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[前項] [次項] 用語:472
季語(と)
(と)
戸開け(とあけ) ⇒
山開(やまびらき)へ
投網(とあみ) ⇒
川狩(かわがり)へ
杜宇(とう) ⇒
時鳥(ほととぎす)へ
籐椅子(とういす:籐の皮や茎で編んで作った椅子) [夏−生活] 別名⇒籐寝椅子(とうねいす)
桃引符(とういんふ) [夏−行事] 別名⇒
桃園(とうえん) ⇒
桃の花(もものはな)へ
踏歌(とうか) ⇒
踏歌節会(とうかのせちえ)へ
冬瓜(とうが、とうがん:ウリ科トウガン属の巻きひげをもつ蔓性一年草の植物) [秋−植物]
別名⇒かもうり(かもうり)、冬瓜汁(とうがじる)
灯蛾(とうが) ⇒
火取虫(ひとりむし)へ
冬芽(とうが) ⇒
冬木(ふゆき)へ
凍河(とうが) ⇒
氷江(ひょうこう)へ
凍海(とうかい) ⇒
氷海(ひょうかい)へ
唐かえで(とうかえで) ⇒
楓(かえで)へ
唐柿(とうがき) ⇒
無花果(いちじく)へ
東鶴忌(とうかくき) ⇒
草城忌(そうじょうき)へ
燈火親しむ(とうかしたしむ:秋の夜長の灯火での読書) [秋−生活]
別名⇒燈火親し(とうかしたし)、灯下親し(とうかしたし) 関連⇒
秋の燈(あきのひ)
冬瓜汁(とうがじる) ⇒
冬瓜(とうが)へ
桃花村(とうかそん) [春−植物] 別名⇒
桃花鳥(とうかちょう) ⇒
鴇(とき)へ
燈火の秋(とうかのあき) ⇒
秋の燈(あきのひ)へ
踏歌節会(とうかのせちえ) [新年−行事] 別名⇒霰ばしり(あらればしり)、男踏歌(おとことうか)、
女踏歌(おんなとうか)、插頭綿(かざしのわた)、踏歌(とうか)
桃花の節(とうかのせつ) ⇒
雛祭(ひなまつり)へ
唐辛子(とうがらし) [秋−植物] 別名⇒高麗胡椒(こうらいこしょう)、さがり(さがり)、
鷹の爪(たかのつめ)、天竺まもり(てんじくまもり)、天井守(てんじょうもり)、
唐辛(とうがらし)、蕃椒(とうがらし)、南蛮(なんばん)、南蛮胡椒(なんばんこしょう)
関連⇒
青唐辛子(あおとうがらし)、
ピーマン(ぴいまん)
唐辛子の花(とうがらしのはな) [夏−植物] 別名⇒蕃椒の花(とうがらしのはな)
唐鴉(とうがらす) ⇒
鵲(かささぎ)へ
冬瓜(とうがん) ⇒
冬瓜(とうが)へ
道灌忌(どうかんき) [秋−行事] 別名⇒
胴着(どうぎ) [冬−生活] 別名⇒
冬期休暇(とうききゅうか) [冬−生活] 別名⇒
胴着脱ぐ(どうぎぬぐ) [春−生活] 別名⇒
唐黍(とうきび) ⇒
玉蜀黍(とうもろこし)へ
玉黍(とうきび) ⇒
玉蜀黍(とうもろこし)へ
唐黍の花(とうきびのはな) ⇒
玉蜀黍の花(とうもろこしのはな)へ
闘牛(とうぎゅう) [春−行事]
別名⇒牛合せ(うしあわせ)、牛角力(うしずもう)、牛の角突き(うしのつのつき)
闘魚(とうぎょ) ⇒
熱帯魚(ねったいぎょ)へ
冬暁(とうぎょう、ふゆあかつき) ⇒
冬の朝(ふゆのあさ)
東京蟋蟀(とうきょうこおろぎ) ⇒
蟋蟀(こおろぎ)へ
東京優駿競走(とうきょうゆうしゅんきょうそう) ⇒
ダービー(だあびい)へ
唐金盞(とうきんせん) ⇒
金盞花(きんせんか)へ
闘鶏(とうけい) ⇒
鶏合(とりあわせ)へ
冬景(とうけい) ⇒
冬山河(ふゆさんが)へ
闘鶏師(とうけいし) ⇒
鶏合(とりあわせ)へ
凍結(とうけつ) ⇒
冱て(いて)へ
凍結湖(とうけつこ) ⇒
氷湖(ひょうこ)へ
闘犬(とうけん:犬と犬を戦わせる競技) [春−生活] 別名⇒
道元忌(どうげんき) [秋−行事]
別名⇒永平寺開山忌(えいへいじかいさんき)、曹洞宗開山忌(そうとうしゅうかいさんき)
凍湖(とうこ) ⇒
氷湖(ひょうこ)へ
登高(とうこう) ⇒
高きに登る(たかきにのぼる)へ
冬耕(とうこう) [冬−生活] 別名⇒寒耕(かんこう)、客土(きゃくど)、土曳き(つちひき)
凍光(とうこう) ⇒
冱て(いて)へ
凍江(とうこう) ⇒
氷江(ひょうこう)へ
凍港(とうこう) ⇒
氷海(ひょうかい)へ
どうさいえんぶり ⇒
えんぶり(えんぶり)へ
唐(とうささげ) ⇒
隠元豆(いんげんまめ)へ
凍死(とうし) [冬−生活] 別名⇒凍え死(こごえじに)
冬至(とうじ) [冬−時候] 別名⇒一陽来復(いちようらいふく) 関連⇒
朔旦冬至(さくたんとうじ)
杜氏帰る(とうじかえる:酒の仕込みを終え、3月頃杜氏が里に帰ること) [春−生活] 別名⇒
冬至南瓜(とうじかぼちゃ:冬至に食べる中風除けになるという南瓜) [冬−植物] 別名⇒
冬至粥(とうじがゆ:長寿を保ち、冬を息災に過ごすために食べる粥) [冬−行事]
別名⇒赤柏(あからがしわ)、赤豆の粥(あずきのかゆ)、冬至南瓜(とうじかぼちゃ)、
冬至蒟蒻(とうじこんにゃく)、冬至餅(とうじもち)
杜氏来る(とうじきたる) [冬−行事] 別名⇒倉入り(くらいり)
冬至蒟蒻(とうじこんにゃく) ⇒
冬至粥(とうじがゆ)へ
陶磁枕(とうじちん) ⇒
篭枕(かごまくら)へ
冬至梅(とうじばい) ⇒
冬の梅(ふゆのうめ)へ
冬至風呂(とうじぶろ) ⇒
柚子湯(ゆずゆ)へ
冬至芽(とうじめ) [冬−植物] 別名⇒菊の冬至芽(きくのとうじめ)
冬至餅(とうじもち) ⇒
冬至粥(とうじがゆ)へ
冬至湯(とうじゆ) ⇒
柚子湯(ゆずゆ)へ
桐秋(とうしゅう) ⇒
初秋(はつあき)へ
凍傷(とうしょう) ⇒
霜焼(しもやけ)へ
東照宮祭(とうしょうぐうさい) ⇒
日光東照宮祭(にっこうとうしょうぐうさい)へ
唐菖蒲(とうしょうぶ) ⇒
グラジオラス(ぐらじおらす)へ
燈心売(とうしんうり) ⇒
子祭(ねまつり)へ
燈心蜻蛉(とうしんとんぼ) ⇒
糸蜻蛉(いととんぼ)へ
燈心草(とうしんそう) ⇒
藺(い)へ
燈心草の花(とうしんそうのはな) ⇒
藺の花(いのはな)へ
灯心(とうすみ) ⇒
糸蜻蛉(いととんぼ)へ
とうすみ蜻蛉(とうすみとんぼ) ⇒
糸蜻蛉(いととんぼ)へ
踏青(とうせい) [春−生活] 別名⇒青き踏む(あおきふむ)
冬青(とうせい) ⇒
黐の実(もちのみ)へ
桃青忌(とうせいき) ⇒
芭蕉忌(ばしょうき)へ
冬泉(とうせん) ⇒
冬の泉(ふゆのいずみ)へ
投扇興(とうせんきょう) [新年−生活] 別名⇒扇投(おうぎなげ)、投扇(とうせん)
凍瘡(とうそう) ⇒
霜焼(しもやけ)へ
闘草(とうそう) ⇒
百草を闘わす(ひゃくそうをたたかわす)へ
道祖神祭(どうそじんまつり) [新年−行事] 別名⇒塞の神祭(さいのかみまつり)、
幸の神祭(さいのかみまつり)、道禄神祭(どうろくじんまつり)
燈台草(とうだいぐさ) [春−動物] 別名⇒沢漆(さわうるし)、鈴振花(すずふりばな)
冬暖(とうだん) ⇒
冬暖か(ふゆあたたか)へ
満天星の花(どうだんのはな:ツツジ科の落葉低木で、馬酔木に似た壺形の白い花をつける) [春−植物]
別名⇒満天星躑躅(どうだんつつじ)、灯台躑躅(どうだんつつじ)
満天星紅葉(どうだんもみじ) ⇒
紅葉(もみじ)へ
道中双六(どううちゅうすごろく) ⇒
双六(すごろく)へ
陶枕(とうちん) ⇒
篭枕(かごまくら)へ
唐椿(とうつばき) ⇒
侘助(わびすけ)へ
冬帝(とうてい) ⇒
冬(ふゆ)へ
東帝(とうてい) ⇒
春(はる)へ
凍土(とうど) ⇒
凍土(いてつち)へ
唐菜(とうな) ⇒
冬菜(ふゆな)へ
唐茄子(とうなす) ⇒
南瓜(かぼちゃ)へ
唐茄子の花(とうなすのはな) ⇒
南瓜の花(かぼちゃのはな)へ
南瓜蒔く(とうなすまく)⇒
南瓜蒔く(かぼちゃまく)へ
籐寝椅子(とうねいす) ⇒
籐椅子(とういす)へ
当年(とうねん) ⇒
今年(ことし)へ
当年鴫(とうねんしぎ) ⇒
鴫(しぎ)へ
頭の芋(とうのいも) ⇒
酉の市(とりのいち)へ
胴ふぐり(どうふぐり) ⇒
福引(ふくびき)へ
豆腐氷らす(とうふこおらす) ⇒
凍豆腐(しみどうふ)へ
とうぼし(とうぼし) ⇒
案山子(かかし)へ
籐枕(とうまくら) ⇒
篭枕(かごまくら)へ
道明寺(どうみょうじ) ⇒
干飯(ほしいい)へ
道明寺祭(どうみょうじまつり) [春−行事] 別名⇒道明寺糒(どうみょうじほしいい)
冬眠(とうみん:動物が土や穴に籠もり活動を停止して冬を越すこと) [冬−動物] 別名⇒
とうむぎ(とうむぎ) ⇒
鳩麦(はとむぎ)へ
籐筵(とうむしろ) ⇒
箪(たかむしろ)へ
玉蜀黍(とうもろこし:熱帯アメリカ原産のイネ科の一年草) [秋−植物]
別名⇒高麗黍(こうらいきび)、高粱(こうりゃん)、唐黍(とうきび)、玉黍(とうきび)、蜀黍(もろこし)、
南蛮(なんばん)、南蛮黍(なんばんきび)、焼唐黍(やきとうきび) 関連⇒
黍(きび)
玉蜀黍の花(とうもろこしのはな:8月ころに、雄花穂が茎頂に、雌花穂は葉腋に付く花穂) [夏−植物]
別名⇒唐黍の花(とうきびのはな)、なんばんの花(なんばんのはな)
当薬(とうやく) ⇒
千振(せんぶり)へ
当薬引く(とうやくひく) ⇒
薬掘る(くすりほる)へ
桃葉紅(とうようこう) ⇒
夾竹桃(きょうちくとう)へ
桃葉珊瑚(とうようさんご) ⇒
青木の実(あおきのみ)へ
桃葉湯(とうようとう:暑気払いになり汗疹を防ぐため、桃の葉を入れて入浴すること) [夏−生活] 別名⇒
とうらご(とうらご) ⇒
海鼠(なまこ)へ
桃林(とうりん) ⇒
桃の花(もものはな)へ
凍露(とうろ) ⇒
露凝る(つゆこる)へ
燈篭(とうろう) [秋−生活] 別名⇒揚燈籠(あげどうろう)、絵燈籠(えどうろう)、折掛(おりかけ)、
折掛燈籠(おりかけどうろう)、切子(きりこ)、切子燈籠(きりこどうろう)、高燈籠(たかどうろう)、
灯籠(とうろう)、燈籠見物(とうろうけんぶつ)、燈籠店(とうろうてん)、軒燈籠(のきどうろう)、
墓燈籠(はかどうろう)、花燈籠(はなどうろう)、舟燈籠(ふなどうろう)、
盆提燈(ぼんぢょうちん)、盆燈籠(ぼんどうろう)
蟷螂(とうろう) ⇒
蟷螂(かまきり)
蟷螂生る(とうろううまる) ⇒
蟷螂生る(かまきりうまる)
燈籠売(とうろううり) ⇒
草の市(くさのいち)へ
蟷螂枯る(とうろうかる) ⇒
枯蟷螂(かれとうろう)
燈籠踊(とうろうおどり) ⇒
踊(おどり)へ
燈籠見物(とうろうけんぶつ) ⇒
燈篭(とうろう)へ
燈籠店(とうろうてん) ⇒
燈篭(とうろう)へ
燈篭流し(とうろうながし) [秋−行事] 別名⇒送舟(おくりぶね)、
精霊流し(しょうりょうながし)、精霊舟(しょうりょうぶね)、燈籠舟(とうろうぶね)、
盆舟(ぼんぶね)、麦殻舟(むぎがらぶね)、流燈・流灯(りゅうとう)、流燈会(りゅうとうえ)
蟷螂の子(とうろうのこ) ⇒
蟷螂生る(かまきりうまる)
道禄神祭(どうろくじんまつり) ⇒
道祖神祭(どうそじんまつり)へ
十日戎(とおかえびす) [新年−行事] 別名⇒戎笹(えびすささ)、戎祭(えびすまつり)、吉兆(きっちょう)、
残り戎(のこりえびす)、残り福(のこりふく)、
初戎(はつえびす)、初恵比須(はつえびす)、
福飴(ふくあめ)、福笹(ふくざさ、ふくささ)、宵戎(よいえびす) 関連⇒
宝恵籠(ほえかご)
遠火事(とおかじ) ⇒
火事(かじ)へ
遠霞(とおがすみ) ⇒
霞(かすみ)へ
十日月(とおかづき) ⇒
月(つき)へ
十日の菊(とおかのきく:重陽以降の菊) [秋−行事] 別名⇒小重陽(こちょうよう)、
後日の菊(ごにちのきく)、残菊の宴(ざんぎくのえん) 関連⇒
残菊(ざんぎく)
十日詣(とおかもうで) ⇒
鬼灯市(ほうずきいち)へ
遠蛙(とおかわず) ⇒
蛙(かえる)へ
十日夜(とおかんや) [冬−行事] 別名⇒
通し鮎(とおしあゆ) [冬−動物] 別名⇒
通し鴨(とおしがも) [夏−動物] 別名⇒ 関連⇒
春の鴨(はるのかも)
通し矢(とおしや) ⇒
大矢数(おおやかず)へ
遠千鳥(とおちどり) [冬−動物] 別名⇒
遠雪崩(とおなだれ) [春−時候] 別名⇒
遠花火(とおはなび) ⇒
花火(はなび)へ
遠柳(とおやなぎ) ⇒
柳(やなぎ)へ
遠山の霜月祭(とおやまのしもつきまつり) [冬−行事]
別名⇒遠山祭(とおやままつり)、霜月祭(しもつきまつり)
通り雨(とおりあめ) ⇒
夕立(ゆうだち)へ
十返りの花(とがえりのはな) ⇒
松の花(まつのはな)へ
戸隠祭(とがくしまつり:長野の戸隠神社の大祭。8月14日の中社例祭に始まり、15日は奥社、
16日は宝光社の祭礼となる) [秋−行事] 別名⇒
蜥蜴(とかげ:有鱗目のトカゲ科の爬虫類) [夏−
動物]
別名⇒石竜子(とかげ)、青蜥蜴(あおとかげ)、縞蜥蜴(しまとかげ)、瑠璃蜥蜴(るりとかげ)
(注)写真は蜥蜴の仲間ですが、カナヘビ科の「カナヘビ」の誤りでした。
蜥蜴穴に入る(とかげあなにいる) [秋−動物] 別名⇒
蜥蜴穴を出づ(とかげあなをいづ) ⇒
地虫穴を出づ(じむしあなをいづ)へ
蜥蜴穴を出る(とかげあなをでる) ⇒
地虫穴を出づ(じむしあなをいづ)へ
蜥蜴出ず(とかげいず) ⇒
地虫穴を出づ(じむしあなをいづ)へ
栂尾虫供養(とがのおむしくよう) [冬−行事] 別名⇒
鴇(とき) [秋−動物] 別名⇒桃花鳥(とうかちょう)、朱鷺(とき)
時じくの斯くの木の実(ときじくのかくのこのみ) ⇒
橘(たちばな)へ
ときしらず(ときしらず) ⇒
雛菊(ひなぎく)へ
鴇草(ときそう:湿地に自生するラン) [夏−植物] 別名⇒
時の記念日(ときのきねんび:6月10日) [夏−行事] 別名⇒時の日(ときのひ)
渡御(とぎょ) ⇒
祭(まつり)へ
渡御祭(とぎょさい) ⇒
日光東照宮祭(にっこうとうしょうぐうさい)へ
常磐通草(ときわあけび) ⇒
郁子の花(むべのはな)へ
常磐木落葉(ときわぎおちば:松、杉、楠、桧、柊などの常緑樹の古葉が落ちること) [夏−植物]
別名⇒樫落葉(かしおちば)、樟落葉(くすおちば)、椎落葉(しいおちば)、杉落葉(すぎおちば)、
黄楊落葉(つげおちば)、夏落葉(なつおちば:一枚、二枚と目立たなく落ちる夏の落ち葉)、
柊落葉(ひいらぎおちば)、檜落葉(ひのきおちば)、冬青落葉(もちおちば)、
木こく落葉(もっこくおちば)、樅落葉(もみおちば)
関連⇒
落葉(おちば)、
敷松葉(しきまつば)、
春落葉(はるおちば)、
松落葉(まつおちば)
常盤桜(ときわざくら) ⇒
桜草(さくらそう)へ
常盤薄(ときわすすき) ⇒
寒芒(かんすすき)へ
毒空木(どくうつぎ:ドクウツギ科の落葉低木) [夏−植物]
別名⇒毒卯木(どくうつぎ)、毒空木の花(どくうつぎのはな)
どくえ(どくえ) ⇒
油桐の花(あぶらぎりのはな)へ
毒蛾(どくが) ⇒
蛾(が)へ
毒茸(どくきのこ) ⇒
毒茸(どくたけ)へ
毒消売(どくけしうり) [夏−生活] 別名⇒毒消(どくけし)
木賊(とくさ:トクサ科の多年草) [秋−植物] 別名⇒砥草(とくさ)
木賊刈る(とくさかる) [秋−生活] 別名⇒砥草刈る(とくさかる)
木賊山(とくさやま) ⇒
祇園祭(ぎおんまつり)へ
読書始(どくしょはじめ) ⇒
読初(よみぞめ)へ
毒芹(どくぜり) ⇒
芹(せり)へ
毒茸(どくたけ) [秋−植物] 別名⇒汗茸(あせたけ)、しびれ茸(しびれたけ)、
毒茸(どくきのこ)、苦栗茸(にがぐりたけ)、笑いきのこ(わらいきのこ)、
笑茸(わらいたけ:毒茸の一種、食すと異常な興奮状態になり笑ったりする) 関連⇒
茸(きのこ)
菜(どくだみ) ⇒
十薬(じゅうやく)へ
草の花(どくだみのはな) ⇒
十薬(じゅうやく)へ
毒流し(どくながし) ⇒
川狩(かわがり)へ
毒瓶(どくびん) ⇒
昆虫採集(こんちゅうさいしゅう)へ
徳利大根(とくりだいこん) ⇒
大根(だいこん)へ
独立祭(どくりつさい) [夏−行事] 別名⇒米国独立祭(べいこくどくりつさい)
時計草(とけいそう:トケイソウ科の蔓性の多年草で、蘂が時計の長針、短針に見える) [夏−植物]
別名⇒ぼろんかずら(ぼろんかずら)
解氷(とけごおり) ⇒
氷解(こおりどけ)へ
杜鵑(とけん) ⇒
時鳥(ほととぎす)へ
床蝨(とこじらみ) ⇒
南京虫(なんきんむし)へ
とごっとめばる(とごっとめばる) ⇒
眼張(めばる)へ
常夏(とこなつ:ナデシコ科の石竹の園芸変種の一つ) [夏−植物] 別名⇒ 関連⇒
石竹(せきちく)
常夏月(とこなつづき) ⇒
水無月(みなづき)へ
常節(とこぶし:ミミガイ科の巻貝) [春−動物] 別名⇒床伏(とこぶし)、小鮑(こあわび)、
万年鮑(まんねんあわび)、千年貝(せんねんがい)、流れ子(ながれこ)
常世虫(とこよむし) ⇒
芋虫(いもむし)へ
野老(ところ) [新年−植物] 別名⇒ 関連⇒
野老掘る(ところほる)
野老飾る(ところかざる) [新年−生活] 別名⇒
心太(ところてん、こころぶと:天草を煮て型に流し込み凝固させた食品) [夏−生活]
別名⇒こころてん(こころてん)、
天突器(てんつきき)、心天(ところてん)、石花菜(ところてん)、
心太突き(ところてんつき) 関連⇒
石花菜(てんぐさ)
ところてん草(ところてんぐさ) ⇒
石花菜(てんぐさ)へ
心太草取る(ところてんぐさとる) ⇒
天草取(てんぐさとり)へ
心太突き(ところてんつき) ⇒
心太(ところてん)へ
野老掘る(ところほる:春に野老の根を掘って食用にする) [春−生活] 別名⇒ 関連⇒
野老(ところ)
土佐の海に硯石取る(とさのうみにすずりいしとる) ⇒
硯石取る(すずりいしとる)へ
土佐水木(とさみずき:マンサク科の落葉低木で、淡黄色の花を穂状に垂らして咲く) [春−植物]
別名⇒しろむら(しろむら)、蝋弁花(とさみずき、ろうべんか)、日向水木(ひゅうがみずき)
登山(とざん:信仰の対象だったが、現在ではスポーツとして盛んになっている) [夏−生活]
別名⇒ケルン(けるん:登山の指標になるピラミッド形に積み上げた石)、登山網(ザイル)、
積石(つみいし)、登山馬(とざんうま)、登山笠(とざんがさ)、登山口(とざんぐち)、
登山靴(とざんぐつ)、登山小屋(とざんごや)、登山地図(とざんちず)、
登山杖(とざんづえ)、登山電車(とざんでんしゃ)、登山道(とざんどう)、
登山帽(とざんぼう)、登山宿(とざんやど)、山小屋(やまごや)、山登り(やまのぼり)
(例句)★山小屋の眠りをさそう昼の月(せいきたかし)
年明く(としあく) ⇒
新年(しんねん)へ
年歩む(としあゆむ) ⇒
年の暮(としのくれ)へ
年新た(としあらた) ⇒
新年(しんねん)へ
年改まる(としあらたまる) ⇒
新年(しんねん)へ
年移る(としうつる) ⇒
年越(としこし)へ
年変る(としかわる) ⇒
新年(しんねん)へ
年尾忌(としおき) [秋−行事] 別名⇒
年送る(としおくる) ⇒
行く年(ゆくとし)へ
年桶おろし(としおけおろし) ⇒
年卸(としおろし)へ
年惜しむ(としおしむ:過ぎ去る年を惜しむ) [冬−時候] 別名⇒惜年(せきねん)
年男(としおとこ:正月の準備を司る男) [新年−生活] 別名⇒祝太郎(いわいたろう)、
節男(せちおとこ)、若男(わかおとこ)、万力男(まんりきおとこ)、役男(やくおとこ)
年卸(としおろし) [新年−生活] 別名⇒棚下り(たなおり)、
棚下し(たなおろし:年間の収支や在庫商品の数を調べること)、店卸(たなおろし)、棚卸(たなおろし)、
棚探し(たなさがし)、棚さらい(たなさらい)、棚元探し(たなもとさがし)、年桶おろし(としおけおろし)
年神(としがみ) ⇒
歳徳神(としとくじん)へ
年木(としぎ) [新年−生活]
別名⇒祝木(いわいぎ)、若木(わかぎ)、節木(せちぎ)、俵木(たわらぎ)、穂木(ほぎ)
年木樵(としきこり) [冬−生活] 別名⇒節木樵(ふしきこり)、年木積む(としきつむ)、年木売(としきうり)
年来る(としくる) ⇒
新年(しんねん)へ
年暮るる(としくるる) ⇒
年の暮(としのくれ)へ
年祈いの祭(としごいのまつり) ⇒
祈念祭(きねんさい)へ
年越(としこし) [冬−時候]
別名⇒大年越(おおとしこし)、年移る(としうつる)、年越す(としこす)、年を越す(としをこす)
年越蕎麦(としこしそば) ⇒
晦日蕎麦(みそかそば)へ
年越の祓(としこしのはらえ) [冬−行事] 別名⇒大祓(おおはらえ)、御贖物(おんあがもの)
年越詣(としこしもうで:来る年のための神社への祈願) [冬−行事]
別名⇒除夜詣(じょやもうで:大晦日のみの参詣)、年越参(としこしまいり)、
節分籠(せつぶんごもり)、節分詣(せつぶんもうで:節分に神社に参詣すること)
関連⇒
除夜(じょや)
年越す(としこす) ⇒
年越(としこし)へ
年薦(としごも) ⇒
掛筵(かけむしろ)へ
年篭(としごもり) [冬−行事] 別名⇒
年酒(としざけ) ⇒
年酒(ねんしゅ)へ
年爺さん(としじいさん) ⇒
歳徳神(としとくじん)へ
年立ちかえる(としたちかえる) ⇒
新年(しんねん)へ
年立つ(としたつ) ⇒
新年(しんねん)へ
年棚(としだな) ⇒
歳徳神(としとくじん)へ
年玉(としだま:年始廻りで配る品物や子供たちに与える金品) [新年−生活] 別名⇒
お年玉(おとしだま)
年俵(としだわら) ⇒
歳徳神(としとくじん)へ
年詰まる(としつまる) ⇒
年の暮(としのくれ)へ
歳徳神(としとくじん、さいとくじん) [新年−行事] 別名⇒恵方棚(えほうだな)、お年さま(おとしさま)、
正月様(しょうがつさま)、正月さん(しょうがつさん)、年神(としがみ)、年爺さん(としじいさん)、
年棚(としだな)、年俵(としだわら)、年コ(としとく)、年コさん(としとくさん)、歳コ棚(としとくだな)、
若年様(わかどしさま)、豊年棚(ほうねんだな)、若年さん(わかどしさん)
年取(としとり) [冬−行事] 別名⇒年取る(としとる)
年取米(としとりまい) ⇒
節料物(せちりょうもの)へ
年取豆(としとりまめ) ⇒
豆撒(まめまき)へ
年取物(としとりもの) ⇒
年用意(としようい)へ
年取る(としとる) ⇒
年取(としとり)へ
年流る(としながる) ⇒
行く年(ゆくとし)へ
年縄(としなわ) ⇒
注連飾(しめかざり)へ
年の餐(としのあえ) ⇒
節振舞(せちぶるまい)へ
年の家(としのいえ) ⇒
年の宿(としのやど)へ
年の市(としのいち) [冬−行事]
別名⇒クリスマス大売出し(くりすますおおうりだし)、暮市(くれいち)、暮の市(くれのいち)、
歳末大売出し(さいまつおおうりだし)、師走の市(しわすのいち)、
節季市(せっきいち)、羽子板市(はごいたいち)、羽子板売(はごいたうり)
(例句)★年の市線香買ひに出
(い)でばやな(芭蕉)
★押合を見物するや年の市(曽良)
★呼びからす声や師走の市の人(魯白)
★うつくしき羽子板市や買はで過ぐ(虚子)
★羽子板市三日の栄華つくしけり(秋桜子)
★羽子板の写楽うつしやわれも欲し(夜半)
※「師走の市」とは月ごとの市の師走12月の市だから年の市。
俳諧時代から俳句時代に移って羽子板市。
年の内(としのうち:一年の残された数日) [冬−時候] 別名⇒年内(ねんない)
年の内の春(としのうちのはる) ⇒
年内立春(ねんないりっしゅん)へ
年の髪(としのかみ) ⇒
初髪(はつがみ)へ
年の暮(としのくれ:押し詰まった12月のこと) [冬−時候] 別名⇒、
数え日(かぞえび:年末の、残り少ない日々、またはその年内の残りの日を数えること)
暮(くれ)、歳晩(さいばん:1年の終わりの12月のことだが、12月の押しつまった頃もいう)、
歳末(さいまつ:押しつまった年の暮)、年歩む(としあゆむ)、年の瀬(としのせ)、
年の果(としのはて)、年暮るる(としくるる)、年尽くる(としつくる)、年詰まる(としつまる)、
年の急ぎ(としのいそぎ)、年の尾(としのお)、年の奥(としのおく)、年の終(としのおわり)、
年の岸(としのきし)、年の際(としのきわ)、年の梢(としのこずえ)、年の坂(としのさか)、
年の末(としのすえ)、年の関(としのせき)、年の峠(としのとうげ)、年の名残(としのなごり)、
年の残り(としののこり)、年の冬(としのふゆ)、年の湊(としのみなと)、年の別れ(としのわかれ)、
年果つる(としはつる)、年深し(としふかし)、年末(ねんまつ)、晩歳(ばんさい)、暮歳(ぼさい)
(例句)★病む母に笑いをもらう年の暮れ(せいきたかし)
関連⇒
大晦日(おおみそか)、
歳暮(せいぼ、さいぼ)、
行く年(ゆくとし)
年の米(としのこめ) ⇒
節料物(せちりょうもの)へ
年の煤(としのすす) ⇒
煤払(すすはらい)へ
年の空(としのそら) ⇒
名残の空(なごりのそら)へ
年の端(としのは) ⇒
新年(しんねん)へ
年の始(としのはじめ) ⇒
新年(しんねん)へ
年の花(としのはな) ⇒
新年(しんねん)へ
年の春(としのはる) ⇒
年内立春(ねんないりっしゅん)へ
年の晩(としのばん) ⇒
除夜(じょや)へ
年の火(としのひ) [冬−行事] 別名⇒
年の豆(としのまめ) ⇒
豆撒(まめまき)へ
年の設(としのもうけ) ⇒
年用意(としようい)へ
年の餅(としのもち) [新年−生活] 別名⇒
年の宿(としのやど) [冬−行事] 別名⇒年の家(としのいえ)、年宿(としやど)
年の湯(としのゆ) [冬−行事] 別名⇒除夜の湯(じょやのゆ)、年湯(としゆ)
年の夜(としのよ) ⇒
除夜(じょや)へ
年の礼(としのれい) ⇒
年賀(ねんが)へ
年の渡(としのわたり) ⇒
星合(ほしあい)へ
年端月(としはづき) ⇒
睦月(むつき)へ
年深し(としふかし) ⇒
年の暮(としのくれ)へ
年日祝(としびいわい) [新年−行事] 別名⇒
年一夜(としひとよ) ⇒
除夜(じょや)へ
年礼(としふだ) ⇒
年賀(ねんが)へ
年守る(としまもる) [冬−生活] 別名⇒守歳(しゅさい)、年守る(としもる) 関連⇒
行く年(ゆくとし)
年迎う(としむかう) ⇒
新年(しんねん)へ
年設け(としもうけ) ⇒
年用意(としようい)へ
年守る(としもる) ⇒
年守る(としまもる)へ
年夜(としや) ⇒
除夜(じょや)へ
年宿(としやど) ⇒
年の宿(としのやど)へ
歳夜祭(としやまつり) ⇒
松例祭(しょうれいさい)へ
年湯(としゆ) ⇒
年の湯(としのゆ)へ
年逝く(としゆく) ⇒
行く年(ゆくとし)へ
年用意(としようい:正月の準備をすること) [冬−生活] 別名⇒年取物(としとりもの)、
年の設(としのもうけ)、年設け(としもうけ)、春支度(はるじたく)
泥鰌(どじょう:ドジョウ科の淡水魚) [夏−動物] 別名⇒ 関連⇒
縞泥鰌(しまどじょう)
度嶂散(どしょうさん) ⇒
御薬を供ず(みくすりをくうず)へ
泥鰌鍋(どじょうなべ:丸のままの泥鰌を浅い鍋で煮て食べる) [夏−生活]
別名⇒泥鰌汁(どしょうじる)、どぜう鍋(どじょうなべ)、柳川鍋(やながわなべ)
泥鰌掘る(どじょうほる:冬の泥鰌は水が少なくなった田や川などの泥に潜んでいるので、
掘り返すと割と簡単に捕まえられる) [冬−生活] 別名⇒
年寄の日(としよりのひ) ⇒
敬老の日(けいろうのひ)へ
年忘(としわすれ:年末に親戚や友人が集まって、年間の労を癒し互いの無事を祝う宴を催すこと)
[冬−生活] 別名⇒忘年会(ぼうねんかい)
(例句)★わかき人に交りてうれい年忘(高井 几菫
:きとう)
年を越す(としをこす) ⇒
年越(としこし)へ
屠蘇(とそ:年頭に気ばらいや延命長寿を願って飲む薬酒) [新年−生活] 別名⇒屠蘇祝う(とそいわう)、
屠蘇延命散(とそえんめいさん)、屠蘇酒(とそざけ)、屠蘇散(とそさん)、屠蘇袋(とそぶくろ)
関連⇒
御薬を供ず(みくすりをくうず)
土垂(どたれ) ⇒
芋(いも)へ
橡粥(とちがゆ) ⇒
橡餅(とちもち)へ
橡団子(とちだんご) ⇒
橡餅(とちもち)へ
栃の花(とちのはな:トチノキ科の落葉高木) [夏−植物]
別名⇒橡の花(とちのはな)、マロニエの花(まろにえのはな) 関連⇒
木の花(きのはな)
橡の実(とちのみ:秋に黄褐色に熟す栃の木の果実) [秋−植物] 別名⇒栃の実(とちのみ)
十千万堂忌(とちまんどうき) ⇒
紅葉忌(こうようき)へ
橡餅(とちもち) [秋−生活] 別名⇒橡粥(とちがゆ)、橡団子(とちだんご)、橡麺(とちめん)
嫁教鳥(とつぎおしえどり) ⇒
鶺鴒(せきれい)へ
嫁鳥(とつぎどり) ⇒
鶺鴒(せきれい)へ
徳利蜂(とっくりばち) ⇒
蜂(はち)へ
とっくりほおずき(とっくりほおずき) ⇒
海酸漿(うみほおずき)へ
独歩忌(どっぽき) [夏−行事] 別名⇒
土手青む(どてあおむ) ⇒
下萌(したもえ)へ
土手涼み(どてすずみ) ⇒
納涼(のうりょう)へ
どて焼(どてやき) ⇒
牡蛎(かき)へ
褞袍(どてら) [冬−生活] 別名⇒
袍(どてら)、丹前(たんぜん)
ととき(ととき) ⇒
釣鐘人参(つりがねにんじん)へ
禁鳥(とどめどり) ⇒
鶯(うぐいす)へ
殿様蛙(とのさまがえる) ⇒
蛙(かえる)へ
殿様飛蝗(とのさまばった) ⇒
飛蝗(ばった)へ
鳥羽僧正忌(とばそうじょうき) [秋−行事] 別名⇒覚猷忌(かくゆうき)
鳥羽火祭(とばひまつり) [新年−行事] 別名⇒
飛び蟻(とびあり) ⇒
羽蟻(はあり)へ
飛魚(とびうお、とびお、あご:波間を滑空するトビウオ科の魚) [夏−動物]
別名⇒飛び魚(とびうお)、飛の魚(とびのうお)、燕魚(つばめうお)
飛梅(とびうめ) ⇒
梅(うめ)へ
とびとび [新年−行事] 別名⇒とよとよ
鳶の巣(とびのす) ⇒
鳥の巣(とりのす)へ
飛鯊(とびはぜ) ⇒
鯊(はぜ)へ
土俵(どひょう) ⇒
相撲(すもう)へ
濁酒(どびろく) ⇒
濁り酒(にごりざけ)へ
土瓶割(どびんわり) ⇒
尺蠖(しゃくとり)へ
鳥総松(とぶさまつ) [新年−行事] 別名⇒留守居松(るすいまつ)
どぶさらえ(どぶさらえ) ⇒
溝浚え(みぞさらえ)へ
濁酒(どぶろく) ⇒
濁り酒(にごりざけ)へ
海桐(とべら:暖地の海岸に多いトベラ科の常緑低木) [夏−植物] 別名⇒
海桐の花(とべらのはな:6月ごろ、枝先に白色五弁の小花が集まって咲き、芳香がある) [夏−植物]
別名⇒花海桐(はなとべら)
海桐の実(とべらのみ) [秋−植物] 別名⇒
徒歩鵜(とほう) ⇒
鵜飼(うかい)へ
とぼし(とぼし) ⇒
案山子(かかし)へ
トマト(とまと:南米原産でナス科の一年草) [夏−植物] 別名⇒蕃茄(とまと)、青トマト(あおとまと)、
蕃茄子(あかなす:古名)、赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、ミニトマト(みにとまと)
トマトの花(とまとのはな:小さな黄色の花が咲く) [夏−植物] 別名⇒
止り鮎(とまりあゆ) ⇒
通し鮎(とおしあゆ)へ
泊り狩(とまりがり) ⇒
鳴鳥狩(ないとがり)へ
泊り山(とまりやま) ⇒
鳴鳥狩(ないとがり)へ
富岡祭(とみおかまつり) ⇒
深川祭(ふかがわまつり)へ
富草の花(とみくさのはな) ⇒
稲の花(いねのはな)へ
富正月(とみしょうがつ) ⇒
御降り(おさがり)へ
富札(とみふだ) ⇒
箕面の富(みのおのとみ)へ
とむしろ(とむしろ) ⇒
箪(たかむしろ)へ
止庚申(とめこうしん) ⇒
納の庚申(おさめのこうしん)へ
巴焼(ともえやき) ⇒
今川焼(いまがわやき)へ
照射(ともし) [夏−生活] 別名⇒鹿の子狩(かのこがり)、照射する(ともしする)、
ねらい狩(ねらいがり)、火串(ほぐし)、火串振る(ほぐしふる) 関連⇒
狩(かり)
友鹿(ともじか) ⇒
鹿(しか)へ
友二忌(ともじき) [春−行事] 別名⇒
乏し妻(ともしづま) ⇒
二星(にせい)へ
伴旗祭(ともばたまつ) [春−行事] 別名⇒小木港祭(おぎこうさい)
鞆八幡の御弓神事(ともはちまんのおゆみしんじ) [新年−行事] 別名⇒
友雲雀(ともひばり) ⇒
雲雀(ひばり)へ
燈姫(ともしびひめ) ⇒
二星(にせい)へ
鳥屋(とや) ⇒
小鳥狩(ことりがり)へ
鳥屋師(とやし) ⇒
小鳥狩(ことりがり)へ
塒出の鷹(とやでのたか) ⇒
鷹の塒出(たかのとやで)へ
どやどや祭(どやどやまつり) [冬−行事] 別名⇒
鳥屋場(とやば) ⇒
小鳥狩(ことりがり)へ
鳥屋勝(とやまさり) ⇒
鷹の塒出(たかのとやで)へ
桐油の実(とゆのみ) ⇒
油桐の実(あぶらぎりのみ)へ
土用(どよう) [夏−時候] 別名⇒土用明(どようあけ)、土用入(どよういり)、土用三郎(どようさぶろう)、
土用次郎(どようじろう)、土用太郎(どようたろう)、土用中(どようなか)、土用前(どようまえ)
関連⇒
土用灸(どようきゅう)
土用あい(どようあい:夏の終わり、土用のさなかに吹く北風) [夏−天文] 別名⇒
土用鰻(どよううなぎ:夏負けしないように
土用の丑の日に食べる鰻の蒲焼) [夏−生活]
別名⇒鰻飯(うなぎめし)、鰻の日(うなぎのひ)、
土用丑の日の鰻(どようのうしのひのうなぎ)、真蒸し(まむし)
二の丑(にのうし:土用の間の2度目の丑の日)
土用灸(どようきゅう:夏の土用にすえる灸で、夏ばてに効能があると言われている) [夏−生活]
別名⇒土用艾(どようもぐさ)、焙烙灸(ほうろくきゅう)
土用東風(どようごち:夏の土用に吹く東風) [夏−天文] 別名⇒青東風(あおごち) 関連⇒
東風(こち)
土用三郎(どようさぶろう) ⇒
土用(どよう)へ
土用蜆(どようしじみ:夏の土用に食べる蜆) [夏−生活] 別名⇒土用蜆汁(どようしじみじる)
土用芝居(どようしばい) ⇒
夏芝居(なつしばい)へ
土用次郎(どようじろう) ⇒
土用(どよう)へ
土用太郎(どようたろう) ⇒
土用(どよう)へ
土用中(どようなか) ⇒
土用(どよう)へ
土用凪(どようなぎ:夏の終わり、土用のさなかの全く風のない日) [夏−天文] 別名⇒
土用波(どようなみ) [夏−地理] 別名⇒土用浪(どようなみ)
土用丑の日の鰻(どようのうしのひのうなぎ) ⇒
土用鰻(どよううなぎ)へ
土用の芽(どようのめ) ⇒
土用芽(どようめ)へ
土用藤(どようふじ) ⇒
夏藤(なつふじ)へ
土用干(どようぼし) ⇒
虫干(むしぼし)へ
土用前(どようまえ) ⇒
土用(どよう)へ
土用見舞(どようみまい) ⇒
暑中見舞(しょちゅうみまい)へ
土用芽(どようめ) [夏−植物] 別名⇒土用の芽(どようのめ)
土用艾(どようもぐさ) ⇒
土用灸(どようきゅう)へ
土用餅(どようもち) [夏−生活] 別名⇒
とよとよ ⇒
とびとびへ
豊明節会(とよのあかりのせちえ) [冬−行事]
別名⇒主基の節(すきのせち)、豊の明り(とよのあかり)、悠紀の節(ゆきのせち)
豊の秋(とよのあき) ⇒
豊年(ほうねん)へ
虎が雨(とらがあめ) [夏−天文] 別名⇒曽我の雨(そがのあめ)、虎が涙雨(とらがなみだあめ)
虎鱚(とらぎす) ⇒
鱚(きす)へ
とらご(とらご) ⇒
海鼠(なまこ)へ
虎鶫(とらつぐみ:ハトより少し小さいトラの模様に似ているツグミ科の鳥) [夏−動物]
別名⇒鵺(ぬえ)、鵺鶫(ぬえつぐみ) 関連⇒
鶫(つぐみ)
虎尾草(とらのお、とらのおそう:サクラソウ科の多年草で、茎の先に白い小花が穂状になって垂れ、
獣の尾に見える) [夏−植物] 別名⇒丘虎尾草(おかとらのお)、虎の尾(とらのお)
虎鯊(とらはぜ) ⇒
鯊(はぜ)へ
寅彦忌(とらひこき) [冬−行事] 別名⇒寅日子忌(とらひこき)、冬彦忌(ふゆひこき)
虎斑天牛(とらふかみきり) ⇒
天牛(かみきり)へ
虎河豚(とらふぐ) ⇒
河豚(ふぐ)へ
虎斑木菟(とらふずく) ⇒
木菟(みみずく)へ
虎斑蜻蛉(とらふとんぼ) ⇒
蜻蛉(とんぼ)へ
虎鵙(とらもず) ⇒
鵙(もず)へ
トランプ(とらんぷ) ⇒
歌留多(かるた)へ
鶏合(とりあわせ:3月3日に宮中で行われた闘鶏) [春−行事]
別名⇒賭鶏(かけどり)、勝鶏(かちどり)、闘鶏(とうけい)、闘鶏師(とうけいし)、
鶏合の蹴合(とりあわせのけりあい)、鶏の蹴合(とりのけあい)、負鶏(まけどり)
ドリアン(どりあん:熱帯の果物で、果肉はねっとりしたクリーム色で甘い) [夏−植物] 別名⇒
鳥居形の火(とりいがたのひ) ⇒
大文字(だいもんじ)へ
収穫(とりいれ) ⇒
稲刈(いねかり)へ
鳥追(とりおい) [新年−生活] 別名⇒鳥追遊び(とりおいあそび)、鳥追唄(とりおいうた)、
鳥追小屋(とりおいごや)、鳥追櫓(とりおいやぐら)
鳥追大夫(とりおいだゆう) [新年−生活] 別名⇒敲(たたき)、敲の与次郎(たたきのよじろう)
鳥追櫓(とりおいやぐら) ⇒
鳥追(とりおい)へ
鳥威し(とりおどし) [秋−生活] 別名⇒威銃(おどしづつ) 関連⇒
案山子(かかし)、
鳴子(なるこ)
鳥貝(とりがい:ザルガイ科の二枚貝) [春−動物] 別名⇒
鳥風(とりかぜ) ⇒
鳥曇(とりぐもり)へ
鳥帰る(とりかえる:春になって北方に帰ってゆく鳥) [春−動物]
別名⇒帰る鳥(かえるとり)、小鳥帰る(ことりかえる)、
小鳥引く(ことりひく:北方の地に帰って行く小鳥)、鳥引く(とりひく)、引鳥(ひきどり)
関連⇒
渡り鳥(わたりどり)、
帰る雁(かえるかり)、
白鳥帰る(はくちょうかえる)、
引鴨(ひきがも)、
引鶴(ひきづる)、
鳥雲に入る(とりくもにいる)
鳥兜(とりかぶと:猛毒のキンポウゲ科の多年草) [秋−植物]
別名⇒兜菊(かぶとぎく)、兜花(かぶとばな)、鳥頭(とりかぶと)
(例句)★紫の花の乱れや鳥かぶと(惟然)★とりかぶと紫紺に月を遠ざくる(長谷川かな女)
★北国はとりかぶとなど美しく(山口青邨)★山の間を雁の渡りし鳥頭(森澄雄)
★今生は病む生なりき鳥頭(石田波郷)
取木(とりき) ⇒
挿木(さしき)へ
鳥雲に入る(とりくもにいる) [春−動物] 別名⇒雲に入る鳥(くもにいるとり)、鳥雲に(とりくもに)
鳥曇(とりぐもり) [春−天文] 別名⇒鳥風(とりかぜ)、鳥雲(とりぐも、とりくも)
(例句)★鳥雲に鈍行列車まぎれこむ(せいきたかし)
鳥交る(とりさかる:春の野鳥の繁殖期の雌雄の交尾) [春−動物]
別名⇒雀交る(すずめさかる)、鶴の舞(つるのまい)、鳥つがう(とりつがう)、鳥つるむ(とりつるむ)、
鳥の恋(とりのこい)、鳥の妻恋(とりのつまごい)、孕鳥(はらみどり)
鶏すき(とりすき) ⇒
鋤焼(すきやき)へ
鳥巣立つ(とりすだつ) [夏−動物] 別名⇒
鶏雑炊(とりぞうすい) ⇒
雑炊(ぞうすい)へ
鳥つがう(とりつがう) ⇒
鳥交る(とりさかる)へ
鶏交みす(とりつるみす) ⇒
鶏初めて交む(にわとりはじめてつるむ)へ
鶏交み初む(とりつるみそむ) ⇒
鶏初めて交む(にわとりはじめてつるむ)へ
鳥つるむ(とりつるむ) ⇒
鳥交る(とりさかる)へ
酉の市(とりのいち) [冬−行事] 別名⇒おかめ市(おかめいち)、お酉様(おとりさま)、
頭の芋(とうのいも)、酉の町(とりのまち)、酉の町詣(とりのまちもうで)、
一の酉(いちのとり:酉の市の初酉)、二の酉(にのとり:酉の市の二番目の酉)、
三の酉(さんのとり:酉の市の三番目の酉だが、年によりない場合がある) 関連⇒
熊手(くまで)
鳥の換羽(とりのかえば) ⇒
羽抜鳥(はぬけどり)へ
とりのくち(とりのくち) ⇒
焼米(やきごめ)へ
鶏の蹴合(とりのけあい) ⇒
鶏合(とりあわせ)へ
鳥の恋(とりのこい) ⇒
鳥交る(とりさかる)へ
鳥の巣(とりのす:樹の上、藪、畑、人家などに作る雛を育てる巣) [春−動物]
別名⇒鶯の巣(うぐいすのす)、鵲の巣(かささぎのす)、鴉の巣(からすのす)、烏の巣(からすのす)、
雉の巣(きじのす)、小鳥の巣(ことりのす)、鷺の巣(さぎのす)、巣隠(すかくし)、巣隠れ(すがくれ)、
巣篭(すかご)、巣組み(すぐみ)、巣籠り(すごもり)、巣鳥(すどり)、巣箱(すばこ)、
鷹の巣(たかのす)、千鳥の巣(ちどりのす)、鶴の巣(つるのす)、鳶の巣(とびのす)、
鳩の巣(はとのす)、雲雀の巣(ひばりのす)、古巣(ふるす)、鷲の巣(わしのす)
関連⇒
燕の巣(つばめのす)
鳥の妻恋(とりのつまごい) ⇒
鳥交る(とりさかる)へ
鳥の日(とりのひ) ⇒
愛鳥週間(あいちょうしゅうかん)へ
酉の町(とりのまち) ⇒
酉の市(とりのいち)へ
酉の町詣(とりのまちもうで) ⇒
酉の市(とりのいち)へ
鳥引く(とりひく) ⇒
鳥帰る(とりかえる)へ
取り札(とりふだ) [冬−生活] 別名⇒
鶏鉾(とりほこ) ⇒
祇園祭(ぎおんまつり)へ
鳥持網代(とりもちあじろ) [春−生活] 別名⇒いかり漁(いかりりょう)
鳥黐搗(とりもちつく) [夏−生活] 別名⇒
鳥渡る(とりわたる) ⇒
渡り鳥(わたりどり)へ
トルコ桔梗(とるこぎきょう:リンドウ科の多年草) [夏−植物] 別名⇒
泥脚蟹(どろあしがに) ⇒
蟹(かに)へ
泥打祭(どろうちまつり) [春−行事] 別名⇒
泥蛙(どろかわず) ⇒
蛙(かえる)へ
泥くじり祭(どろくじりまつり) ⇒
天王寺道祖神祭(てんのうじどうそじんまつり)へ
黄蜀葵(とろろあおい、おうしょっき:中国原産のアオイ科の一年草) [夏−植物]
別名⇒ネリ(ねり)、通和散(つうわさん)、草だも(くさだも) 関連⇒
葵(あおい)
黄蜀葵搗く(とろろあおいつく) [冬−生活] 別名⇒
とろろかずら(とろろかずら) ⇒
美男葛(びなんかずら)へ
とろろ正月(とろろしょうがつ) ⇒
二十日正月(はつかしょうがつ)へ
薯蕷汁(とろろじる) [秋−生活]
別名⇒薯粥(いもがゆ)、薯汁(いもじる)、蕎麦とろ(そばとろ)、とろろ(とろろ)、麦とろ(むぎとろ)
どんがめ(どんがめ) ⇒
田亀(たがめ)へ
団栗(どんぐり) [秋−植物] 別名⇒櫟の実(くぬぎのみ)、団栗独楽(どんぐりごま)、団栗餅(どんぐりもち)
関連⇒
青団栗(あおどんぐり)、
木の実(このみ)
団栗の木(どんぐりのき) ⇒
櫟の花(くぬぎのはな)へ
団栗餅(どんぐりもち) ⇒
団栗(どんぐり)へ
どんこ(どんこ) ⇒
鯊(はぜ)へ
どんたく(どんたく) [新年−行事] 別名⇒御謡初(おうたいぞめ)、素襖脱ぎ(すおうぬぎ)、
どんたく囃子(どんたくばやし)、松囃子(まつばやし)、松拍子(まつばやし)
どんたく(どんたく) [春−行事]
別名⇒博多どんたく(どんたく:博多で5月3日から3日間にわたって行われる祭礼)
どんづき祭(どんづきまつり) [春−行事] 別名⇒
とんど(とんど) ⇒
左義長(さぎちょう)へ
どんど(どんど) ⇒
左義長(さぎちょう)へ
どんどこ舟(どんどこぶね) ⇒
天神祭(てんじんまつり)へ
どんど正月(どんどしょうがつ) ⇒
左義長(さぎちょう)へ
どんど場(どんどば) ⇒
左義長(さぎちょう)へ
どんどん小屋(どんどんごや) ⇒
左義長(さぎちょう)へ
どんどん焼き(どんどんやき) ⇒
左義長(さぎちょう)へ
トンビ(とんび) ⇒
マント(まんと)へ
とんぶり(とんぶり) [秋−生活] 別名⇒
蜻蛉(とんぼ、とんぼう、あきつ、せいれい) [秋−動物]
別名⇒青蜻蛉(あおとんぼ)、茜蜻蛉(あかねとんぼ)、蜻蛉(あきつ)、えんば(えんば)、えんま(えんま)、
川蜻蛉(かわとんぼ)、こしあき蜻蛉(こしあきとんぼ)、塩辛蜻蛉(しおからとんぼ)、
塩蜻蛉(しおとんぼ)、塩屋蜻蛉(しおやとんぼ)、渋ちゃん(しぶちゃん)、
猩々蜻蛉(しょうじょうとんぼ)、精霊蜻蛉(しょうりょうとんぼ、しょうろうとんぼ)、
墨蜻蛉(すみとんぼ)、高嶺蜻蛉(たかねとんぼ)、ちゃん(ちゃん)、蝶蜻蛉(ちょうとんぼ)、
虎斑蜻蛉(とらふとんぼ)、とんぼう(とんぼう)、蜻蛉釣(とんぼつり)、八丁蜻蛉(はっちょうとんぼ)、
腹広蜻蛉(はらひろとんぼ)、姫茜(ひめあかね)、仏蜻蛉(ほとけとんぼ)、昔蜻蛉(むかしとんぼ)、
麦蜻蛉(むぎとんぼ)、麦藁蜻蛉(むぎわらとんぼ)、山蜻蛉(やまとんぼ)、夕蜻蛉(ゆうとんぼ)
(例句)★赤蜻蛉友にもありし白髪かな(せいきたかし)
関連⇒
赤蜻蛉(あかとんぼ)、
糸蜻蛉(いととんぼ)、
蜻蛉生る(とんぼうまる)、
蜻蜒(やんま)
蜻蛉生る(とんぼうまる) [夏−動物] 別名⇒太鼓虫(たいこむし)、蜻蛉の子(とんぼのこ)、
やご(やご:蜻蛉の幼虫)、やまめ(やまめ) 関連⇒
蜻蛉(とんぼ)
蜻蛉朔日(とんぼついたち) ⇒
釜蓋朔日(かまぶたついたち)へ
蜻蛉の子(とんぼのこ) ⇒
蜻蛉生る(とんぼうまる)へ
呑龍忌(どんりゅうき) [秋−行事] 別名⇒