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季語(て)

(て)
手足荒る(てあしある) [冬−生活]
    別名⇒顔荒る(かおある)、寒荒(かんあれ)、肌荒る(はだある)、冬肌(ふゆはだ)
手焙(てあぶり) ⇒ 火鉢(ひばち)へ
定家葛(ていかかずら:キョウチクトウ科の常緑蔓植物) [夏−植物]
    別名⇒柾の葛(まさきのかずら)、正木の葛(まさきのかずら)、正木の鬘(まさきのかずら)
定家葛の花(ていかかずらのはな) [夏−植物] 別名⇒
定家葛の実(ていかかずらのみ) [夏−植物] 別名⇒
定家忌(ていかき) [秋−行事] 別名⇒
梯梧(でいご:南米ブラジル原産のマメ科落葉小高木) [夏−植物] 別名⇒アメリカデイゴ(あめりかでいご)、
    海紅豆(かいこうづ)、かいこう豆(かいこうず:かいこうは豆へんに工)、
    梯姑(でいこ)、梯梧の花(でいごのはな)
汀女忌(ていじょき) [秋−行事] 別名⇒
貞徳忌(ていとくき) [冬−行事] 別名⇒
デイジー(でいじい) ⇒ 雛菊(ひなぎく)へ
ていれぎ(アブラナ科の多年草で、清流に育つ美しい緑色の水草) [春−植物] 別名⇒
手負い猪(ておいじし) ⇒ (しし)へ
出落栗(でおちぐり) ⇒ (くり)へ
手斧始(ておのはじめ) ⇒ 山始(やまはじめ)へ
出開帳(でかいちょう) ⇒ 開帳(かいちょう)へ
出代(でがわり) [春−行事] 別名⇒居重ね(いがさね)、居なり(いなり)、御目見得(おめみえ)、
    古参(こさん)、新参(しんざん)、重年(ちょうねん)、出替(でがわり)
出来秋(できあき) ⇒ 豊年(ほうねん)へ
てぐす虫(てぐすむし) ⇒ 白髪太郎(しらがたろう)へ
出熊猟(でぐまりょう) ⇒ 熊穴を出ず(くまあなをいず)へ
木偶廻し(でくまわし) ⇒ 傀儡師(かいらいし)へ
出初(でぞめ) [新年−行事] 別名⇒消防出初(しょうぼうでぞめ)、消防出初式(しょうぼうでぞめしき)、
    出初鐘(でぞめがね)、出初式(でぞめしき)、梯子乗(はしごのり)、初出(はつで)
鉄線(てっせん:中国原産のキンポウゲ科の蔓性植物で、鉄のような強い蔓が巻きついて伸び、
    六弁の花を咲かせる) [夏−植物] 別名⇒鉄線花(てっせんか)、鉄線葛(てっせんがずら)、
    菊唐草(きくからくさ)、クレマチス(くれまちす)、風車の花(かざぐるまのはな)
鉄ちり(てっちり) ⇒ 河豚汁(ふぐじる)へ
鉄道草(てつどうぐさ) [秋−植物] 別名⇒御一新草(ごいっしんぐさ)、明治草(めいじそう)
鉄砲堰(てっぽうぜき) ⇒ 木流し(きながし)へ
鉄砲鍋(てっぽうなべ) ⇒ 河豚汁(ふぐじる)へ
鉄砲虫(てっぽうむし) [夏−動物] 別名⇒木食虫(きくいむし)、柳虫(やなぎむし)
鉄砲百合(てっぽうゆり) ⇒ 百合(ゆり)へ
ででむし(ででむし) ⇒ 蝸牛(かたつむり)へ
手長蝦(てながえび:流れの緩やかな河川に棲むテナガエビ科の食用エビ) [夏−動物]
    別名⇒川蝦(かわえび)、草蝦(くさえび)、たなかせ(たなかせ)、杖突蝦(つえつきえび)
手始(てはじめ) ⇒ 茶摘(ちゃつみ)へ
手花火(てはなび) ⇒ 花火(はなび)へ
でびら(でびら) ⇒ 干鰈(ほしがれい)へ
手袋(てぶくろ) [冬−生活] 別名⇒皮手袋(かわてぶくろ)、手套(しゅとう) 関連⇒夏手袋(なつてぶくろ)
蝶々(てふてふ、ちょうちょ) ⇒ (ちょう)へ
手毬(てまり) [新年−生活] 別名⇒手鞠(てまり)、手毬つく(てまりつく)、
    手毬唄(てまりうた:手毬をつきながら歌う唄)、手毬子(てまりこ)
手毬花(てまりばな) ⇒ 紫陽花(あじさい)へ
繍毬花(てまりばな:スイカズラ科の落葉低木) [夏−植物] 別名⇒大繍毬(おおでまり)、
    手鞠の花(てまりのはな)、手毬花(てまりばな)、粉団花(てまりばな)、花てまり(はなてまり)⇒
    関連⇒蔓手毬(つるでまり)
出水(でみず:梅雨の後半の大雨などで河川が決壊して水害が起こること) [夏−地理]
    別名⇒水害(すいがい)、梅雨出水(つゆでみず)、出水川(でみずがわ)、夏出水(なつでみず)
    関連⇒秋出水(あきでみず)
出目金(でめきん) ⇒ 金魚(きんぎょ)へ
デラウエア(でらうえあ) ⇒ 葡萄(ぶどう)へ
寺請証文(てらうけしょうもん) ⇒ 踏絵(ふみえ)へ
寺尾大根(てらおだいこん) ⇒ 大根(だいこん)へ
寺清水(てらしみず) ⇒ 清水(しみず)へ
テラス(てらす) ⇒ 露台(ろだい)へ
てらつつき(てらつつき) [秋−動物] 別名⇒
寺納豆(てらなっとう) ⇒ 納豆造る(なっとうつくる)へ
寺年始(てらねんし) ⇒ 仏正月(ほとけしょうがつ)へ
照り鷽(てりうそ) ⇒ (うそ)へ
デリシャス(でりしゃす) ⇒ 林檎(りんご)へ
照葉(てりは:日の光があたり明るく美しく輝いて見える紅葉) [秋−植物]
    別名⇒照紅葉(てりもみじ) 関連⇒紅葉(もみじ)
照鷽(てるうそ) ⇒ (うそ)へ
(てん) [冬−動物] 別名⇒
天涯花(てんがいばな) ⇒ 蔓珠沙華(まんじゅしゃげ)へ
天蓋花(てんがいばな) ⇒ 蔓珠沙華(まんじゅしゃげ)へ
天蓋花(てんがいばな) ⇒ 日葵(ひまわり)へ
天蓋百合(てんがいゆり) ⇒ 百合(ゆり)へ
田楽(でんがく:豆腐を細長く切って竹串に刺し、山椒の味噌を塗って焼いた料理) [春−生活]
    別名⇒木の芽田楽(きのめでんがく、このめでんがく)、田楽刺(でんがくざし)、
        田楽豆腐(でんがくどうふ)、田楽焼(でんがくやき)
田楽祭(でんがくまつり) ⇒ 新野の雪祭(にいののゆきまつり)へ
天瓜粉(てんかふん) ⇒ (あせ)へ
天花粉(てんかふん) ⇒ (あせ)へ
天下祭(てんかまつり) ⇒ 神田祭(かんだまつり)へ
天下祭(てんかまつり) ⇒ 日枝神社祭礼(ひえじんじゃさいれい)へ
天漢(てんかん) ⇒ 天の川(あまのかわ)へ
電気行火(でんきあんか) ⇒ 行火(あんか)へ
電気くらげ(でんきくらげ) ⇒ 鰹の烏帽子(かつおのえぼし)へ
電気炬燵(でんきごたつ) ⇒ 炬燵(こたつ)へ
電気ストーブ(でんきすとおぶ) ⇒ ストーブ(すとおぶ)へ
電気毛布(でんきもうふ) ⇒ 毛布(もうふ)へ
天泣(てんきゅう) ⇒ 風花(かざはな、かぜはな、かざばな)へ
伝教会(でんぎょうえ) [夏−行事] 別名⇒延暦寺六月会(えんりゃくじみなづきえ)、最澄忌(さいちょうき)、
    山家会(さんげえ)、長講会(ちょうこうえ)、伝教大師忌(でんぎょうだいしき)
電気冷蔵庫(でんきれいぞうこ) ⇒ 冷蔵庫(れいぞうこ)へ
石花菜(てんぐさ:トコロテン、寒天の原料になるテングサ科の海草) [夏−植物]
    別名⇒天草(てんぐさ)、ところてん草(ところてんぐさ)、真草(まくさ) 関連⇒心太(ところてん)
天草取(てんぐさとり) [夏−生活]
    別名⇒天草採り(てんぐさとり)、天草取る(てんぐさとる)、天花菜取る(てんぐさとる)、
        石花菜採る(てんぐさとる)、天草干す(てんぐさほす)、心太草取る(ところてんぐさとる)
天狗茸(てんぐたけ) [秋−植物]
    別名⇒卵天狗茸(たまごてんぐたけ)、蠅取茸(はえとりたけ)、紅天狗茸(べにてんぐたけ)
天狗蝶(てんぐちょう) ⇒ (ちょう)へ
天狗の強飯(てんぐのごうはん) ⇒ 日光強飯式(にっこうごうはんしき)へ
天狗の羽団扇(てんぐのはうちわ) ⇒ 八手の花(やつでのはな)へ
天蚕(てんさん) ⇒ 山繭(やままゆ)
天使魚(てんしうお) ⇒ 熱帯魚(ねったいぎょ)へ
天竺葵(てんじくあおい) ⇒ ゼラニウム(ぜらにうむ)
天竺牡丹(てんじくぼたん) ⇒ ダリア(だりあ)へ
天竺まもり(てんじくまもり) ⇒ 唐辛子(とうがらし)へ
天使祭(てんしさい) [秋−行事] 別名⇒守護の天使の祝日(しゅごのてんしのいわいび)
纏糸牡丹(てんしぼたん) ⇒ 風車の花(かざぐるまのはな)へ
天井守(てんじょうもり) ⇒ 唐辛子(とうがらし)へ
転子蓮(てんしれん) ⇒ 風車の花(かざぐるまのはな)へ
天神御忌(てんじんごき) ⇒ 北野菜種御供(きたのなたねごく)へ
天津桃(てんしんとう) ⇒ 桃の実(もものみ)へ
天神旗(てんじんばた) ⇒ 初天神(はつてんじん)へ
天神花(てんじんばな) ⇒ 初天神(はつてんじん)へ
天神祭(てんじんまつり) [夏−行事] 別名⇒御迎人形(おむかえにんぎょう)、川渡御(かわとぎょ)、
    献茶舟(けんちゃぶね)、天満の御祓(てんまのおはらい)、天満祭(てんままつり)、
    天満天神祭(てんまんてんじんまつり)、どんどこ舟(どんどこぶね)、船祭(ふなまつり)、
    鉾流の神事(ほこながしのしんじ)、神輿舟(みこしぶね)
天津司舞(てんずしまい) [春−行事] 別名⇒
田鼠化してうずらとなる(でんそかしてうずらとなる) [春−時候] 別名⇒
天台会(てんだいえ) ⇒ 大師講(だいしこう)へ
天台大師忌(てんだいだいしき) ⇒ 大師講(だいしこう)へ
天高し(てんたかし) ⇒ 秋高し(あきたかし)へ
点茶始(てんちゃはじめ) ⇒ 初釜(はつがま)へ
天突器(てんつきき) ⇒ 心太(ところてん)へ
点突草(てんつきそう) [秋−植物] 別名⇒てんつき(てんつき)
天長節(てんちょうせつ) ⇒ 天皇誕生日(てんのうたんじょうび)へ
でんでん虫(でんでんむし) ⇒ 蝸牛(かたつむり)へ
テント(てんと) ⇒ キャンプ(きゃんぷ)へ
天道花(てんとうばな) ⇒ 仏生会(ぶっしょうえ)へ
天頭花(てんとうばな) ⇒ 卯月八日(うづきようか)へ
天道虫(てんとうむし、てんとむし) [夏−動物] 別名⇒瓢虫(てんとうむし)、ひさごむし(ひさごむし)
てんと花(てんとばな) ⇒ 卯月八日(うづきようか)へ
てんとむし(てんとむし) ⇒ 天道虫(てんとうむし)へ
天人魚(てんにんうお) ⇒ 熱帯魚(ねったいぎょ)へ
天人草(てんにんそう:シソ科の多年草) [秋−植物] 別名⇒
天王祭(てんのうさい) ⇒ 祇園祭(ぎおんまつり)へ
天王寺蕪(てんのうじかぶ) ⇒ (かぶ)へ
天王寺生身供(てんのうじしょうじんく) [新年−行事] 別名⇒舎利出し(しゃりだし)
天王寺道祖神祭(てんのうじどうそじんまつり) [冬−行事]
    別名⇒泥くじり祭(どろくじりまつり)、剥祭(はぎまつり)
天皇誕生日(てんのうたんじょうび) [冬−行事] 別名⇒天長節(てんちょうせつ:旧呼称)
電波の日(でんぱのひ) [夏−行事] 別名⇒電波記念日(でんぱきねんび)
展墓(てんぼ) ⇒ 墓参(はかまいり)へ
てんぽうなし(てんぽうなし) ⇒ けんぽなし(けんぽなし)へ
てんぼそ(てんぼそ) ⇒ 松海苔(まつのり)へ
天満の御祓(てんまのおはらい) ⇒ 天神祭(てんじんまつり)へ
天満祭(てんままつり) ⇒ 天神祭(てんじんまつり)へ
天満天神祭(てんまんてんじんまつり) ⇒ 天神祭(てんじんまつり)へ
天狼(てんろう:大犬座のシリウスの中国名天狼星のこと) [冬−天文]
    別名⇒青星(あおぼし:天狼の和名)、シリウス(しりうす)、天狼星(てんろうせい)
    関連⇒オリオン(おりおん)、冬の星(ふゆのほし)


























































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