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[次項] 用語:407
季語(く)
(く)
喰積(くいつみ) [新年−生活] 別名⇒お手掛(おてかけ)、お取初め(おとりぞめ)、食継ぎ(くいつぎ)、
組重(くみじゅう)、重詰(じゅうずめ)、重詰料理(じゅうずめりょうり) 関連⇒
節振舞(せちぶるまい)
水鶏(くいな) [夏−動物]
別名⇒水鶏たたく(くいなたたく)、水鶏笛(くいなぶえ)、緋水鶏(ひくいな)、姫水鶏(ひめくいな)
水鶏の巣(くいなのす) ⇒
浮巣(うきす)へ
空海忌(くうかいき) ⇒
御影供(みえく)へ
グーズペリー(ぐうずべりい) ⇒
すぐり(すぐり)へ
空也忌(くうやき) [冬−行事] 別名⇒空也念仏(くうやねんぶつ) 関連⇒
鉢叩(はちたたき)
空也堂鉢叩出初(くうやどうはちたたきでぞめ) [新年−行事]
別名⇒頭陀巡行出初(ずだじゅんぎょうでぞめ)、鉢叩出初(はちたたきでぞめ)
クーラー(くうらあ) ⇒
冷房(れいぼう)へ
九蓋草(くがいそう:青紫の長い花穂が特徴のゴマノハグサ科の大型多年草) [夏−植物]
別名⇒九階草(くがいそう)
句会始(くかいはじめ) ⇒
初句会(はつくかい)へ
九月(くがつ) [秋−時候] 別名⇒
九月蚊帳(くがつがや) ⇒
秋の蚊帳(あきのかや)へ
九月狂言(くがつきょうげん) ⇒
秋狂言(あききょうげん)へ
九月芝居(くがつしばい) ⇒
秋狂言(あききょうげん)へ
九月尽(くがつじん:暮秋を感じる陰暦9月の終わりのこと) [秋−時候]
別名⇒秋尽く(あきつく)、九月尽く(くがつつく)
九月場所(くがつばしょ) ⇒
秋場所(あきばしょ)へ
茎石(くきいし) [冬−植物] 別名⇒
茎圧す(くきおす) ⇒
茎漬(くきづけ)へ
茎立菜(くきたちな) ⇒
茎立(くくたち)へ
枸橘(くきつ) ⇒
枸橘の実(からたちのみ)へ
茎漬(くきづけ) [冬−生活] 別名⇒青漬(あおづけ)、近江漬(おうみづけ)、顔見世茎(かおみせぐき)、
茎圧す(くきおす)、茎の石(くきのいし)、茎の桶(くきのおけ)、茎の水(くきのみず)、
菜漬(なづけ)、葉漬(はづけ)、古漬(ふるづけ)
ぐぐ(ぐぐ) ⇒
権瑞(ごんずい)へ
鵠(くぐい) ⇒
白鳥(はくちょう)へ
茎立(くくたち、くきだち) [春−植物] 別名⇒晩菜(おくな)、茎立菜(くきたちな、くくたちな)
傀儡(くぐつ) ⇒
傀儡師(かいらいし)へ
傀儡師(くぐつし) ⇒
傀儡師(かいらいし)へ
枸杞(くこ:茎・葉・実に薬効のある落葉潅木) [春−植物] 別名⇒枸杞の芽(くこのめ)、枸杞芽(くこめ)
枸杞子(くこし) ⇒
枸杞の実(くこのみ)へ
枸杞酒(くこしゅ) ⇒
枸杞の実(くこのみ)へ
枸杞摘む(くこつむ) ⇒
枸杞飯(くこめし)へ
枸杞の実(くこのみ:秋に紅熟した果実は、枸杞酒に用いる) [秋−植物]
別名⇒枸杞子(くこし)、枸杞酒(くこしゅ)
枸杞の芽(くこのめ) ⇒
枸杞(くこ)へ
枸杞芽(くこめ) ⇒
枸杞(くこ)へ
枸杞飯(くこめし) [春−生活] 別名⇒枸杞摘む(くこつむ)
草青む(くさあおむ) ⇒
下萌(したもえ)へ
草合せ(くさあわせ) ⇒
百草を闘わす(ひゃくそうをたたかわす)へ
草いきれ(くさいきれ) [夏−植物]
別名⇒草いきり(くさいきり)、草の息(くさのいき)、草のいきれ(くさのいきれ)
草市(くさいち) ⇒
草の市(くさのいち)へ
草苺(くさいちご) ⇒
木苺(きいちご)へ
草苺の花(くさいちごのはな) ⇒
苺の花(いちごのはな)へ
草蝦(くさえび) ⇒
手長蝦(てながえび)へ
草槐掘る(くさえんじゅほる) ⇒
苦参引く(くららひく)へ
草朧(くさおぼろ) ⇒
朧(おぼろ)へ
草芳し(くさかぐわし) ⇒
春の草(はるのくさ)へ
草蜉蝣(くさかげろう:アミメカゲロウ目クサカゲロウ科の昆虫) [夏−動物]
別名⇒草蜻蛉(くさかげろう)、臭蜉蝣(くさかげろう) 関連⇒
優曇華(うどんげ)
草霞む(くさがすむ) ⇒
霞(かすみ)へ
草刈(くさかり:家畜飼料の干草や肥料にする草を鎌や機械で刈ること) [夏−生活]
別名⇒朝草刈(あさかり)、朝草刈(あさくさかり)、草刈篭(くさかりかご)、草刈籠(くさかりかご)、
草刈鎌(くさかりがま)、草刈衣(くさかりごろも)、草刈機(くさかりき)、草刈笛(くさかりぶえ)、
草刈舟(くさかりぶね)、草刈女(くさかりめ)、草刈童(くさかりわらわ)、草刈る(くさかる)、
草取(くさとり:田畑、庭、道などの雑草を手で抜き取ること)、
草取女(くさとりめ)、草むしり(くさむしり)、草蒸す(くさむす)、草を刈る(くさをかる)、
除草(じょそう:規模の大きい草取)
草刈馬(くさかりうま) ⇒
真菰の馬(まこものうま)へ
草刈篭(くさかりかご) ⇒
草刈(くさかり)へ
草刈籠(くさかりかご) ⇒
草刈(くさかり)へ
草刈鎌(くさかりがま) ⇒
草刈(くさかり)へ
草刈衣(くさかりごろも) ⇒
草刈(くさかり)へ
草刈機(くさかりき) ⇒
草刈(くさかり)へ
草刈笛(くさかりぶえ) ⇒
草刈(くさかり)へ
草刈舟(くさかりぶね) ⇒
草刈(くさかり)へ
草刈女(くさかりめ) ⇒
草刈(くさかり)へ
草刈童(くさかりわらわ) ⇒
草刈(くさかり)へ
草刈る(くさかる) ⇒
草刈(くさかり)へ
草枯る(くさかる) ⇒
枯草(かれくさ)へ
草枯(くさがれ) ⇒
枯草(かれくさ)へ
草芳し(くさかんばし) ⇒
春の草(はるのくさ)へ
臭木の花(くさぎのはな) [秋−植物] 別名⇒常山木の花(くさぎのはな)、臭桐(くさぎり)
臭木の実(くさぎのみ) [秋−植物] 別名⇒常山木の実(くさぎのみ)
常山虫(くさぎのむし) [夏−動物] 別名⇒くさぎ虫(くさぎむし)
草夾竹桃(くさきょうちくとう) ⇒
花魁草(おいらんそう)へ
草きり(くさきり) ⇒
螽(きりぎりす)へ
臭桐(くさぎり) ⇒
臭木の花(くさきのはな)へ
草芳し(くさこうばし) ⇒
春の草(はるのくさ)へ
草肥(くさごえ) [夏−生活] 別名⇒青葉肥(あおばごえ)、かっちき(かっちき)、
刈敷(かりしき)、代じたき(しろじたき)、緑肥(りょくひ)
草珊瑚(くささんご) ⇒
千両(せんりょう)へ
草鴫(くさしぎ) ⇒
鴫(しぎ)へ
草茂る(くさしげる:夏草の緑が茂りあっているさま) [夏−植物]
別名⇒茂る草(しげるくさ)、夏草茂る(なつくさしげる) 関連⇒
茂り(しげり)、
夏草(なつくさ)
草清水(くさしみず) ⇒
清水(しみず)へ
草下野(くさしもつけ) ⇒
下野草(しもつけそう)へ
草虱(くさじらみ) ⇒
薮虱(やぶじらみ)へ
草相撲(くさずもう) ⇒
相撲(すもう)へ
草蘇鉄(くさそてつ) ⇒
こごみ(こごみ)へ
草田男忌(くさたおき) [夏−行事] 別名⇒
草だも(くさだも) ⇒
黄蜀葵(とろろあおい)へ
草団子(くさだんご) ⇒
草餅(くさもち)へ
草津月(くさつづき) ⇒
葉月(はづき)へ
草摘む(くさつむ) ⇒
摘草(つみくさ)へ
草泊(くさどまり) [秋−生活] 別名⇒草山(くさやま)
草取(くさとり) ⇒
草刈(くさかり)へ
草取女(くさとりめ) ⇒
草刈(くさかり)へ
草合歓(くさねむ) [夏−植物] 別名⇒
草のいきれ(くさのいきれ) ⇒
草いきれ(くさいきれ)へ
草の市(くさのいち) [秋−行事] 別名⇒草市(くさいち)、手向の市(たむけのいち)、
燈籠売(とうろううり)、盆市(ぼんいち)、盆の市(ぼんのいち)、真菰売(まこもうり)
草の王(くさのおう) [夏−植物] 別名⇒草の黄(くさのおう)、白屈菜(くさのおう)、田虫草(たむしそう)
草の香(くさのか) [秋−植物] 別名⇒
草の錦(くさのにしき) ⇒
草紅葉(くさもみじ)へ
草の花(くさのはな:庭や野山に咲く可憐で淋しい花) [秋−植物] 別名⇒草花(くさばな)、
草花売(くさばなうり)、千草の花(ちぐさのはな)、百草の花(ももくさのはな) 関連⇒
秋草(あきくさ)
草の穂(くさのほ) [秋−植物] 別名⇒草野穂絮(くさのほわた)、草の絮(くさのわた)、穂草(ほぐさ)
草野牡丹(くさのぼたん) ⇒
野牡丹(のぼたん)へ
草野穂絮(くさのほわた) ⇒
草の穂(くさのほ)へ
草の紅葉(くさのもみじ) ⇒
草紅葉(くさもみじ)へ
草の絮(くさのわた) ⇒
草の穂(くさのほ)へ
草の実(くさのみ) [秋−植物] 別名⇒草の実飛ぶ(くさのみとぶ)
草の芽(くさのめ:おもに園芸植物の草花の芽生えをいう) [春−植物]
別名⇒名草の芽(なぐさのめ:名前の知れた草の芽)、百合の芽(ゆりのめ)、
桔梗の芽(ききょうのめ) 関連⇒
下萌(したもえ)
草の若葉(くさのわかば) ⇒
草若葉(くさわかば)へ
草の絮(くさのわた) [秋−植物] 別名⇒
草花(くさばな) ⇒
草の花(くさのはな)へ
草花秋蒔く(くさばなあきまく) [秋−生活] 別名⇒
草花売(くさばなうり) ⇒
草の花(くさのはな)へ
草雲雀(くさひばり:コオロギ科の鳴く虫) [秋−動物] 別名⇒朝鈴(あさすず)、金雲雀(きんひばり)
草稗(くさびえ) ⇒
野稗(のびえ)へ
茸(くさびら) ⇒
茸(きのこ)へ
草笛(くさぶえ:草の葉のみで音色を出すこと) [夏−生活] 別名⇒草笛鳴らす(くさぶえならす)、
草笛吹く(くさぶえふく) (例句)★草笛を鳴らして戻る下校の子(せいきたかし)
草河豚(くさふぐ) ⇒
河豚(ふぐ)へ
草木瓜(くさぼけ) ⇒
子の花 (しどみのはな)へ
草木瓜の実(くさぼけのみ) ⇒
子の実(しどみのみ)へ
草干す(くさほす) ⇒
干草(ほしくさ)へ
草蛍(くさぼたる) ⇒
蛍(ほたる)へ
草牡丹(くさぼたん:キンポウゲ科の半低木) [秋−植物] 別名⇒
草むしり(くさむしり) ⇒
草刈(くさかり)へ
草蒸す(くさむす) ⇒
草刈(くさかり)へ
嚔(くさめ) [冬−生活] 別名⇒くしゃみ、くっさめ、鼻ひり(はなひり)、鼻ひる(はなひる)
草萌(くさもえ) ⇒
下萌(したもえ)へ
くさもずく(くさもずく) ⇒
海雲(もずく)へ
草餅(くさもち:蓬の葉をいれて作った餅) [春−生活]
別名⇒草団子(くさだんご)、草の餅(くさのもち)、母子餅(ほうこもち)、蓬餅(よもぎもち)
草紅葉(くさもみじ:赤や黄金色に変わった紅葉のような秋草) [秋−植物] 別名⇒色づく草(いろづくくさ)、
草の錦(くさのにしき:色づいた秋草を錦に見立てた)、草の紅葉(くさのもみじ)
草矢(くさや) [夏−生活] 別名⇒
草焼く(くさやく) ⇒
野焼く(のやく)へ
草山(くさやま) ⇒
草泊(くさどまり)へ
草山吹(くさやまぶき) ⇒
山吹草(やまぶきそう)へ
草葭(くさよし) [夏−植物] 別名⇒
くされ潮(くされじお) ⇒
赤潮(あかしお)へ
草若し(くさわかし) ⇒
若草(わかくさ)へ
草若葉(くさわかば) [春−植物] 別名⇒菊若葉(きくわかば)、草の若葉(くさのわかば)、
罌栗の若葉(けしのわかば)、萩の若葉(はぎのわかば)、萩若葉(はぎわかば)、
芭蕉の若葉(ばしょうのわかば)、若萩(わかはぎ)
草を刈る(くさをかる) ⇒
草刈(くさかり)へ
櫛置(くしおき) ⇒
髪置(かみおき)へ
串柿(くしがき) ⇒
干柿(ほしがき)へ
串柿飾る(くしがきかざる) [新年−生活] 別名⇒胡蘆柿飾る(ころがきかざる)
狗日(くじつ) ⇒
二日(ふつか)へ
孔雀草(くじゃくそう:北アメリカ原産のキク科の1、2年草) [夏−植物]
別名⇒蛇の目草(じゃのめそう:フレンチ・マリーゴールドのこともいう)、波斯菊(はるしゃぎく)
関連⇒
マリーゴールド(まりいごおるど)
孔雀蝶(くじゃくちょう) ⇒
蝶(ちょう)へ
くしゃみ ⇒
嚔(くさめ)へ
九条葱(くじょうねぎ) ⇒
葱(ねぎ)へ
鯨(くじら) [冬−動物] 別名⇒勇魚(いさな、いさ:クジラの古名)
鯨突(くじらつき) ⇒
捕鯨(ほげい)へ
鯨鍋(くじらなべ) [冬−生活] 別名⇒鯨汁(くじらじる)
鯨番(くじらばん) ⇒
捕鯨(ほげい)へ
鯨舟(くじらぶね) ⇒
捕鯨(ほげい)へ
鯨見(くじらみ) ⇒
捕鯨(ほげい)へ
葛(くず:山野に生える蔓草) [秋−植物] 別名⇒葛かづら(くずかずら)、
葛の葉(くずのは)、真葛(まくず)、真葛原(まくずはら:葛が一面に生い茂った野)
(例句)★影ちるや葛の葉裏の三日
(みか)の月(杉風:
さんぷう)
★ゆらゆらと野をゆり明かす葛の花(至長:
しちょう)
★葛の葉の吹きしづまりて葛の花(子規)
★わが行けば露とびかかる葛の花(多佳子)
★あるときはしるき温泉
(ゆ)けぶり葛の花(青畝)
★葛の葉の風に相拍つ時白し(浩山人)
ぐず(ぐず) ⇒
鰍(かじか)へ
樟落葉(くすおちば) ⇒
常磐木落葉(ときわぎおちば)へ
葛切(くずきり:葛粉に砂糖を加え、煮て固く練り上げ、これをうどんのように切ったもの) [夏−生活]
別名⇒葛練(くずねり)
くすぐりの木(くすぐりのき) ⇒
百日紅(さるすべり)へ
葛桜(くずざくら) ⇒
葛饅頭(くずまんじゅう)へ
葛晒し(くずさらし) [冬−生活] 別名⇒
国栖奏(くずそう) [新年−行事]
別名⇒国栖舞(くずまい)、国栖笛(くずぶえ)、国栖歌(くずうた)、国栖入(くずいり)、国栖翁(くずおう)
葛索麺(くずそうめん) [夏−生活] 別名⇒葛素麺(くずそうめん)、葛麺(くずめん)
薬玉(くすだま) [夏−行事] 別名⇒
掛香(かけごう、かけこう)、五月玉(ごがつだま)、
五月の玉(ごがつのたま)、続命縷(しょくめいる)、長命縷(ちょうめいる)
葛練(くずねり) ⇒
葛切(くずきり)へ
国栖奏(くずのそう) ⇒
元日節会(がんじつのせちえ)へ
葛の花(くずのはな) [秋−植物] 別名⇒
葛の若葉(くずのわかば) ⇒
葛若葉(くずわかば)へ
葛布(くずふ) ⇒
生布(きぬの)へ
葛掘る(くずほる) [秋−生活] 別名⇒葛根掘る(くずねほる)、葛引く(くずひく)
屑繭(くずまゆ) ⇒
繭(まゆ)へ
葛饅頭(くずまんじゅう:練った葛粉で小豆餡を包み饅頭形にしたもの) [夏−生活]
別名⇒葛櫻(くずざくら)、水饅頭(水まんじゅう)
葛水(くずみず) [夏−生活] 別名⇒
葛麺(くずめん) ⇒
葛索麺(くずそうめん)
葛餅(くずもち:葛粉を溶き、火で練り上げ、流し箱にあけて冷やし固めた菓子) [夏−生活]
別名⇒葛練(くずねり)、葛切(くずきり)
葛湯(くずゆ) [冬−生活] 別名⇒
薬狩(くすりがり) ⇒
薬の日(くすりのひ)へ
薬喰(くすりぐい、くすりくい:寒中に栄養のある鹿や猪の肉を食べること) [冬−生活]
別名⇒寒喰(かんぐい)、紅葉鍋(もみじなべ)、鹿売(ろくうり)
薬子(くすりご) ⇒
御薬を供ず(みくすりをくうず)へ
薬降る(くすりふる:旧暦5月5日の午の刻に降る、五穀豊穣をもたらすとされた雨) [夏−天文] 別名⇒
薬の日(くすりのひ:5月5日の薬の日) [夏−生活]
別名⇒薬狩(くすりがり)、百草摘み(ひゃくそうつみ)、薬草摘(やくそうつみ)
薬掘る(くすりほる) [秋−生活]
別名⇒茜掘る(あかねほる)、薬採る(くすりとる)、千振採る(せんぶりとる)、
千振引く(せんぶりひく)、
千振干す(せんぶりほす)、当薬引く(とうやくひく)、薬草掘る(やくそうほる)
関連⇒
千振(せんぶり)
崩れ簗(くずれやな) [秋−生活] 別名⇒
樟若葉(くすわかば) ⇒
若葉(わかば)へ
楠若葉(くすわかば) ⇒
若葉(わかば)へ
葛若葉(くずわかば) [春−植物] 別名⇒葛の若葉(くずのわかば)
具足餅(ぐそくもち) ⇒
鏡餅(かがみもち)へ
糞蠅(くそばえ) ⇒
蝿(はえ)へ
管粥(くだかゆ) ⇒
粥占(かゆうら)へ
管粥祭(くだかゆまつり) ⇒
粥占(かゆうら)へ
管襦袢(くだじゅばん) ⇒
汗袗(あせとり)へ
管流し(くだながし) ⇒
木流し(きながし)へ
朽野(くだらの) [冬−地理] 別名⇒くだら野(くだらの)
下り鮎(くだりあゆ) ⇒
落鮎(おちあゆ)へ
下り鰻(くだりうなぎ) ⇒
落鰻(おちうなぎ)へ
下り月(くだりづき) ⇒
月(つき)へ
下り簗(くだりやな:川を下る鮎などをとらえる装置) [秋−生活]
別名⇒秋の簗(あきのやな) 関連⇒
上り簗(のぼりやな)、
魚簗(うおやな)
ぐち(ぐち) ⇒
石首魚(いしもち)へ
口明祭(くちあけまつり) ⇒
磯開(いそびらき)へ
口切(くちきり) [冬−生活] 別名⇒口切茶会(くちきりちゃかい)、口切茶事(くちきりちゃじ)
梔子(くちなし:アカネ科の常緑低木で、薬草の一つ) [秋−植物]
別名⇒山梔子(くちなし、さんしし:漢方名)、口無し(くちなし:果実が熟しても口を開かないことから)
梔子の花(くちなしのはな:大きく純白で、ジャスミンのような高い香りを放つ花) [夏−植物]
別名⇒花梔子(はなくちなし)
梔子の実(くちなしのみ:秋に熟すと黄赤色になり、染料・薬用になる) [秋−植物]
別名⇒山梔子の実(くちなしのみ)
くちなわ(くちなわ) ⇒
蛇(へび)へ
朽野(くちの) ⇒
枯野(かれの)へ
朽葉(くちば) [冬−植物] 別名⇒ 関連⇒
落葉(おちば)
くちはな(くちはな) ⇒
蛇(へび)へ
口紅水仙(くちべにすいせん) [春−植物] 別名⇒早生口紅(わせくちべに)
くつくつほうし(くつくつほうし) ⇒
法師蝉(ほうしぜみ)へ
くっさめ ⇒
嚔(くさめ)へ
屈伸虫(くっしんむし) ⇒
尺蠖(しゃくとり)へ
沓手鳥(くつてどり) ⇒
時鳥(ほととぎす)へ
グッドフライデー(ぐっどふらいでえ) ⇒
聖金曜日(せいきんようび)へ
轡虫(くつわむし:キリギリス科の昆虫) [秋−動物] 別名⇒がちゃがちゃ(がちゃがちゃ)
苦難週(くなんしゅう) ⇒
聖週間(せいしゅうかん)へ
苦難の金曜日(くなんのきんようび) ⇒
聖金曜日(せいきんようび)へ
国男忌(くにおき) [秋−行事] 別名⇒
国の春(くにのはる) ⇒
初春(はつはる)へ
くぬえこう(くぬえこう) ⇒
薫衣香(くのえこう)へ
櫟枯る(くぬぎかる) [冬−植物] 別名⇒ 関連⇒
名の木枯る(なのきかる)
櫟の花(くぬぎのはな) [夏−植物] 別名⇒いちい(いちい)、橡(つるばみ)、団栗の木(どんぐりのき)
櫟の実(くぬぎのみ) ⇒
団栗(どんぐり)へ
九年母(くねんぼ:インドシナ原産でミカン科の常緑小高木) [秋−植物]
別名⇒くねぶ(くねぶ)、香燈(こうとう)、乳柑(にゅうかん)
九年母の花(くねんぼのはな) [夏−植物] 別名⇒香橘の花(こうきつのはな)
薫衣香(くのえこう) [夏−生活]
別名⇒くぬえこう(くぬえこう)、薫衣香(くんえこう)、黒方(こくほう)、百歩香(ひゃっぽこう)
配り餅(くばりもち) ⇒
餅配(もちくばり)へ
虞美人草(ぐびじんそう) ⇒
雛罌栗(ひなげし)へ
首巻(くびまき) ⇒
襟巻(えりまき)へ
句仏忌(くぶつき) [春−行事] 別名⇒
熊(くま) [冬−動物] 別名⇒赤熊(あかぐま)、犬熊(いぬぐま)、
熊の子(くまのこ)、黒熊(くろくま)、白熊(しろくま)、月輪熊(つきのわぐま)、
北極熊(ほっきょくぐま)
関連⇒
羆(ひぐま)
熊穴に入る(くまあなにいる) [冬−動物] 別名⇒穴熊(あなぐま)
熊穴を出ず(くまあなをいず:雪解のころ、冬眠から覚めた熊が穴から出てくること) [春−動物]
別名⇒熊穴を出る(くまあなをでる)、出熊猟(でぐまりょう)
熊送り(くまおくり) ⇒
熊祭(くままつり)へ
熊谷笠(くまがいがさ) ⇒
編笠(あみがさ)へ
熊谷草(くまがいそう、くまがえそう:山野に自生するラン科の多年草) [春−植物]
別名⇒おおぶくろばな(おおぶくろばな)、ほろかけぐさ(ほろかけぐさ)へ
関連⇒
敦盛草(あつもりそう)、
水葵(みずあおい)、
布袋草(ほていそう)
熊狩(くまがり) ⇒
熊突(くまつき)へ
熊栗架を掻く(くまくりだなをかく) ⇒
熊の架(くまのたな)へ
くま啄木鳥(くまげら) ⇒
啄木鳥(きつつき)へ
熊鷹(くまたか) ⇒
鷹(たか)へ
熊突(くまつき) [冬−生活]
別名⇒穴熊打(あなぐまうち)、穴熊狩(あなぐまかり)、熊狩(くまがり)、熊猟(くまりょう)
熊手(くまで:酉の市で売られ、福徳をかき集めるといわれている竹製の縁起物) [冬−生活]
別名⇒熊手市(くまでいち)
熊の栗棚(くまのくりだな) ⇒
熊の架(くまのたな)へ
熊の子(くまのこ) ⇒
熊(くま)へ
熊の架(くまのたな) [秋−動物] 別名⇒熊栗架を掻く(くまくりだなをかく)、熊の栗棚(くまのくりだな)
熊蜂(くまばち) ⇒
蜂(はち)へ
熊祭(くままつり) [冬−行事] 別名⇒イオマンテ(いおまんて)、神の熊(かみのくま)、
カムイオマンテ、熊送り(くまおくり)、贄の熊(にえのくま)、花箭(はなや)
熊猟(くまりょう) ⇒
熊突(くまつき)へ
茱萸(ぐみ:グミ科の落葉潅木で、秋茱萸のこと) [秋−植物]
別名⇒秋茱萸(あきぐみ)、茱萸酒(ぐみざけ)、霜茱萸(しもぐみ)
関連⇒
夏茱萸(なつぐみ)、
苗代茱萸(なわしろぐみ)
組上(くみあげ) ⇒
起し絵(おこしえ)へ
汲鮎(くみあゆ) ⇒
鮎汲(あゆくみ)へ
茱萸酒(ぐみざけ) ⇒
茱萸(ぐみ)へ
組重(くみじゅう) ⇒
喰積(くいつみ)へ
組立燈籠(くみたてとうろう) ⇒
起し絵(おこしえ)へ
茱萸の酒(ぐみのさけ) ⇒
高きに登る(たかきにのぼる)へ
茱萸の袋(ぐみのふくろ) ⇒
高きに登る(たかきにのぼる)へ
蜘蛛(くも) [夏−動物]
別名⇒蜘蛛の囲(くものい)、蜘蛛の糸(くものいと)、蜘蛛の子(くものこ)、
蜘蛛の巣(くものす)、蜘蛛の太鼓(くものたいこ)、地蜘蛛(じぐも)、
女郎蜘蛛(じょろうぐも)、
蝿虎(はえとりぐも)、袋蜘蛛(ふくろぐも)
(例句)★臥して今家蜘蛛覗く夕まぐれ★女郎蜘蛛のそり出て来る妻の留守(せいきたかし)
★蜘の子はみなちりぢりの身すぎ哉(一茶)★大蜘蛛の虚空を渡る木の間かな(村上鬼城)
★逃げてゆく蠅虎や拭掃除(草野駝王)★くもの糸一すじよぎる百合の前(高野素十)
関連⇒
水蜘蛛(みずぐも)
雲井撫子(くもいなでしこ) ⇒
撫子(なでしこ)へ
雲井の雁(くもいのかり) ⇒
雁(かり)へ
雲に入る鳥(くもにいるとり) ⇒
鳥雲に入る(とりくもにいる)へ
雲の峰(くものみね:積乱雲のこと) [夏−天文] 別名⇒安達太郎(あだちたろう)、石見太郎(いわみたろう)、
鉄鈷雲(かなとこぐも)、雷雲(かみなりぐも・らいうん)、信濃太郎(しなのたろう)、積乱雲(せきらんうん)、
丹波太郎(たんばたろう)、入道雲(にゅうどうぐも)、坂東太郎(ばんどうたろう)、比古太郎(ひこたろう)、
峰雲(みねぐも・ほううん)、夕立雲(ゆうだちぐも、ゆだちぐも)
(例句)★しづかさや湖水の底に雲のみね(小林 一茶
:いっさ) 関連⇒
夕立(ゆうだち)
雲雀龍(くもひばり) ⇒
雲雀(ひばり)へ
曇る名月(くもるめいげつ) ⇒
無月(むげつ)へ
雲腸(くもわた) [冬−生活] 別名⇒菊白子(きくしらこ)、菊腸(きくわた)、強腸(こわわた)、蓑腸(みのわた)
供養踊(くようおどり) ⇒
踊(おどり)へ
供養針(くようばり) ⇒
針供養(はりくよう)へ
倉入り(くらいり) ⇒
杜氏来る(とうじきたる)へ
水母(くらげ:種類によっては粕漬、中華料理に用いる、刺胞動物門ハチクラゲ綱の浮遊動物) [夏−動物]
別名⇒赤水母(あかくらげ)、天草水母(あまくさくらげ)、行燈水母(あんどんくらげ)、疣水母(いぼくらげ)、
越前水母(えちぜんくらげ)、蝦水母(えびくらげ)、海月(くらげ)、蛸水母(たこくらげ)、
火水母(ひくらげ)、備前水母(びぜんくらげ)、紫水母(むらさきくらげ)、幽霊水母(ゆうれいくらげ)
グラジオラス(ぐらじおらす:南アフリカ原産のアヤメ科の多年草) [夏−植物]
別名⇒唐菖蒲(とうしょうぶ)、和蘭渓(オランダあやめ)
蔵開(くらびらき) [新年−生活] 別名⇒御蔵開(おくらびらき)
競馬(くらべうま、きそいうま:5月5日に京都の加茂別雷神社で行われる神事) [夏−行事]
別名⇒足揃(あしぞろえ)、勝馬(かちうま)、賀茂競馬(かもけいば)、賀茂の競馬(かものきそいうま)、
きおい馬(きおいうま)、きそい馬(きそいうま)、走り馬(はしりうま)、
負馬(まけうま)、空走り(むだはしり) 関連⇒
競馬(けいば)、
ダービー(だあびい)
鞍馬口大根(くらまぐちだいこん) ⇒
大根(だいこん)へ
鞍馬小判(くらまこばん) ⇒
初寅(はつとら)へ
鞍馬の竹伐(くらまのたけきり) [夏−行事]
別名⇒鞍馬の竹伐会式(くらまのたけきりえしき)、鞍馬の蓮華会(くらまのれんげえ)、
竹伐(たけきり)、
竹伐会(たけきりえ)、蓮華会(れんげえ)
鞍馬の花供養(くらまのはなくよう) [春−行事]
別名⇒鞍馬花会式(くらまはなえしき)、花供懺法(はなぐせんぽう)、花供養(はなくよう)
鞍馬の火祭(くらまのひまつり) [秋−行事]
別名⇒火祭(ひまつり)、鞍馬祭(くらままつり)、靭大明神祭(ゆきだいみょうじんまつり)
鞍馬の蓮華会(くらまのれんげえ) ⇒
鞍馬の竹伐(くらまのたけきり)へ
鞍馬初寅詣(くらまはつとらまいり) ⇒
初寅(はつとら)へ
鞍馬詣(くらままいり) ⇒
初寅(はつとら)へ
くらやみ祭(くらやみまつり) ⇒
県祭(あがたまつり)へ
苦参(くらら) [秋−植物] 別名⇒
苦参引く(くららひく) [秋−生活] 別名⇒草槐掘る(くさえんじゅほる)
栗(くり:ブナ科の落葉高木) [秋−植物] 別名⇒毬栗(いがぐり)、笑栗(えみぐり)、落栗(おちぐり)、
小栗(ささぐり)、芝栗・柴栗(しばぐり)、丹波栗(たんばぐり)、出落栗(でおちぐり)、
一ツ栗(ひとつぐり)、三ツ栗(みつぐり)、虚栗(みなしぐり)、山栗(やまぐり)
(例句)★栗の実や思案こぼるる手鞠唄(せいきたかし)
★栗はじくとんとん屋根も我家なる(室生犀星)
★栗拾ひねんねんころり云ひながら(小林一茶)
★古寺や栗を埋
(い)けたる縁の下(鬼貫
:おにつら)
★行く秋や手をひろげたる栗のいが(芭蕉)
★栗一粒秋三界
(さんがい)を蔵
(ぞう)しけり(寅彦)
関連⇒
栗の花(くりのはな)、
栗飯(くりめし)
クリームサンデー(くりいむさんでえ) ⇒
氷菓(ひょうか)へ
クリームソーダ(くりいむそおだ) ⇒
清涼飲料水(せいりょういんりょうすい)へ
グリーンピース(ぐりいんぴいす) ⇒
豌豆(えんどう)へ
栗おこわ(くりおこわ) ⇒
栗飯(くりめし)へ
栗金団(くりきんとん) [秋−生活] 別名⇒栗鹿の子(くりかのこ)、マロン=グラッセ(まろん・ぐらっせ)
栗子餅(くりこもち) ⇒
栗の子餅(くりのこもち)へ
栗咲く(くりさく) ⇒
栗の花(くりのはな)へ
クリスマス(くりすます) [冬−行事] 別名⇒降誕祭(こうたんさい)、聖歌(せいか)、聖菓(せいか)、
聖樹(せいじゅ)、聖誕節(せいたんせつ)、聖夜(せいや)、聖夜劇(せいやげき)
(例句)★部屋飾り一人多感なクリスマス(せいきたかし)
クリスマス大売出し(くりすますおおうりだし) ⇒
年の市(としのいち)へ
クリスマス・カクタス(くりすます・かくたす) ⇒
蝦蛄仙人掌(しゃこさぼてん)
クリスマスフラワー(くりすますふらわあ) ⇒
ポインセチア(ぽいんせちあ)へ
クリスマスローズ(くりすますろおず:ヨーロッパ原産でキンポウゲ科の多年草) [冬−植物] 別名⇒
栗茸(くりたけ) [秋−植物] 別名⇒栗もたし(くりもたし)
栗の子餅(くりのこもち) [秋−生活] 別名⇒栗子餅(くりこもち)、栗の粉餅(くりのこもち)
栗の花(くりのはな) [夏−植物] 別名⇒栗咲く(くりさく)、栗の木(くりのき)、花栗(はなぐり)
栗の虫(くりのむし) ⇒
白髪太郎(しらがたろう)へ
久里浜黒船祭(くりはまくろふねまつり) ⇒
黒船祭(くろふねまつり)へ
栗林(くりばやし:栗の実が成る木が続いている林) [秋−植物] 別名⇒栗山(くりやま)
栗拾ひ(くりひろい) [秋−生活] 別名⇒
栗饅頭(くりまんじゅう:栗を使って作る菓子) [秋−生活] 別名⇒
栗虫(くりむし) ⇒
白髪太郎(しらがたろう)へ
栗蒸羊羹(くりむしようかん) ⇒
栗羊羹(くりようかん)へ
栗名月(くりめいげつ) ⇒
後の月(のちのつき)へ
栗飯(くりめし:米に剥いた栗を入れて炊き込んだ飯) [秋−生活]
別名⇒栗おこわ(くりおこわ)、焼栗(やきぐり)、茹で栗(ゆでぐり) 関連⇒
栗(くり)
栗もたし(くりもたし) ⇒
栗茸(くりたけ)へ
栗山(くりやま) ⇒
栗林(くりばやし)へ
栗羊羹(くりようかん) [秋−生活] 別名⇒栗蒸羊羹(くりむしようかん)
九輪草(くりんそう:紅紫色の小花が2〜9段に輪生するサクラソウ科の多年草) [夏−植物] 別名⇒
狂ひ咲き(くるいざき) ⇒
帰り花(かえりばな)へ
狂い凧(くるいだこ) ⇒
凧(たこ)へ
狂ひ花(くるいばな) ⇒
帰り花(かえりばな)へ
狂う蝶(くるうちょう) ⇒
蝶(ちょう)へ
くるまあやめ(くるまあやめ) ⇒
菖蒲(あやめ)へ
車組む(くるまくむ) [春−生活] 別名⇒車出す(くるまだす)
車蔵う(くるましまう) [冬−生活] 別名⇒車棄つ(くるますつ)
車出す(くるまだす) ⇒
車組む(くるまくむ)へ
車百合(くるまゆり) ⇒
百合(ゆり)へ
胡桃(くるみ) [秋−植物] 別名⇒鬼胡桃(おにくるみ)、沢胡桃(さわくるみ)、
胡桃割る(くるみわる)、野胡桃(のくるみ)、姫胡桃(ひめくるみ)
胡桃の花(くるみのはな:中国の呉の国から渡来したクルミ科の落葉高木) [夏−植物]
別名⇒ 関連⇒
木の花(きのはな)
暮れ(くれ) ⇒
年の暮(としのくれ)へ
暮市(くれいち) ⇒
年の市(としのいち)へ
クレープシャツ(くれえぷしゃつ) ⇒
夏シャツ(なつしゃつ)へ
暮かぬる(くれかぬる) ⇒
遅日(ちじつ)へ
暮遅し(くれおそし) ⇒
遅日(ちじつ)へ
クレソン(くれそん:ヨーロッパ原産で、辛味のあるアブラナ科の多年草) [春−植物]
別名⇒和蘭芥子(おらんだからし)、川高菜(かわたかな)、川菜(かわな)、水芥子(みずからし)
暮の秋(くれのあき:秋の末のこと。秋の暮ではない) [秋−時候]
別名⇒秋暮るる(あきくるる)、秋の末(あきのすえ)、晩秋(おそあき)、季秋(きしゅう)、
末の秋(すえのあき)、暮秋(ぼしゅう)、晩秋(ばんしゅう)、末秋(まつしゅう)
(例句)★晩秋や見知らぬ乳房ばかり過
(す)ぐ(大迫 弘昭)…恋情句集と言われる「恋々」より。
関連⇒
秋の暮(あきのくれ)、
秋深し(あきふかし)、
行く秋(ゆくあき)
暮の市(くれのいち) ⇒
年の市(としのいち)へ
くれのおもの実(くれのおものみ) ⇒
茴香の実(ういきょうのみ)へ
暮の夏(くれのなつ) ⇒
夏の果(なつのはて)へ
暮の春(くれのはる:客観的・叙景的な意味での春の終わり頃) [春−時候]
別名⇒暮春(ぼしゅん)、春暮るる(はるくるる)、春の果(はるのはて)、末の春(すえのはる)
関連⇒
春の暮(はるのくれ)、
晩春(ばんしゅん)、
行く春(ゆくはる)
暮の冬(くれのふゆ) ⇒
冬深し(ふゆふかし)へ
クレバス(くればす) [夏−天文] 別名⇒
クレパス(くれぱす) ⇒
雪渓(せっけい)へ
呉服祭(くれはまつり) ⇒
穴織祭(あやはまつり)へ
暮早し(くれはやし) ⇒
短日(たんじつ)へ
クレマチス(くれまちす) ⇒
鉄線(てっせん)へ
暮易(くれやすし) ⇒
短日(たんじつ)へ
黒揚羽(くろあげは) ⇒
夏の蝶(なつのちょう)へ
黒蟻(くろあり) ⇒
蟻(あり)へ
黒石裸祭(くろいしはだかまつり) [新年−行事]
別名⇒鬼子祭(おにこまつり)、
蘇民祭(そみんさい)、蘇民曳(そみんひき)
黒牛の舌(くろうしのした) ⇒
舌鮃(したびらめ)へ
黒鷽(くろうそ) ⇒
鷽(うそ)へ
クローバー(くろうばあ) ⇒
苜蓿(うまごやし)へ
黒生の芒(くろおのすすき) ⇒
末黒の芒(すぐろのすすき)へ
クロール(くろおる) ⇒
水泳(すいえい)へ
黒貝(くろがい) ⇒
貽貝(いがい)へ
黒黴(くろかび) ⇒
黴(かび)へ
黒鴨(くろがも) ⇒
夏鴨(なつがも)へ
黒鴨(くろがも) ⇒
鴨(かも)へ
黒川能(くろかわのう:2月1日から2日にかけて行われる山形県の四所明神春日神社の神事) [冬−行事]
別名⇒王祗祭(おうぎさい)
黒北風(くろぎた) [春−天文] 別名⇒くろげた(くろげた)
黒狐(くろぎつね) ⇒
狐(きつね)へ
黒熊(くろくま) ⇒
熊(くま)へ
烏芋(くろくわい:カヤツリグサ科のオオクログワイで、クワイとは別種の植物) [春−植物]
別名⇒えぐいも(えぐいも)、くわいずる(くわいずる)、ごい(ごい)
くろげた(くろげた) ⇒
黒北風(くろぎた)へ
黒胡麻(くろごま) ⇒
胡麻刈る(ごまかる)へ
黒雀蜂(くろすずめばち) ⇒
蜂(はち)へ
黒鯛(くろだい:タイ科の淡黒色の魚) [夏−動物] 別名⇒かいず(かいず)、かいず釣(かいずつり)、
黄鰭(きびれ)、けいず(けいず)、黒鯛(ちぬ)、茅海(ちぬ)、黒鯛釣(ちぬつり)、ちんちん(ちんちん)、
ちんちんかいず(ちんちんかいず)、ちんちんかいず、梅雨かいず(つゆかいず)、本ちぬ(ほんちぬ)
黒玉虫(くろたまむし) ⇒
玉虫(たまむし)へ
クロッカス(くろっかす:アヤメ科の春咲きの球根で、黄、紫、白色など香の良い花) [春−植物]
別名⇒花サフラン(はなさふらん)、春咲きサフラン(はるさきさふらん) 関連⇒
サフラン(さふらん)
黒鶫(くろつぐみ:ムクドリよりやや小さめのツグミ科の渡り鳥) [夏−動物] 別名⇒ 関連⇒
鶫(つぐみ)
黒主山(くろぬしやま) ⇒
祇園祭(ぎおんまつり)へ
畔塗り(くろぬり) ⇒
畔塗(あぜぬり)へ
黒海苔(くろのり) [冬−植物] 別名⇒雪海苔(ゆきのり)
黒南風(くろはえ:梅雨の初めの時期の陰鬱な空模様の時に吹く強い南風) [夏−天文] 別名⇒
関連⇒
南風(みなみ)
黒蠅(くろばえ) ⇒
蝿(はえ)へ
黒鯊(くろはぜ) ⇒
鯊(はぜ)へ
黒ビール(くろびいる) ⇒
麦酒(びいる)へ
黒葡萄(くろぶどう) ⇒
葡萄(ぶどう)へ
黒船祭(くろふねまつり) [夏−行事] 別名⇒久里浜黒船祭(くりはまくろふねまつり)、
下田黒船祭(しもだくろふねまつり)、ペリー祭(ぺりいさい)
黒穂(くろほ) ⇒
麦の黒穂(むぎのくろほ)へ
黒海鞘(くろほや) ⇒
海鞘(ほや)へ
黒舞茸(くろまい) ⇒
舞茸(まいたけ)へ
くろまめ(くろまめ) ⇒
畔豆(あぜまめ)へ
黒麦(くろむぎ) ⇒
麦(むぎ)へ
黒菜(くろめ) ⇒
荒布(あらめ)へ
黒めばる(くろめばる) ⇒
眼張(めばる)へ
黒文字の花(くろもじのはな:クスノキ科の雌雄異株の落葉低木) [春−植物] 別名⇒
黒森歌舞伎(くろもりかぶき) [春−行事] 別名⇒
黒やんま(くろやんま) ⇒
蜻蜒(やんま)へ
黒百合(くろゆり:高山帯に生えるユリ科の多年草) [夏−植物] 別名⇒
桑(くわ:蚕の飼料として栽培するクワ科の落葉高木) [春−植物]
別名⇒桑の花(くわのはな)、桑の芽(くわのめ)、芽桑(めくわ)、山桑の花(やまぐわのはな)
関連⇒
枯桑(かれくわ)、
桑解く(くわとく)、
桑の実(くわのみ)、
夏桑(なつぐわ)
慈姑(くわい:中国原産で食用になるオモダカ科の多年草) [春−植物]
別名⇒青慈姑(あおくわい)、慈姑の芽(くわいのめ)、白慈姑(しろぐわい)
くわいずる(くわいずる) ⇒
烏芋(くろぐわい)へ
桑苺(くわいちご) ⇒
桑の実(くわのみ)へ
慈姑の芽(くわいのめ) ⇒
慈姑(くわい)へ
慈姑掘る(くわいほる) [春−生活] 別名⇒
桑植う(くわうう) [春−生活] 別名⇒
桑売(くわうり) ⇒
桑摘(くわつみ)へ
鍬納(くわおさめ) ⇒
箕祭(みまつり)へ
桑篭(くわかご) ⇒
桑摘(くわつみ)へ
桑籠(くわかご) ⇒
桑摘(くわつみ)へ
鍬形虫(くわがたむし:コウチュウ目クワガタムシ科の昆虫) [夏−動物]
別名⇒大鍬形(おおくわがた)、小鍬形(こくわがた)、鋸鍬形(のこぎりくわがた)、
扁鍬形(ひらたくわがた)、深山鍬形(みやまくわがた) 関連⇒
兜虫(かぶとむし)
桑天牛(くわかみきり) ⇒
天牛(かみきり)へ
桑枯る(くわかる) ⇒
枯桑(かれくわ)へ
桑括る(くわくくる) ⇒
枯桑(かれくわ)へ
桑車(くわぐるま) ⇒
桑摘(くわつみ)へ
桑子(くわこ) ⇒
蚕(かいこ)へ
鍬初(くわぞめ) ⇒
鍬始(くわはじめ)へ
桑摘(くわつみ:蚕に与える桑の葉を摘むこと) [春−生活] 別名⇒桑売(くわうり)、
桑篭(くわかご)、桑籠(くわかご)、桑車(くわぐるま)、桑摘唄(くわつみうた)、
桑摘女(くわつみめ)、桑畑(くわばたけ)、夜桑摘む(よぐわつむ)
蝌蚪(くわと) ⇒
蝌蚪(かと)へ
桑解く(くわとく) [春−生活] 別名⇒桑ほどく(くわほどく)
桑名祭(くわなまつり) [夏−行事]
別名⇒石採神事(いしとりしんじ)、石採祭(いしとりまつり)、比予利祭(ひようりまつり)
桑の花(くわのはな) ⇒
桑(くわ)へ
桑の実(くわのみ) [夏−植物] 別名⇒桑苺(くわいちご) 関連⇒
夏桑(なつぐわ)
桑の芽(くわのめ) ⇒
桑(くわ)へ
鍬始(くわはじめ) [新年−生活] 別名⇒大鍬初(おおくわぞめ)、お鍬立(おくわたて)、
鍬入れ(くわいれ)、鍬初(くわぞめ)、鋤始(くわはじめ)鋤初(すきぞめ)、
田打正月(たうちしょうがつ)、作初(つくりぞめ)、農立(のうたて)、農始(のうはじめ)、
初鍬入(はつくわいれ)、初田打(はつたうち)、一鍬(ひとくわ)、堀初(ほりぞめ)
桑畑(くわばたけ) ⇒
桑摘(くわつみ)へ
薫衣香(くんえこう) ⇒
薫衣香(くのえこう)へ
群青忌(ぐんじょうき) ⇒
秋櫻子忌(しゅうおうしき)へ
君子蘭(くんしらん) [春−植物] 別名⇒大花君子蘭(おおばなくんしらん)
君遷子(くんせんし) ⇒
信濃柿(しなのがき)へ
訓読会(くんどくえ) ⇒
遺ヘ経会(ゆいきょうぎょうえ)へ
郡内風露(ぐんないふうろ) ⇒
風露草(ふうろそう)へ
軍配凧(ぐんぱいだこ) ⇒
凧(たこ)へ
軍配ほおずき(ぐんぱいほおずき) ⇒
海酸漿(うみほおずき)へ
薫風(くんぷう) ⇒
風薫る(かぜかおる)へ