虫送り(むしおくり)へ
稲叢(いなむら) ⇒
稲干す(いねほす)へ
居なり(いなり) ⇒
出代(でがわり)へ
稲荷大山祭(いなりおおやまさい) [新年−行事] 別名⇒稲荷注連張(いなりしめはり)、御土器(おかわらけ)、
土器拾い(かわらけひろい)、注連張神事(しめはりしんじ)、注連曳き(しめひき)
稲荷講(いなりこう) ⇒
初午(はつうま)へ
稲荷注連張(いなりしめはり) ⇒
稲荷大山祭(いなりおおやまさい)へ
稲荷神幸祭(いなりしんこうさい) ⇒
稲荷祭(いなりまつり)へ
稲荷鮓(いなりずし) ⇒
鮓(すし)へ
稲荷のお出(いなりのおいで) ⇒
稲荷祭(いなりまつり)へ
稲荷の御火焚(いなりのおほたき) ⇒
鞴祭(ふいごまつり)へ
稲荷の奉射祭(いなりのぶしゃさい) [新年−行事]
別名⇒御弓始祭(おんゆみはじめさい)、歩射祭(ぶしゃさい)
稲荷祭(いなりまつり) [春−行事] 別名⇒稲荷神幸祭(いなりしんこうさい)、
稲荷のお出(いなりのおいで)、稲荷祭御出(いなりまつりおいで)
稲荷山の白狐(いなりやまのしろぎつね) ⇒
狐舞(きつねまい)へ
いなんそう ⇒
田遊び(たあそび)へ
犬追物(いぬおうもの) ⇒
流鏑馬(やぶさめ)へ
犬飼星(いぬかいぼし) ⇒
牽牛(けんぎゅう)へ
犬掻き(いぬかき) ⇒
水泳(すいえい)へ
犬垣(いぬがき) ⇒
鹿垣(ししがき)へ
いぬぎり(いぬぎり) ⇒
油桐の花(あぶらぎりのはな)へ
犬熊(いぬぐま) ⇒
熊(くま)へ
犬子草(いぬこぐさ) ⇒
狗尾草(えのころぐさ)へ
犬桜(いぬざくら) ⇒
櫻(さくら)へ
いぬさわら(いぬさわら) ⇒
鰆(さわら)へ
いぬじおうぎく(いぬじおうぎく) ⇒
野菊(のぎく)へ
犬杉菜(いぬすぎな) ⇒
杉菜(すぎな)へ
いぬ薇(いぬぜんまい) ⇒
薇(ぜんまい)へ
犬橇(いぬぞり、のそ) ⇒
橇(そり)へ
犬蓼(いぬたで:タデ科の一年草で赤飯に例えた名。初秋の頃に紅紫色の小粒の花がつく蓼) [秋−植物]
別名⇒犬蓼の花(いぬたでのはな)、赤のまま(あかのまま)、赤のまんま(あかのまんま)、
赤まんま(あかまんま)、花蓼(はなたで)
(例句)★ままごとを抜けだしている赤まんま(せいきたかし)
去ぬ燕(いぬつばめ) ⇒
燕帰る(つばめかえる)へ
犬梨(いぬなし) ⇒
山梨(やまなし)へ
犬稗(いぬひえ) ⇒
野稗(のびえ)へ
犬雲雀(いぬひばり) ⇒
田雲雀(たひばり)へ
犬ひゆ(いぬひゆ) ⇒
ひゆ(ひゆ)へ
犬ふぐり(いぬふぐり:名の由来は二つ相接した丸い果実の形が睾丸に似ているから) [春−植物]
別名⇒犬のふぐり、大犬のふぐり(おおいぬのふぐり)、瓢箪草(ひょうたんぐさ)
(例句)★いぬふぐり星のまたたく如くなり(虚子)★犬ふぐり素直な心誰も持つ(みどり女)
★犬ふぐりさびしきときは風起こす(桂子)
去ぬる年(いぬるとし) ⇒
行く年(ゆくとし)へ
犬鷲(いぬわし)⇒
鷲(わし)へ
稲(いね) [秋−植物] 別名⇒初穂(はつほ)、稲穂(いなほ)、陸稲(おかぼ)、
粳(うるち)、糯(もち)、稲田(いなだ)、稲の秋(いねのあき)、稲穂波(いなほなみ)
稲打ち(いねうち) ⇒
稲扱き(いねこき)へ
稲掛(いねかけ) ⇒
稲干す(いねほす)へ
稲刈(いねかり) [秋−生活] 別名⇒秋女(あきおんな)、秋師(あきし)、秋田刈る(あきたかる)、
稲舟(いなぶね)、稲刈鎌(いねかりがま)、稲刈る(いねかる)、稲車(いねぐるま)、稲束(いねたば)、
稲積む(いねつむ)、小田刈る(おだかる)、鎌祝(かまいわい)、鎌納め(かまおさめ)、刈上(かりあげ)、
刈上餅(かりあげもち)、刈稲(かりいね)、田刈(たかり)、収穫(とりいれ)、夜田刈(よるたかり)
稲刈月(いねかりづき) ⇒
長月(ながづき)へ
稲刈る(いねかる) ⇒
稲刈(いねかり)へ
稲車(いねぐるま) ⇒
稲刈(いねかり)へ
稲扱き(いねこき) [秋−生活]
別名⇒稲埃(いなほこり)、稲打ち(いねうち)、稲扱機(いねこきき)、脱穀(だっこく)、脱穀機(だっこくき)
稲核菜(いねこきな) ⇒
冬菜(ふゆな)へ
稲咲く(いねさく) ⇒
稲の花(いねのはな)
稲束(いねたば) ⇒
稲刈(いねかり)へ
稲舂虫(いねつきむし) [秋−動物] 別名⇒米搗ばった(こめつきばった)
寝積む(いねつむ) [新年−生活] 別名⇒稲積む(いねつむ)、寝挙る(いねあぐる)
稲積む(いねつむ) ⇒
稲刈(いねかり)へ
稲の香(いねのか) [秋−生活] 別名⇒
稲の殿(いねのとの) ⇒
稲妻(いなづま)へ
稲の花(いねのはな:棹頭に直立した緑色の円錐花叢を出し穂が出で細かい花をつける) [秋−植物]
別名⇒稲咲く(いねさく)、稲の花どき(いねのはなどき)、富草の花(とみくさのはな)
稲の虫(いねのむし) ⇒
稲虫(いなむし)へ
稲干す(いねほす) [秋−生活] 別名⇒稲垣(いながき)、稲干す(いねほす)、
稲怐iいなづか)、稲堆(いなにお)、稲叢(いなむら)、稲掛(いねかけ)、
掛稲(かけいね)、刈干(かりぼし)、干稲(ほしいね)
(例句)★掛稲や洗ひ上げたる鍬の数(加舎 白雄
:かや・しらお) 関連⇒
稲架(はざ)
貽の貝(いのかい) ⇒
貽貝(いがい)へ
亥の神祭(いのかみまつり) ⇒
亥の子(いのこ)へ
亥の子(いのこ) [冬−行事] 別名⇒亥の神祭(いのかみまつり)、亥の子石(いのこいし)、
亥の子突(いのこづき)、亥の子餅(いのこもち)、亥の日祭(いのひまつり)、おなりきり(おなりきり)、
厳祥(げんしょう)、玄猪(げんちょ:「亥の子」の古名)、御厳重(ごげんじゅう)
牛膝(いのこづち:刺のある実が衣服に付きやすいヒユ科の多年草。
乾燥した根を漢方で
牛膝(ごしつ)といい、利尿剤にする) [秋−植物]
別名⇒猪の子槌(いのこづち)、こまのひざ(こまのひざ)、ふしだか(ふしだか)
関連⇒
薮虱(やぶじらみ)、
巻耳(おなもみ)
亥の子餅(いのこもち) ⇒
亥の子(いのこ)へ
猪(いのしし) ⇒
猪(しし)へ
いのしし鍋(いのししなべ) ⇒
牡丹鍋(ぼたんなべ)へ
藺の花(いのはな:畳表の材料などにする水生地に自生するイグサ科の多年草) [夏−植物]
別名⇒燈心草の花(とうしんそうのはな)
(例句)★藺の花や小田にもならぬ溜り水(子規) 関連⇒
藺(い)
亥の日祭(いのひまつり) ⇒
亥の子(いのこ)へ
祈り虫(いのりむし) ⇒
蟷螂(かまきりへ
鋳始(いはじめ) [冬−生活] 別名⇒鋳初(いぞめ)、鋳物始(いものはじめ)
いばなし(いばなし) ⇒
岩梨の花(いわなしのはな)へ
射場始(いばはじめ) [冬−行事] 別名⇒弓場始(ゆばはじめ) 関連⇒
弓始(ゆみはじめ)
茨枯る(いばらかる) ⇒
枯茨(かれいばら)へ
茨の花(いばらのはな) ⇒
野茨(のいばら)へ
茨の実(いばらのみ:原野に自生、枝に棘がある、夏に花をつけ秋に球状の実を結ぶ) [秋−植物]
別名⇒野茨の実(のいばらのみ)、野薔薇の実(のばらのみ)
伊吹山大根(いぶきやまだいこん) ⇒
大根(だいこん)へ
いぶり(いぶり) ⇒
蚕飼(こがい)へ
燻り炭(いぶりずみ) ⇒
炭火(すみび)へ
いぼがえる(いぼがえる) ⇒
蟇(ひきがえる)へ
いぼきさご(いぼきさご) ⇒
細螺(きさご)へ
疣草(いぼくさ:3枚花弁のツユクサ科の一年草) [秋−植物] 別名⇒疣取草(いぼとりぐさ)
疣水母(いぼくらげ) ⇒
水母(くらげ)へ
いぼじり(いぼじり) ⇒
蟷螂(かまきりへ
藺干す(いほす) ⇒
藺刈(いがり)へ
疣取草(いぼとりぐさ) ⇒
疣草(いぼくさ)へ
疣毟(いぼむしり) ⇒
蟷螂(かまきりへ
今川焼(いまがわやき) [冬−生活]
別名⇒今川焼屋(いまがわやきや)、義士焼(ぎしやき)、太鼓焼(たいこやき)、巴焼(ともえやき)
居待月(いまちづき:陰暦8月18日の月) [秋−天文] 別名⇒居待(いまち)、座待月(いまちづき)、
十八夜月(じゅうはちやづき)、十八夜の月(じゅうはちやのつき) 関連⇒
月(つき)
今宮祭(いまみやまつり) ⇒
安良居祭(やすらいまつり)へ
今宮祭御出(いまみやまつりおいで) ⇒
安良居祭(やすらいまつり)へ
いまわの雁(いまわのかり) ⇒
帰る雁(かえるかり)へ
亥巳籠(いみごもり) [新年−行事] 別名⇒加古の物鎮(かこのものしずめ)
井水増す(いみずます) [夏−地理] 別名⇒濁り井(にごりい)
芋(いも:俳句では主に里芋(小芋)のこと) [秋−植物] 別名⇒赤芽芋(あかめいも)、藷(いも)、
芋秋(いもあき)、芋の葉(いものは)、芋畑(いもばたけ)、えぐ芋(えぐいも)、親芋(おやいも)、
子芋(こいも)、
里芋(さといも:東南アジア原産でサトイモ科の一年生作物)、
里芋田楽(さといもでんがく)、しがみ芋(しがみいも)、白芋(しろいも)、田芋(たいも)、
団子芋(だんごいも)、土垂(どたれ)、蓮芋(はすいも)、太芋(ふといも)、豊後芋(ぶんごいも)、
八頭(やつがしら)、吉野芋(よしのいも)、吉浜芋(よしはまいも)
関連⇒
芋掘り(いもほり)、衣被(きぬかつぎ)、
黍嵐(きびあらし)、
甘薯(さつまいも)、
自然薯(じねんじょ)、
芋茎(ずいき)、
焼芋(やきいも)俳句では里芋のこと
藷(いも) ⇒
甘薯(さつまいも)へ
甘藷(いも) ⇒
甘薯(さつまいも)へ
芋秋(いもあき) ⇒
芋掘り(いもほり)へ
藷集め(いもあつめ) ⇒
芋掘り(いもほり)へ
芋嵐(いもあらし) ⇒
黍嵐(きびあらし)へ
芋植う(いもうう:里芋や
八つ頭の種芋を植えること) [春−生活]
別名⇒藷苗(いもなえ)、里芋植う(さといもうう) 関連⇒
種芋(たねいも)
芋独活(いもうど) ⇒
独活(うど)へ
芋頭(いもがしら) [新年−生活] 別名⇒芋頭祝う(いもがしらいわう)、芋の頭(いものかみ)、
芋の頭祝う(いものかみいわう)、頭芋(かしらいも)
藷粥(いもがゆ) [冬−生活] 別名⇒
薯粥(いもがゆ) ⇒
薯蕷汁(とろろじる)へ
芋殻(いもがら) ⇒
芋茎(ずいき)へ
芋幹(いもがら) [秋−生活] 別名⇒
妹がり行く猫(いもがりゆくねこ) ⇒
猫の恋(ねこのこい)へ
いもこ(いもこ) ⇒
零余子(むかご)へ
薯子飯(いもごめし) ⇒
零余子飯(むかごめし)へ
藷挿す(いもさす) ⇒
甘藷植う(さつまいもうう)へ
甘藷焼酎(いもじょうちゅう) ⇒
焼酒(しょうちゅう)へ
薯汁(いもじる) ⇒
薯蕷汁(とろろじる)へ
妹背鳥(いもせどり) =
鶺鴒(せきれい)へ
薯雑炊(いもぞうすい) ⇒
雑炊(ぞうすい)へ
芋種(いもだね) ⇒
種芋(たねいも)へ
藷蔓(いもづる) ⇒
甘薯(さつまいも)へ
藷苗(いもなえ) ⇒
芋植う(いもうう)へ
芋煮会(いもにかい) [秋−生活] 別名⇒芋煮(いもに)
芋の秋(いものあき) ⇒
芋掘り(いもほり)へ
甘藷の秋(いものあき) ⇒
甘薯(さつまいも)へ
芋の頭(いものかみ) ⇒
芋頭(いもがしら)へ
芋の頭祝う(いものかみいわう) ⇒
芋頭(いもがしら)へ
芋の茎(いものくき) ⇒
芋茎(ずいき)へ
芋の露(いものつゆ) ⇒
芋掘り(いもほり)へ
芋の葉(いものは) ⇒
芋(いも)へ
鋳物始(いものはじめ) ⇒
鋳始(いはじめ)へ
芋の花(いものはな) [夏−植物] 別名⇒
芋の葉の露(いものはのつゆ) ⇒
七夕(たなばた)へ
芋の芽(いものめ) ⇒
種芋(たねいも)へ
芋畑(いもばたけ) ⇒
芋(いも)へ
甘藷畑(いもばたけ) ⇒
甘薯(さつまいも)へ
芋棒(いもぼう)⇒
干鱈(ほしだら)へ
芋掘り(いもほり) [秋−生活] 別名⇒芋秋(いもあき)、藷集め(いもあつめ)、
芋の秋(いものあき:芋を収穫する頃)、芋の露(いものつゆ)、山芋掘り(やまいもほり)
関連⇒
黍嵐(きびあらし)
甘藷掘(いもほり) ⇒
甘薯(さつまいも)へ
芋虫(いもむし:体に毛のない蝶・蛾の幼虫) [秋−
動物]
別名⇒芋蟲( いもむし)、常世虫(とこよむし)、柚子坊(ゆずぼう) 関連⇒
青虫(あおむし)、
蛾(が)
芋名月(いもめいげつ) ⇒
名月(めいげつ)へ
井守(いもり:井を守る意で、イモリ科の両生類) [夏−動物] 別名⇒蠑
(いもり)、赤腹(あかはら)
関連⇒
守宮(やもり)
井守の印(いもりのしるし) ⇒
守宮を搗く(やもりをつく)へ
井守を搗く(いもりをつく) ⇒
守宮を搗く(やもりをつく)へ
八百穂祭(いやほのまつり) ⇒
諸手船神事(もろたぶねのしんじ)へ
伊予柑(いよかん:山口県原産で、明治以降に伊予松山で栽培が盛んになり名が付いた柑橘類)
[春−植物] 別名⇒伊予蜜柑(いよみかん) 関連⇒
三宝柑(さんぽうかん)
伊予簾(いよすだれ) ⇒
簾(すだれ)へ
伊予緋蕪(いよひかぶ) ⇒
蕪(かぶ)へ
伊予蜜柑(いよみかん) ⇒
伊予柑(いよかん)へ
刺蛾(いらが) ⇒
蛾(が)へ
刺虫(いらむし) [秋−動物] 別名⇒
煎牡蠣(いりがき) ⇒
牡蛎(かき)へ
海参(いりこ) ⇒
海鼠(なまこ)へ
煎海鼠(いりこ) ⇒
海鼠(なまこ)へ
いりごめ(いりごめ) ⇒
焼米(やきごめ)へ
入彼岸(いりひがん) ⇒
彼岸(ひがん)へ
入谷朝顔市(いりやあさがおいち) ⇒
朝顔市(あさがおいち)へ
海豚(いるか) [冬−動物] 別名⇒
入るさの月(いるさのつき) ⇒
月(つき)へ
色変えぬ松(いろかえぬまつ) [秋−植物] 別名⇒色変えぬ杉(いろかえぬすぎ)
色草(いろくさ) ⇒
秋草(あきくさ)へ
色鯉(いろごい) ⇒
緋鯉(ひごい)へ
色足袋(いろたび) ⇒
足袋(たび)へ
色づく草(いろづくくさ) ⇒
草紅葉(くさもみじ)へ
彩卵(いろたまご) ⇒
復活祭(ふっかつさい)へ
色づく田(いろづくた) ⇒
秋の田(あきのた)へ
色鳥(いろどり) [秋−動物] 別名⇒色鳥来(いろどりく)
色どる月(いろどるつき) ⇒
長月(ながづき)へ
色ながら散る(いろながらちる) ⇒
紅葉かつ散る(もみじかつちる)へ
色無き風(いろなきかぜ) ⇒
秋風(あきかぜ)へ
いろはかえで(いろはかえで) ⇒
楓(かえで)へ
いろは歌留多(いろはかるた) ⇒
歌留多(かるた)へ
色葉散る(いろはちる) ⇒
紅葉かつ散る(もみじかつちる)へ
色見草(いろみぐさ) ⇒
紅葉(もみじ)へ
囲炉裏(いろり) ⇒
炉(ろ)へ
囲炉裏開く(いろりひらく) ⇒
炉開(ろびらき)へ
祝木(いわいぎ) ⇒
年木(としぎ)へ
祝太郎(いわいたろう) ⇒
年男(としおとこ)へ
祝月(いわいづき) ⇒
正月(しょうがつ)へ
祝の杖(いわいのつえ) ⇒
初卯(はつう)へ
祝箸(いわいばし) ⇒
太箸(ふとばし)へ
祝棒(いわいぼう) ⇒
粥杖(かゆづえ)へ
岩団扇(いわうちわ:地下茎が地表を這って伸びるイワウメ科の多年草) [夏−植物] 別名⇒
岩朧(いわおぼろ) ⇒
朧(おぼろ)へ
岩鏡(いわかがみ:高山植物でイワウメ科の常緑多年草) [夏−植物] 別名⇒
岩蟹(いわがに) ⇒
蟹(かに)へ
岩木(いわき) ⇒
石炭(せきたん)へ
岩桔梗(いわぎきょう:キキョウ科の多年草) [夏−植物] 別名⇒
岩菊(いわぎく) ⇒
磯菊(いそぎく)へ
岩桐草(いわぎりそう) [夏−植物] 別名⇒
いわぐみ(いわぐみ) ⇒
一つ葉(ひとつば)へ
岩倉祭(いわくらまつり) [秋−行事] 別名⇒尻たたき祭(しりたたきまつり)
巌苔(いわごけ) ⇒
岩檜葉(いわひば)へ
鰯(いわし) [秋−動物]
別名⇒秋鰯(あきいわし)、鰮(いわし)、片口鰯(かたくちいわし)、干鰯(ほしか)、真鰯(まいわし)
(例句)★鰯炊きおり良き母の心地せり(津波古 江津)
※においが鍋にいつまでも残ることから、縁の絶ち難い間柄を「鰯煮た鍋」という。
★海光の一村鰯干しにけり(日野 草城
:そうじょう)
関連⇒
鰯引く(いわしひく)、
潤目鰯(うるめいわし)、
ひしこ(ひしこ)
鰯網(いわしあみ) ⇒
鰯引く(いわしひく)へ
鰯売(いわしうり) ⇒
鰯引く(いわしひく)へ
鰯雲(いわしぐも:魚の鱗や鰯の群れのように見える巻積雲) [秋−天文]
別名⇒鱗雲(うろこぐも)、鯖雲(さばぐも)
巌滴り(いわしたたり) ⇒
滴り(したたり)へ
鰯の頭挿す(いわしのかしらさす) ⇒
柊挿す(ひいらぎさす)へ
鰯引く(いわしひく) [秋−生活] 別名⇒鰯網(いわしあみ)、鰯売(いわしうり)、鰯引(いわしひき)、
鰯船(いわしぶね)、鰯干す(いわしほす)、鰯見(いわしみ)、小鰯引く(こいわしひく)
岩清水(いわしみず) ⇒
清水(しみず)へ
石清水祭(いわしみずさい) ⇒
八幡放生会(やはたほうじょうえ)へ
石清水放生会(いわしみずほうじょうえ) ⇒
八幡放生会(やはたほうじょうえ)へ
岩茸(いわたけ) [秋−植物] 別名⇒
岩蓼(いわたで) [夏−植物] 別名⇒おんたで(おんたで)、小岩蓼(こいわたで)
岩煙草(
いわたばこ:若葉が食用・薬用になる岩壁に生えるイワタバコ科の多年草) [夏−植物]
別名⇒岩萵苣(いわぢしゃ)、岩菜(いわな)
巖千鳥(いわちどり) [夏−植物] 別名⇒
岩槻葱(いわつきねぎ) ⇒
葱(ねぎ)へ
岩躑躅(いわつつじ) ⇒
躑躅の衣(つつじのころも)へ
岩燕(いわつばめ) ⇒
夏燕(なつつばめ)へ
岩戸山(いわとやま) ⇒
祇園祭(ぎおんまつり)へ
岩菜(いわな) ⇒
岩煙草(いわたばこ)へ
岩魚(いわな:腹に薄い黄色の斑点があるサケ科の淡水魚) [夏−動物]
別名⇒巌魚(いわな)、岩魚狩(いわながり)、岩魚釣(いわなつり)、嘉魚(かぎょ)
岩梨(いわなし:山地の樹林下に自生するツツジ科の常緑小低木) [夏−植物]
別名⇒越橘(えつきつ)、砂苺(すないちご) 関連⇒
苔桃(こけもも)
岩梨の花(いわなしのはな) [春−植物] 別名⇒いばなし(いばなし)
岩魚釣(いわなつり) ⇒
岩魚(いわな)へ
いわのかわ(いわのかわ) ⇒
一つ葉(ひとつば)へ
岩海苔(いわのり) [春−植物] 別名⇒海府海苔(かいふのり) 関連⇒
海苔(のり)
岩檜葉(いわひば:イワヒバ科の岩場に生えるシダ類) [夏−植物] 別名⇒巌苔(いわごけ)、巌松(いわまつ)
岩ひばり(いわひばり:スズメよりやや大きいイワヒバリ科の鳥) [夏−動物]
別名⇒岩雲雀(いわひばり)、岳雀(たけすずめ)
巖藤(いわふじ) [夏−植物] 別名⇒庭藤(にわふじ)、姫岩藤(ひめいわふじ)
石見太郎(いわみたろう) ⇒
雲の峰(くものみね)へ
岩蘭(いわらん) ⇒
蘭(らん)へ
岩蓮華(いわれんげ) [秋−植物] 別名⇒
隠君子(いんくんし) ⇒
菊(きく)へ
隠元豆(いんげんまめ:隠元襌師がもたらしたことから) [秋−植物]
別名⇒味豆(あじまめ)、隠元(いんげん)、隠元
(いんげんささげ)、菜豆(いんげん)、
鶉豆(うずらまめ)、莢隠元(さやいんげん)、千石豆(せんごくまめ)、
唐
(とうささげ)、花
町(はなささげ)、藤豆(ふじまめ)、鵲豆(ふじまめ)
隠元豆の花(いんげんまめのはな) ⇒
小豆の花(あずきのはな)へ
引上会(いんじょうえ) ⇒
報恩講(ほうおんこう)へ
院展(いんてん) ⇒
美術展覧会(びじゅつてんらんかい)へ
インド藍(いんどあい) ⇒
藍刈る(あいかる)へ
印度林檎(いんどりんご) ⇒
林檎(りんご)へ
院の拝礼(いんのはいらい) [新年−行事] 別名⇒
インバネス(いんばねす) ⇒
マント(まんと)へ
忌火の御飯(いんびのごはん) [春−行事]
別名⇒忌日の御飯(いんびのごはん)、忌日の御飯を供ず(いんびのごはんをくうず)