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[前項] [次項] 用語:582
季語(た)
(た)
田遊び(たあそび:正月に行われる豊作を祈る神事) [新年−行事] 別名⇒いなんそう、
御田(おんだ)、尺次郎(しゃくじろう)、尺太郎(しゃくたろう)、太郎次(たろうじ)、
春鍬(はるくわ)、安女(やすめ)、よなんそう、よねぼ、よねほう 関連⇒
田植(たうえ)
ダービー(だあびい:英国のダービー伯爵の提唱で始まった競走馬の祭典) [夏−行事]
別名⇒東京優駿競走(とうきょうゆうしゅんきょうそう)、日本ダービー(にっぽんだあびい)
関連⇒
競馬(くらべうま)
田主(たあるじ) ⇒
田植(たうえ)へ
鯛網(たいあみ) [春−生活] 別名⇒吾智網(ごちあみ)、鯛葛網(たいかつらあみ)、
鯛地漕網(たいじこぎあみ)、鯛縛網(たいしばりあみ) 関連⇒
櫻鯛(さくらだい)
体育祭(たいいくさい) ⇒
運動会(うんどうかい)へ
体育の日(たいいくのひ) [秋−行事] 別名⇒
大火(たいか) ⇒
火事(かじ)へ
大学芋(だいがくいも) ⇒
焼芋(やきいも)へ
大神楽(だいかぐら) ⇒
獅子舞(ししまい)へ
台笠(だいがさ) ⇒
編笠(あみがさ)へ
鯛葛網(たいかつらあみ) ⇒
鯛網(たいあみ)へ
大旱(たいかん) ⇒
旱(ひでり)へ
大寒(だいかん:
24節気の一つ) [冬−時候] 別名⇒ 関連⇒
寒(かん)
(例句)★大寒の湖ふくらんで鳥が鳴く★大寒の身に憶えなき脛
(すね)の傷(せいきたかし)
★大寒の大々
(だいだい)とした月よかな(一茶)
砧木(だいぎ) ⇒
接木(つぎき)へ
太祗忌(たいぎき) [秋−行事] 別名⇒不夜庵忌(ふやあんき)
大根市(だいこいち) ⇒
大根売(だいこうり)へ
太閤忌(たいこうき) [秋−行事] 別名⇒秀吉忌(ひでよしき)
大根売(だいこうり) [冬−生活] 別名⇒大根市(だいこいち)
待降節(たいこうせつ) [冬−行事] 別名⇒
大根おろし(だいこおろし) [冬−生活] 別名⇒
大黒蟻(だいこくあり) ⇒
蟻(あり)へ
大黒頭巾(だいこくずきん) ⇒
頭巾(ずきん)へ
大黒舞(だいこくまい) [新年−生活] 別名⇒大黒廻し(だいこくまわし)
大黒祭(だいこくまつり) ⇒
初甲子(はつきのえね)へ
大黒廻し(だいこくまわし) ⇒
大黒舞(だいこくまい)へ
大根汁(だいこじる:大根を千切りにして味噌汁の実にしたもの) [冬−生活]
別名⇒千切り(せんぎり)、千六本(せんろっぽん:千切りにした大根の実)、煮大根(にだいこ)
関連⇒
蕪汁(かぶらじる)
大根焚(だいこだき、だいこたき) [冬−行事] 別名⇒鳴滝の大根焚(なるたきのだいこだき)
だいこ引き(だいこひき) ⇒
大根引(だいこんひき)へ
太鼓虫(たいこむし) ⇒
蜻蛉生る(とんぼうまる)へ
太鼓焼(たいこやき) ⇒
今川焼(いまがわやき)へ
大根(だいこん、だいこ:アブラナ科の野菜) [冬−植物] 別名⇒青首大根(あおくびだいこん)、
赤筋大根(あかすじだいこん)、秋田大根(あきただいこん)、埋大根(いけだいこ)、
伊吹山大根(いぶきやまだいこん)、うぐろ大根(うぐろだいこん)、大根(おおね)、
尾張大根(おわりだいこん)、鏡草(かがみぐさ)、囲大根(かこいだいこ)、辛味大根(からみだいこん)、
鞍馬口大根(くらまぐちだいこん)、聖護院大根(しょうごいんだいこん)、清白(すずしろ)、
大根畑(だいこんばたけ)、土大根(つちだいこ)、寺尾大根(てらおだいこん)、
徳利大根(とくりだいこん)、鳴滝大根(なるたきだいこん)、西町大根(にしまちだいこん)、
鼠大根(ねずみだいこん)、練馬大根(ねりまだいこん)、方領大根(ほうりょうだいこん)、
堀江大根(ほりえだいこん)、三浦大根(みうらだいこん)、御園大根(みそのだいこん)、
宮重大根(みやしげだいこん)、桃山大根(ももやまだいこん)、守口大根(もりぐちだいこん)、
理想大根(りそうだいこん) 関連⇒
諸葛菜(しょかっさい)、
沢庵(たくあん)
大根洗う(だいこんあらう、だいこあらう) ⇒
大根干す(だいこんほす)へ
大根祝う(だいこんいわう) [新年−生活] 別名⇒大根飾る(だいこんかざる)
大根馬(だいこんうま) ⇒
大根引(だいこんひき)へ
大根飾る(だいこんかざる) ⇒
大根祝う(だいこんいわう)へ
大根車(だいこんぐるま) ⇒
大根引(だいこんひき)へ
大根注連(だいこんじめ) ⇒
注連飾(しめかざり)へ
大根時(だいこんどき) ⇒
大根引(だいこんひき)へ
大根漬く(だいこんつく、だいこつく) ⇒
沢庵(たくあん)へ
大根漬ける(だいこんつける) ⇒
沢庵(たくあん)へ
大根の花(だいこんのはな、だいこのはな:種を採る為に畑に残した大根に咲く十字形の花) [春−植物]
別名⇒清白の花(すずしろのはな)、種大根(たねだいこん) 関連⇒
諸葛菜(しょかっさい)
大根畑(だいこんばたけ、だいこばた) ⇒
大根(だいこん)へ
大根引(だいこんひき、だいこひき:引き抜いて収穫すること) [冬−生活]
別名⇒だいこ引き(だいこひき)、大根馬(だいこんうま)、大根車(だいこんぐるま)、
大根時(だいこんどき:収穫時の大根)、大根舟(だいこんぶね)
大根干す(だいこんほす、だいこほす:沢庵漬にするために干した大根) [冬−生活]
別名⇒懸大根(かけだいこん、かけだいこ)、掛大根(かけだいこん、かけだいこ)、
大根洗う(だいこんあらう)、干大根(ほしだいこん、ほしだいこ)
関連⇒
干菜(ほしな)、
沢庵(たくあん)
大根蒔く(だいこんまく、だいこまく) ⇒
秋蒔(あきまき)へ
大斎始日(だいさいしび) ⇒
灰の水曜日(はいのすいようび)へ
大斎節(たいさいせつ) ⇒
四旬節(しじゅんせつ)へ
大斎日(だいさいにち) ⇒
閻魔参(えんままいり)へ
泰山木(たいさんぼく:北米原産のモクレン科常緑高木) [夏−植物]
別名⇒泰山木の花(たいさんぼくのはな:香の良い大きな白い花)、
大山木の花(たいざんぼくのはな)、泰盞木の花(たいさんぼくのはな)
太子会(たいしえ) ⇒
聖霊会(しょうりょうえ)へ
大師粥(だいしがゆ) ⇒
十八粥(じゅうはちがゆ)へ
太子忌(たいしき) ⇒
聖霊会(しょうりょうえ)へ
大師忌(だいしき) ⇒
御影供(みえく)へ
大試験(だいしけん) ⇒
試験(しけん)へ
大師講(だいしこう) [冬−行事] 別名⇒霜月会(しもつきえ)、大師粥(だいしがゆ)、
智慧粥(ちえがゆ)、智者大師忌(ちしゃだいしき)、天台会(てんだいえ)、
天台大師忌(てんだいだいしき)、比叡山法華会(ひえいざんほっけえ)、ふぐり粥(ふぐりがゆ)
関連⇒
十八粥(じゅうはちがゆ)
鯛地漕網(たいじこぎあみ) ⇒
鯛網(たいあみ)へ
鯛縛網(たいしばりあみ) ⇒
鯛網(たいあみ)へ
帝釈天詣(たいしゃくてんまいり) ⇒
初庚申(はつこうしん)へ
帝釈詣(たいしゃくまいり) ⇒
初庚申(はつこうしん)へ
大蛇綯い(だいじゃない) ⇒
竹割祭(たけわりまつり)へ
太子山(たいしやま) ⇒
祇園祭(ぎおんまつり)へ
大週間(だいしゅうかん) ⇒
聖週間(せいしゅうかん)へ
待春(たいしゅん) ⇒
春待つ(はるまつ)へ
大暑(たいしょ:24節気の一つ) [夏−時候] 別名⇒大暑来る(たいしょくる)、大暑の日(たいしょのひ)
(例句)★朝からの大暑逃げ場を決めており(せいきたかし)
★月高く大暑にくらき野山かな(杜藻
:とそう)
★念力のゆるめば死ぬる大暑かな(鬼城)
★海山の明るき国の大暑かな(喜雄
:よしお)
関連⇒
暑さ(あつさ)
大嘗祭(だいじょうさい) ⇒
新嘗祭(にいなめさい)へ
大暑来る(たいしょくる) ⇒
大暑(たいしょ)へ
大暑の日(たいしょのひ) ⇒
大暑(たいしょ)へ
大神宮札配(だいじんぐうふだくばり) [冬−行事] 別名⇒
大臣家大饗(だいじんけのだいきょう) [新年−行事] 別名⇒母屋の大饗(もやのだいきょう)
大豆(だいず) [秋−植物] 別名⇒新大豆(しんだいず)、味噌豆(みそまめ)
大豆打つ(だいずうつ) ⇒
大豆干す(だいずほす)へ
大豆の花(だいずのはな) ⇒
小豆の花(あずきのはな)へ
大豆干す(だいずほす) [秋−生活] 別名⇒小豆打つ(あずきうつ)、小豆殻(あずきがら)、
小豆干す(あずきほす)、大豆打つ(だいずうつ)、豆打つ(まめうつ)、豆殻(まめがら)、
豆叩く(まめたたく)、豆稲架(まめはざ)、豆干す(まめほす)
大豆蒔く(だいずまく) ⇒
豆蒔く(まめまく)へ
大雪(たいせつ:
24節気の一つ) [冬−時候] 別名⇒
橙(だいだい、かぶす:ミカン科の常緑小高木) [冬−植物] 別名⇒回青橙(かいせいとう)
(例句)★花橙維新の街の風になる(せいきたかし)
橙飾る(だいだいかざる) [新年−生活] 別名⇒代々飾る(だいだいかざる)
太々講(だいだいこう) ⇒
伊勢参(いせまいり)へ
橙の花(だいだいのはな:葉元につく白い五弁の花) [夏−植物] 別名⇒ 関連⇒
蜜柑の花(みかんのはな)
大地凍つ(だいちいつ) ⇒
凍土(いてつち)へ
退虫の呪(たいちゅうのまじない) [夏−行事] 別名⇒
鯛ちり(たいちり) ⇒
ちり鍋(ちりなべ)へ
鯛釣草(たいつりそう) ⇒
華鬘草(けまんそう)へ
駘蕩(たいとう) ⇒
長閑(のどか)へ
乃東(だいとう) ⇒
靭草(うつぼぐさ)へ
大徳寺納豆(だいとくじなっとう) ⇒
納豆造る(なっとうつくる)へ
体菜(たいな) ⇒
冬菜(ふゆな)へ
大納言(だいなごん) ⇒
小豆(あずき)へ
大日詣(だいにちまいり) [新年−行事] 別名⇒祭堂(ざいどう)、大日堂祭堂(だいにちどうざいどう)
大発会(だいはっかい) ⇒
初市(はついち)へ
ダイビング(だいびんぐ) [夏−生活] 別名⇒ダイバー(だいばあ)
台風(たいふう) [秋−天文] 別名⇒颱風(たいふう)、台風禍(たいふうか)、台風眼(たいふうがん)、
台風圏(たいふうけん)、台風の目(たいふうのめ)、台風の眼(たいふうのめ)、台風裡(たいふうり)
関連⇒
二百十日(にひゃくとおか)、
野分(のわき)
大幣神事(たいへいしんじ) ⇒
宇治祭(うじまつり)へ
太平洋戦争開戦日(たいへいようせんそうかいせんび) ⇒
開戦日(かいせんび)へ
大麻(たいま) ⇒
麻(あさ)へ
玳瑁(たいまい) ⇒
海亀(うみがめ)へ
当麻練供養(たいまねりくよう) ⇒
練供養(ねりくよう)へ
当麻法事(たいまほうじ) ⇒
練供養(ねりくよう)へ
田芋(たいも) ⇒
芋(いも)へ
大文字(だいもんじ) [秋−行事] 別名⇒精霊送火(しょうりょうおくりび)、施火(せび)、
大文字の火(だいもんじのひ)、鳥居形の火(とりいがたのひ)、船形の火(ふながたのひ)、
妙法の火(みょうほうのひ) 関連⇒
門火(かどび)
大文字草(だいもんじそう) [秋−植物] 別名⇒
鯛焼(たいやき) [冬−生活] 別名⇒鯛焼屋(たいやきや)
たいらぎ(たいらぎ) [冬−動物] 別名⇒平貝(たいらがい)、烏帽子貝(えぼしがい)
内裏雛(だいりびな) ⇒
雛祭(ひなまつり)へ
大呂(たいろ:旧暦で12月のこと) [冬−時候] 別名⇒
たいわんさわら(たいわんさわら) ⇒
鰆(さわら)へ
田植(たうえ:水田に稲の苗を植える作業) [夏−生活] 別名⇒大田植(おおたうえ)、節田(せつだ)、
田主(たあるじ)、田植唄(たうえうた)、田植歌(たうえうた)、田植笠(たうえがさ)、田植機(たうえき)、
田植組(たうえぐみ)、田植肴(たうえざかな)、田植定規(たうえじょうぎ)、田植布子(たうえぬのこ)、
田植飯(たうえめし)、田人(たうど)、田掻き(たがき)、立人(たちうど)、寄合田植(よりあいたうえ)
(例句)★もたいなや昼寝して聞く田植歌(一茶)
昼寝して田植歌を聞くなんて
もったいない恥ずかしいことだ。
関連⇒
御田植(おたうえ)、
皐月祝(さつきいわい)、
代掻く(しろかく)、
代田(しろた)、
田遊び(たあそび)、
田打(たうち)
田植踊(たうえおどり) [新年−行事] 別名⇒弥十郎(やじゅうろう)
田植笠(たうえがさ) ⇒
田植(たうえ)へ
田植機(たうえき) ⇒
田植(たうえ)へ
田植草(たうえぐさ) ⇒
田植花(たうえばな)へ
田植組(たうえぐみ) ⇒
田植(たうえ)へ
田植肴(たうえざかな) ⇒
田植(たうえ)へ
田植仕舞(たうえしまい) ⇒
早苗饗(さなぶり)へ
田植定規(たうえじょうぎ) ⇒
田植(たうえ)へ
田植時(たうえどき) [夏−時候] 別名⇒
田植布子(たうえぬのこ) ⇒
田植(たうえ)へ
田植花(たうえばな) [夏−植物] 別名⇒早乙女花(さおとめばな)、田植草(たうえぐさ)
田植冷(たうえびえ) ⇒
若葉冷(わかばびえ)へ
田植女(たうえめ) ⇒
早乙女(さおとめ)へ
田植飯(たうえめし) ⇒
田植(たうえ)へ
田五加(たうこぎ:湿地に生えるキク科の一年草) [秋−植物] 別名⇒虱草(しらみぐさ)、狼把草(ろうはそう)
田打(たうち:春先に田植の前に鋤で田を打ち返すこと) [春−生活]
別名⇒小田かえす(おだかえす)、田起し(たおこし)、田を打つ(たをうつ)、
田を返す(たをかえす)、田を鋤く(たをすく)、春田打(はるたうち)
関連⇒
代掻く(しろかく)、
田植(たうえ)、
耕し(たがやし)
田打蟹(たうちがに) ⇒
望潮(しおまねき)へ
田打桜(たうちざくら) ⇒
辛夷(こぶし)へ
田打正月(たうちしょうがつ) ⇒
鍬始(くわはじめ)へ
田人(たうど) ⇒
田植(たうえ)へ
田起し(たおこし) ⇒
田打(たうち)へ
田長鳥(たおさどり) ⇒
時鳥(ほととぎす)へ
嬌柳(たおやなぎ) ⇒
柳(やなぎ)へ
タオル掛(たおるがけ) ⇒
夏蒲団(なつぶとん)へ
鷹(たか:ワシタカ科の鳥のうち小型種の総称) [冬−動物]
別名⇒荒鷹(あらたか、あらだか:冬に見られる気性の荒い鷹)、悦哉(えっさい)、
大鷹(おおたか)、寒鷹(かんだか)、熊鷹(くまたか)、小鷹(こたか)、兄鷂(このり)、
小隼(こはやぶさ)、刺羽(さしば)、ちゅうひ(ちゅうひ)、長元坊(ちょうげんぼう)、雀鷂(つみ)、
のすり(のすり)、鷂(はいたか)、
隼(はやぶさ:飛ぶ速度が速く、鷹狩にも用いる鷹の一種)、
馬糞鷹(まぐそだか)、馬糞つかみ(まぐそつかみ)、若鷹(わかたか)
関連⇒
鷹渡る(たかわたる)、
鷹の塒出(たかのとやで)、
青鷹(もろがえり)、
鷲(わし)
高足(たかあし) ⇒
竹馬(たけうま)へ
鷹打(たかうち:鷹狩りの若鷹を捕らえること) [秋−生活]
別名⇒鷹網(たかあみ)、鷹打所(たかうちどころ)、待網掛(まちあがけ) 関連⇒
荒鷹(あらたか)
耕(たがえし) ⇒
耕し(たがやし)へ
高尾かえで(たかおかえで) ⇒
楓(かえで)へ
高雄山女詣(たかおさんおんなもうで) ⇒
御影供(みえく)へ
高尾山火渡り祭(たかおさんひわたりまつり) [春−行事] 別名⇒
高尾紅葉(たかおもみじ) ⇒
楓(かえで)へ
鷹化して鳩と為る(たかかしてはととなる) [春−時候] 別名⇒
鷹狩(たかがり) [冬−生活]
別名⇒鷹師(たかし)、鷹匠(たかしょう、たかじょう)、鷹野(たかの)、放鷹(ほうよう)
田掻き(たがき) ⇒
田植(たうえ)へ
田掻牛(たがきうし) ⇒
代掻く(しろかく)へ
田掻馬(たがきうま) ⇒
代掻く(しろかく)へ
高きに登る(たかきにのぼる) [秋−行事]
別名⇒茱萸の酒(ぐみのさけ)、茱萸の袋(ぐみのふくろ)、登高(とうこう)
高黍(たかきび) ⇒
黍(きび)へ
田掻く(たかく) ⇒
代掻く(しろかく)へ
田掻く田(たかくた) ⇒
代掻く(しろかく)へ
多佳子忌(たかこき) [夏−行事] 別名⇒
高砂飯蛸(たかさごいいだこ) ⇒
飯蛸(いいだこ)へ
たかさぶろう(たかさぶろう:キク科の一年草) [秋−植物]
別名⇒墨斗草(ぼくとそう)、旱蓮草(かんれんそう)
鷹師(たかし) ⇒
鷹狩(たかがり)へ
高潮(たかしお:台風の影響で押し寄せる高波) [秋−地理] 別名⇒風津波(かぜつなみ)
たかし忌(たかしき) [夏−行事] 別名⇒牡丹忌(ぼたんき)
節忌(たかしき) [春−行事] 別名⇒
鷹匠(たかしょう、たかじょう) ⇒
鷹狩(たかがり)へ
誰袖(たがそで) ⇒
掛香(かけこう)へ
高燈籠(たかどうろう) ⇒
燈篭(とうろう)へ
高菜(たかな:アブラナ科の菜類) [夏−植物] 別名⇒
高縄(たかなわ) ⇒ 高
(たかはご)へ
高嶺草(たかねぐさ) [夏−植物] 別名⇒
高嶺蜻蛉(たかねとんぼ) ⇒
蜻蛉(とんぼ)へ
鷹野(たかの) ⇒
鷹狩(たかがり)へ
鷹の巣(たかのす) ⇒
鳥の巣(とりのす)へ
鷹の爪(たかのつめ) ⇒
唐辛子(とうがらし)へ
鷹の塒出(たかのとやで) [秋−動物] 別名⇒片鳥屋(かたとや)、塒出の鷹(とやでのたか)、
鳥屋勝(とやまさり)、箸鷹(はしたか)へ、両鳥屋(もろとや) 関連⇒
鷹(たか)
鷹の山別(たかのやまわかれ) [秋−動物]
別名⇒山帰り(やまがえり)、山別(やまわかれ)、別れ鳥(わかれどり)
高(たかはご) [秋−生活]
別名⇒木莵引(ずくひき)、高はが(たかはが)、高羽籠(たかはご)、高縄(たかなわ)
高花(たかばな) ⇒
仏生会(ぶっしょうえ)へ
たかべ(たかべ:タカベ科の海魚) [夏−動物] 別名⇒
高嶺撫子(たかみねなでしこ) ⇒
撫子(なでしこ)へ
箪(たかむしろ) [夏−生活] 別名⇒蒲茣蓙(がまござ)、蒲筵(がまむしろ)、竹筵(たけむしろ)、
籐筵(とうむしろ)、とむしろ(とむしろ) 関連⇒
花茣座(はなござ)
簟名残(たかむしろなごり) [秋−生活] 別名⇒簟の別れ(たかむしろのわかれ)
田亀(たがめ:カメムシ目コオイムシ科の肉食性昆虫) [夏−動物]
別名⇒河童虫(かっぱむし)、高野聖(こうやひじり)、どんがめ
隆盛忌(たかもりき) ⇒
南洲忌(なんしゅうき)へ
耕し(たがやし:冬の間に固くなった田畑の土をうち返すこと) [春−生活]
別名⇒耕牛(こうぎゅう)、耕人(こうじん)、耕馬(こうば)、春耕(しゅんこう:一毛作での耕し)、
耕(たがえし)、耕す(たがやす)、馬耕(ばこう) 関連⇒
田打(たうち)
(例句)★春耕の音して平らな村になる(せいきたかし)
高山右近忌(たかやまうこんき) ⇒
右近忌(うこんき)へ
高山祭(たかやままつり) [春−行事] 別名⇒
山王祭(さんのうまつり)、高山春祭(たかやまはるまつり)
宝貝(たからがい) ⇒
子安貝(こやすがい)へ
田芥(たがらし) ⇒
種漬花(たねつけばな)
宝の市(たからのいち) : [秋−行事]
別名⇒住吉相撲会(すみよしすもうえ)、住吉の市(すみよしのいち)、枡市(ますいち)
宝引(たからびき) ⇒
福引(ふくびき)へ
宝船(たからぶね) [新年−生活] 別名⇒宝舟(たからぶね)、宝船売(たからぶねうり)、
宝船敷き寝(たからぶねしきね)、宝船敷く(たからぶねしく)
田刈り(たかり) ⇒
稲刈(いねかり)へ
鷹渡る(たかわたる:仲秋以降冬にかけて南方に渡る鷹) [秋−動物]
別名⇒落鷹(おちだか) 関連⇒
鷹(たか)
筍(たかんな) ⇒
筍(たけのこ)へ
滝(たき:落差のあるところから激しく落ちてくる水) [夏−地理]
別名⇒男滝(おだき)、瀑(たき)、滝風(たきかぜ)、滝しぶき(たきしぶき)、滝涼し(たきすずし)、
滝壷(たきつぼ)、滝の音(たきのおと)、滝見(たきみ)、滝道(たきみち)、瀑布(ばくふ)、
飛瀑(ひばく)、夫婦滝(みょうとだき)、女滝(めだき)、夜滝(よだき)
関連⇒
瀧浴び(たきあび)、
作り滝(つくりだき)、
滝見茶屋(たきみぢゃや)
(例句)★山鳥の尾上
(おのえ)の滝の女夫
(めおと)かな(蕪村)
★つくばふて立つは岩なり夏の滝(基翠)
★滝の上に水現れて落ちにけり(後藤夜半)大阪の箕面滝をうたったもの。
★滝水の遅るゝごとく落つるあり(後藤夜半)
★神にませばまこと美
(うる)はし那智の滝(虚子)
★大滝や小滝や暮れてひゞきあふ(草城)
★おほらかに滝の真中
(まなか)の水落つる(草堂)
瀧浴び(たきあび) [夏−生活] 別名⇒滝遊び(たきあそび)、滝垢離(たきごり)
関連⇒
滝(たき)、
瀧行(たきぎょう)
抱篭(だきかご) ⇒
竹婦人(ちくふじん)へ
滝風(たきかぜ) ⇒
滝(たき)へ
滝涸る(たきかる) ⇒
水涸る(みずかる)へ
薪猿楽(たきぎさるがく) ⇒
興福寺の薪能(こうふくじのたきぎのう)へ
薪納豆(たきぎなっとう) ⇒
納豆造る(なっとうつくる)へ
薪能(たきぎのう) [春、夏−行事] 別名⇒薪猿楽(たきぎさるがく)
関連⇒
興福寺の薪能(こうふくじのたきぎのう)
瀧行(たきぎょう:滝に打たれて修行をすること) [夏−生活] 別名⇒ 関連⇒
瀧浴び(たきあび)
滝氷る(たきこおる) ⇒
凍滝(いてたき)へ
滝垢離(たきごり) ⇒
瀧浴び(たきあび)へ
多喜二忌(たきじき) [春−行事] 別名⇒
滝しぶき(たきしぶき) ⇒
滝(たき)へ
滝涼し(たきすずし) ⇒
滝(たき)へ
炊初(たきぞめ) ⇒
初炊ぎ(はつかしぎ)へ
焚初(たきぞめ) ⇒
初炊ぎ(はつかしぎ)へ
滝壷(たきつぼ) ⇒
滝(たき)へ
滝氷柱(たきつらら) ⇒
氷柱(つらら)へ
瀧殿(たきどの:涼を取るために、池の上や泉のほとりに作られた離れ家) [夏−生活]
別名⇒泉殿(いずみどの)、泉屋(いずみのや)、釣殿(つりどの)、水亭(みずてい)、水殿(みずどの)
滝の音(たきのおと) ⇒
滝(たき)へ
炊始(たきはじめ) ⇒
初竃(はつかまど)へ
焚火(たきび:寒い日、体を暖めるために屋外で焚く火) [冬−生活] 別名⇒朝焚火(あさたきび)、
落葉焚(おちばたき)、焚火跡(たきびあと)、夕焚火(ゆうたきび)、夜焚火(よたきび)
(例句)★焚火してわれ古里に安住す(せいきたかし)
滝見(たきみ) ⇒
滝(たき)へ
滝道(たきみち) ⇒
滝(たき)へ
滝見茶屋(たきみぢゃや) [夏−行事] 別名⇒ 関連⇒
滝(たき)
薫姫(たきものひめ) ⇒
七姫(ななひめ)へ
打毬(だきゅう) ⇒
毬打(ぎちょう)へ
滝百合(たきゆり) ⇒
百合(ゆり)へ
沢庵(たくあん:大根の漬物) [冬−生活] 別名⇒新漬沢庵(しんづけたくあん)、新沢庵(しんたくあん)、
大根漬く(だいこんつく)、大根漬ける(だいこんつける)、沢庵大根(たくあんだいこ)、
沢庵漬(たくあんづけ)、沢庵漬製す(たくあんづけせいす)、早漬沢庵(はやづけたくあん)
田草月(たぐさづき) ⇒
皐月(さつき)へ
田草取(たぐさとり:田の雑草を取除く作業) [夏−生活] 別名⇒一番草(いちばんぐさ)、
三番草(さんばんぐさ)、田草引く(たぐさひく)、田の草取(たのくさとり)、二番草(にばんぐさ)、
(例句)★田草取り首伸ばしては鳥になる(せいきたかし)
濁酒(だくしゅ) ⇒
濁り酒(にごりざけ)へ
田口菜(たぐちな)⇒
冬菜(ふゆな)へ
啄木忌(たくぼくき) [春−行事] 別名⇒
巧婦鳥(たくみどり) ⇒
鷦鷯(みそさざい)へ
番匠鳥(たくみどり) ⇒
啄木鳥(きつつき)へ
手繰(たぐり) ⇒
水泳(すいえい)へ
竹植う(たけうう:中国で陰暦の5月13日に竹を植えると根付くとの俗信から) [夏−生活]
別名⇒竹植う日(たけううひ)、竹植うる日(たけううるひ)、竹移す(たけうつす)、
竹酔日(たけすいじつ)、竹誕日(たけたんじつ)、竹迷日(たけめいじつ)、
竹酔日(ちくすいび)、竹養日(ちくようじつ)
竹馬(たけうま) [冬−生活] 別名⇒高足(たかあし、たかし)、鷺足(さぎあし)
竹落葉(たけおちば:夏、新葉が出ると落ちる古い葉) [夏−植物]
別名⇒笹散る(ささちる)、竹散る(たけちる)、竹取る(たけとる)、竹の葉散る(たけのはちる)
関連⇒
竹の皮脱ぐ(たけのかわぬぐ)
竹飾(たけかざり) ⇒
門松(かどまつ)へ
茸狩(たけがり) ⇒
茸狩(きのこがり)へ
竹伐(たけきり) ⇒
鞍馬の竹伐(くらまのたけきり)へ
竹伐会(たけきりえ) ⇒
鞍馬の竹伐(くらまのたけきり)へ
竹伐る(たけきる) [秋−生活] 別名⇒
竹咲く(たけさく) ⇒
竹の花(たけのはな)へ
竹島百合(たけしまゆり) ⇒
百合(ゆり)へ
竹襦袢(たけじゅばん) ⇒
汗袗(あせとり)へ
竹床几(たけしょうぎ) [夏−生活] 別名⇒竹牀几(たけしょうぎ)
竹酔日(たけすいじつ) ⇒
竹植う(たけうう)へ
岳雀(たけすずめ) ⇒
岩ひばり(いわひばり)へ
竹簾(たけすだれ) ⇒
簾(すだれ)へ
田下駄(たげた) [夏−生活]
別名⇒大足(おおあし)、代踏み下駄(しろふみげた)、水下駄(みずげた)
竹誕日(たけたんじつ) ⇒
竹植う(たけうう)へ
竹散る(たけちる) ⇒
竹落葉(たけおちば)へ
だけつばめ(だけつばめ) ⇒
夏燕(なつつばめ)へ
竹取る(たけとる) ⇒
竹落葉(たけおちば)へ
竹煮草(たけにぐさ:ケシ科の多年草で、巴裏が白く、折ると竹を煮たときに似た茶色い汁が出る)
[夏−植物] 別名⇒
竹の秋(たけのあき) [春−植物]
別名⇒笹の秋(ささのあき)、竹の秋風(たけのあきかぜ)、竹秋(ちくしゅう)
関連⇒
竹の春(たけのはる)、
竹落葉(たけおちば)、
竹の実(たけのみ)
竹の皮脱ぐ(たけのかわぬぐ:竹の子が伸びるに従って、下から皮を脱ぐこと) [夏−植物]
別名⇒竹の皮(たけのかわ)、竹竹の皮散る(たけのかわちる)、皮を脱ぐ(たけかわをぬぐ)
関連⇒
竹落葉(たけおちば)
筍(たけのこ、たかんな、たこうな:竹の地下茎から出る若芽) [夏−植物]
別名⇒筍(たかんな)、笋(たけのこ)、竹の子(たけのこ)、たこうな(たこうな)、
淡竹の子(はちくのこ)、苦竹の子(まだけのこ)、孟宗竹の子(もうそうちくのこ)
(例句)★筍の貌
(かお)出している寺の留守(せいきたかし)
関連⇒
篠の子(すずのこ)、
竹笋生ず(ちくじゅんしょうず、たけのこしょうず)、
筍飯(たけのこめし)、
春の筍(はるのたけのこ)
たけのこ笠(たけのこがさ) ⇒
編笠(あみがさ)へ
筍神事(たけのこしんじ) ⇒
茗荷祭(みょうがまつり)へ
筍流し(たけのこながし:雨を伴う筍の生える頃の南風) [夏−天文]
別名⇒筍梅雨(たけのこづゆ:梅雨の走りに相当する頃の南風)、筍黴雨(たけのこづゆ)
筍掘る(たけのこほる:食用に掘り出す) [夏−生活] 別名⇒ 関連⇒
筍飯(たけのこめし)
筍飯(たけのこめし:筍を炊き込んだ飯) [夏−生活] 別名⇒のこめし(のこめし)
竹の神水(たけのたまりみず) ⇒
神水(しんすい)へ
竹の葉散る(たけのはちる) ⇒
竹落葉(たけおちば)へ
竹の花(たけのはな:60年に1度、稲に似た花を付けて枯れる) [夏−植物] 別名⇒竹咲く(たけさく)
竹の春(たけのはる) [秋−植物] 別名⇒
関連⇒
竹の秋(たけのあき)、
竹落葉(たけおちば)、
竹の実(たけのみ)
竹の実(たけのみ:花を咲かせ実を付けると枯死することから、不吉の兆ともいう) [秋−植物] 別名⇒
竹の若葉(たけのわかば) ⇒
若竹(わかたけ)へ
竹の若緑(たけのわかみどり) ⇒
若竹(わかたけ)へ
竹枕(たけまくら) ⇒
篭枕(かごまくら)へ
竹筵(たけむしろ) ⇒
箪(たかむしろ)へ
茸筵(たけむしろ) ⇒
茸狩(きのこがり)へ
竹迷日(たけめいじつ) ⇒
竹植う(たけうう)へ
茸山(たけやま) ⇒
茸狩(きのこがり)へ
竹割祭(たけわりまつり) [春−行事] 別名⇒御願神事(ごがんしんじ)、大蛇綯い(だいじゃない)
蛸(たこ) [夏−動物] 別名⇒章魚(たこ)、蛸壷(たこつぼ)、
麦藁章魚(むぎわらだこ:麦が色づく季節の蛸をいい、この頃に味が良くなる)、麦藁蛸(むぎわらだこ)
凧(たこ、いかのぼり、はた:元は部落同士の凧合戦に用いた) [新年−生活] 別名⇒紙鳶(いかのぼり)、
うなり凧(うなりだこ)、
絵凧(えだこ)、扇凧(おうぎだこ)、懸凧(かかりだこ)、切凧(きれだこ)、
狂い凧(くるいだこ)、軍配凧(ぐんぱいだこ)、紙鳶(しえん)、字凧(じだこ)、
正月の凧(しょうがつのたこ)、凧揚(たこあげ)、凧合戦(たこがっせん)、凧の糸(たこのいと)、
凧の尾(たこのお)、凧の陣(たこのじん)、凧の空(たこのそら)、凧日和(たこびより)、
長崎の凧揚げ(ながさきのはたあげ)、ばらもん凧(ばらもんだこ)、奴凧(やっこだこ)
(例句)★子の言葉いつも唐突凧の糸(せいきたかし)
凧揚(たこあげ) ⇒
凧(たこ)へ
たこうな(たこうな) ⇒
筍(たけのこ)へ
たご蛙(たごがえる) [冬−動物] 別名⇒
凧合戦(たこがっせん) ⇒
凧(たこ)へ
蛸水母(たこくらげ) ⇒
水母(くらげ)へ
蛇笏忌(だこつき) [秋−行事] 別名⇒山廬忌(さんろき)
蛸壷(たこつぼ) ⇒
蛸(たこ)へ
凧の糸(たこのいと) ⇒
凧(たこ)へ
凧の尾(たこのお) ⇒
凧(たこ)へ
凧の陣(たこのじん) ⇒
凧(たこ)へ
凧の空(たこのそら) ⇒
凧(たこ)へ
凧の陣(たこのじん) ⇒
凧(たこ)へ
太宰忌(だざいき) ⇒
桜桃忌(おうとうき)へ
大宰府天満宮の鬼すべ(だざいふてんまんぐうのおにすべ) [新年−行事] 別名⇒
大宰府祭(だざいふまつり) [秋−行事] 別名⇒大宰府天満宮祭(だざいふてんまんぐうまつり)
だし(だし) [夏−天文] 別名⇒だし雲(だしぐも)、七日だし(なぬかだし)
山車(だし) ⇒
祭(まつり)へ
田鴫(たしぎ) ⇒
鴫(しぎ)へ
だし雲(だしぐも) ⇒
だし(だし)
田仕舞(たじまい) ⇒
秋収め(あきおさめ)へ
たずの花(たずのはな) ⇒
接骨木の花(にわとこのはな)へ
田芹(たぜり) ⇒
芹(せり)へ
敲(たたき) ⇒
鳥追大夫(とりおいだゆう)へ
叩牛蒡(たたきごぼう) ⇒
開牛蒡(ひらきごぼう)へ
叩初(たたきぞめ) ⇒
綯初(ないぞめ)へ
叩き菜(たたきな) ⇒
薺打つ(なずなうつ)へ
叩き膾(たたきなます) ⇒
鮒膾(ふななます)へ
敲の与次郎(たたきのよじろう) ⇒
鳥追大夫(とりおいだゆう)へ
糺の納涼(ただすのすずみ) ⇒
御手洗詣(みたらしもうで)へ
畳替(たたみがえ:正月前、畳の表を取り替えること) [冬−生活] 別名⇒替畳(かえだたみ)
関連⇒
屋根替(やねがえ)
踏鞴祭(たたらまつり) ⇒
鞴祭(ふいごまつり)へ
たち(たち) ⇒
太刀魚(たちうお)へ
立葵(たちあおい) ⇒
葵(あおい)へ
太刀魚(たちうお:タチウオ科の海産の硬骨魚) [秋−動物]
別名⇒たち(たち)、たちいお(たちいお)、たちの魚(たちのうお)
立人(たちうど) ⇒
田植(たうえ)へ
立忍(たちしのぶ) ⇒
寒忍(かんしのぶ)へ
裁初(たちぞめ) ⇒
縫初(ぬいぞめ)へ
たちの魚(たちのうお) ⇒
太刀魚(たちうお)へ
たちはき(たちはき) ⇒
刀豆(なたまめ)へ
橘(たちばな:橘の実をいう) [秋−植物] 別名⇒時じくの斯くの木の実(ときじくのかくのこのみ)
(例句)★橘やいつの野中の郭公(芭蕉)★橘やむかしやかたの弓矢取(蕪村)
★橘の花や従ふ葉三枚(立子)★橘の香やその空はへだつとも(千代女)
関連⇒
枸橘の花(からたちのはな)、
枸橘の実(からたちのみ)
橘飾る(たちばなかざる) [新年−生活] 別名⇒柑子飾る(こうじかざる)、蜜柑飾る(みかんかざる)、
藪柑子飾る(やぶこうじかざる)、柚柑飾る(ゆこうかざる)、柚子飾る(ゆずかざる)
橘月(たちばなづき) ⇒
皐月(さつき)へ
橘の花(たちばなのはな) ⇒
花橘(はなたちばな)へ
立氷(たちひ) ⇒
氷柱(つらら)へ
立彼岸(たちひがん) ⇒
彼岸櫻(ひがんざくら)へ
立ち雛(たちびな) [春−生活] 別名⇒
立雛(たちびな) ⇒
雛祭(ひなまつり)へ
立藤草(たちふじそう) ⇒
ルピナス(るぴなす)へ
たちまち草(たちまちぐさ) ⇒
現の証拠(げんのしょうこ)へ
立待月(たちまちづき:陰暦8月17日の月) [秋−天文] 別名⇒十七夜(じゅうしちや)、
立待(たちまち)、立ち待ち月(たちまちづき) 関連⇒
月(つき)
ダチュラ(だちゅら:ナス科の一年草) [夏−植物] 別名⇒喘息煙草(ぜんそくたばこ)、
気違茄子(きちがいなす)、朝鮮朝顔(ちょうせんあさがお)、曼陀羅華(まんだらげ)
田鶴(たづ) [冬−動物] 別名⇒
だつ(だつ) ⇒
炭俵(すみだわら)へ
辰雄忌(たつおき) [夏−行事] 別名⇒
田作り(たづくり) ⇒
五万米(ごまめ)へ
立子忌(たつこき) [春−行事] 別名⇒
脱穀(だっこく) ⇒
稲扱き(いねこき)へ
達谷忌(たっこくき) ⇒
楸邨忌(しゅうそんき)へ
脱穀機(だっこくき) ⇒
稲扱き(いねこき)へ
獺祭(だっさい) ⇒
獺魚を祭る(かわうそうおをまつる)へ
獺祭忌(だっさいき) ⇒
子規忌(しきき)へ
獺祭魚(だっさいぎょ)
獺魚を祭る(かわうそうおをまつる)へ
達治忌(たつじき) [春−行事] 別名⇒鴎忌(かもめき)、三好忌(みよしき)
龍田姫(たつたひめ:秋を司る女神) [秋−植物] 別名⇒ 関連⇒
佐保姫(さおひめ)
ダッチ・アイリス(ダッチ・アイリス) ⇒
アイリス(あいりす)へ
立浪草(たつなみそう:シソ科の多年草) [夏−植物] 別名⇒
龍口法難会(たつのくちほうなんえ) ⇒
御難の餅(ごなんのもち)へ
竹瓮(たっぺ) [冬−生活] 別名⇒
ダッフォディル(だっふぉでぃる) ⇒
喇叭水仙(らっぱずいせん)へ
辰祭(たつまつり) ⇒
初辰(はつたつ)へ
田鶴渡る(たづるわたる) ⇒
鶴渡る(つるわたる)へ
蓼(たで:水辺や湿地に生え、柳蓼はつまや吸い物にする) [夏−植物]
別名⇒本蓼(ほんたで)、真蓼(またで)、柳蓼(やなぎたで) 関連⇒
蓼摘む(たでつむ)
蓼藍の花(たであいのはな) ⇒
藍の花(あいのはな)へ
蓼売(たでうり) ⇒
蓼摘む(たでつむ)へ
立琴(たてごと) ⇒
庭の立琴(にわのたてごと)へ
蓼酢(たです) ⇒
蓼摘む(たでつむ)へ
点初(たてぞめ) ⇒
初釜(はつがま)へ
蓼摘む(たでつむ) [夏−生活] 別名⇒蓼売(たでうり)、蓼酢(たです)
伊達の墨塗(だてのすみぬり) [新年−行事] 別名⇒墨付正月(すみつけしょうがつ)、墨塗(すみぬり
蓼の花(たでのはな) [秋−植物] 別名⇒蓼の穂(たでのほ)、蓼紅葉(たでもみじ)、穂蓼(ほたで)
蓼の芽(たでのめ) [春−植物] 別名⇒芽蓼(めたで)
たては蝶(たてはちょう) ⇒
蝶(ちょう)へ
立版古(たてばんこ) ⇒
起し絵(おこしえ)へ
立松(たてまつ) ⇒
門松(かどまつ)へ
蓼紅葉(たでもみじ) ⇒
蓼の花(たでのはな)へ
炭団(たどん) [冬−生活] 別名⇒炭団玉(たどんだま)、炭団法師(たどんほうし)、
炭団干す(たどんほす)、たんどん(たんどん)、豆炭(まめたん) 関連⇒
煉炭(れんたん)
田菜(たな) ⇒
蒲公英(たんぽぽ)へ
種井(たない) [春−生活] 別名⇒種池(たないけ)、種井戸(たないど)、種桶(たねおけ)
種池浚い(たないけさらい) [春−生活]
別名⇒種井替(たないがえ)、種池ばらい(たないけばらい)、種井ばらい(たないばらい)
棚下り(たなおり) ⇒
年卸(としおろし)へ
棚元探し(たなもとさがし) ⇒
年卸(としおろし)へ
棚卸(たなおろし) ⇒
年卸(としおろし)へ
棚下し(たなおろし) ⇒
年卸(としおろし)へ
店卸(たなおろし) ⇒
年卸(としおろし)へ
棚霞(たながすみ) ⇒
霞(かすみ)へ
たなかせ(たなかせ) ⇒
手長蝦(てながえび)へ
棚経(たなぎょう) ⇒
盆(ぼん)へ
棚探し(たなさがし) ⇒
年卸(としおろし)へ
棚さらい(たなさらい) ⇒
年卸(としおろし)へ
七夕(たなばた) [秋−行事]
別名⇒秋七日(あきなのか)、芋の葉の露(いものはのつゆ)、七夕雨(たなばたあめ)、
七夕送り(たなばたおくり)、七夕紙(たなばたがみ)、七夕色紙(たなばたしきし)、
七夕竹(たなばただけ)、七夕竹売(たなばただけうり)、七夕棚(たなばただな)、
短冊竹(たんざくだけ)、星今宵(ほしこよい)、星宮祭(ほしのみやまつり)、星祭(ほしまつり)
関連⇒
鵲の橋(かささぎのはし)、
梶の葉(かじのは)、
乞巧奠(きこうでん、きっこうでん)、
牽牛(けんぎゅう)、
織女(しょくじょ)、
人日(じんじつ)、
硯洗(すずりあらい)、
七姫(ななひめ)、
二星(にせい)、
星合(ほしあい)
七夕雨(たなばたあめ) ⇒
七夕(たなばた)へ
七夕馬(たなばたうま) ⇒
真菰の馬(まこものうま)へ
七夕送り(たなばたおくり) ⇒
七夕(たなばた)へ
七夕紙(たなばたがみ) ⇒
七夕(たなばた)へ
七夕色紙(たなばたしきし) ⇒
七夕(たなばた)へ
七夕竹(たなばただけ) ⇒
七夕(たなばた)へ
七夕竹売(たなばただけうり) ⇒
七夕(たなばた)へ
七夕棚(たなばただな) ⇒
七夕(たなばた)へ
七夕月(たなばたづき) ⇒
文月(ふみづき)へ
棚機つ女(たなばたつめ) ⇒
織女(しょくじょ)へ
七夕流し(たなばたながし) ⇒
梶の葉(かじのは)へ
七夕七姫(たなばたななひめ) ⇒
七姫(ななひめ)へ
七夕の御遊(たなばたのおあそび) ⇒
七箇の池(ななこのいけ)へ
七夕の蹴鞠(たなばたのけまり) ⇒
梶鞠(かじまり)へ
七夕の鞠(たなばたのまり) ⇒
梶鞠(かじまり)へ
棚機姫(たなばたひめ) ⇒
織女(しょくじょ)へ
七夕立花会(たなばたりっかえ)
梶の葉(かじのは)へ
たなん棒(たなんぼう) ⇒
水口祭(みなくちまつり)へ
壁蝨(だに) [夏−動物] 別名⇒だに(だに:虫へんに卑)、家だに(いえだに)、牛だに(うしだに)
谷空木(たにうつぎ) ⇒
卯の花(うのはな)へ
谷朧(たにおぼろ) ⇒
朧(おぼろ)へ
渓涸る(たにかる) ⇒
水涸る(みずかる)へ
谷汲踊(たにくみおどり) [春−行事] 別名⇒
谷崎忌(たにざきき) [夏−行事] 別名⇒潤一郎忌(じゅんいちろうき)
田螺(たにし:水田や池沼に棲むタニシ科の巻貝の総称) [春−動物] 別名⇒大田螺(おおたにし)、
角田螺(かくたにし)、角田螺(つのたにし)、長田螺(ながたにし)、姫田螺(ひめたにし)、
丸田螺(まるたにし)、山田螺(やまたにし) 関連⇒
田螺取り(たにしとり)
田螺取り(たにしとり) [春−生活] 別名⇒田螺和え(たにしあえ:田螺を茹でて和えたもの)、
田螺鳴く(たにしなく:田んぼで聞こえる虫の声を、一面にいるタニシが鳴くにたとえたもの)、
田螺の道(たにしのみち)、つぶ和(つぶあえ) 関連⇒
田螺(たにし)
谿紅葉(たにもみじ) ⇒
紅葉(もみじ)へ
谷若葉(たにわかば) ⇒
若葉(わかば)へ
狸(たぬき) [冬−動物] 別名⇒たのき(たのき)、貉(むじな)
狸狩(たぬきがり) ⇒
狸罠(たぬきわな)へ
狸汁(たぬきじる) [冬−生活] 別名⇒
狸罠(たぬきわな) [冬−生活] 別名⇒狸狩(たぬきがり)
種朝顔(たねあさがお) ⇒
朝顔の実(あさがおのみ)へ
種井(たねい) ⇒
種浸し(たねひたし)へ
種池(たねいけ) ⇒
種浸し(たねひたし)へ
種芋(たねいも) [春−植物]
別名⇒芋種(いもだね)、芋の芽(いものめ)、種薯(たねいも) 関連⇒
芋植う(いもうう)
種牛(たねうし) ⇒
種付け(たねつけ)へ
種うて(たねうて) ⇒
種浸し(たねひたし)へ
種馬(たねうま) ⇒
種付け(たねつけ)へ
種売(たねうり) ⇒
種物(たねもの)へ
種選(たねえらび:種や籾や豆を塩水に浸し、丈夫な種を選ぶこと) [春−生活]
別名⇒種選り(たねより)、種選み(たねえらみ)
種桶(たねおけ) ⇒
種井(たない)へ
種下し(たねおろし) ⇒
種蒔(たねまき)へ
種案山子(たねかかし) ⇒
苗代(なわしろ)へ
種かけ(たねかけ) ⇒
種付け(たねつけ)へ
種かし(たねかし) ⇒
種浸し(たねひたし)へ
蚕卵紙(たねがみ) ⇒
蚕飼(こかい)へ
種下し(たねおろし) ⇒
種蒔(たねまき)へ
種大根(たねだいこん) ⇒
大根の花(だいこんのはな)へ
種俵(たねたわら、たねだわら) ⇒
種浸し(たねひたし)へ
種付け(たねつけ) [春−生活] 別名⇒種馬(たねうま)、種牛(たねうし)、種豚(たねぶた)、
種かけ(たねかけ) 関連⇒
獣交む(けものつるむ)
種浸け(たねつけ) ⇒
種浸し(たねひたし)へ
種漬花(たねつけばな:アブラナ科の越年草) [春−植物] 別名⇒田芥(たがらし)
種つける(たねつける) ⇒
種浸し(たねひたし)へ
種時(たねどき) ⇒
種浸し(たねひたし)へ
種床(たねどこ) ⇒
苗床(なえどこ)へ
種採(たねとり) [秋−生活] 別名⇒
種なし西瓜(たねなしすいか) ⇒
西瓜(すいか)へ
種茄子(たねなす、たねなすび) [秋−植物] 別名⇒
種浸し(たねひたし:発芽を促すために、俵やかますにいれて水に浸すこと) [春−生活]
別名⇒すじ俵(すじだわら)、種井(たねい)、種池(たねいけ)、種うて(たねうて)、種かし(たねかし)、
種俵(たねだわら)、種浸け(たねつけ)、種つける(たねつける)、種時(たねどき)、
種ふせる(たねふせる)、種ふて(たねふて)、籾つける(もみつける)
種瓢(たねふくべ) ⇒
瓢(ひさご)へ
種袋(たねぶくろ) ⇒
種物(たねもの)へ
種ふせる(たねふせる) ⇒
種浸し(たねひたし)へ
種豚(たねぶた) ⇒
種付け(たねつけ)へ
種ふて(たねふて) ⇒
種浸し(たねひたし)へ
種蒔(たねまき:籾を苗代にまくことや、野菜や草花の種をまくこと) [春−生活]
別名⇒すじ蒔(すじまき)、種下し(たねおろし)、種蒔おっこ(たねまきおっこ)、種蒔桜(たねまきざくら)、
播種(はしゅ)、籾おろす(もみおろす)、籾蒔く(もみまく)、斎種まく(ゆだねまく)
種祭(たねまつり) ⇒
水口祭(みなくちまつり)へ
種物(たねもの:春蒔の穀物や草花の種) [春−生活]
別名⇒種売(たねうり)、種袋(たねぶくろ)、種物屋(たねものや)、花種(はなたね)、物種(ものだね)
種籾(たねもみ) [春−植物] 別名⇒
種選り(たねより) ⇒
種選(たねえらび)へ
田の庵(たのいお) ⇒
田守(たもり)へ
田の色(たのいろ) ⇒
秋の田(あきのた)へ
田の神の腰掛(たのかみのこしかけ) ⇒
水口祭(みなくちまつり)へ
田の草取(たのくさとり) ⇒
田草取(たぐさとり)へ
楽しみ鍋(たのしみなべ) ⇒
寄鍋(よせなべ)へ
たのき(たのき) ⇒
狸(たぬき)へ
田畦豆(たのくろまめ) ⇒
畔豆(あぜまめ)へ
田の代掻く(たのしろかく) ⇒
代掻く(しろかく)へ
田実の節(たのみのせち) ⇒
八朔の祝(はっさくのいわい)へ
田面の節(たのものせち) ⇒
八朔の祝(はっさくのいわい)へ
憑の節供(たのみのせっく) ⇒
八朔の祝(はっさくのいわい)へ
たば風(たばかぜ) ⇒
たま風(たまかぜ)へ
煙草刈る(たばこかる) ⇒
若煙草(わかたばこ)へ
煙草伸す(たばこのす) ⇒
若煙草(わかたばこ)へ
煙草の花(たばこのはな:茎の頂に淡紅色の漏斗状の花を沢山つける) [秋−植物]
別名⇒花煙草(はなたばこ)
煙草干す(たばこほす) ⇒
若煙草(わかたばこ)へ
田番小屋(たばんごや) ⇒
田守(たもり)へ
足袋(たび:和服を着たときの、防寒・礼装・日舞などに履くもの) [冬−生活] 別名⇒色足袋(いろたび)、
紺足袋(こんたび)、白足袋(しろたび)、足袋洗う(たびあらう)、足袋干す(たびほす)
田稗(たびえ) ⇒
稗(ひえ)へ
旅始(たびはじめ) ⇒
初旅(はつたび)へ
田雲雀(たひばり) [秋−動物] 別名⇒畦雲雀(あぜひばり)、犬雲雀(いぬひばり)、
川雲雀(かわひばり)、土雲雀(つちひばり)、溝雲雀(みぞひばり)
足袋干す(たびほす) ⇒
足袋(たび)へ
旅浴衣(たびゆかた) ⇒
浴衣(ゆかた)へ
田平子(たびらこ) ⇒
仏の座(ほとけのざ)へ
たびら雪(たびらゆき) ⇒
春の雪(はるのゆき)へ
太布(たふ) ⇒
生布(きぬの)へ
だぼ鯊(だぼはぜ) [夏−動物] 別名⇒ちちかぶり(ちちかぶり)、知知武(ちちぶ) 関連⇒
鯊(はぜ)
玉霰(たまあられ) ⇒
霰(あられ)へ
魂送(たまおくり) ⇒
迎火(むかえび)へ
玉打(たまうち) ⇒
毬打(ぎちょう)へ
玉替祭(たまかえまつり) [新年−行事] 別名⇒玉替神事(たまかえしんじ)
たま風(たまかぜ) [冬−天文] 別名⇒たば風(たばかぜ)
玉葛(たまくず)玉葛(たまくず) ⇒
玉巻く葛(たままくくず)へ
玉子酒(たまござけ:日本酒に卵黄と砂糖を加えて暖めたもので、冬場は風邪薬として飲まれる) [冬−生活]
別名⇒卵酒(たまござけ)
卵雑炊(たまごぞうすい) ⇒
雑炊(ぞうすい)へ
卵天狗茸(たまごてんぐたけ) ⇒
天狗茸(てんぐたけ)へ
玉珊瑚(たまさんご) ⇒
冬珊瑚(ふゆさんご)へ
玉鴫(たましぎ) ⇒
鴫(しぎ)へ
鎮魂祭(たましずめまつり) [冬−行事] 別名⇒鎮魂祭(ちんこんさい)
玉章(たまずさ) ⇒
烏瓜(からすうり)へ
玉簾(たますだれ) ⇒
簾(すだれ)へ
玉簾(たますだれ:ユリ科の常緑の球根草花) [秋−植物] 別名⇒
玉簾の花(たますだれのはな:南アメリカ原産のヒガンバナ科の多年草) [夏−植物] 別名⇒
玉せせり(たませせり) [新年−行事] 別名⇒玉せり祭(たませりまつり)、玉取祭(たまとりまつり)
玉せせり(たませせり) [秋−行事] 別名⇒厳島延年祭(いつくしまえんねんさい)、玉競祭(たませせり)、
玉せり(たませり)、玉取祭(たまとりまつり:広島県宮島町厳島神社の祭礼で、
8月半ば昼時が満潮時の日曜日に行なわれる。やぐらに宝珠に若者が飛びついて宝珠を落とす)
霊棚(たまだな) ⇒
盆(ぼん)へ
魂棚(たまだな) ⇒
盆(ぼん)へ
玉ぢしゃ(たまぢしゃ) ⇒
萵苣(ちしゃ)へ
玉椿(たまつばき) ⇒
椿(つばき)へ
田祭(たまつり) ⇒
水口祭(みなくちまつり)へ
玉取祭(たまとりまつり) ⇒
玉せせり(たませせり)へ
玉菜(たまな) ⇒
甘藍(かんらん)へ
玉苗(たまなえ) ⇒
早苗(さなえ)へ
玉葱(たまねぎ) [夏−植物] 別名⇒葱頭(たまねぎ)
玉の汗(たまのあせ) ⇒
汗(あせ)へ
玉の緒(たまのお) ⇒
見せばや(みせばや)へ
玉箒草(たまばたきそう) ⇒
田村草(たむらそう)へ
瓊花(たまばな)⇒
紫陽花(あじさい)へ
玉振振(たまぶりぶり) ⇒
振振(ぶりぶりへ)
玉箒(たまぼうき) ⇒
田村草(たむらそう)
玉巻く葛(たままくくず) [夏−植物] 別名⇒玉葛(たまくず)、玉真葛(たままくず)
玉巻く芭蕉(たままくばしょう:若葉が美しい頃の芭蕉) [夏−植物]
別名⇒玉解く芭蕉(たまとくばしょう)、芭蕉の巻葉(ばしょうのまきば)
関連⇒
芭蕉の花(ばしょうのはな)、
芭蕉(ばしょう)
魂待つ(たままつ) ⇒
迎火(むかえび)へ
魂祭(たままつり) ⇒
盆(ぼん)へ
玉繭(たままゆ) ⇒
繭(まゆ)へ
玉見草(たまみぐさ) ⇒
萩(はぎ)へ
玉水木(たまみずき) [秋−植物] 別名⇒
魂迎送(たまむかえ) ⇒
迎火(むかえび)へ
玉虫(たまむし:コウチュウ目タマムシ科の金緑色に輝く美しい昆虫) [夏−
動物]
別名⇒青玉虫(あおたまむし)、姥玉虫(うばたまむし)、吉丁虫(きっちょうむし、たまむし)、
黒玉虫(くろたまむし)、金花虫(たまむし)
玉藻(たまも) ⇒
穂俵(ほだわら)へ
たまや(たまや) ⇒
石鹸玉(しゃぼんだま)へ
田水落す(たみずおとす) ⇒
落し水(おとしみず)へ
田水張る(たみずはる) ⇒
代掻く(しろかく)へ
田水沸く(たみずわく:炎天が続き、田の水が湯のように熱くなること) [夏−地理] 別名⇒
手向けの市(たむけのいち) ⇒
草の市(くさのいち)へ
田虫送(たむしおくり) ⇒
虫送り(むしおくり)へ
田虫草(たむしそう) ⇒
草の王(くさのおう)へ
たむしば(たむしば) [春−植物] 別名⇒
田村草(たむらそう) [秋−植物] 別名⇒多紫草(たむらそう)、玉箒(たまぼうき)、玉箒草(たまばたきそう)
関連⇒
秋の田村草(あきのたむらそう)
田母木(たもぎ) ⇒
稲架(はざ)へ
田茂木(たもぎ) ⇒
稲架(はざ)へ
袂の時雨(たもとのしぐれ) ⇒
時雨(しぐれ)へ
田守(たもり) [秋−生活]
別名⇒稲番(いなばん)、小田守る(おだまもる)、田の庵(たのいお)、田番小屋(たばんごや)
大夫猿(たゆうざる) ⇒
猿回し(さるまわし)へ
鱈(たら) [冬−動物] 別名⇒子持鱈(こもちだら)、助宗鱈(すけそうだら)、雪魚(たら)、真鱈(まだら)
鱈雑炊(たらぞうすい) ⇒
雑炊(ぞうすい)へ
摘む(たらつむ) [春−生活] 別名⇒ 関連⇒
の芽(たらのめ)
鱈ちり(たらちり) [冬−動物]
別名⇒鱈場(たらば)、鱈船(たらぶね)、鱈漁(たらりょう) 関連⇒
ちり鍋(ちりなべ)
鱈田夫(たらでんぶ) ⇒
干鱈(ほしだら)へ
の花(たらのはな) [秋−植物] 別名⇒
の芽(たらのめ:山野に自生するウコギ科の落葉低木のタラノキの先端に出る食用にする若芽) [春−植物]
別名⇒うどもどき(うどもどき)、多羅の芽(たらのめ)、
芽(たらめ) 関連⇒
摘む(たらつむ)
だらだら祭(だらだらまつり) ⇒
芝神明祭(しばしんめいまつり)へ
鱈場(たらば) ⇒
鱈ちり(たらちり)へ
鱈場蟹(たらばがに) [冬−動物]
別名⇒多羅波蟹(たらばがに)、蟹工船(かにこうせん) 関連⇒
松葉蟹(まつばがに)
鱈船(たらぶね) ⇒
鱈ちり(たらちり)へ
鱈干す(たらほす) ⇒
干鱈(ほしだら)へ
芽(たらめ) ⇒
の芽(たらのめ)へ
鱈漁(たらりょう) ⇒
鱈ちり(たらちり)へ
ダリア(だりあ:メキシコ原産のキク科の多年草) [夏−植物] 別名⇒ダリア園(だりあえん)、
ダリヤ(だりや)、天竺牡丹(てんじくぼたん)、ボンボンダリア、ボンボンダリヤ
ダリア植う(だりあうう) ⇒
球根植う(きゅうこんうう)へ
ダリア園(だりあえん) ⇒
ダリア(だりあ)へ
樽柿(たるがき) ⇒
柿(かき)へ
垂氷(たるひ) ⇒
氷柱(つらら)へ
達磨市(だるまいち) [新年−生活]
別名⇒達磨店(だるまみせ)、福達磨(ふくだるま:新年の神棚に開運厄除を祈るための達磨)
達磨蜜柑(だるまみかん) ⇒
三宝柑(さんぽうかん)へ
達磨忌(だるまき) [冬−行事] 別名⇒初祖忌(しょそき)、少林忌(しょうりんき)
達磨草(だるまそう ⇒
座禅草(ざぜんそう)へ
達磨店(だるまみせ) ⇒
達磨市(だるまいち)へ
樽神輿(たるみこし) ⇒
祭(まつり)へ
太郎次(たろうじ) ⇒
田遊び(たあそび)へ
太郎月(たろうづき) ⇒
睦月(むつき)へ
太郎の朔日(たろうのついたち) ⇒
初朔日(はつついたち)へ
戯れ猫(たわむれねこ) ⇒
猫の恋(ねこのこい)へ
俵網(たわらあみ) [冬−生活] 別名⇒米俵編む(こめだわらあむ)、炭俵編む(すみだわらあむ)
俵編む(たわらあむ) ⇒
藁仕事(わらしごと)へ
俵木(たわらぎ) ⇒
年木(としぎ)へ
俵茱萸(たわらぐみ) ⇒
夏茱萸(なつぐみ)へ
俵子(たわらご) ⇒
海鼠(なまこ)へ
俵魚(たわらご) ⇒
海鼠(なまこ)へ
俵松(たわらまつ) ⇒
門松(かどまつ)へ
俵麦(たわらむぎ) ⇒
小判草(こばんそう)へ
たわらも ⇒
穂俵(ほだわら)へ
田を打つ(たをうつ) ⇒
田打(たうち)へ
田を返す(たをかえす) ⇒
田打(たうち)へ
田を鋤く(たをすく) ⇒
田打(たうち)へ
たん(たん) ⇒
石炭(せきたん)へ
短景(たんけい) ⇒
短日(たんじつ)へ
淡月(たんげつ) ⇒
朧月(おぼろづき)へ
端午(たんご) [夏−行事] 別名⇒菖蒲の節会(あやめのせちえ)、菖蒲の日(あやめのひ)、
旧端午(きゅうたんご)、五月の節句(ごがつのせっく)、菖蒲の節句(しょうぶのせっく)、
菖蒲の日(しょうぶのひ)、
端午の節句(たんごのせっく)、重五(ちょうご)、
初節句(はつぜっく、はつせっく) 関連⇒
人日(じんじつ)
団子芋(だんごいも) ⇒
芋(いも)へ
檀香梅(だんこうばい:クスノキ科クロモジ属の落葉低木) [春−植物]
別名⇒檀香梅(うこんばい)、鬱金花(うこんばな)
団子背負い(だんごしょい) ⇒
鶲(ひたき)へ
団子正月(だんごしょうがつ) ⇒
二十日正月(はつかしょうがつ)へ
団子花(だんごばな) ⇒
餅花(もちばな)へ
団子花(だんごばな) ⇒
小手毬(こでまり)へ
団子撒き(だんごまき) ⇒
涅槃会(ねはんえ)へ
淡菜(たんさい) ⇒
貽貝(いがい)へ
短冊苗代(たんざくなわしろ) ⇒
苗代(なわしろ)へ
炭酸水(たんさんすい) ⇒
清涼飲料水(せいりょういんりょうすい)へ
短日(たんじつ:短くなった冬の日照時間) [冬−時候] 別名⇒暮易し(くれやすし)、
暮早し(くれはやし:あわただしさを感じる早くなった夕暮れ)、
短景(たんけい)、日つまる(ひつまる)、日短(ひみじか)、日短し(ひみじかし)
誕生会(たんじょうえ) ⇒
仏生会(ぶっしょうえ)へ
端正の月(たんしょうのつき) ⇒
名月(めいげつ)へ
誕生仏(たんじょうぶつ) ⇒
仏生会(ぶっしょうえ)へ
丹前(たんぜん) ⇒
褞袍(どてら)へ
だんだら蝶(だんだらちょう) ⇒
蝶(ちょう)へ
断腸花(だんちょうか) ⇒
秋海棠(しゅうかいどう)へ
丹頂鶴(たんちょうづる) [冬−動物] 別名⇒丹頂(たんちょう) 関連⇒
鶴(つる)
緞通(だんつう) ⇒
絨緞(じゅうたん)へ
短艇競漕(たんていきょうそう) ⇒
ボートレース(ぼおとれえす)へ
暖冬(だんとう) ⇒
冬暖か(ふゆあたたか)へ
たんどん(たんどん) ⇒
炭団(たどん)へ
探梅(たんばい:早咲きの梅をさがして山野を散策すること) [冬−生活]
別名⇒梅探る(うめさぐる)、探梅行(たんばいこう)、春の便り(はるのたより)
関連⇒
冬の梅(ふゆのうめ)、
梅見(うめみ)
丹波栗(たんばぐり) ⇒
栗(くり)へ
丹波太郎(たんばたろう) ⇒
雲の峰(くものみね)へ
だんびら雪(だんびらゆき) ⇒
春の雪(はるのゆき)へ
湯婆(たんぽ) [冬−生活] 別名⇒懐中湯婆(かいちゅうたんぽ)、
湯婆(ゆたんぽ)
暖房(だんぼう:室内を暖める暖房装置の総称) [冬−生活]
別名⇒煖房(だんぼう)、暖房車(だんぼうしゃ)、スチーム(すちいむ)、ヒーター(ひいたあ)
関連⇒
ストーブ(すとおぶ)
蒲公英(たんぽぽ) [春−植物] 別名⇒食用たんぽぽ(しょくようたんぽぽ)、
白花たんぽぽ(しろばなたんぽぽ)、西洋たんぽぽ(せいようたんぽぽ)、田菜(たな)、
蒲公英の絮(たんぽぽのわた:種子のついた綿毛)、鼓草(つつみぐさ)、藤菜(ふじな)
暖炉(だんろ:石炭やコークス、薪を焚いて室内を暖める装置) [冬−生活]
別名⇒煖炉(だんろ)、壁炉(へきろ)
(例句)★晩年のとろりと解けて暖炉の火(せいきたかし)
暖炉納む(だんろおさむ) [春−生活] 別名⇒暖炉外す(だんろはずす)、ストーブ除く(すとおぶのぞく)
煖炉会(だんろかい) ⇒
炉炭を進る(ろたんをたてまつる)へ