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[前項] [次項] 用語:474
季語(さ)
(さ)
サーフィン(さあふぃん:板を使って波に乗る遊び) [夏−生活]
別名⇒サーファー(さあふぁあ)、サーフボード(さあふぼおど)、サーフライダー、
サーフライディング、波乗り(なみのり)、波乗板(なみのりいた)
西翁忌(さいおうき) ⇒
宗因忌(そういんき)へ
雑賀踊(さいがおどり) ⇒
和歌祭(わかまつり)へ
西鶴忌(さいかくき) [秋−行事] 別名⇒
皀角子(さいかち:マメ科の落葉喬木) [秋−植物]
別名⇒かわらふじのき(かわらふじのき)、鶏栖子(けいせいし)、さいかし(さいかし)、
皀角(さいかち)、皀莢(さいかち)、皀角子の実(さいかちのみ)
p莢の花(さいかちのはな) [夏−植物] 別名⇒
皀角子の実(さいかちのみ) ⇒
皀角子(さいかち)へ
皀莱虫(さいかちむし) ⇒
兜虫(かぶとむし)へ
雑賀祭(さいがまつり) ⇒
和歌祭(わかまつり)へ
幸木(さいぎ) ⇒
幸木(さいわいぎ)へ
西行忌(さいぎょうき) [春−行事]
別名⇒円位忌(えんいき)、山家忌(さんげき)、西行の日(さいぎょうのひ)
西京焼(さいきょうやき) ⇒
焼芋(やきいも)へ
斎宮絵馬(さいぐうのえま) [冬−行事] 別名⇒斎宮絵馬(いつきのみやのえま)
三枝祭(さいくさまつり) [夏−行事] 別名⇒率川祭(いさかわまつり)、
みくさ祭(みくさまつり)、百合祭(ゆりまつり)
細工始(さいくはじめ) [新年−生活] 別名⇒初細工(はつざいく)
西郷忌(さいごうき) ⇒
南洲忌(なんしゅうき)へ
在五忌(ざいごき) ⇒
業平忌(なりひらき)へ
最後の晩餐日(さいごのばんさんび) ⇒
聖木曜日(せいもくようび)へ
在祭(ざいさい) ⇒
秋祭(あきまつり)へ
西条柿(さいじょうがき)⇒
柿(かき)へ
催青(さいせい) ⇒
蚕飼(こがい)へ
犀星忌(さいせいき) [春−行事] 別名⇒
才蔵(さいぞう) ⇒
万歳(まんざい)へ
才蔵市(さいぞういち) [冬−行事] 別名⇒
サイダー(さいだあ) ⇒
清涼飲料水(せいりょういんりょうすい)へ
西大寺大茶盛(さいだいじおおちゃもり) [春−行事] 別名⇒大茶盛(おおちゃもり)
西大寺参(さいだいじまいり) ⇒
会陽(えよう)へ
さいたづま(さいたづま) ⇒
虎杖(いたどり)へ
歳旦(さいたん) ⇒
元旦(がんたん)へ
最澄忌(さいちょうき) ⇒
伝教会(でんぎょうえ)へ
祭堂(ざいどう) ⇒
大日詣(だいにちまいり)へ
西東忌(さいとうき) ⇒
三鬼忌(さんきき)へ
さいと小屋(さいとごや) ⇒
左義長(さぎちょう)へ
さいと焼き(さいとやき) ⇒
左義長(さぎちょう)へ
斎日(さいにち) ⇒
初閻魔(はつえんま)へ
サイネリア(さいねりあ) ⇒
シネラリア(しねらりあ)へ
幸の神の勧進(さいのかみのかんじん) [新年−行事] 別名⇒
幸の神祭(さいのかみまつり) ⇒
道祖神祭(どうそじんまつり)へ
塞の神祭(さいのかみまつり) ⇒
道祖神祭(どうそじんまつり)へ
豺の祭(さいのまつり) ⇒
豺獣を祭る(おおかみけものをまつる)へ
歳晩(さいばん) ⇒
年の暮(としのくれ)へ
採氷(さいひょう) [冬−生活] 別名⇒
砕氷船(さいひょうせん) [冬−生活] 別名⇒
歳暮(さいぼ) ⇒
歳暮(せいぼ)へ
歳末(さいまつ) ⇒
年の暮(としのくれ)へ
歳末大売出し(さいまつおおうりだし) ⇒
年の市(としのいち)へ
才麿忌(さいまろき) [春−行事] 別名⇒
細布(さいみ) ⇒
生布(きぬの)へ)
菜盛葉(さいもりば) ⇒
赤芽柏(あかめがしわ)へ
さいら(さいら) ⇒
秋刀魚(さんま)へ
登山網(ザイル) ⇒
登山(とざん)へ
幸篭(さいわいかご) ⇒
藁盒子(わらごうし)へ
幸木(さいわいぎ、さいぎ) [新年−生活]
別名⇒懸の魚(かけのうお)、幸木(さいぎ)、十二節(じゅうにせつ)、万懸け(よろずかけ)
左右近の馬場の騎射(さうこんのばばのうまゆみ) [夏−行事]
別名⇒右近の荒手番(うこんのあらてつがい)、右近の真手番(うこんのまてつがい)、
左近の荒手番(さこんのあらてつがい)、左近の真手番(さこんのまてつがい)、
ひおりの日(ひおりのひ)
冴え(さえ) ⇒
冴ゆ(さゆ)
冴返る(さえかえる:暖かい春に慣れた頃、急に寒さがぶり返すこと) [春−時候]
別名⇒
凍返る(いてかえる)、冱返る(いてかえる)、寒もどり(かんもどり)、寒戻る(かんもどる)、
寒返る(かんかえる)、しみ返る(しみかえる) 関連⇒
春寒(はるさむ)、
余寒(よかん)
囀(さえずり) [春−動物] 別名⇒囀る(さえずる)、百千鳥(ももちどり:いろいろの小鳥が群がり囀ること)
(例句)★渇水のダムへ囀りなだれこむ★囀りやすとんと抜ける塔の先
★囀りや寡黙の村を独り占め(せいきたかし)
関連⇒
笹鳴(ささなき)
蔵王堂蛙飛(ざおうどうかわずとび) ⇒
吉野の蛙飛(よしののかわずとび)へ
小牡鹿(さおじか) ⇒
鹿(しか)へ
竿躑躅(さおつつじ) ⇒
仏生会(ぶっしょうえ)へ
早乙女(さおとめ、そうとめ:神事が源の田植をする女性だが、現在は観光用くらいしか見られなくなった)
[夏−生活] 別名⇒家早乙女(いえそうとめ)、植女(うえめ)、内早乙女(うちそうとめ)、
早乙女唄(さおとめうた)、早乙女宿(さおとめやど)、皐月節(さつきぶし)、
五月女(さつきめ)、早乙女(そうとめ)、田植女(たうえめ) 関連⇒
田植(たうえ)
早乙女苺(さおとめいちご) ⇒
苗代苺(なわしろいちご)へ
早乙女花(さおとめばな) ⇒
田植花(たうえばな)へ
早乙女花(さおとめばな) ⇒
灸花(やいとばな)へ
早乙女宿(さおとめやど) ⇒
早乙女(さおとめ)へ
佐保姫(さおひめ、さほひめ:春をつかさどる女神) [春−天文] 別名⇒ 関連⇒
龍田姫(たつたひめ)
嵯峨御松明(さがおたいまつ) ⇒
嵯峨の柱炬(さがのはしらたいまつ)へ
榊(さかき:ツバキ科の常緑高木) [夏−植物]
別名⇒榊の花(さかきのはな:黄色い五弁花を下向きに開き、香りがある)、
花榊(はなさかき) 関連⇒
ひさかき(ひさかき)、
木の花(きのはな)
榊鬼(さかきおに) ⇒
奥三河花祭(おくみかわはなまつり)へ
榊伐(さかきぎり) ⇒
山王祭(さんのうまつり)へ猿の神供(さるのじんく)
榊の花(さかきのはな) ⇒
榊(さかき)へ
逆蓑(さかさみの) ⇒
岡見(おかみ)へ
盃流し(さかずきながし) ⇒
曲水(きょくすい)へ
嵯峨大念仏(さがだいねんぶつ) [春−行事]
別名⇒嵯峨大念仏狂言(さがだいねんぶつきょうげん)、嵯峨念仏(さがねんぶつ)、
嵯峨念仏狂言(さがねんぶつきょうげん)、花念仏(はなねんぶつ)、融通念仏(ゆうづうねんぶつ)
酒顔雁(さかつらがん) ⇒
雁(かり)へ
坂鳥(さかどり) [秋−動物] 別名⇒
嵯峨念仏(さがねんぶつ) ⇒
嵯峨大念仏(さがだいねんぶつ)へ
嵯峨念仏狂言(さがねんぶつきょうげん) ⇒
嵯峨大念仏(さがだいねんぶつ)へ
嵯峨の柱炬(さがのはしらたいまつ) [春−行事]
別名⇒嵯峨御松明(さがおたいまつ)、柱松明(はしらたいまつ) 関連⇒
お水取り(おみずとり)
酒蠅(さかばえ) ⇒
猩々蠅(しょうじょうばえ)へ
逆八蝶(さかはちちょう) ⇒
蝶(ちょう)へ
酒饅頭(さかまんじゅう) ⇒
蒸饅頭(むしまんじゅう)へ
坂迎え(さかむかえ) ⇒
伊勢参(いせまいり)へ
さがらめ(さがらめ) ⇒
搗布(かじめ)へ
さがり(さがり) ⇒
唐辛子(とうがらし)へ
下り苺の花(さがりいちごのはな) ⇒
木苺の花(きいちごのはな)へ
さがりごけ(さがりごけ) ⇒
松蘿(さるおがせ)へ
坂部の冬祭(さかんべのふゆまつり) [新年−行事] 別名⇒
鷺足(さぎあし) ⇒
竹馬(たけうま)へ
鷺草(さぎそう:白鷺の飛ぶさまに似ているラン科の多年草) [夏−植物]
別名⇒鵞毛玉鳳花(がもうぎょくほうか)、連鷺草(つれさぎそう)
(例句)★鷺草や風にゆらめく片足だち(三宅 嘯山
:しょうざん)
左義長(さぎちょう) [新年−行事] 別名⇒飾りあげ(かざりあげ)、飾り焚(かざりたき)、飾焚く(かざりたく)、
飾りはやし(かざりはやし)、吉書揚(きっしょあげ)、さいと小屋(さいとごや)、さいと焼き(さいとやき)、
毬杖(さぎちょう)、注連焼く(しめなわやく)、正月小屋(しょうがつごや)、とんど、どんと、どんど、
どんと焚く、どんど正月(どんどしょうがつ)、どんど場(どんどば)、どんどん小屋(どんどんごや)、
どんどん焼き(どんどんやき)、爆竹(ばくちく)、みそどんど、雪小屋(ゆきごや)、若火(わかび)
左義長後祭(さぎちょうあとさい) ⇒
ちゃっきらこ(ちゃっきらこ)へ
裂膾(さきなます) [秋−生活] 別名⇒
鷺の巣(さぎのす) ⇒
鳥の巣(とりのす)へ
さき彼岸(さきひがん) ⇒
彼岸(ひがん)へ
狭霧(さぎり) ⇒
霧(きり)へ
朔太郎忌(さくたろうき) [夏−行事] 別名⇒
朔旦(さくたん) ⇒
元旦(がんたん)へ
朔旦冬至(さくたんとうじ) [冬−時候] 別名⇒ 関連⇒
冬至(とうじ)
朔風(さくふう) ⇒
北風(きたかぜ)へ
索餅(さくべい) ⇒
七日の御節供(なぬかのおんせちく)
さく百合(さくゆり) ⇒
百合(ゆり)へ
櫻(さくら:日本のバラ科の国花で、花といえば桜のこと。櫻に関することは「
花」へ) [春−植物]
別名⇒朝櫻(あさざくら)、家桜(いえざくら)、犬桜(いぬざくら)、雲珠桜(うずざくら)、姥桜(うばざくら)、
上溝桜(うわみずざくら)、老櫻(おいざくら)、大島櫻(おおしまざくら)、大山櫻(おおやまざくら)、
遅櫻(おそざくら:花の咲く時節より送れて咲く櫻)、霞櫻(かすみざくら)、金剛桜(こんごうざくら)、
桜(さくら)、桜の園(さくらのその)、櫻吹雪(さくらふぶき)、左近の桜(さこんのさくら)、
しおり桜(しおりざくら)、秋色桜(しゅうしきざくら)、染井吉野(そめいよしの)、
茶碗桜(ちゃわんざくら)、丁字桜(ちょうじざくら)、南殿(なでん)、庭櫻(にわざくら)、
ははか(ははか)、富士櫻(ふじざくら)、牡丹桜(ぼたんざくら)、豆櫻(まめざくら)、
嶺桜(みねざくら)、深山桜(みやまざくら)、目白桜(めじろざくら)、
山櫻(やまざくら:山に多く咲く桜で、花と葉が同時に出る桜の一種もさす)、
夕櫻(ゆうざくら)、吉野櫻(よしのざくら)、若櫻(わかざくら)
(例句)★家路着く顔に不遜の桜かな★川舟の押されて戻る桜土手
★黒猫のぶらり顔だす桜土手★特攻の顔幼くて桜咲く(せいきたかし)
★世の中は三日見ぬ間に桜かな★物惜しむ老に見よとやちるさくら(大島 蓼太
:りょうた)
★これでこそ登りかひあり山桜(小林一茶)四国の65番札所の三角寺で詠まれた。
関連⇒
桜狩(さくらがり)、
櫻の実(さくらのみ)、
櫻紅葉(さくらもみじ)、
葉櫻(はざくら)、
花(はな)、
緋寒桜(ひかんざくら)、
彼岸櫻(ひがんざくら)、
冬木の桜(ふゆきのさくら)、
冬櫻(ふゆざくら)、
夜櫻(よざくら)、
八重櫻(やえざくら)
櫻烏賊(さくらいか) ⇒
花烏賊(はないか)へ
櫻魚(さくらうお) ⇒
公魚(わかさぎ)へ
櫻(さくらうぐい:コイ科の淡水魚) [春−動物] 別名⇒赤魚(あかうお)、赤っ腹(あかっぱら)、
石斑魚(うぐい)、桜石斑魚(さくらうぐい)、花うぐい(はなうぐい)
桜蝦(さくらえび:天日に干すと淡い桜色になるサクラエビ科のエビ) [春−動物]
別名⇒ひかり蝦(ひかりえび)
櫻落葉(さくらおちば) ⇒
落葉(おちば)へ
櫻貝(さくらがい:ニッコウガイ科の二枚貝で、桜色の透きとおった殻をもつ) [春−動物]
別名⇒花貝(はながい)、紅貝(べにがい)
桜重(さくらがさね) ⇒
桜衣(さくらごろも)へ
櫻狩(さくらがり) [春−生活]
別名⇒観桜(かんおう)、桜見(さくらみ)、花巡り(はなめぐり)、観櫻(みざくら) 関連⇒
花見(はなみ)
桜枯る(さくらかる) [冬−植物] 別名⇒ 関連⇒
名の木枯る(なのきかる)
さくらご(さくらご) ⇒
桜の実(さくらのみ)へ
櫻東風(さくらごち) ⇒
東風(こち)へ
桜衣(さくらごろも) [春−生活] 別名⇒桜重(さくらがさね)
櫻蕊降る(さくらしべふる:桜の花が散った後、萼についていた蘂が降ること) [春−植物]
別名⇒桜蘂(さくらしべ)
桜島大根(さしらじまだいこん:桜島原産で、直径60cmにも達する世界最大種の球形の大根) [冬−植物]
佐倉炭(さくらずみ) ⇒
炭(すみ)へ
桜すみれ(さくらすみれ) ⇒
菫(すみれ)へ
櫻草(さくらそう:日本特産のサクラソウ科の多年草で、茎の先に桜に似た薄紅の花をつける) [春−植物]
別名⇒一花桜(いちげざくら)、乙女桜(おとめざくら)、化粧桜(けしょうざくら)、常盤桜(ときわざくら)、
雛桜(ひなざくら)、プリムラ(ぷりむら)、楼桜(やぐらざくら) 関連⇒
芝櫻(しばざくら)
櫻鯛(さくらだい:桜の時節が産卵期で、体に赤味を帯びてくる真鯛) [春−動物]
別名⇒真鯛(まだい)、花見鯛(はなみだい:花時に、産卵のため内海に群をなして来る)、
乗込鯛(のっこみだい)、姿見の鯛(すがたみのたい)、
(例句)★還暦の祝いは妻の桜鯛(せいきたかし)
関連⇒鯛網(たいあみ)、
麦藁鯛(むぎわらだい)
桜月(さくらづき) ⇒
弥生(やよい)へ
櫻月夜(さくらづきよ) ⇒
花(はな)へ
櫻漬(さくらづけ:桜の花の塩漬。熱湯を注ぐと香気が立ち、花が開く) [春−生活]
別名⇒櫻湯(さくらゆ)、塩桜(しおざくら)、花漬(はなづけ)
桜時(さくらどき) ⇒
花時(はなどき)へ
桜鍋(さくらなべ) [冬−生活] 別名⇒馬肉鋤(ばにくすき)、けとばし
桜の園(さくらのその) ⇒
櫻(さくら)へ
櫻の実(さくらのみ:緑から紅を帯び、熟すと紫色になる) [夏−植物] 別名⇒さくらご(さくらご)、
桜実(さくらみ)、桜実となる(さくらみとなる)、実櫻(みざくら) 関連⇒
櫻桃(さくらんぼ)
桜海苔(さくらのり) [春−植物] 別名⇒興津海苔(おきつのり)、むかで海苔(むかでのり)
さくらばえ(さくらばえ) ⇒
鰉(ひがい)へ
桜人(さくらびと) ⇒
花見(はなみ)へ
櫻吹雪(さくらふぶき) ⇒
櫻(さくら)へ
さくら干し(さくらぼし) ⇒
干河豚(ほしふぐ)へ
桜まじ(さくらまじ) [春−天文] 別名⇒
桜鱒(さくらます) ⇒
鱒(ます)へ
桜実(さくらみ) ⇒
桜の実(さくらのみ)へ
桜見(さくらみ) ⇒
桜狩(さくらがり)へ
桜実となる(さくらみとなる) ⇒
桜の実(さくらのみ)へ
櫻餅(さくらもち:小麦粉、白玉粉の薄皮で餡(あん)をくるみ、塩漬けの桜葉で包んだ菓子) [春−生活]
櫻紅葉(さくらもみじ) [秋−植物] 別名⇒
櫻守(さくらもり) ⇒
花守(はなもり)へ
櫻若葉(さくらわかば) ⇒
葉櫻(はざくら)へ
櫻桃(さくらんぼ:おうとうは漢名。サクラの果実の総称で、食用にする果実のほうを指すことが多い)
[夏−植物] 別名⇒桜桃(おうとう)、櫻桃の実(おうとうのみ)、櫻坊(さくらんぼう)
関連⇒
櫻の実(さくらのみ)
さくらんぼの花(さくらんぼのはな) ⇒
櫻桃の花(おうとうのはな)へ
さくらんぼ祭(さくらんぼまつり) [夏−行事] 別名⇒
石榴(ざくろ) [秋−植物] 別名⇒柘榴(ざくろ)、実石榴(みざくろ)
(例句)★石榴割る少年の日をこぼしつつ(せいきたかし)
石榴の花(ざくろのはな:鮮やかな赤い花) [夏−植物] 別名⇒花石榴(はなざくろ)
鮭(さけ) [秋−動物] 別名⇒秋味(あきあじ)、銀鮭(ぎんざけ)、しゃけ(しゃけ)、初鮭(はつざけ)、
鼻曲り鮭(はなまがりさけ)、ぶな(ぶな)へ 関連⇒
乾鮭(からさけ)、
鮭打(さけうち)
鮭打(さけうち) [秋−生活] 別名⇒鮭網(さけあみ)、鮭小屋(さけごや)、鮭の秋(さけのあき)、
鮭場(さけば)、鮭番屋(さけばんや)、鮭漁(さけりょう) 関連⇒
鮭(さけ)
鮭颪(さけおろし) [秋−天文] 別名⇒
鮭小屋(さけごや) ⇒
鮭打(さけうち)へ
鮭雑炊(さけぞうすい) ⇒
雑炊(ぞうすい)へ
鮭鍋(さけなべ) ⇒
石狩鍋(いしかりなべ)へ
酒煮(さけに) ⇒
新酒火入(しんしゅひいれ)へ
酒煮る(さけにる) ⇒
新酒火入(しんしゅひいれ)へ
鮭の秋(さけのあき) ⇒
鮭打(さけうち)へ
酒の粕(さけのかす) [冬−生活] 別名⇒
鮭場(さけば) ⇒
鮭打(さけうち)へ
鮭番屋(さけばんや) ⇒
鮭打(さけうち)へ
鮭漁(さけりょう) ⇒
鮭打(さけうち)へ
狭腰(さごし) ⇒
鰆(さわら)へ
雑魚寝(ざこね) ⇒
大原雑魚寝(おおはらざこね)へ
左近の荒手番(さこんのあらてつがい) ⇒
左右近の馬場の騎射(さうこんのばばのうまゆみ)へ
左近の桜(さこんのさくら) ⇒
櫻(さくら)へ
左近の真手番(さこんのまてつがい) ⇒
左右近の馬場の騎射(さうこんのばばのうまゆみ)へ
栄螺(さざえ) [春−動物] 別名⇒栄螺子(さざえ)、挙螺(さざえ)、つぶ 関連⇒
壷焼(つぼやき)
栄螺の壷焼(さざえのつぼやき) ⇒
壷焼(つぼやき)へ
笹起きる(ささおきる:笹の上に積もった雪が解け、倒れていた笹が起きあがること) [春−時候] 別名⇒
ささがに姫(ささがにひめ) ⇒
七姫(ななひめ)へ
笹きり(ささきり) ⇒
螽(きりぎりす)へ
ささぐま(ささぐま) ⇒
あなぐま(あなぐま)へ
ささ栗(ささぐり) ⇒
栗(くり)へ
豆(ささげ) [秋−植物]
別名⇒十八
豆(じゅうはちささげ)、十六
豆(じゅうろくささげ)、長
豆(ながささげ)
豆の花(ささげのはな) ⇒
小豆の花(あずきのはな)へ
豆飯(ささげめし) [秋−生活] 別名⇒
笹子(ささご) ⇒
冬の鴬(ふゆのうぐいす)へ
笹五位(ささごい) [夏−動物] 別名⇒
笹子鳴く(ささごなく) ⇒
笹鳴(ささなき)へ
笹粽(ささちまき) ⇒
粽(ちまき)へ
笹散る(ささちる) ⇒
竹落葉(たけおちば)へ
笹鳴(ささなき:鶯の例では、冬晴れの藪や笹原などでチャッチャッと鳴く地鳴き) [冬−動物]
別名⇒笹子鳴く(ささごなく)、小鳴(こなき)
(例句)★笹鳴きも手持ちぶたさの垣根かな(一茶) 関連⇒
鶯(うぐいす)、
囀(さえずり)
細水葱(ささなぎ) ⇒
小水葱(こなぎ)へ
細水葱の花(ささなぎのはな) ⇒
小水葱の花(おなぎのはな)へ
笹の秋(ささのあき) ⇒
竹の秋(たけのあき)へ
笹の子(ささのこ) ⇒
篠の子(すずのこ)へ
笹海苔(ささのり) ⇒
青海苔(あおのり)へ
笹葉銀蘭(ささばぎんらん) ⇒
銀蘭(ぎんらん)へ
笹巻(ささまき) ⇒
粽(ちまき)へ
笹巻鮓(ささまきずし) ⇒
鮓(すし)へ
ざざ虫(ざざむし) [冬−動物] 別名⇒
細雪(ささめゆき) ⇒
雪(ゆき)へ
笹藻(ささも) ⇒
蛭蓆(ひるむしろ)へ
笹百合(ささゆり) ⇒
百合(ゆり)へ
ささらの荻(ささらのおぎ) ⇒
荻の声(おぎのこえ)へ
笹竜胆(ささりんどう) ⇒
竜胆(りんどう)へ
山茶花(さざんか:日本原産のツバキ科の常緑樹) [冬−植物]
別名⇒姫椿(ひめつばき)、茶梅(さばい:さざんかの漢名)
(例句)★山茶花にとりとめのなき噂かな(せいきたかし)
★山茶花を旅人に見する伏見かな(西鶴)★山茶花や宿々にして杖の痩
(やせ)(惟然)
さし(さし) ⇒
蛆(うじ)へ
さし(さし) ⇒
猩々蠅(しょうじょうばえ)へ
挿木(さしき:切った細枝を土や砂に挿して根付かせること) [春−生活] 別名⇒挿床(さしどこ)、
挿葉(さしば)、挿穂(さしほ)、挿芽(さしめ)、取木(とりき) 関連⇒
接木(つぎき)
挿菊(さしぎく) ⇒
菊挿す(きくさす)へ
座敷幟(ざしきのぼり) ⇒
幟(のぼり)へ
刺鯖(さしさば) [秋−行事] 別名⇒差鯖(さしさば)
挿床(さしどこ) ⇒
挿木(さしき)へ
匙菜(さじな) ⇒
冬菜(ふゆな)へ
挿葉(さしば) ⇒
挿木(さしき)へ
刺羽(さしば) ⇒
鷹(たか)へ
螫蠅(さしばえ) ⇒
蝿(はえ)へ
挿穂(さしほ) ⇒
挿木(さしき)へ
挿芽(さしめ) ⇒
挿木(さしき)へ
さしも草(さしもぐさ) ⇒
蓬(よもぎ)へ
砂じんあらし(さじんあらし) ⇒
春塵(しゅんじん)へ
座禅草(ざぜんそう:サトイモ科で悪臭のある多年草で、湿地帯に生え、花は暗紫色) [春−植物]
別名⇒達磨草(だるまそう:座禅を組んだ達磨大師に見立てたもの)
蠍(さそり:クモ綱サソリ目の節足動物) [夏−動物] 別名⇒蝎(かつ)
左千夫忌(さちおき) [夏−行事] 別名⇒
猟夫(さつお) ⇒
猟(りょう)へ
サッカー(さっかあ:アソシエーション・フットボールの略称) [冬−生活] 別名⇒
皐月(さつき:陰暦5月の異名。陽暦では6月後半から7月前半頃) [夏−時候]
別名⇒五月(さつき)、早苗月(さなえづき)、五月雨月(さみだれづき)
田草月(たぐさづき)、橘月(たちばなづき)、月見ず月(つきみずつき)
杜鵑花(さつき:陰暦5月頃に咲くツツジ科のツツジ) [夏−植物] 別名⇒杜鵑花躑躅(さつきつつじ)
(例句)★庭石を抱きてさつきの盛りかな(三宅 嘯山
:しょうざん) 関連⇒
躑躅(つつじ)
五月雨(さつきあめ) ⇒
五月雨(さみだれ)へ
五月苺(さつきいちご) ⇒
苗代苺(なわしろいちご)へ
五月忌(さつきいみ) [夏−行事] 別名⇒雨づつみ(あめづつみ)、
女天下の日(おんなてんかのひ)、女の家(おんなのいえ)、霖雨斎み(ながめいみ)
皐月祝(さつきいわい) [新年−行事] 別名⇒庭田植(にわたうえ)、宵皐月(よいさつき) 関連⇒
田植(たうえ)
五月川(さつきがわ) [夏−地理] 別名⇒
五月狂言(さつききょうげん) [夏−行事] 別名⇒皐月狂言(さつききょうげん)、曽我祭(そがまつり)
五月雲(さつきぐも、さつきぐもり) ⇒
梅雨(つゆ)へ
五月鯉(さつきごい) ⇒
鯉幟(こいのぼり)へ
五月空(さつきぞら) ⇒
梅雨空(つゆぞら)へ
皐月波(さつきなみ) ⇒
卯波(うなみ)へ
五月波(さつきなみ) ⇒
卯波(うなみ)へ
五月野(さつきの) ⇒
夏野(なつの)へ
五月幟(さつきのぼり) ⇒
幟(のぼり)へ
皐月幟(さつきのぼり) ⇒
幟(のぼり)へ
五月梅(さつきばい) ⇒
梅花空木(ばいかうつぎ)
五月晴れ(さつきばれ) ⇒
梅雨晴(つゆばれ)へ
五月富士(さつきふじ:6月半ば過ぎの、夏山らしくなった富士山) [夏−地理] 別名⇒青富士(あおふじ)、
皐月富士(さつきふじ)、夏の富士(なつのふじ)、夏富士(なつふじ)、雪解富士(ゆきどけふじ)
皐月節(さつきぶし) ⇒
早乙女(さおとめ)へ
五月女(さつきめ) ⇒
早乙女(さおとめ)へ
五月山(さつきやま)⇒
夏の山(なつのやま)へ
五月山女(さつきやまめ) ⇒
山女(やまめ)へ
五月闇(さつきやみ:昼なお暗い五月雨の頃の時節。月も星も雲に隠れた夜をさすことが多い) [夏−天文]
別名⇒梅雨の闇(つゆのやみ)、梅雨闇(つゆやみ)、夏闇(なつやみ)
(例句)★おしあうて蛙啼くなり五月闇(大島 蓼太
:りょうた)
さっぱ(さっぱ) ⇒
鮗(このしろ)へ
札幌祭(さっぽろまつり) [夏−行事] 別名⇒
札幌雪まつり(さっぽろゆきまつり) ⇒
雪像(せつぞう)へ
甘薯(さつまいも:中央アメリカ原産のヒルガオ科の多年生蔓草) [秋−植物]
別名⇒藷(いも)、甘藷(いも)、藷蔓(いもづる)、甘藷の秋(いものあき)、
甘藷畑(いもばたけ)、甘藷掘(いもほり)、唐藷(からいも)、甘薯(かんしょ)、
紅薯(こうしょ)、薩摩芋(さつまいも)、薩摩薯(さつまいも)、島いも(しまいも)、
蕃薯(ばんしょ)、干藷(ほしいも)、琉球薯(りゅうきゅういも) 関連⇒
芋(いも)へ
甘藷植う(さつまいもうう) [夏−生活] 別名⇒藷挿す(いもさす)
甘薯の花(さつまいものはな) [夏−植物]
別名⇒甘藷の花(かんしょのはな)、薩摩芋の花(さつまいものはな)
薩摩上布(さつまじょうふ) ⇒
上布(じょうふ)へ
薩摩汁(さつまじる) [冬−生活] 別名⇒
里芋(さといも) ⇒
芋(いも)へ
里芋植う(さといもうう) ⇒
芋植う(いもうう)へ
里芋田楽(さといもでんがく) ⇒
芋(いも)へ
甘蔗(さとうきび) [秋−植物] 別名⇒
座頭積塔(ざとうしゃくとう) ⇒
積塔会(しゃくとうえ)へ
座頭の納涼(ざとうのすずみ) [夏−行事] 別名⇒涼み積塔(すずみしゃくとう)、涼の塔(すずみのとう)
砂糖水(さとうみず) [夏−生活] 別名⇒
里神楽(さとかぐら) [冬−行事] 別名⇒ 関連⇒
神楽(かぐら)
里下り(さとさがり) ⇒
薮入(やぶいり)へ
里櫻(さとざくら) ⇒
八重櫻(やえざくら)へ
里燕(さとつばめ) ⇒
燕(つばめ)へ
里祭(さとまつり) ⇒
秋祭(あきまつり)へ
里若葉(さとわかば) ⇒
若葉(わかば)へ
早苗(さなえ:苗代から水田に移し植える稲の苗) [夏−植物]
別名⇒余り苗(あまりなえ:苗代から田に移し植えたあと、残った苗)、早苗束(さなえたば)、
玉苗(たまなえ:豊作への思いがこめられている苗)、若苗(わかなえ)
関連⇒
青田(あおた)、
苗取(なえとり)
早苗籠(さなえかご) ⇒
苗取(なえとり)へ
早苗束(さなえたば) ⇒
早苗(さなえ)へ
早苗月(さなえづき) ⇒
皐月(さつき)へ
早苗取(さなえとり) ⇒
苗取(なえとり)へ
早苗蜻蛉(さなえとんぼ) [夏−動物] 別名⇒
早苗舟(さなえぶね) ⇒
苗取(なえとり)へ
早苗饗(さなぶり、さなえぶり:田植えの終わりに田の神を送る祭) [夏−生活]
別名⇒さのぼり(さのぼり)、田植仕舞(たうえしまい、たうえじまい)、さんぱい祭(さんぱいまつり)
実葛(さねかずら) ⇒
美男葛(びなんかずら)へ
南五味子(さねかずら) ⇒
美男葛(びなんかずら)へ
真葛(さねかずら) ⇒
美男葛(びなんかずら)へ
実朝忌(さねともき) [春−行事] 別名⇒鎌倉右大臣忌(かまくらうだいじんき)、金槐忌(きんかいき)
実盛送り(さねもりおくり) ⇒
虫送り(むしおくり)へ
実盛祭(さねもりまつり) ⇒
虫送り(むしおくり)へ
実盛虫(さねもりむし) ⇒
浮塵子(うんか)へ
さのぼり(さのぼり) ⇒
早苗饗(さなぶり)へ
鯖(さば:サバ科サバ属の硬骨海魚の総称) [夏−動物]
別名⇒鯖釣(さばつり)、鯖火(さばび)、鯖舟(さばぶね) 関連⇒
秋鯖(あきさば)
五月蝿(さばえ) ⇒
蝿(はえ)へ
捌初(さばきぞめ) ⇒
綯初(ないぞめ)へ
鯖雲(さばぐも) ⇒
鰯雲(いわしぐも)へ
鯖東風(さばごち) ⇒
東風(こち)へ
鯖鴫(さばしぎ) ⇒
鴫(しぎ)へ
鯖鮓(さばずし) ⇒
鮓(すし)へ
さはなき月(さはなきづき) ⇒
弥生(やよい)へ
鯖の馴鮓(さばのなれずし) ⇒
鮓(すし)へ
鯖河豚(さばふぐ) ⇒
河豚(ふぐ)へ
錆鮎(さびあゆ) ⇒
落鮎(おちあゆ)へ
さびたの花(さびたのはな) ⇒
糊うつぎ(のりうつぎ)へ
サフラン(さふらん:薬用で有名なアヤメ科の秋咲きの球根草) [秋−植物]
別名⇒秋咲きサフラン(あきざきさふらん)、さ夫藍(さふらん:「さ」はさんずいに自)、
サフランの花(さふらんのはな) 関連⇒
クロッカス(くろっかす)
仙人掌(さぼてん:メキシコ原産で、サボテン科の多年生多肉植物) [夏−植物]
別名⇒覇王樹(さぼてん)、仙人掌の花(さぼてんのはな) 関連⇒
蝦蛄仙人掌(しゃこばさぼてん)
仙人掌菊(さぼてんぎく) ⇒
松葉菊(まつばぎく)へ
佐保姫(さほひめ) ⇒
佐保姫(さおひめ)へ
朱欒(ざぼん:マライ原産でミカン科の常緑高木) [冬−植物]
別名⇒内紫(うちむらさき:ザボンの一品種で、果肉が淡紅紫色のもの)、
ざんぼ(ざんぼ)、ざんぼあ(ざんぼあ)、
文旦(ぼんたん、ぶんたん)
朱欒の花(ざぼんのはな:5月ごろに咲く五弁の大きな花) [夏−植物]
別名⇒文旦の花(ぼんたんのはな、ぶんたんのはな) 関連⇒
蜜柑の花(みかんのはな)
サマーオレンジ(さまあおれんじ) ⇒
日向柑(ひゅうがかん)へ
サマーケット(さまあけっと) ⇒
夏蒲団(なつぶとん)へ
サマースキー(さまあすきい) ⇒
夏スキー(なつすきい)へ
サマーハウス(さまあはうす) [夏−生活]
別名⇒海の家(うみのいえ:海水浴客などの為の茶店や休憩所)、ビーチハウス(びいちはうす)
さまつ(さまつ) ⇒
早松茸(はやまつたけ)へ
座摩祭(ざままつり) [夏−行事] 別名⇒座摩の御祓(ざまのみそぎ)
五月雨(さみだれ、さつきあめ:旧暦5月(梅雨時期)に降り続く長雨) [夏−天文]
別名⇒五月水垂る(さみだる)、さみだるる(さみだるる)、
五月雨傘(さみだれがさ)、五月雨雲(さみだれぐも)
(例句)★五月雨を集めてはやし最上川★五月雨の空吹き落とせ大井川
★五月雨の降のこしてや光堂(松尾 芭蕉)★さみだれや大河を前に家二軒(与謝 蕪村)
★さみだれや青芝積める軒の下(龍之介)★五月雨や湯に通ひ行く旅役者(康成)
★五月雨や一筋赤き沖の水(蘭更)★露さへも旅は重きに五月雨(桜井 梅室
:ばいしつ)
関連⇒
梅雨(つゆ)
五月雨月(さみだれづき) ⇒
皐月(さつき)へ
早緑月(さみどりづき) ⇒
睦月(むつき)へ
寒き朝(さむきあさ) [冬−時候] 別名⇒ 関連⇒
朝寒(あささむ)
寒き影(さむきかげ) ⇒
寒影(かんえい)へ
寒き梅雨(さむきつゆ) ⇒
梅雨寒(つゆざむ)へ
寒き夏(さむきなつ) ⇒
冷夏(れいか)へ
寒き春(さむきはる) ⇒
春寒(はるさむ)へ
寒さ(さむさ:骨身にしみる厳しい寒さ) [冬−時候] 別名⇒寒威(かんい)、寒巖(かんがん)、
寒気(かんき)、寒苦(かんく)、寒月(かんげつ)、寒江(かんこう)、寒翠(かんすい)、
寒笛(かんてき)、寒冷(かんれい)、寒し(さむし)
関連⇒
悴む(かじかむ)、
冴ゆ(さゆ)、
冷たし(つめたし)、
冬の朝(ふゆのあさ)、
冬の夜(ふゆのよ)
寒空(さむぞら) ⇒
冬の空(ふゆのそら)へ
鮫(さめ) [冬−動物] 別名⇒鱶(ふか)
鮫鶲(さめびたき) [夏−動物] 別名⇒小鮫鶲(こさめびたき)
早桃(さもも:6月下旬ごろ市場に出る水蜜桃の早生種) [夏−植物]
別名⇒夏桃(なつもも) 関連⇒
桃(もも)
莢隠元(さやいんげん) ⇒
隠元豆(いんげんまめ)へ
莢豌豆(さやえんどう) ⇒
豌豆(えんどう)へ
さやか(さやか) ⇒
爽やか(さわやか)へ
さやけし(さやけし) ⇒
爽やか(さわやか)へ
冴ゆ(さゆ:寒さが澄み切って透き通るような状態、現代語では「冴える」) [冬−時候]
別名⇒冴え(さえ)、冴ゆる(さゆる)、影冴ゆる(かげさゆる)、風冴ゆる(かぜさゆる)、
鐘冴ゆる(かねさゆる)、声冴ゆる(こえさゆる)、霜冴ゆる(しもさゆる)、
月冴ゆる(つきさゆる)、灯冴ゆる(ひさゆる)、星冴ゆる(ほしさゆる)
関連⇒
悴む(かじかむ)、
北風(きたかぜ)、
寒さ(さむさ)、
冷たし(つめたし)、
冬の月(ふゆのつき)、
冬の風(ふゆのかぜ)、
冬の夜(ふゆのよ)、
虎落笛(もがりぶえ)
早百合(さゆり) ⇒
百合(ゆり)へ
冴ゆる(さゆる) ⇒
冴ゆ(さゆ)
小夜時雨(さよしぐれ) ⇒
時雨(しぐれ)へ
貲布(さよみ) ⇒
生布(きぬの)へ
(さより:サヨリ科の海産の硬骨魚。白身の魚で味は淡泊) [春−動物]
別名⇒竹魚(さより)、針魚(さより、はりお)、細魚(さより)、水針魚(さより)
船(さよりぶね) [春−生活] 別名⇒
更紗木蓮(さらさもくれん) ⇒
木蓮(もくれん)へ
更紗やんま(さらさやんま) ⇒
蜻蜒(やんま)へ
晒布(さらし) [夏−生活] 別名⇒晒(さらし)、晒川(さらしがわ)、晒時(さらしどき)、奈良晒(ならざらし)
晒井(さらしい:井戸水を汲みほし、底を掃除して、湧く水を清らかに保つ) [夏−生活]
別名⇒井浚(いざらい)、井戸替(いどがえ)、井戸浚(いどさらい)
晒鯨(さらしくじら:鯨肉と皮との間の脂肪層を塩蔵し、真っ白に晒したもの) [夏−生活]
別名⇒皮鯨(かわくじら)、塩鯨(しおくじら)
晒時(さらしどき) ⇒
晒布(さらし)へ
晒葱(さらしねぎ) ⇒
葱(ねぎ)へ
サラダ菜(さらだな) ⇒
萵苣(ちしゃ)へ
沙羅の花(さらのはな) ⇒
沙羅の花(しゃらのはな)へ
更紗木瓜(さらぼけ) ⇒
木瓜の花(ぼけのはな)へ
ざらめ雪(ざらめゆき) ⇒
雪(ゆき)へ
蜊蛄(ざりがに) [夏−動物] 別名⇒
去りし仏(さりしほとけ) ⇒
涅槃会(ねはんえ)へ
去る秋(さるあき) ⇒
行く秋(ゆくあき)へ
猿柿(さるがき) ⇒
信濃柿(しなのがき)へ
松蘿(さるおがせ:針葉樹に着生して垂れ下がるサルオガセ科の植物) [夏−植物]
別名⇒猿尾伽(さるおがせ)、さがりごけ(さがりごけ)
去る雁(さるかり) ⇒
帰る雁(かえるかり)へ
猿さかる(さるさかる) ⇒
寒猿(かんえん)へ
猿酒(さるざけ) [秋−生活] 別名⇒ましら酒(ましらざけ)
百日紅(さるすべり、ひゃくじつこう) [夏−植物] 別名⇒くすぐりの木(くすぐりのき)、
紫薇(しび)、白百日紅(しろさるすべり)、怕痒樹(はくようじゅ)
(例句)★百日紅虹立つ寺のうしろかな(高桑 蘭更
:たかくわ・らんこう)
猿使い(さるつかい) ⇒
猿回し(さるまわし)へ
去る鶴(さるつる) ⇒
引鶴(ひきづる)へ
猿捕茨(さるとりいばら) ⇒
山帰来の花(さんきらいのはな)へ
猿捕茨の花(さるとりいばらのはな) ⇒
山帰来の花(さんきらいのはな)へ
猿梨(さるなし:マタタビ科の木の実で「和製キウイ」とも呼ばれ、キウイそっくりのつる性落葉低木)
[秋−植物] 別名⇒コクワ(こくわ)
さるなめ(さるなめ) ⇒
沙羅の花(しゃらのはな)へ
猿の腰掛(さるのこしかけ) [秋−植物] 別名⇒胡孫眼(こそんがん)、猿茸(ましらたけ)
猿の神供(さるのじんく) ⇒
山王祭(さんのうまつり)へ
サルビア(さるびあ:ブラジル原産で、シソ科の一年草) [夏−植物] 別名⇒緋衣草(ひごろもそう)
猿曳(さるひき) ⇒
猿回し(さるまわし)へ
猿引(さるひき) ⇒
猿回し(さるまわし)へ
猿瓢(さるひょう) ⇒
瓢の実(ひょんのみ)
猿笛(さるぶえ) ⇒
瓢の実(ひょんのみ)
猿舞師(さるまいし) ⇒
猿回し(さるまわし)へ
申祭(さるまつり) ⇒
春日祭(かすがまつり)へ
申祭(さるまつり) ⇒
山王祭(さんのうまつり)へ
猿回し(さるまわし) [新年−生活] 別名⇒猿使い(さるつかい)、猿舞師(さるまいし)、猿曳(さるひき)、
猿廻し(さるまわし)、猿引(さるひき)、大夫猿(たゆうざる)、舞猿(まいざる)
沢紫陽花(さわあじさい) ⇒
紫陽花(あじさい)へ
沢漆(さわうるし) ⇒
燈台草(とうだいぐさ)へ
沢蟹(さわがに) ⇒
蟹(かに)へ
沢桔梗(さわぎきょう) ⇒
桔梗(ききょう)へ
沢胡桃(さわくるみ) ⇒
胡桃(くるみ)へ
沢芹(さわぜり) ⇒
芹(せり)へ
沢ひよどり(さわひよどり) ⇒
鵯花(ひよどりばな)へ
沢蒜(さわびる) ⇒
野蒜(のびる)へ
爽やか(さわやか) [秋−時候] 別名⇒爽気(そうき)、秋爽(しゅうりょう)、爽やぐ(さわやぐ)、
爽涼(そうりょう:秋になって快く感じる涼しさ)、さやけし(さやけし)、さやか(さやか)
関連⇒
新涼(しんりょう) (例句)★爽かに流るる雲へ歩くなり(楸邨)
鰆(さわら:サバ科サワラ属の1メートルにもなる大型硬骨魚の総称) [春−動物]
別名⇒いぬさわら(いぬさわら)、沖鰆(おきさわら)、狭腰(さごし:小ぶりの鰆)、
鰭(さわら)、馬鮫魚(さわら)、たいわんさわら(たいわんさわら) 関連⇒
鰆船(さわらぶね)
鰆網(さわらあみ) ⇒
鰆船(さわらぶね)へ
鰆東風(さわらごち) ⇒
東風(こち)へ
早蕨(さわらび) ⇒
蕨(わらび)へ
鰆船(さわらぶね) [春−生活] 別名⇒鰆網(さわらあみ) 関連⇒
鰆(さわら)
傘雨忌(さんうき) ⇒
万太郎忌(まんたろうき)へ
サン・オイル(さんおいる) ⇒
日焼(ひやけ)へ
残鴬(ざんおう) ⇒
老鴬(ろうおう)へ
三夏(さんか) ⇒
夏(なつ)へ
参賀(さんが:参詣して賀意を表すること。特に正月などに皇居へ行って祝意を表すこと) [新年−生活]
別名⇒ 関連⇒
朝賀(ちょうが)
蚕蛾(さんが:カイコガ科のカイコの成虫) [夏−動物] 別名⇒蚕の蛾(かいこのが)、
蚕の蝶(かいこのちょう)、繭の蛾(まゆのが)、繭の蝶(まゆのちょう) 関連⇒
蚕(かいこ)
残花(ざんか:時期を過ぎて咲き残っている桜) [春−植物]
別名⇒名残の花(なごりのはな)、残る桜(のこるさくら)、残る花(のこるはな) 関連⇒
余花(よか)
三階葱(さんかいねぎ) ⇒
刈葱(かりぎ)へ
三角菜(さんかくな) ⇒
萍(うきくさ)へ
三月(さんがつ:寒暖をくりかえしながら、暖かさを増してゆく月) [春−時候] 別名⇒
三月終る(さんがつおわる) ⇒
春惜しむ(はるおしむ)へ
三月狂言(さんがつきょうげん) ⇒
弥生狂言(やよいきょうげん)へ
三月尽(さんがつじん) ⇒
春惜しむ(はるおしむ)へ
三月節句(さんがつせっく) ⇒
雛祭(ひなまつり)へ
三月大根(さんがつだいこん) ⇒
春大根(はるだいこん)へ
三月尽く(さんがつつく) ⇒
春惜しむ(はるおしむ)へ
三月菜(さんがつな) ⇒
菜の花(なのはな)へ
三月場所(さんがつばしょ) ⇒
春場所(はるばしょ)へ
三月蜜柑(さんがつみかん:三月の名残の蜜柑) [春−植物]
別名⇒春蜜柑(はるみかん)、名残蜜柑(なごりみかん)
三が日(さんがにち) [新年−時候] 別名⇒
三寒四温(さんかんしおん) [冬−時候] 別名⇒三寒(さんかん:短く用いた語句)、
四温(しおん:短く用いた語句で、三寒より主眼が置かれている)、
四温日和(しおんびより)、四温晴れ(しおんばれ)
(例句)★三寒の風を鎮めて句碑蒼む(せいきたかし)
三鬼忌(さんきき) [春−行事] 別名⇒西東忌(さいとうき)、三鬼の忌(さんきのき)
残菊(ざんぎく:盛りを過ぎた晩秋の菊、旧暦9月9日の重陽の節句を過ぎての菊) [秋−植物]
別名⇒菊残る(きくのこる)、残り菊(のこりぎく)、残る菊(のこるきく)
(例句)★仏壇に十日の菊の匂いかな(蝶夢)★十六夜
(いざよい)のいづれか今朝に残る菊(芭蕉)
★紅葉葉を散らしかけてや残る菊(北枝)★谷ふかく残菊匂ふ在所かな(幽軒)
関連⇒
菊(きく)、
十日の菊(とおかのきく)
残菊の宴(ざんぎくのえん) ⇒
十日の菊(とおかのきく)へ
算木牛蒡(さんぎごぼう) ⇒
開牛蒡(ひらきごぼう)へ
三鬼の忌(さんきのき) ⇒
三鬼忌(さんきき)へ
山帰来の花(さんきらいのはな:棘のある蔓状低木) [春−植物] 別名⇒かから(かから)、
がめの木の花(がめのきのはな)、からたちいばら(からたちいばら)、
がんだちいばら(がんだちいばら)、猿捕茨(さるとりいばら)、猿捕茨の花(さるとりいばらのはな)
参宮講(さんぐうこう) ⇒
伊勢参(いせまいり)へ
三九日(さんくにち) ⇒
重陽(ちょうよう)へ
サングラス(さんぐらす:夏の強烈な紫外線から目を保護する色付眼鏡) [夏−生活]
別名⇒ファッショングラス(ふぁっしよんぐらす)
山家会(さんげえ) ⇒
伝教会(でんぎょうえ)へ
山家忌(さんげき) ⇒
西行忌(さいぎょうき)へ
残月(ざんげつ) ⇒
月(つき)へ
残月梅(ざんげつばい) ⇒
梅(うめ)へ
三元(さんげん) ⇒
元日(がんじつ)へ
三光鳥(さんこうちょう:スズメより少し大きめカササギヒタキ科の渡り鳥) [夏−動物] 別名⇒
三弘法詣(さんこうぼうまいり) ⇒
御影供(みえく)へ
珊瑚樹(さんごじゅ) [秋−植物] 別名⇒きさんご(きさんご)
珊瑚樹の花(さんごじゅのはな) [夏−植物] 別名⇒花珊瑚(はなさんご)
珊瑚草(さんごそう) ⇒
厚岸草(あつけしそう)へ
三五の月(さんごのつき) ⇒
名月(めいげつ)へ
三五夜(さんごや) ⇒
名月(めいげつ)へ
さんさ踊(さんさおどり) ⇒
踊(おどり)へ
さんさ時雨(さんさしぐれ) ⇒
時雨(しぐれ)へ
山ざ子の花(さんざしのはな:中国原産のバラ科の落葉樹で、この花は中国では抗日運動の象徴とされる)
[春−植物] 別名⇒山査子の花(さんざしのはな)、メイフラワー(めいふらわあ)
山市(さんし) ⇒
蜃気楼(しんきろう)へ
蚕紙(さんし) ⇒
蚕飼(こかい)へ
三始(さんし) ⇒
元日(がんじつ)へ
三色菫(さんしきすみれ) ⇒
菫(すみれ)へ
三七の花(さんしちのはな) [秋−植物] 別名⇒三七草(さんしちそう)
蚕室(さんしつ) ⇒
蚕飼(こかい)へ
三尺寝(さんじゃくね) ⇒
昼寝(ひるね)へ
三社祭(さんじゃまつり) [夏−行事]
別名⇒浅草祭(あさくさまつり)、三社祭(さんじゃさい)、びんざさら踊(びんざさらおどり)
三十三間堂の楊枝浄水加持(さんじゅうさんげんどうのようじじょうすいかじ) [新年−行事] 別名⇒
サンシュ来る(さんしゅくる) ⇒
渡り漁夫(わたりぎょふ)へ
山茱萸の花(さんしゅゆのはな:中国原産でミズキ科の花木) [春−植物] 別名⇒春黄金花(はるこがねばな)
山茱萸の実(さんしゅゆのみ) [秋−植物] 別名⇒秋珊瑚(あきさんご)
三秋(さんしゅう) ⇒
秋(あき)へ
三春(さんしゅん) ⇒
春(はる)へ
残暑(ざんしょ) [秋−時候] 別名⇒秋暑し(あきあつし)、秋の暑さ(あきのあつさ)、
残暑見舞(ざんしょみまい)、秋暑(しゅうしょ)、餞暑(せんしょ)、残る暑さ(のこるあつさ)、
(例句)★数珠
(じゅず)持って背中に残暑感じおり(せいきたかし)
山上(さんじょう) ⇒
富士詣(ふじもうで)へ
山椒和(さんしょうあえ) ⇒
木の芽和(きのめあえ)へ
山椒魚(さんしょううお:有尾目の夜行性で肉食の両生類) [夏−動物]
別名⇒油魚(あぶらめ)、椒魚(はしがみうお)、箱根山椒魚(はこねさんしょううお)、
はたけどじょう(はたけどじょう)、はんざき(はんざき)、富士山椒魚(ふじさんしょううお)
(例句)★はんざきの百年生きて水の澄む(せいきたかし)
山椒喰(さんしょうくい) [春−動物] 別名⇒
山椒の皮(さんしょうのかわ) [春−生活] 別名⇒山椒の皮剥ぐ(さんしょうのかわはぐ)、からかわ
山椒の花(さんしょうのはな) [夏−植物] 別名⇒はじかみの花(はじかみのはな)、花山椒(はなさんしょう)
山椒の実(さんしょうのみ:ミカン科の落葉低木で薬草の一つ) [秋−植物]
別名⇒蜀椒(しょくしょう)、はじかみ(はじかみ)、実山椒(みざんしょう) 関連⇒
青山椒(あおさんしょう)
山椒の芽(さんしょうのめ) [春−植物] 別名⇒芽山椒(めさんしょう)
関連⇒
山椒の花(さんしょうのはな)、
木の芽(このめ)
山椒味噌(さんしょうみそ) ⇒
木の芽味噌(きのめみそ)へ
山上詣(さんじょうもうで) ⇒
富士詣(ふじもうで)へ
三色鶏頭(さんしょくけいとう) ⇒
鶏頭(けいとう)へ
三色菫(さんしょくすみれ) ⇒
菫(すみれ)へ
山人忌(さんじんき) ⇒
露月忌(ろげつき)へ
撒水車(さんすいしゃ、さっすいしゃ:街路や公園などに水を撒く車) [夏−生活] 別名⇒
残雪(ざんせつ:春になっても残っている雪) [春−地理] 別名⇒陰雪(かげゆき)
去年の雪(こぞのゆき)、残る雪(のこるゆき)、日陰雪(ひかげゆき)、雪残る(ゆきのこる)
残雪梅(ざんせつばい) ⇒
梅(うめ)へ
山荘(さんそう:個人別荘や会社などの山の家、避暑をして楽しむ家) [夏−生活] 別名⇒
サンダル(さんだる:通気性のある靴やつっかけ) [夏−生活]
別名⇒ゴム草履(ごむぞうり)、ビーチサンダル(びいちさんだる)
山丹花(さんたんか:アカネ科の小型の花木) [夏−植物] 別名⇒イクソラ(いくそら)
三朝(さんちょう) ⇒
元旦(がんたん)へ
三汀忌(さんていき) [夏−行事] 別名⇒海棠忌(かいどうき)、微苦笑忌(びくしょうき)
三冬(さんとう) ⇒
冬(ふゆ)へ
三人使丁(さんにんしちょう) ⇒
雛祭(ひなまつり)へ
三の卯(さんのう) ⇒
初卯(はつう)へ
三の午(さんのうま) ⇒
初午(はつうま)へ
山王祭(さんのうまつり) [春−行事] 別名⇒午の神事(うまのしんじ)、榊伐(さかきぎり)、
猿の神供(さるのじんく)、申祭(さるまつり)、未の御供(ひつじのごく)、日吉祭(ひよしまつり)
関連⇒
高山祭(たかやままつり)
山王祭(さんのうまつり) ⇒
日枝神社祭礼(ひえじんじゃさいれい)へ
三の替り(さんのかわり) ⇒
弥生狂言(やよいきょうげん)へ
三の富(さんのとみ) ⇒
箕面の富(みのおのとみ)へ
三の酉(さんのとり) ⇒
酉の市(とりのいち)へ
さんばい降し(さんばいおろし) [夏−行事]
別名⇒さんばい送り(さんばいおくり)、さんばい待ち(さんばいまち)
さんぱい祭(さんぱいまつり) ⇒
早苗饗(さなぶり)へ
三番草(さんばんぐさ) ⇒
田草取(たぐさとり)へ
三番茶(さんばんちゃ) ⇒
茶摘(ちゃつみ)へ
杉風忌(さんぷうき) [夏−行事] 別名⇒鯉屋忌(こいやき)
三伏(さんぷく、夏至の後の酷暑の時節。初伏、中伏、末伏の総称) [夏−時候]
別名⇒初伏(はつふく:夏至の後の第三の庚の日)、中伏(なかぶく:夏至の後の第四の庚の日)、
末伏(すえぶく:立秋後の最初の庚の日)
讃仏会(さんぶつえ) ⇒
彼岸会(ひがんえ)へ
三平汁(さんぺいじる) [冬−生活] 別名⇒三平皿(さんぺいざら)
ざんぼ(ざんぼ) ⇒
朱欒(ざぼん)へ
ざんぼあ(ざんぼあ) ⇒
朱欒(ざぼん)へ
三宝柑(さんぽうかん:3〜4月頃熟す甘い柑橘類) [春−植物] 別名⇒達磨蜜柑(だるまみかん)、
八朔(はっさく)、八朔柑(はっさくかん)、蓬らい柑(ほうらいかん)
(例句)★指こぞり八朔を剥けり専念に(波郷) 関連⇒
伊予柑(いよかん)
三宝鳥(さんぽうちょう) ⇒
仏法僧(ぶっぽうそう)へ
秋刀魚(さんま) [秋−動物]
別名⇒さいら、秋光魚(さんま)、秋刀魚網(さんまあみ)、初秋刀魚(はつさんま)
(例句)★子育ての頃の秋刀魚を思ひけり(新倉一光)
(子供が無事に育ったのも、栄養があり、おいしくて安い秋刀魚のおかげだ)
三昧花(さんまいばな) ⇒
蔓珠沙華(まんじゅしゃげ)へ
三位祭(さんみさい) [夏−行事] 別名⇒至聖祭(しせいさい)、聖三位祭(せいさんみさい)
山門開き(さんもんびらき) [新年−行事] 別名⇒
さんやれ祭(さんやれまつり) ⇒
八瀬祭(やせまつり)へ
山蘭(さんらん) ⇒
鵯花(ひよどりばな)へ
蚕卵紙(さんらんし) ⇒
蚕飼(こかい)へ
山廬忌(さんろき) ⇒
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