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季語(そ)

(そ)
添寝篭(そいねかご) ⇒ 竹婦人(ちくふじん)へ
総一(そういち) ⇒ 大矢数(おおやかず)へ
宗因忌(そういんき) [春−行事] 別名⇒西翁忌(さいおうき)、梅翁忌(ばいおうき)宗因忌(そういんき)
宗易忌(そうえきき) ⇒ 利休忌(りきゅうき)へ
孟夏(そうか) ⇒ 初夏(しょか)へ
霜害(そうがい) ⇒ 別れ霜(わかれじも)へ
挿花始(そうかはじめ) ⇒ 生初(いけぞめ)へ
宗鑑忌(そうかんき) [冬−行事] 別名⇒
爽気(そうき) ⇒ 爽やか(さわやか)へ
宗祇忌(そうぎき) [秋−行事] 別名⇒
雑木紅葉(ぞうきもみじ) ⇒ 紅葉(もみじ)へ
蒼きゅう忌(そうきゅうき) [春−行事] 別名⇒
艸魚忌(そうぎょき) ⇒ 風生忌(ふうせいき)へ
荘月(そうげつ) ⇒ 葉月(はづき)へ
相月(そうげつ) ⇒ 文月(ふみづき)へ
霜降(そうこう) [秋−時候] 別名⇒ 関連⇒(しも)
早秋(そうしゅう) ⇒ 初秋(はつあき)へ
蒼朮(そうじゅつ) ⇒ 蒼朮の花(おけらのはな)へ
蒼朮を焚く(そうじゅつをたく) [夏−生活] 別名⇒うけら焼く(うけらやく)、
    おけら焚く(おけらたく)、おけら焼く(おけらやく)、蒼朮を焼く(そうじゅつをやく)
早春(そうしゅん) [春−時候] 別名⇒上春(じょうしゅん)、初春(しょしゅん)、春淡し(はるあわし)、
    春の初め(はるのはじめ)、春初(はるはじめ)、春早し(はるはやし)、孟春(もうしゅん)
    (例句)★早春の花に大雪来りけり(大須賀乙字)
        ★早春の庭をめぐりて門を出(い)でず(虚子)
        ★早春の日のとろとろと水瀬(みなせ)かな(蛇笏)
        ★早春や道の左右に潮満ちて(波郷)
    関連⇒二月(にがつ)、初春(はつはる)、春浅し(はるあさし)
草城忌(そうじょうき) [冬−行事]
    別名⇒凍鶴忌(いてづるき)、鶴唳忌(かくるいき)、銀忌(しろがねき)、東鶴忌(とうかくき)
艸心忌(そうしんき) [夏−行事] 別名⇒吉野秀雄忌(よしのひでおき)
添水(そうず) [秋−生活] 別名⇒兎鼓(うさぎつづみ)、唐臼(からうす)、鹿威し(ししおどし)、僧都(そうず)、
    ばった(ばった)、ばったんこ(ばったんこ)、山田の僧都(やまだのそうず) 関連⇒鳴子(なるこ)
雑炊(ぞうすい) [冬−生活] 別名⇒鮟鱇雑炊(あんこうぞうすい)、薯雑炊(いもぞうすい)、おじや(おじや)、
    牡蠣雑炊(かきぞうすい)、鴨雑炊(かもぞうすい)、鮭雑炊(さけぞうすい)、鼈雑炊(すっぽんぞうすい)、
    卵雑炊(たまごぞうすい)、鱈雑炊(たらぞうすい)、鶏雑炊(とりぞうすい)、菜雑炊(なぞうすい)、
    韮雑炊(にらぞうすい)、葱雑炊(ねぎぞうすい)、河豚雑炊(ふぐぞうすい)、味噌雑炊(みそぞうすい)、
    餅雑炊(もちぞうすい)
送水会(そうすいえ) ⇒ 若狭のお水送り(わかさのおみずおくり)へ
漱石忌(そうせきき) [冬−行事] 別名⇒
掃苔(そうたい) ⇒ 墓参(はかまいり)へ
宗太鰹(そうだがつお) [秋−動物] 別名⇒平宗太(ひらそうだ)、丸宗太(まるそうだ)
双蝶(そうちょう) ⇒ (ちょう)へ
蒼帝(そうてい) ⇒ (はる)へ
曹洞宗開山忌(そうとうしゅうかいさんき) ⇒ 道元忌(どうげんき)へ
早乙女(そうとめ) ⇒ 早乙女(さおとめ)へ
雑煮(ぞうに) [新年−生活]
    別名⇒羹(かん)、羹を祝う(かんをいわう)、雑煮祝う(ぞうにいわう)、雑煮膳(ぞうにぜん)、
        雑煮腹(ぞうにばら)、雑煮餅(ぞうにもち)、雑煮椀(ぞうにわん)、味噌雑煮(みそぞうに)
    関連⇒太箸(ふとばし)
雑煮箸(ぞうにばし) ⇒ 太箸(ふとばし)へ
雑煮腹(ぞうにばら) ⇒ 雑煮(ぞうに)へ
雑煮餅(ぞうにもち) ⇒ 雑煮(ぞうに)へ
雑煮椀(ぞうにわん) ⇒ 雑煮(ぞうに)へ
早梅(そうばい) ⇒ 冬の梅(ふゆのうめ)へ
草萩(そうはぎ) ⇒ 千屈菜(みそはぎ)へ
象鼻虫(ぞうはなむし) ⇒ 穀象(こくぞう)へ
薔薇(そうび) ⇒ 薔薇(ばら)へ
そうぶ酒(そうぶざけ) ⇒ 菖蒲酒(しょうぶざけ)へ
走馬燈(そうまとう:薄紙を貼った枠内の筒を回すと色々な影絵が見える灯籠) [夏−生活]
    別名⇒回り燈篭(まわりとうろう)
相馬野馬追(そうまのまおい) ⇒ 野馬追(のまおい)へ
索麺流す(そうめんながす) ⇒ 冷索麺(ひやそうめん)へ
索麺冷す(そうめんひやす) ⇒ 冷索麺(ひやそうめん)へ
爽籟(そうらい) ⇒ 秋風(あきかぜ)へ
爽涼(そうりょう) ⇒ 爽やか(さわやか)へ
早涼(そうりょう) ⇒ 新涼(しんりょう)へ
巣林忌(そうりんき) ⇒ 近松忌(ちかまつき)へ
巣林子忌(そうりんしき) ⇒ 近松忌(ちかまつき)へ
素園忌(そえんき) ⇒ 千代尼忌(ちよにき)へ
ソーダ水(そおだすい) ⇒ 清涼飲料水(せいりょういんりょうすい)へ
曽我の雨(そがのあめ) ⇒ 虎が雨(とらがあめ)へ
曽我の笠焼(そがのかさやき) [夏−行事] 別名⇒曽我どんの傘焼(そがどんのかさやき)
曽我祭(そがまつり) ⇒ 五月狂言(さつききょうげん)へ
足温器(そくおんき) ⇒ 足温め(あしぬくめ)へ
素馨(そけい) ⇒ 茉莉花(まつりか)へ
底清水(そこしみず) ⇒ 清水(しみず)へ
底雪崩(そこなだれ) [夏−地理] 別名⇒ 関連⇒雪崩(なだれ)
底冷(そこびえ) ⇒ 冷たし(つめたし)へ
底紅(そこべに) ⇒ 木槿(むくげ)へ
底紅忌(そこべにき) ⇒ 夜半忌(やはんき)へ
徂春(そしゅん) ⇒ 行く春(ゆくはる)へ
素逝忌(そせいき) [秋−行事] 別名⇒
疎石忌(そせきき) ⇒ 夢窓忌(むそうき)へ
そぞろ寒(そぞろさむ:やや強く感じられる秋の寒さ) [秋−時候]
    別名⇒すずろ寒(すずろさむ)、そぞろに寒し(そぞろにさむし)、肌寒(はださむ)、肌寒し(はださむし)
    関連⇒やや寒(ややさむ)
卒園(そつえん) [春−生活] 別名⇒
卒業(そつぎょう:学校を卒業すること) [春−生活] 別名⇒卒業証書(そつぎょうしょうしょ)、
    卒業生(そつぎょうせい)、卒業式(そつぎょうしき)、卒業期(そつぎょうき)、卒業歌(そつぎょうか)
    (例句)★大空へ落書きひとつ卒業す(せいきたかし)
卒業試験(そつぎょうしけん) ⇒ 試験(しけん)へ
袖止(そでどめ) ⇒ 嘉定喰(がじょうぐい)へ
蘇鉄の花(そてつのはな:ソテツ科の常緑低木) [夏−植物]
    別名⇒ご赦免花(ごしゃめんばな)、花蘇鉄(はなそてつ)
袖無(そでなし) ⇒ ちゃんちゃんこ(ちゃんちゃんこ)へ
袖の時雨(そでのしぐれ) ⇒ 時雨(しぐれ)へ
初手彼岸(そてひがん) ⇒ 彼岸(ひがん)へ
素堂忌(そどうき) [秋−行事] 別名⇒
外寝(そとね:暑いときに戸外で寝ること) [夏−生活] 別名⇒
外幟(そとのぼり) ⇒ (のぼり)へ
園韓神祭(そのからかみまつり) [春−行事] 別名⇒韓神祭(からかみまつり)、
    園神祭(そのかみまつり)、園韓両神祭(そのからふたかみのまつり)
園の菊(そののきく) ⇒ (きく)へ
その日草(そのひぐさ) ⇒ 日日草(にちにちそう)へ
蕎麦(そば) [秋−植物] 別名⇒ 関連⇒新蕎麦(しんそば)
蕎麦掻(そばがき:蕎麦粉を熱湯で練ったもので、醤油やつゆをつけて食べる) [冬−生活] 別名⇒
蕎麦刈(そばかり) [冬−生活] 別名⇒刈蕎麦(かりそば)、蕎麦干す(そばほす)
岨清水(そばしみず) ⇒ 清水(しみず)へ
蕎麦とろ(そばとろ) ⇒ 薯蕷汁(とろろじる)へ
蕎麦の花(そばのはな) [秋−植物] 別名⇒花蕎麦(はなそば)
蕎麦湯(そばゆ) [冬−生活] 別名⇒
素風(そふう) ⇒ 秋風(あきかぜ)へ
ソフトクリーム(そふとくりいむ) ⇒ 氷菓(ひょうか)へ
粗氷(そひょう) ⇒ 霧氷(むひょう)へ
蘇民祭(そみんさい) ⇒ 黒石裸祭(くろいしはだかまつり)へ
蘇民曳(そみんひき) ⇒ 黒石裸祭(くろいしはだかまつり)へ
そめ(そめ) ⇒ 案山子(かかし)へ
染井吉野(そめいよしの) ⇒ (さくら)へ
染帷子(そめかたびら) ⇒ 帷子(かたびら)へ
ぞめき(ぞめき) ⇒ (おどり)へ
そめしば(そめしば) ⇒ 刈安(かりやす)へ
染卵(そめたまご) ⇒ 復活祭(ふっかつさい)へ
そめの年取り(そめのとしとり) ⇒ 案山子揚(かがしあげ)へ
染始(そめはじめ) ⇒ 初染(はつぞめ)へ
空色朝顔(そらいろあさがお) ⇒ 朝顔(あさがお)へ
空澄む(そらすむ) ⇒ 秋澄む(あきすむ)へ
空高し(そらたかし) ⇒ 秋高し(あきたかし)へ
蚕豆(そらまめ:莢が空を向いてつくことから名の付いたマメ科の二年草) [夏−植物]
    別名⇒空豆(そらまめ)、はじき豆(はじきまめ)
    (例句)★そら豆のゆであがりたる塩かげん(せいきたかし) 関連⇒豌豆(えんどう)
蚕豆植う(そらまめうう) ⇒ 秋蒔(あきまき)へ
蚕豆の花(そらまめのはな) ⇒ 豆の花(まめのはな)へ
蚕豆蒔く(そらまめまく) ⇒ 秋蒔(あきまき)へ
(そり) [冬−生活] 別名⇒犬橇(いぬぞり、のそ)、馬橇(うまぞり、ばそり)、客橇(きゃくぞり)、
    雪車(そり)、雪橇(そり)、雪舟(そり)、橇の鈴(そりのすず)、橇道(そりみち)、
    橇の宿(そりのやど)、橇酔(そりよい)、手橇(てぞり)、荷橇(にぞり)、箱橇(はこぞり)、
    帆橇(ほぞり)、郵便橇(ゆうびんぞり)
反脚鴫(そりあししぎ) ⇒ (しぎ)へ
橇仕舞う(そりしまう) ⇒ スキー仕舞う(すきいしまう)へ
橇蔵う(そりしまう) ⇒ スキー仕舞う(すきいしまう)へ
橇の鈴(そりのすず) ⇒ (そり)へ
橇の宿(そりのやど) ⇒ (そり)へ
橇乗初(そりのりぞめ) ⇒ 乗初(のりぞめ)へ
反嘴鴫(そりはしぎ) ⇒ (しぎ)へ
橇酔(そりよい) ⇒ (そり)へ
橇道(そりみち) ⇒ (そり)へ



























































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