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季語(め)

(め)
螟蛾(めいが) ⇒ (が)へ
名月(めいげつ:仲秋の満月のことで、名月を指す) [秋−天文] 別名⇒芋名月(いもめいげつ)、
    今日の月(きょうのつき)、今宵の月(こよいのつき)、三五の月(さんごのつき)、
    三五夜(さんごや)、十五夜(じゅうごや)、端正の月(たんしょうのつき)、仲秋節(ちゅうしゅうせつ)、
    月今宵(つきこよい)、名高き月(なだかきつき)、満月(まんげつ)、明月(めいげつ)、望(もち)、
    望月(もちづき:陰暦8月15日の中秋の月)、望の月(もちのつき)、望の夜(もちのよ)
    (例句)★立てば立つところに止まり今日の月(鷹羽狩行:たかはしゅぎょう
         (今日の月は中秋の名月、十五夜の月をいう)
        ★山の端(は)や海を離るる月も今(蕪村)
        ★月清し遊行の持てる砂の上(芭蕉)
        ★名月や山あり川あり寝ながらに(小林 一茶:いっさ
        ★名月を取つてくれろと泣く子哉(小林 一茶)
    関連⇒雨月(うげつ)、(つき)、後の月(のちのつき)、無月(むげつ)、良夜(りょうや)
名月かえで(めいげつかえで) ⇒ (かえで)へ
明月草(めいげつそう) ⇒ 虎杖の花(いたどりのはな)へ
名草の芽(めいさうのめ) [春−植物] 別名⇒
名刺受(めいしうけ) ⇒ 礼受(れいうけ)へ
明治神宮祭(めいじじんぐうさい) [冬−行事] 別名⇒
明治節(めいじせつ) ⇒ 文化の日(ぶんかのひ)へ
明治草(めいじそう) ⇒ 鉄道草(てつどうぐさ)へ
名水点(めいすいだて) ⇒ 朝茶の湯(あさちゃのゆ)へ
メイストーム(めいすとおむ) ⇒ 青嵐(あおあらし)へ
鳴雪忌(めいせつき) [春−行事] 別名⇒二十日忌(はつかき)、老梅忌(ろうばいき)
迷鳥(めいちょう) ⇒ 渡り鳥(わたりどり)へ
メイフラワー(めいふらわあ) ⇒ 山ざ子の花(さんざしのはな)へ
芽独活(めうど) ⇒ 独活(うど)へ
メーデー(めえでえ) [春−行事] 別名⇒五月祭(ごがつさい)、メーデー歌(めえでえか)、
    メーデー旗(めーでーき)、労働歌(ろうどうか)、労働祭(ろうどうさい)、労働節(ろうどうせつ)
    (例句)★メーデーを抜け鯛焼きを買いに行く(せいきたかし)
女夫星(めおとぼし) ⇒ 二星(にせい)へ
めかぶとろろ(めかぶとろろ) ⇒ 若布汁(わかめじる)へ
若布刈(めかり) ⇒ 若布刈(わかめがり)へ
若布刈鎌(めかりがま) ⇒ 若布刈(わかめがり)へ
和布刈棹(めかりざお) ⇒ 若布刈(わかめがり)へ
和布刈竿(めかりざお) ⇒ 若布刈(わかめがり)へ
和布刈神事(めかりしんじ) [冬−行事] 別名⇒和布刈(めかり)、和布刈桶(めかりおけ)、
    和和布刈禰宜(めかりねぎ)、和布刈の神事(めかりのしんじ)
目借り時(めかりどき) ⇒ 蛙の目借時(かえるのめかりどき)へ
和和布刈禰宜(めかりねぎ) ⇒ 和布刈神事(めかりしんじ)へ
和布刈の神事(めかりのしんじ) ⇒ 和布刈神事(めかりしんじ)へ
和布刈舟(めかりぶね) ⇒ 若布刈(わかめがり)へ
曲水の豊明(めぐりみずのとよあかり) ⇒ 曲水(きょくすい)へ
めかる蛙(めかるかえる) ⇒ 蛙の目借時(かえるのめかりどき)へ
女刈萱(めがるかや) ⇒ 刈萱(かるかや)へ
雌刈萱(めがるかや) ⇒ 刈萱(かるかや)へ
芽キャベツ(めきゃべつ:アブラナ科のキャベツの一種) [冬−植物] 別名⇒子持ち甘藍(こもちかんらん)、
    姫甘藍(ひめかんらん)、姫キャベツ(ひめきゃべつ) 関連⇒甘藍(かんらん)
めぐさ(めぐさ) ⇒ 薄荷の花(はっかのはな)へ
芽組む(めぐむ) ⇒ 木の芽(このめ)へ
めぐる時雨(めぐるしぐれ) ⇒ 時雨(しぐれ)へ
芽桑(めくわ) ⇒ (くわ)へ
芽笹(めざさ) ⇒ 篠の子(すずのこ)へ
目刺(めざし:鰯などを数匹連ねて、藁や竹串で通し、干したもの) [春−生活]
    別名⇒頬刺(ほおざし)、ほおどし、ほざし、目刺鰯(めざしいわし)
芽山椒(めさんしょう) ⇒ 山椒の芽(さんしょうのめ)へ
牝鹿(めじか) ⇒ 鹿(しか)へ
飯笊(めしざる) [夏−生活] 別名⇒飯籠(めしかご)
飯饐る(めしすえる) [夏−生活] 別名⇒汗の飯(あせのめし)、饐飯(すえめし)、飯の汗(めしのあせ)
芽紫蘇(めじそ) ⇒ 紫蘇の芽(しそのめ)へ
飯の汗(めしのあせ) ⇒ 飯饐る(めしすえる)へ
飯ふかし(めしふかし) ⇒ 蒸飯(ふかしめし)へ
女正月(めしょうがつ) ⇒ 小正月(こしょうがつ)へ
眼白(めじろ:日本全国に生息するメジロ科の小鳥) [夏−動物] 別名⇒繍眼児(しゅうがんじ)、
    目白(めじろ)、繍眼児(めじろ)、目白押し(めじろおし)、目白篭(めじろかご)、眼白捕り(めじろとり)
目白桜(めじろざくら) ⇒ (さくら)へ
眼白捕り(めじろとり) ⇒ 眼白(めじろ)へ
目高(めだか:メダカ科の3センチ前後の淡水魚) [夏−動物]
    別名⇒白目高(しろめだか)、緋目高(ひめだか)
女滝(めだき) ⇒ (たき)へ
めたたき(めたたき) ⇒  (まくなぎ)へ
芽立ち(めだち) ⇒ 木の芽(このめ)へ
芽立時(めだちどき) ⇒ 木の芽時(このめどき)へ
芽立前(めだちまえ) ⇒ 木の芽時(このめどき)へ
芽蓼(めたで) ⇒ 蓼の芽(たでのめ)へ
女七夕(めたなばた) ⇒ 織女(しょくじょ)へ
目玉争奪(めだまそうだつ) ⇒ 祇園祭(ぎおんまつり)へ
芽接(めつぎ) ⇒ 接木(つぎき)へ
目突柴(めつきしば) ⇒ 柊挿す(ひいらぎさす)へ
めであい月(めであいづき) ⇒ 文月(ふみづき)へ
メドラー(めどらあ) ⇒ かりんの花(かりんのはな)へ
めなだ(めなだ) ⇒ (ぼら)へ
めなもみ(めなもみ) [秋−植物] 別名⇒気連草(めなもみそう)、もちなもみ(もちなもみ)
めのは(めのは) ⇒ 和布干す(わかめほす)へ
目弾き(めはじき:シソ科の越年草) [秋−植物] 別名⇒益母草(やくもそう)
目貼(めばり) [冬−生活] 別名⇒隙間張(すきまばり)、隙間貼る(すきまはる)
目貼剥ぐ(めばりはぐ:隙間風や吹雪などを防ぐために貼っておいた目張りを剥ぐこと) [春−生活] 別名⇒
芽ばり柳(めばりやなぎ) ⇒ 柳の芽(やなぎのめ)へ
眼張(めばる:目が大きく張り出しているカサゴ科で海産の硬骨胎生魚) [春−動物]
    別名⇒赤めばる(あかめばる)、金めばる(きんめばる)、
        黒めばる(くろめばる)、とごっとめばる(とごっとめばる)
芽張るかつみ(めばるかつみ) ⇒ 真菰の芽(まこものめ)へ
めひじわ(めひじわ) ⇒ 相撲草(すもうぐさ)へ
芽吹く(めぶく)  ⇒ 木の芽(このめ)へ
女星(めぼし) ⇒ 織女(しょくじょ)へ
眼細(めぼそ) [夏−植物] 別名⇒眼細虫喰(めぼそむしくい)
目纏(めまとい) ⇒  (まくなぎ)へ
めまわり(めまわり) ⇒  (まくなぎ)へ
芽麦(めむぎ) ⇒ 麦の芽(むぎのめ)へ
芽柳(めやなぎ) ⇒ 柳の芽(やなぎのめ)へ
メロン(めろん) [夏−植物] 別名⇒西洋メロン(せいようめろん)、マスクメロン(ますくめろん)
    関連⇒真桑瓜(まくわうり)
メロンの花(めろんのはな) ⇒ 瓜の花(うりのはな)へ
面蚊帳(めんがや) ⇒ 蚊帳(かや)へ
明太子(めんたいこ:スケトウダラの卵巣で、塩蔵して唐辛子を加えて熟成したもの) [冬−動物] 別名⇒
























































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