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季語(み)

(み)
御生木(みあれぎ) ⇒ ⇒ 賀茂御蔭祭(かもみかげまつり)へ
新十六日(みいじゅうろくにち) ⇒ 十六日祭(じゅうろくにちさい)へ
三井寺ごみむし(みいでらごみむし) ⇒ 放屁虫(へひりむし)へ
三井寺斑猫(みいでらはんみょう) ⇒ 放屁虫(へひりむし)へ
実梅(みうめ) ⇒ 青梅(あおうめ)へ
三浦大根(みうらだいこん) ⇒ 大根(だいこん)へ
御影供(みえく、みえいく) [春−行事] 別名⇒御衣井(おころもい)、御衣替(おころもがえ)、
    御室詣(おむろまいり)、空海忌(くうかいき)、弘法忌(こうぼうき)、弘法さん(こうぼうさん)、
    三弘法詣(さんこうぼうまいり)、正御影供(しょうみえいく)、大師忌(だいしき)、
    高雄山女詣(たかおさんおんなもうで)、御影講(みえこう、みえいこう)
箕納(みおさめ) ⇒ 箕祭(みまつり)へ
未開紅(みかいこう) ⇒ (うめ)へ
身欠鰊(みがきにしん) [夏−生活] 別名⇒厄身欠(やくみがき)
磨き盆(みがきぼん) ⇒ 七日盆(なぬかぼん)へ
御神楽(みかぐら) ⇒ 神楽(かぐら)へ
御影参(みかげまいり) ⇒ 伊勢参(いせまいり)へ
御蔭祭(みかげまつり) ⇒ 賀茂御蔭祭(かもみかげまつり)へ
三日月(みかづき:夕暮、西空に細く見える陰暦8月3日の月) [秋−天文] 別名⇒
    蛾眉(がび)、若月(じゃくげつ)、初魄(しょはく)、新月(しんげつ)、月の剣(つきのつるぎ)、
    月の眉(つきのまゆ)、眉書月(まゆがきづき)、眉月(まゆづき)、三日月眉(みかづきまゆ)、
    三日の月(みかのつき、みっかのつき)、三日月(みっかづき) 関連⇒(つき)
御薪(みかまぎ) [新年−行事] 別名⇒御薪(みまき)、御薪奉る(みかまぎたてまつる)
三河島菜(みかわじまな) ⇒ 冬菜(ふゆな)へ
三河花祭(みかわはなまつり) ⇒ 奥三河花祭(おくみかわはなまつり)へ
三河万歳(みかわまんざい) ⇒ 万歳(まんざい)へ
蜜柑(みかん) [冬−植物] 別名⇒蜜柑山(みかんやま:蜜柑の畑)、冬植物(ふゆしょくぶつ)、
    蜜柑畑(みかんばたけ)、早生蜜柑(わせみかん)、蜜柑狩(みかんがり)
    (例句)★爆音の彩は残さずみかん山(せいきたかし) 関連⇒青蜜柑(あおみかん)
蜜柑飾る(みかんかざる) ⇒ 橘飾る(たちばなかざる)へ
蜜柑水(みかんすい) ⇒ 清涼飲料水(せいりょういんりょうすい)へ
蜜柑の花(みかんのはな:甘い香りのある白花五弁の小花) [夏−植物]
    別名⇒花蜜柑(はなみかん)、蜜柑咲く(みかんさく)
    関連⇒金柑の花(きんかんのはな)、朱欒の花(ざぼんのはな)、橙の花(だいだいのはな)、
        花橘(はなたちばな)、柚子の花(ゆずのはな)
蜜柑捲(みかんまき) ⇒ 鞴祭(ふいごまつり)へ
みきくさ(みきくさ) ⇒  (はこぺ)へ
水草生う(みくさおう、みずくさおう:水面や水底などに水草が生えてくること) [春−植物]
    別名⇒萍生い初む(みくさおいそむ)、水草生い初む(みずくさおいそむ)、藻草生う(もぐさおう)
    関連⇒水草(みずくさ)
水草枯る(みぐさかる) ⇒ 名の草枯る(なのくさかる)へ
水草の花(みぐさのはな) ⇒ 水草の花(みずくさのはな)へ
みくさ祭(みくさまつり) ⇒ 三枝祭(さいくさまつり)へ
御籤奪(みくじうばい) ⇒ 諸手船神事(もろたぶねのしんじ)へ
御髪上(みぐしあげ) [冬−行事] 別名⇒
御薬を供ず(みくすりをくうず) [新年−行事]
    別名⇒薬子(くすりご)、度嶂散(どしょうさん)、白散(びゃくさん) 関連⇒屠蘇(とそ)
三九日(みくにち) ⇒ 重陽(ちょうよう)へ
みくにち茄子(みくにちなす) ⇒ 重陽(ちょうよう)へ
三稜草(みくりそう) [夏−植物] 別名⇒やがら(やがら)
御車山祭(みくるまやままつり) [春−行事] 別名⇒
神子秋沙(みこあいさ) ⇒ (かも)へ
巫秋沙(みこあいさ) ⇒ (かも)へ
神輿(みこし) ⇒ (まつり)へ
神輿洗(みこしあらい) ⇒ 祇園祭(ぎおんまつり)へ
神輿草(みこしぐさ) ⇒ 現の証拠(げんのしょうこ)へ
神輿舟(みこしぶね) ⇒ 天神祭(てんじんまつり)へ
実櫻(みざくら) ⇒ 櫻の実(さくらのみ)へ
観櫻(みざくら) ⇒ 櫻狩(さくらがり)へ
実石榴(みざくろ) ⇒ 石榴(ざくろ)へ
身酒(みざけ) ⇒ 鰭酒(ひれざけ)へ
三朝大綱引(みささおおつなひき) ⇒ 花湯祭(はなゆまつり)へ
三朝綱引(みささつなひき) ⇒ 花湯祭(はなゆまつり)へ
弥撒始(ミサはじめ) ⇒ 初弥撒(はつみさ)へ
御射山祭(みさやままつり:長野県諏訪大社の祭礼で、8月の第4土、日に行われる) [秋−行事]
    別名⇒穂屋(ほや)、穂屋祭(ほやまつり)
実山椒(みざんしょう) ⇒ 山椒の実(さんしょうのみ)へ
短夜(みじかよ:短い夏の夜) [夏−時候]
    別名⇒明急ぐ(あけいそぐ)、明早し(あけはやし)、明易し(あけやすし)、夜の詰まる(よのつまる)
三島御田打祭(みしまおたうちまつり) [新年−行事] 別名⇒御田打(おたうち)、御田祭(おんたまつり)
三島忌(みしまき) ⇒ 憂国忌(ゆうこくき)へ
三島祭(みしままつり:静岡県三島市の三嶋神社の例祭。8月15日から17日にかけて 行なわれる)
    [秋−行事] 別名⇒
水葵(みずあおい:沼や水面に生えるミズアオイ科の一年草) [夏−植物]
    別名⇒水葱(なぎ) 関連⇒布袋草(ほていそう)
水朝顔(みずあさがお) ⇒ 水車前(みずおおばこ)へ
水遊び(みずあそび:プールや水辺での子供達の夏の遊び) [夏−生活]
    別名⇒水戦(みずいくさ)、水掛合(みずかけあい)、水合戦(みずがっせん)、水試合(みずじあい)
水中り(みずあたり:飲み水などにあたって腹痛などの病気になること) [夏−生活]
    別名⇒疫痢(えきり:法定伝染病の一つ)、赤痢(せきり:法定伝染病の一つ)、颶風病(はやて)
    関連⇒暑気中り(しょきあたり)、霍乱(かくらん)
水浴(みずあび) ⇒ 水泳(すいえい)へ
水争(みずあらそい) ⇒ 水喧嘩(みずげんか)へ
水合の祓(みずあわせのはらい) [夏−行事] 別名⇒水合(みずあわせ)
水戦(みずいくさ) ⇒ 水遊び(みずあそび)へ
水団扇(みずうちわ) ⇒ 団扇(うちわ)へ
水打つ(みずうつ) ⇒ 打水(うちみず)へ
湖氷る(みずうみこおる) ⇒ 氷湖(ひょうこ)へ
湖凍る(みずうみこおる) ⇒ 氷湖(ひょうこ)へ
水売(みずうり) [夏−生活] 別名⇒冷水売(ひやみずうり)
見すえ鳥(みすえどり) ⇒ 鳴鳥狩(ないとがり)へ
水車前(みずおおばこ) [夏−植物] 別名⇒水朝顔(みずあさがお)
水落す(みずおとす) ⇒ 落し水(おとしみず)へ
水貝(みずかい) [夏−生活] 別名⇒水介(みずがい)、生貝(なまがい)
水替神事(みずかえしんじ) ⇒ 塩釜祭(しおがままつり)へ
水掛合(みずかけあい) ⇒ 水遊び(みずあそび)へ
水懸草(みずかけぐさ) ⇒ 千屈菜(みそはぎ)へ
水敵(みずかたき) ⇒ 水喧嘩(みずげんか)へ
水合戦(みずがっせん) ⇒ 水遊び(みずあそび)へ
水機関(みずからくり:細い管を通して水車を回したり、玉を吹き上げたりする玩具) [夏−生活]
    別名⇒水絡繰(みずからくり)
水芥子(みずからし) ⇒ クレソン(くれそん)へ
水涸る(みずかる) [冬−地理] 別名⇒池涸る(いけかる)、渇水期(かっすいき)、涸池(かれいけ)、
    涸川(かれがわ)、涸滝(かれだき)、涸沼(かれぬま)川涸る(かわかる)、沼涸る(ぬまかる)、
    滝涸る(たきかる:冬に水量が減って細々と流れる滝)、渓涸る(たにかる) 関連⇒涸る(かる)
水着(みずぎ) ⇒ 海水着(かいすいぎ)へ
水木の花(みずきのはな:ミズキ科の落葉高木で、白色四弁の花が群がり咲く) [夏−植物] 別名⇒
水木の実(みずきのみ) [秋−植物] 別名⇒麻疹木(はしかのき)
水狂言(みずきょうげん) ⇒ 夏芝居(なつしばい)へ
水潜り(みずくぐり) ⇒ 水泳(すいえい)へ
御簾草(みすくさ) ⇒ 蒲の穂(がまのほ)へ
水草(みずくさ:水面や水中で育つ草) [夏−植物] 別名⇒ 関連⇒(うきくさ)、水草生う(みくさおう)
水草生う(みずくさおう) ⇒ 水草生う(みくさおう)へ
水草の花(みずくさのはな:オモダカ、ミズアオイなどの水草に開く花の総称) [夏−植物]
    別名⇒水草の花(みぐさのはな)
    関連⇒藻の花(ものはな)、菱の花(ひしのはな)、梅花藻(ばいかも)
水草紅葉(みずくさもみじ) [秋−植物]
    別名⇒萍紅葉(うきくさもみじ)、菱紅葉(ひしもみじ) 関連⇒紅葉(もみじ)
水蜘蛛(みずぐも) ⇒ 水馬(あめんぼう)へ
水芸(みずげい) ⇒ 夏芝居(なつしばい)へ
水下駄(みずげた) ⇒ 田下駄(たげた)へ
水烟る(みずけむる) ⇒ 冬の水(ふゆのみず)へ
水喧嘩(みずげんか:旱魃の際、田に引く水の分配についての争い) [夏−生活]
    別名⇒水論(すいろん、みずろん)、水争(みずあらそい)、水敵(みずかたき)
水恋鳥(みずこいどり) ⇒ 赤翡翠(あかしょうびん)へ
水試合(みずじあい) ⇒ 水遊び(みずあそび)へ
水霜(みずしも) ⇒ 秋の霜(あきのしも)へ
水涼し(みずすずし) ⇒ 露涼し(つゆすずし)へ
水澄(みずすまし) ⇒ 鼓虫(まいまい)へ
水馬(みずすまし) ⇒ 水馬(あめんぼう)へ
水澄し(みずすまし) ⇒ 水馬(あめんぼう)へ
水澄む(みずすむ) [秋−地理] 別名⇒
水接待(みずせったい) ⇒ 振舞水(ふるまいみず)へ
水芹(みずぜり) ⇒ (せり)へ
水玉(みずたま) [夏−生活] 別名⇒
水玉草(みずたまそう) ⇒ 星草(ほしくさ)へ
水漬(みずづけ) ⇒ 水飯(すいはん)へ
みずっぱな(みずっぱな) ⇒ 水洟(みずばな)へ
水亭(みずてい) ⇒ 瀧殿(たきどの)へ
水鉄砲(みずてっぽう、みずでっぽう:ポンプの原理で水を飛ばす水遊びの玩具) [夏−生活] 別名⇒
水豆腐(みずどうふ) ⇒ 冷奴(ひややっこ)へ
水殿(みずどの) ⇒ 瀧殿(たきどの)へ
水取(みずとり) ⇒ お水取り(おみずとり)へ
水鳥(みずどり:水に浮かぶ鳥の総称) [冬−動物] 別名⇒浮寝鳥(うきねどり)、水禽(すいきん)
水鳥の巣(みずどりのす) ⇒ 浮巣(うきす)へ
水菜(みずな:アブラナ科の野菜) [春−植物]
    別名⇒糸菜(いとな)、蟒草(うわばみそう)、京菜(きょうな)、壬生菜(みぶな)
水薙鳥(みずなぎどり:ミズナギドリ類の総称) [夏−動物]
    別名⇒水凪鳥(みずなぎどり)、大水凪鳥(おおみずなぎどり)
水梨(みずなし) ⇒ (なし)へ
水盗人(みずぬすっと) ⇒ 水番(みずばん)へ
水盗む(みずぬすむ) ⇒ 水番(みずばん)へ
水温む(みずぬるむ:春の日差しでぬくもった水) [春−地理] 別名⇒温む水(ぬるむみず)
水の秋(みずのあき) ⇒ 秋の水(あきのみず)へ
水の子(みずのこ) ⇒ (ぼん)へ
水の粉(みずのこ) ⇒ (はったい)へ
水の春(みずのはる) ⇒ 春の水(はるのみず)へ
水の実(みずのみ) ⇒ (ぼん)へ
水萩(みずはぎ) ⇒ 千屈菜(みそはぎ)へ
水始めて涸る(みずはじめてかる) [秋−時候] 別名⇒
水始めて氷る(みずはじめてこおる) [冬−時候] 別名⇒
水芭蕉(みずばしょう:葉が芭蕉に似ていて、白帆のような花が開くサトイモ科の多年草) [夏−植物] 別名⇒
    (例句)★石狩の雨おほつぶに水芭蕉(蛇笏)★峠にはまだ雪消えず水芭蕉(孝作)
        ★ひた濡れて朝のねむりの水芭蕉(星眠)★水芭蕉水さかのぼるごとくなり(康治)
        ★雲のみに夕映えのこる水芭蕉(信一)
水洟(みずばな:水のような鼻水) [冬−生活]
    別名⇒鼻水(はなみず)、洟水(はなみず)、みずっぱな(みずっぱな)
水鱧(みずはも) ⇒ (はも)へ
水番(みずばん:田に引く水がよその田に盗まれないように見張ること) [夏−生活]
    別名⇒堰守(せきもり)、水盗む(みずぬすむ)、水盗人(みずぬすびと、みずぬすっと)、
        水番小屋(みずばんごや)、水守る(みずまもる)、夜水番(よみずばん)
水稗(みずひえ) ⇒ 野稗(のびえ)へ
水引(みずひき:タデ科の多年草) [秋−植物]
    別名⇒金線草(きんせんそう)、水引草(みずひきぐさ)、水引の花(みずひきのはな)
水振舞(みずふるまい) ⇒ 振舞水(ふるまいみず)へ
水撒き(みずまき) ⇒ 打水(うちみず)へ
水撒く(みずまく) ⇒ 打水(うちみず)へ
水守る(みずまもる) ⇒ 水番(みずばん)へ
水饅頭(水まんじゅう) ⇒ 葛饅頭(くずまんじゅう)へ
三隅蚊帳(みすみがや) ⇒ 蚊帳(かや)へ
三角草(みすみそう) ⇒ 雪割草(ゆきわりそう)へ
水見舞(みずみまい) [夏−生活] 別名⇒
みずむし(みずむし) ⇒ 風船虫(ふうせんむし)へ
水虫(みずむし:夏に悪化しやすく、痒い皮膚病) [夏−生活] 別名⇒
水眼鏡(みずめがね) ⇒ 水中眼鏡(すいちゅうめがね)へ
水飯(みずめし) ⇒ 水飯(すいはん)へ
みずめの花(みずめのはな) ⇒ 梓の花(あずさのはな)へ
水餅(みずもち:餅がひび割れたりかびたりするのを防ぐため、水につけて保存する餅) [冬−生活]
    別名⇒水餅造る(みずもちつくる)
水雪(みずゆき) ⇒ (ゆき)へ
水羊羹(みずようかん:冷やして食べる夏の和菓子) [夏−生活] 別名⇒
水論(みずろん) ⇒ 水喧嘩(みずげんか)へ
水を打つ(みずをうつ) ⇒ 打水(うちみず)へ
見せばや(みせばや) [秋−植物] 別名⇒玉の緒(たまのお)
実千両(みせんりょう) ⇒ 千両(せんりょう)へ
晦日正月(みそかしょうがつ) ⇒ 初三十日(はつみそか)へ
晦日蕎麦(みそかそば) [冬−生活]
    別名⇒運気蕎麦(うんきそば)、つごもり蕎麦(つごもりそば)、年越蕎麦(としこしそば)
晦日団子(みそかだんご) ⇒ 初三十日(はつみそか)へ
晦日宵(みそかよい) ⇒ 初三十日(はつみそか)へ
(みそぎ) ⇒ 名越の祓(なごしのはらえ)へ
御祓(みそぎ) ⇒ 名越の祓(なごしのはらえ)へ
御祓川(みそぎがわ) ⇒ 名越の祓(なごしのはらえ)へ
溝五位(みぞごい) [夏−動物] 別名⇒
鷦鷯(みそさざい:翼長5センチの日本で最小の小鳥) [冬−動物]
    別名⇒三十三才(みそさざい)、兜蝶(かぶとちょう)、巧婦鳥(たくみどり)
溝浚え(みぞさらえ:田植前に田の溝をさらい、水の流れをよくする) [夏−生活]
    別名⇒あらみぞ(あらみぞ)、井浚え(いざらえ)、井立て(いだて)、堰浚え(せきさらえ)、
        堰普請(せきぶしん)、どぶさらえ(どぶさらえ)、溝浚い(みぞさらい) 関連⇒池普請(いけぶしん)
味噌雑炊(みそぞうすい) ⇒ 雑炊(ぞうすい)へ
味噌雑煮(みそぞうに) ⇒ 雑煮(ぞうに)へ
溝蕎麦(みぞそば) [秋−植物] 別名⇒
味噌玉(みそだま) ⇒ 味噌豆煮る(みそまめにる)へ
味噌搗(みそつき) [冬−生活]
   別名⇒味噌作る(みそつくる)、味噌焚き(みそたき)、寒味噌(かんみそ)、生姜味噌(しょうがみそ)
みそどんど ⇒ 左義長(さぎちょう)へ
御園大根(みそのだいこん) ⇒ 大根(だいこん)へ
御衣祭(みそのまつり) ⇒ 伊勢神御衣祭(いせかんみそのまつり)へ
千屈菜(みそはぎ:水田の畦や水辺に生える多年草) [秋−植物] 別名⇒聖霊花(しょうりょうばな)、
    草萩(そうはぎ)、水懸草(みずかけぐさ)、水萩(みずはぎ)、鼠尾草(みそはぎ)、溝萩(みぞはぎ)
溝雲雀(みぞひばり) ⇒ 田雲雀(たひばり)へ
味噌踏みつまご(みそふみつまご) ⇒ 味噌豆煮る(みそまめにる)へ
味噌豆(みそまめ) ⇒ 大豆(だいず)へ
味噌豆煮る(みそまめにる:味噌を作るためにまめを煮てつぶし、玉にして軒に干す) [春−生活]
   別名⇒味噌玉(みそだま)、味噌踏みつまご(みそふみつまご)
みぞれ(みぞれ) ⇒ 氷水(こおりみず)へ
(みぞれ) [冬−天文] 別名⇒霙る(みぞる)、雪雑り(ゆきまじり)、雪交ぜ(ゆきまぜ)
    (例句)★ゆで汁のけぶる垣根やみぞれふる(小林 一茶:いっさ
霙酒(みぞれざけ) ⇒ 霰酒(あられざけ)へ
御田祭(みたまつり) ⇒ 伊勢の御田植(いせのおたうえ)へ
御手洗会(みたらしえ) ⇒ 御手洗詣(みたらしもうで)へ
御手洗団子(みたらしだんご) ⇒ 御手洗詣(みたらしもうで)へ
御手洗祭(みたらしまつり) ⇒ 梶の葉(かじのは)へ
御手洗詣(みたらしもうで) [夏−行事]
    別名⇒糺の納涼(ただすのすずみ)、御手洗会(みたらしえ)、御手洗団子(みたらしだんご)
乱れ萩(みだれはぎ) ⇒ (はぎ)へ
道教え(みちおしえ) ⇒ 斑猫(はんみょう)へ
路刈り(みちかり) ⇒ 盆路(ぼんみち)へ
道真忌(みちざねき) ⇒ 北野菜種御供(きたのなたねごく)へ
道芝(みちしば) ⇒ 力芝(ちからしば)へ
みちしるべ(みちしるべ) ⇒ 斑猫(はんみょう)へ
路薙ぎ(みちなぎ) ⇒ 盆路(ぼんみち)へ
三石昆布(みついしこんぶ) ⇒ 昆布(こんぶ)へ
三日(みっか) [新年−時候] 別名⇒猪日(ちょじつ)
三つ柏(みつがしわ:ミツガシワ科の多年草) [夏−植物] 別名⇒
三日月(みっかづき) ⇒ 三日月(みかづき)へ
三角蟋蟀(みつかどこおろぎ) ⇒ 蟋蟀(こおろぎ)へ
三日の月(みっかのつき) ⇒ 三日月(みかづき)へ
三ツ栗(みつぐり) ⇒ (くり)へ
三白草(みつしろぐさ) ⇒ 半夏生草(はんげしょうそう)へ
三の晨(みつのあした) ⇒ 元旦(がんたん)へ
三の始(みつのはじめ) ⇒ 元日(がんじつ)へ
三の花(みつのはな) ⇒ (しも)へ
三葉(みつば:春の七草のセリに似たセリ科の多年草で、葉、茎とも香り高い) [春−植物]
    別名⇒三葉芹(みつばぜり)
三葉通草(みつばあけび) ⇒ 通草の花(あけびのはな)へ
三葉苺(みつばいちご) ⇒ 苗代苺(なわしろいちご)へ
三葉海棠(みつばかいどう) ⇒ 桷の花(ずみのはな)へ
三つ手かえで(みつでかえで) ⇒ (かえで)へ
三葉躑躅(みつばつつじ) ⇒ 躑躅(つつじ)へ
蜜蜂(みつばち) ⇒ (はち)へ
三つ星(みつぼし) ⇒ オリオン(おりおん)へ
三椏の花(みつまたのはな) [春−植物] 別名⇒黄瑞香(きずいこう)、結香の花(むすびきのはな)
三椏蒸す(みつまたむす) ⇒ 紙漉(かみすき)へ
みと祭(みとまつり) ⇒ 水口祭(みなくちまつり)へ
蜜豆(みつまめ:茹豌豆、寒天、苺、求肥などに蜜をかけた冷たい菓子) [夏−生活]
    別名⇒餡蜜(あんみつ)、フルーツ餡蜜(ふるうつあんみつ)、ルーツ密豆(ふるうつみつまめ)
(みどり) ⇒ 新緑(しんりょく)へ
緑さす(みどりさす) ⇒ 新緑(しんりょく)へ
緑立つ(みどりたつ) ⇒ 若緑(わかみどり)へ
緑摘む(みどりつむ) ⇒ 松の緑摘む(まつのみどりつむ)へ
緑の週間(みどりのしゅうかん:4月1日からの1週間の国土緑化と自然愛護の精神を養う諸行事) [春−行事]
    別名⇒愛林日(あいりんび)、植樹式(しょくじゅしき)、植樹祭(しょくじゅさい)、
        緑の羽根(みどりのはね)、緑化週間(りょくかしゅうかん)
緑の日(みどりのひ:5月4日の国民の祝日) [春−行事] 別名⇒ 関連⇒昭和の日(しょうわのひ)
緑の冬(みどりのふゆ) ⇒ 冷夏(れいか)へ
水口祭(みなくちまつり) [春−行事] 別名⇒五十串(いくし)、たなん棒(たなんぼう)、
    種祭(たねまつり)、田の神の腰掛(たのかみのこしかけ)、田祭(たまつり)、
    苗尺(なえじゃく)、苗じるし(なえじるし)、苗棒(なえぼう)、苗みだけ(なえみだけ)、
    苗代祭(なわしろまつり)、みと祭(みとまつり)、水口の弊(みなくちのぬき)
みな(みな) ⇒ (にな)へ
虚栗(みなしぐり) ⇒ (くり)へ
みなし子(みなしご) ⇒ 蓑虫(みのむし)へ
水無月(みなづき:炎天続きで田んぼの水も涸れつくす陰暦6月のことで、陽暦では7月頃) [夏−時候]
    別名⇒青水無月(あおみなづき)、風待月(かぜまちづき)、湿暑(しつしょ)、
        溽暑(じょくしょ:非常に蒸し暑いこと。湿度が高く、ジッとしていても汗ばむ、不快な暑さ)、
        常夏月(とこなつづき) (例句)★庭山は埃汚(ほこりよご)れの溽暑かな(圭岳:けいがく
    関連⇒暑さ(あつさ)、六月(ろくがつ)
水無月尽(みなづきじん) [夏−時候]
    別名⇒翌来る秋(あすくるあき)、翌は秋(あすはあき)、七月尽(しちがつじん)
六月祓(みなづきはらえ) ⇒ 名越の祓(なごしのはらえ)へ
南風(みなみ、みなみかぜ、なんぷう、はえ:暖かく湿った夏の季節風) [夏−天文]
    別名⇒大南風(おおみなみ)、海南風(かいなんぷう)、南東風(はえごち)、南西風(はえにし)、
        まじ(まじ)、まぜ(まぜ)、正南風(まはえ))、南風吹く(みなみふく)
    関連⇒黒南風(くろはえ)、荒南風(あらはえ)、白南風(しらはえ)
南観音山(みなみかんのんやま) ⇒ 祇園祭(ぎおんまつり)へ
実南天(みなんてん) ⇒ 南天の実(なんてんのみ)へ
身に入む(みにしむ) [秋−時候] 別名⇒身に沁む(みにしむ) 関連⇒冷やか(ひややか)
ミニトマト(みにとまと) ⇒ トマト(とまと)へ
峰入(みねいり) [春−行事] 別名⇒大峰入(おおみねいり)、逆の峰入(ぎゃくのみねいり)、
    順の峰入(じゅんのみねいり)、入峰(にゅうぶ)
嶺かえで(みねかえで) ⇒ (かえで)へ
峰雲(みねぐも) ⇒ 雲の峰(くものみね)へ
嶺桜(みねざくら) ⇒ (さくら)へ
嶺の雪(みねのゆき) ⇒ 初雪草(はつゆきそう)へ
箕面の富(みのおのとみ) [新年−行事] 別名⇒一の富(いちのとみ)、お富さん(おとみさん)、
    御富法会(おとみほうえ)、三の富(さんのとみ)、富札(とみふだ)、二の富(にのとみ)、
    箕面山弁財天参(みのおさんべんざいてんまいり)、箕面富突(みのおとみつき)
蓑蛾(みのが) ⇒ (が)へ
蓑鴨(みのがも) ⇒ (かも)へ
実の椿(みのつばき) ⇒ 椿の実(つばきのみ)へ
巳日祓(みのひのはらい) [春−行事] 別名⇒
蓑帽子(みのぼうし) ⇒ 防寒帽(ぼうかんぼう)へ
美濃祭(みのまつり) [春−行事] 別名⇒
蓑虫(みのむし:ミノガ科の蛾の幼虫) [秋−動物] 別名⇒鬼の子(おにのこ:蓑虫のこと)、
    鬼の捨子(おにのすてご)、親無子(おやなしご)、木樵虫(きこりむし)、
    みなし子(みなしご)、蓑虫鳴く(みのむしなく:実際は鳴かないが遊び心の一つ)
蓑葭(みのよし) ⇒ (かも)へ
蓑腸(みのわた) ⇒ 雲腸(くもわた)へ
甘蕉(みばしょう) ⇒ バナナ(ばなな)へ
壬生踊(みぶおどり) ⇒ 壬生念仏(みぶねんぶつ)へ
壬生狂言(みぶきょうげん) ⇒ 壬生念仏(みぶねんぶつ)へ
壬生祭(みぶさい) ⇒ 壬生念仏(みぶねんぶつ)へ
壬生菜(みぶな) ⇒ 水菜(みずな)へ
三船祭(みふねまつり) [夏−行事]
    別名⇒扇流し(おうぎながし)、舟遊祭(しゅうゆうさい)、西祭(にしまつり)、舟遊祭(ふなあそびまつり)
壬生念仏(みぶねんぶつ:京都壬生寺で行われる大念仏会) [春−行事]
    別名⇒壬生踊(みぶおどり)、壬生狂言(みぶきょうげん)、壬生祭(みぶさい)、壬生の面(みぶのおもて)、
        壬生の鉦(みぶのかね)、壬生の面(みぶのめん)、壬生祭(みぶまつり)
壬生の面(みぶのおもて) ⇒ 壬生念仏(みぶねんぶつ)へ
壬生の鉦(みぶのかね) ⇒ 壬生念仏(みぶねんぶつ)へ
壬生の面(みぶのめん) ⇒ 壬生念仏(みぶねんぶつ)へ
壬生祭(みぶまつり) ⇒ 壬生念仏(みぶねんぶつ)へ
三冬月(みふゆづき) ⇒ 師走(しわす)へ
み冬尽く(みふゆつく) ⇒ 冬尽く(ふゆつく)へ
御薪(みまき) ⇒ 御薪(みかまぎ)へ
箕祭(みまつり) [冬−行事] 別名⇒鍬納(くわおさめ)、箕納(みおさめ)
実万両(みまんりょう) ⇒ 万両(まんりょう)へ
耳かいつぶり(みみかいつぶり) ⇒ (かいつぶり)へ
耳掛(みみかけ) ⇒ 耳袋(みみぶくろ)へ
蚯蚓(みみず:湿った地中に棲むミミス綱の環形動物で、釣りや金魚の餌にする) [夏−動物]
    別名⇒赤子(あかご)、糸蚯蚓(いとみみず)、縞蚯蚓(しまみみず)、蚯蚓出づ(みみずいづ)
木菟(みみずく、ずく) [冬−動物] 別名⇒大木葉菟(おおこのはずく)、小木菟(こみみずく)、
    五郎助(ごろすけ)、木菟(ずく)、虎斑木菟(とらふずく)、鷲木菟(わしみみずく
    (例句)★木菟や上手に眠る竿の先(小林 一茶:いっさ) 関連⇒(ふくろう)
蚯蚓鳴く(みみずなく) [秋−動物] 別名⇒
耳茸(みみたけ) ⇒ 木耳(きくらげ)へ
耳袋(みみぶくろ) [冬−生活] 別名⇒耳掛(みみかけ)
実紫(みむらさき) ⇒ 紫式部(むらさきしきぶ)へ
ミモザ(みもざ:オーストラリア原産でネムノキ科の常緑高木で、枝に黄色い細かい花が咲く) [春−植物]
    別名⇒銀葉アカシア(ぎんようあかしあ)、花ミモザ(はなみもざ)
    関連⇒アカシアの花(あかしあのはな)、含羞草(おじぎそう)
都踊(みやこおどり:四月、京都祇園の歌舞錬場で催される春の踊り) [春−行事] 別名⇒
都草(みやこぐさ:黄色い花が咲くマメ科の多年草) [夏−植物]
    別名⇒烏帽子草(えぼしぐさ)、黄金花(こがねばな)、淀君草(よどぎみそう)
都鳥(みやこどり) [冬−動物] 別名⇒百合鴎(ゆりかもめ)
都忘れ(みやこわすれ:キク科の多年草で、野菊に似た白、薄紅、紫色の花) [春−植物]
    別名⇒野春菊(のしゅんぎく)
宮重大根(みやしげだいこん) ⇒ 大根(だいこん)へ
宮相撲(みやずもう) ⇒ 相撲(すもう)へ
みやつこぎ(みやつこぎ) ⇒ 接骨木の花(にわとこのはな)へ
深山茜(みやまあかね) ⇒ 赤蜻蛉(あかとんぼ)へ
深山虎杖(みやまいたどり) ⇒ 虎杖(いたどり)へ
深山鶯(みやまうぐいす) ⇒ 老鴬(ろうおう)へ
深山鍬形(みやまくわがた) ⇒ 鍬形虫(くわがたむし)へ
深山桜(みやまざくら) ⇒ (さくら)へ
深山樒(みやましきみ:雌雄異株でミカン科の常緑低木) [冬−植物] 別名⇒太山樒(みやましきみ)
深山翡翠(みやましょうびん) ⇒ 赤翡翠(あかしょうびん)へ
深山蝉(みやまぜみ) ⇒ (せみ)へ
深山猫眼草(みやまねこのめそう) ⇒ 猫目草(ねこのめそう)へ
深山頬白(みやまほおじろ) ⇒ 頬白(ほおじろ)へ
深山竜胆(みやまりんどう) ⇒ 竜胆(りんどう)へ
深山蓮華(みやまれんげ) ⇒ 大山蓮華(おおやまれんげ)へ
深雪(みゆき) ⇒ (ゆき)へ
深雪晴(みゆきばれ) ⇒ 雪晴(ゆきばれ)へ
茗荷汁(みょうがじる) ⇒ 茗荷の子(みょうがのこ)へ
茗荷竹(みょうがたけ:竹のような形の茗荷の若芽) [春−植物] 別名⇒茗荷(みょうが:ショウガ科の野菜)
茗荷の子(みょうがのこ) [夏−植物] 別名⇒茗荷汁(みょうがじる:茗荷を入れた汁)
茗荷の花(みょうがのはな) [秋−植物] 別名⇒秋茗荷(あきみょうが)
茗荷祭(みょうがまつり) [新年−行事] 別名⇒筍神事(たけのこしんじ)
夫婦滝(みょうとだき) ⇒ (たき)へ
妙法の火(みょうほうのひ) ⇒ 大文字(だいもんじ)へ
三好忌(みよしき) ⇒ 達治忌(たつじき)へ
ミヨソティス(みよそてぃす) ⇒ 勿忘草(わすれなぐさ)へ
御代の春(みよのはる) ⇒ 初春(はつはる)へ
みら(みら) ⇒ (にら)へ
海松(みる:ミル科の海藻) [夏−植物]
    別名⇒水松(みる)、海松房(みるぶさ)、みるめ(みるめ)、みるめ刈る(みるめかる)
海松喰(みるくい) [冬−動物] 別名⇒海松貝(みるがい)
ミルクセーキ(みるくせえき:牛乳に卵、砂糖、香料を加えてシェイクした飲料) 別名⇒
    関連⇒清涼飲料水(せいりょういんりょうすい)
海松房(みるぶさ) ⇒ 海松(みる)へ
みるめ(みるめ) ⇒ 海松(みる)へ
みるめ刈る(みるめかる) ⇒ 海松(みる)へ
みんみん(みんみん) ⇒ (せみ)へ

























































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