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[次項] 用語:88
季語(り)
(り)
利一忌(りいちき) ⇒
横光忌(よこみつき)へ
利一の忌(りいちのき) ⇒
横光忌(よこみつき)へ
梨花(りか) ⇒
梨の花(なしのはな)へ
李花(りか) ⇒
李の花(すもものはな)へ
利休忌(りきゅうき) [春−行事] 別名⇒宗易忌(そうえきき)、利久忌(りきゅうき)
利休梅(りきゅうばい:中国原産のヤナギザクラ属バラ科の落葉低木) [春−植物]
別名⇒利久梅(りきゅうばい)、ウメザキウツギ
離宮祭(りきゅうまつり) ⇒
宇治祭(うじまつり)へ
陸じゅんさい(りくじゅんさい) ⇒
羊蹄(ぎしぎし)へ
利尻昆布(りしりこんぶ) ⇒
昆布(こんぶ)へ
律の調べ(りちのしらべ) [秋−時候] 別名⇒律の風(りちのかぜ)
立泳(りつえい) ⇒
水泳(すいえい)へ
立夏(りっか) [夏−時候] 別名⇒今朝の夏(けさのなつ)、夏来たる(なつきたる)、
夏来る(なつくる)、夏立つ(なつたつ)、夏に入る(なつにいる) 関連⇒
初夏(しょか)
立秋(りっしゅう) [秋−時候] 別名⇒秋来る(あきくる)、秋来る(あききたる)、秋立つ(あきたつ)、
秋に入る(あきにいる)、秋を迎う(あきをむこう)、今日の秋(きょうのあき)、
今朝の秋(けさのあき)
(例句)★犬も尾をきりりと巻きて今朝の秋(成田蒼きゅう)
★温泉の底に我足見ゆる今朝の秋(与謝 蕪村)
関連⇒
秋(あき)、
初秋(はつあき)、
行く秋(ゆくあき)
立春(りっしゅん) [春−時候] 別名⇒春来る(はるくる)、春さる(はるさる)、
春立つ(はるたつ)、春になる(はるになる)、立春大吉(りっしゅんだいきち)
立冬(りっとう) [冬−時候]
別名⇒今朝の冬(けさのふゆ)、冬来る(ふゆきたる)、冬立つ(ふゆたつ)、冬に入る(ふゆにいる)
(例句)★立冬の店頭に置く木彫熊(せいきたかし)
流鶯(りゅうおう) ⇒
鶯(うぐいす)へ
流感(りゅうかん) ⇒
風邪(かぜ)へ
琉球藍(りゅうきゅうあい) ⇒
藍刈る(あいかる)へ
琉球薯(りゅうきゅういも) ⇒
甘薯(さつまいも)へ
琉球木槿(りゅうきゅうむくげ) ⇒
仏桑花(ぶっそうげ)へ
琉金(りゅうきん) ⇒
金魚(きんぎょ)へ
立金花(りゅうきんか:キンポウゲ科の多年草) [春−植物] 別名⇒
竜華会(りゅうげえ) ⇒
仏生会(ぶっしょうえ)へ
リュージュ(りゅうじゅ) [冬−生活] 別名⇒
柳絮(りゅうじょ:綿のような柳の種) [春−植物] 別名⇒柳の絮(やなぎのわた)、
柳の花(やなぎのはな)、柳絮飛ぶ(りゅうじょとぶ、やなぎわたとぶ) 関連⇒
柳(やなぎ)
流觴(りゅうしょう) ⇒
曲水(きょくすい)へ
流星(りゅうせい) [秋−天文] 別名⇒流れ星(ながれぼし)、走り星(はしりぼし)、
星飛ぶ(ほしとぶ)、星流る(ほしながる)、星走る(ほしはしる)、夜這星(よばいぼし)
龍舌蘭(りゅうぜつらん) [夏−植物] 別名⇒
龍天に昇る(りゅうてんにのぼる:古代中国からの言い伝えで、春の盛んな気に乗じて
龍が昇天すると信じられていた。転じて春分の候に春の大気に入れ替わる頃のこと)
[春−時候] 別名⇒龍天(りゅうてん) 関連⇒
春分(しゅんぶん)
竜灯(りゅうとう) ⇒
不知火(しらぬい)へ
流燈(りゅうとう) ⇒
燈篭流し(とうろうながし)へ
流燈会(りゅうとうえ) ⇒
燈篭流し(とうろうながし)へ
龍之介忌(りゅうのすけき) [夏−行事]
別名⇒芥川忌(あくたがわき)、餓鬼忌(がきき)、河童忌(かっぱき)、澄江堂忌(ちょうこうどうき)
竜の玉(りゅうのたま) [冬−植物]
別名⇒
竜の髯の実(りゅうのひげのみ)、蛇の髯の実(じゃのひげのみ)、弾み玉(はずみだま)
関連⇒
蛇の髯の花(じゃのひげのはな)
龍の髭(りゅうのひげ) ⇒
蛇の髭の花(じゃのひげのはな)へ
龍淵に潜む(りゅうふちにひそむ) [秋−時候] 別名⇒
了以忌(りょういき) [秋−行事] 別名⇒
流氷(りゅうひょう:春先になり解け出した氷塊) [春−地理] 別名⇒氷流る(こおりながる)、
氷流るる(こおりながるる)、流氷期(りゅうひょうき)、流氷盤(りゅうひょうばん)
猟(りょう) [冬−生活] 別名⇒猟期(りょうき)、猟犬(りょうけん)、猟銃(りょうじゅう)、
猟師(りょうし)、猟人(りょうじん)、猟夫(りょうふ、さつお) 関連⇒
狩(かり)
涼雨(りょうう) ⇒
涼し(すずし)へ
猟解禁(りょうかいきん) [秋−生活] 別名⇒猟期来る(りょうきくる) 関連⇒
狩(かり)
良寛忌(りょうかんき) [春−行事] 別名⇒
猟期(りょうき) ⇒
猟(りょう)へ
涼気(りょうき) ⇒
涼し(すずし)へ
猟期終る(りょうきおわる) ⇒
猟名残(りょうなごり)へ
涼月(りょうげつ) ⇒
文月(ふみづき)へ
猟犬(りょうけん) ⇒
猟(りょう)へ
両国の川開(りょうごくのかわびらき) ⇒
川開(かわびらき)へ
両国の花火(りょうごくのはなび) ⇒
川開(かわびらき)へ
猟師(りょうし) ⇒
猟(りょう)へ
猟銃(りょうじゅう) ⇒
猟(りょう)へ
料峭(りょうしょう) ⇒
春寒(はるさむ)へ
良宵(りょうしょう) ⇒
良夜(りょうや)へ
猟人(りょうじん) ⇒
猟(りょう)へ
蓼太忌(りょうたき) [秋−行事] 別名⇒
猟名残(りょうなごり:2月15日、4カ月間の猟期が終わること) [春−生活]
別名⇒銃猟停止(じゅうりょうていし)、名残の猟(なごりのりょう)、猟期終る(りょうきおわる)
漁始(りょうはじめ) ⇒
初漁(はつりょう)へ
猟夫(りょうふ) ⇒
猟(りょう)へ
令法(りょうぶ:リョウブ科の落葉低木) [春−植物]
別名⇒畑積もり(はたつもり) 関連⇒
令法飯(りょうぶめし)
令法の花 (りょうぶのはな:白い小さな花を穂状につける) [夏−植物] 別名⇒
涼風(りょうふう) ⇒
涼し(すずし)へ
令法飯(りょうぶめし:令法の芽を炊き込んだ飯) [春−生活]
別名⇒令法摘(りょうぶつみ)、令法摘む(りょうぶつむ)、令法茶(りょうぶちゃ) 関連⇒
令法(りょうぶ)
涼味(りょうみ) ⇒
涼し(すずし)へ
涼夜(りょうや) ⇒
涼し(すずし)へ
良夜(りょうや:月の美しい夜、主として中秋の名月の夜をいう) [秋−天文]
別名⇒佳宵(かしょう)、良宵(りょうしょう) 関連⇒
名月(めいげつ)
綾羅(りょうら) ⇒
羅(うすもの)へ
緑蔭(りょくいん:樹木の下の陰) [夏−植物]
別名⇒翠蔭(すいいん)、木陰(こかげ) 関連⇒
木下闇(こしたやみ)
緑雨(りょくう) ⇒
夏の雨(なつのあめ)へ
緑化週間(りょくかしゅうかん) ⇒
緑の週間(みどりのしゅうかん)へ
緑樹(りょくじゅ) [夏−植物] 別名⇒
緑肥(りょくひ) ⇒
草肥(くさごえ)へ
緑風(りょくふう) ⇒
青嵐(あおあらし)へ
旅行始(りょこうはじめ) ⇒
初旅(はつたび)へ
旅鳥(りょちょう) ⇒
渡り鳥(わたりどり)へ
リラ(りら:モクセイ科の落葉小高木で、薄紫や白の花が総状に咲く) [春−植物]
別名⇒リラの花(りらのはな)、ライラック(らいらっく)、紫丁香花(むらさきはしどい)
臨海学園(りんかいがくえん) ⇒
林間学校(りんかんがっこう)へ
臨海学校(りんかいがっこう) ⇒
林間学校(りんかんがっこう)へ
林火忌(りんかき) [秋−行事] 別名⇒
林間学校(りんかんがっこう:夏休みに高原、海辺などで集団生活を行うこと) [夏−生活]
別名⇒臨海学校(りんかいがっこう)、臨海学園(りんかいがくえん)、
林間学園(りんかんがくえん)、林間学舎(りんかんがくしゃ)
林檎(りんご:中央アジア原産で、バラ科の落葉高木、およびその果実) [秋−植物]
別名⇒イェローデリシァス(いえろーでりしゃす)、印度林檎(いんどりんご)、
紅玉(こうぎょく)、国光(こっこう)、スターキング(すたあきんぐ)、
デリシャス(でりしゃす:大形の林檎の一品種)、林檎園(りんごえん)
(例句)★SLの煙がしみるりんご村(せいきたかし)
★林檎噛
(か)む歯に青春をかゞやかす(麦南
:ばくなん)
★倖
(しあわ)せかと訊
(き)けばうなづき林檎剥
(む)く(杏史
:きょうし)
★林檎売る赤すぎる程磨き上げ(風人子
:ふうじんし)
関連⇒
冬林檎(ふゆりんご)
林檎の花(りんごのはな:蕾は濃い紅色で、開くと五弁の白い花) [春−植物]
別名⇒花林檎(はなりんご)、林檎咲く(りんごさく)
林生梅(りんしょうばい) ⇒
郁李の花(にわうめのはな)へ
竜胆(りんどう:リンドウ科の多年草) [秋−植物]
別名⇒朝熊龍胆(あさまりんどう:三重県の朝熊山に自生している竜胆)、蝦夷龍胆(えぞりんどう)、
笹竜胆(ささりんどう)、筑紫龍胆(つくしりんどう)、蔓龍胆(つるりんどう)、
深山竜胆(みやまりんどう)、龍胆(りんどう) 関連⇒
春竜胆(はるりんどう)
輪王寺強飯式(りんのうじごうはんしき) ⇒
日光強飯式(にっこうごうはんしき)へ
輪鋒菊(りんぽうぎく) ⇒
松虫草(まつむしそう)へ