[ホーム] [
索引]
[前項] [次項] 用語:187
季語(よ)
(よ)
夜網舟(よあみぶね) ⇒
網舟(あみぶね)へ
宵戎(よいえびす) ⇒
十日戎(とおかえびす)へ
宵飾り(よいかざり) ⇒
祇園祭(ぎおんまつり)へ
宵弘法(よいこうぼう) ⇒
奉燈会(ほうとうえ)へ
宵皐月(よいさつき) ⇒
皐月祝(さつきいわい)へ
宵寒(よいざむ) ⇒
夜寒(よさむ)へ
宵涼し(よいすずし) ⇒
涼し(すずし)へ
宵涼み(よいすずみ) ⇒
納涼(のうりょう)へ
夜市(よいち) [夏−生活] 別名⇒
宵月(よいづき) ⇒
夕月夜(ゆうづきよ)へ
宵月夜(よいづきよ) ⇒
夕月夜(ゆうづきよ)へ
宵天神(よいてんじん) ⇒
初天神(はつてんじん)へ
宵薺(よいなずな) ⇒
七種粥(ななくさがゆ)へ
宵成祭(よいなりさい) ⇒
日光東照宮祭(にっこうとうしょうぐうさい)へ
宵の秋(よいのあき) ⇒
秋の夜(あきのよ)へ
宵の年(よいのとし) ⇒
去年(こぞ)へ
宵の夏(よいのなつ) ⇒
夏の夜(なつのよ)へ
宵の春(よいのはる) ⇒
春の宵(はるのよい)へ
宵蛍(よいぼたる) ⇒
蛍(ほたる)へ
宵祭(よいまつり) ⇒
祭(まつり)へ
宵宮(よいみや) ⇒
祭(まつり)へ
宵宮詣(よいみやもうで) ⇒
祇園祭(ぎおんまつり)へ
宵山(よいやま) ⇒
祇園祭(ぎおんまつり)へ
宵闇(よいやみ:月が出るまでの暗さ) [秋−天文] 別名⇒
陽焔(ようえん) ⇒
陽炎(かげろう)へ
八日月(ようかづき) ⇒
月(つき)へ
養花天(ようかてん) ⇒
花曇(はなぐもり)へ
八日吹き(ようかぶき) [冬−天文] 別名⇒師走八日吹き(しわすようかぶき)
楊貴妃櫻(ようきひざくら) ⇒
八重櫻(やえざくら)へ
養蚕(ようさん) ⇒
蚕飼(こかい)
羊日(ようじつ) ⇒
四日(よっか)へ
陽春(ようしゅん) ⇒
春(はる)へ
ようず(ようず) [春−天文] 別名⇒
楊梅(ようばい) ⇒
楊桃(やまもも)へ
瓔珞草(ようらくそう) ⇒
秋海棠(しゅうかいどう)へ
瓔珞牡丹(ようらくぼたん) ⇒
華鬘草(けまんそう)へ
洋梨(ようり) ⇒
梨(なし)へ
楊柳(ようりゅう) ⇒
柳(やなぎ)へ
節折(よおり:陰暦6月30日に行なわれた宮廷祭事) [夏−行事] 別名⇒
余花(よか) [夏−植物] 別名⇒青葉の花(あおばのはな)、夏桜(なつざくら)、
余花の宿(よかのやど)、若葉の花(わかばのはな) 関連⇒
残花(ざんか)
夜神楽(よかぐら) [冬−行事] 別名⇒神楽宿(かぐらやど)、祝者(ほしゃ) 関連⇒
神楽(かぐら)
夜鰹(よがつお) ⇒
鰹船(かつおぶね)へ
夜刈り(よかり) [秋−生活] 別名⇒
夜蛙(よかわず) ⇒
蛙(かえる)へ
余寒(よかん) [春−時候] 別名⇒残る寒さ(のこるさむさ)
(例句)★思い出て薬湯たてる余寒かな(黒柳 召波
:しょうは)
(例句)★水に落ちし椿の氷る余寒かな(高井 几菫
:きとう)
関連⇒
冴返る(さえかえる)、
春寒(はるさむ)
夜着(よぎ) [冬−生活] 別名⇒掻巻(かいまき)、小夜着(こよぎ)
夜霧(よぎり) ⇒
霧(きり)へ
よぐそみねばりの花(よぐそみねばりのはな) ⇒
梓の花(あずさのはな)へ
欲日(よくび) ⇒
清水千日詣(きよみずせんにちもうで)へ
夜桑摘む(よぐわつむ) ⇒
桑摘(くわつみ)へ
横霞(よこがすみ) ⇒
霞(かすみ)へ
横時雨(よこしぐれ) ⇒
時雨(しぐれ)へ
横這(よこばい) [秋−動物] 別名⇒よこぶよ(よこぶよ)横這(よこばい)
夜興引(よこひき) ⇒
狩(かり)へ
よこぶよ(よこぶよ) ⇒
横這(よこばい)へ
横光忌(よこみつき) [冬−行事] 別名⇒利一忌(りいちき)、利一の忌(りいちのき)
横山炭(よこやまずみ) ⇒
炭(すみ)へ
夜桜(よざくら:夜桜見物または、その桜のこと) [春−生活] 別名⇒ 関連⇒
櫻(さくら)
夜寒(よざむ:秋が深まると夜が殊に寒く感じること) [秋−時候] 別名⇒宵寒(よいざむ)、夜寒し(よるさむし)
葭(よし) ⇒
蘆(あし)へ
葭鴨(よしがも) ⇒
鴨(かも)へ
葭切(よしきり) [夏−動物] 別名⇒行々子(ぎょうぎょうし)、葦雀(あしすずめ、よしすずめ)、
葭雀(よしすずめ)、剖葦鳥(よしわらすずめ:葭切の異名)、葭原雀(よしはらすずめ)、
葦鶯(あしうぐいす)、麦熟らし(むぎうらし)、大葭切(おおよしきり)、小葭切(こよしきり)
葭五位(よしごい:日本のサギ科のうち最も小さいサギ) [夏−動物]
別名⇒葦五位(あしごい)、大葭五位(おおよしごい) 関連⇒
青鷺(あおさぎ)
夜仕事(よしごと) ⇒
夜なべ(よなべ)へ
吉崎詣(よしざきもうで) ⇒
蓮如忌(れんにょき)へ
葭簀(よしず) [夏−生活]
別名⇒葭簀掛(よしずかけ)、葭簀小屋(よしずごや)、葭簀茶屋(よしずじゃや)、葭簀張(よしずばり)
葭雀(よしすずめ) ⇒
葭切(よしきり)へ
葭簾(よしすだれ) ⇒
簾(すだれ)へ
葭簀張(よしずばり) ⇒
葭簀(よしず)へ
吉田清祓(よしだきよはらえ) [新年−行事]
別名⇒女節分(おんなせつぶん)、吉田大祓(よしだおおはらい)
吉田火祭(よしだひまつり) [秋−行事]
別名⇒芒祭(すすきまつり)、火伏祭(ひぶせまつり)、吉田浅間祭(よしだせんげんまつり)
葦粽(よしちまき) ⇒
粽(ちまき)へ
義経忌(よしつねき) [夏−行事] 別名⇒
葭戸(よしど) [夏−生活] 別名⇒簀戸(すど)、葭障子(よししょうじ)、葭屏風(よしびょうぶ)
葭戸蔵う(よしどしまう) [秋−生活] 別名⇒簀戸蔵う(すどしまう)
義仲忌(よしなかき) [春−行事] 別名⇒
葭の秋(よしのあき) ⇒
蘆(あし)へ
吉野芋(よしのいも) ⇒
芋(いも)へ
吉野忌(よしのき) ⇒
吉野太夫忌(よしのだゆうき)へ
吉野櫻(よしのざくら) ⇒
櫻(さくら)へ
吉野静(よしのしずか) ⇒
一人静(ひとりしずか)へ
吉野太夫忌(よしのだゆうき) [秋−行事] 別名⇒吉野忌(よしのき)
吉野の蛙飛(よしののかわずとび) [夏−行事]
別名⇒蛙飛(かわずとび)、蔵王堂蛙飛(ざおうどうかわずとび)、蓮華会(れんげえ)
吉野の花会式(よしののはなえしき) [春−行事]
別名⇒鬼踊(おにおどり)、花会式(はなえしき)、餅配り(もちくばり)、吉野の会式(よしののえしき)
葭の花(よしのはな) ⇒
蘆(あし)へ
吉野秀雄忌(よしのひでおき) ⇒
艸心忌(そうしんき)へ
吉浜芋(よしはまいも) ⇒
芋(いも)へ
葭原(よしはら) ⇒
蘆(あし)へ
葭原雀(よしはらすずめ) ⇒
葭切(よしきり)へ
葭屏風(よしびょうぶ) ⇒
葭戸(よしど)へ
剖葦鳥(よしわらすずめ) ⇒
葭切(よしきり)へ
夜涼(よすず) ⇒
涼し(すずし)へ
夜潅(よすすぎ:昼間の暑さを避けて、夜涼しくなってから洗濯をすること) [夏−生活] 別名⇒夜干(よぼし)
夜涼み(よすずみ) ⇒
納涼(のうりょう)へ
夜相撲(よずもう) ⇒
相撲(すもう)へ
寄鍋(よせなべ:野菜、魚貝、鶏肉などの具を寄せ集めて煮ながら食べる料理) [冬−生活]
別名⇒楽しみ鍋(たのしみなべ)
寄席開き(よせびらき) ⇒
初席(はつせき)へ
夜蝉(よぜみ)⇒
蝉(せみ)へ
粧う山(よそおうやま) ⇒
秋の山(あきのやま)へ
夜鷹(よたか:初夏渡来し、秋南方に去る夜行性でヨタカ科の鳥) [夏−動物]
別名⇒蚊吸鳥(かすいどり)、怪鴟(よたか)
夜高行灯祭(よたかあんどんまつり) [春−行事] 別名⇒福野の夜高(ふくののよたか)
夜鷹蕎麦(よたかそば) [冬−生活] 別名⇒夜鳴饂飩(よなきうどん)、夜鳴蕎麦(よなきそば)
夜焚(よたき) [夏−生活] 別名⇒夜焚釣(よたきづり)、夜焚舟(よたきぶね)
夜滝(よだき) ⇒
滝(たき)へ
夜焚火(よたきび) ⇒
焚火(たきび)へ
夜立(よだち) ⇒
夕立(ゆうだち)へ
四日(よっか) [新年−時候] 別名⇒羊日(ようじつ)
よつかがし(よつかがし) ⇒
柊挿す(ひいらぎさす)へ
四日月(よっかづき) ⇒
月(つき)へ
世継榾(よつぎほた:炉に新しい薪をくべること) [冬−行事] 別名⇒
ヨット(よっと:帆で走らせる船) [夏−生活] 別名⇒快走艇(かいそうてい)、ヨットレース(よっとれえす)
夜露(よつゆ) ⇒
露(つゆ)へ
夜釣(よづり、よつり:鈴や電気ウキなどを使い、夜、川や池、海などで釣りをすること) [夏−生活]
別名⇒夜釣火(よづりび)、夜釣人(よづりびと)、夜釣舟(よづりぶね)
夜盗蛾(よとうが) ⇒
蛾(が)へ
夜盗虫(よとうむし、よとう) [夏−動物] 別名⇒夜盗(よとう、やとう)
淀君草(よどぎみそう) ⇒
都草(みやこぐさ)へ
夜長(よなが:長さを感じる秋の夜) [秋−時候] 別名⇒長夜(ちょうや)、長き夜(ながきよ)、
夜長し(よながし)、夜長衆(よながしゅう)、夜長妻(よながづま)、夜長人(よながびと)
夜鳴饂飩(よなきうどん) ⇒
夜鷹蕎麦(よたかそば)へ
夜鳴蕎麦(よなきそば) ⇒
夜鷹蕎麦(よたかそば)へ
与那国蚕蛾(よなくにさんが) ⇒
蛾(が)へ
霾曇(よなぐもり) ⇒
霾(つちふる)へ
夜なべ(よなべ) [秋−生活] 別名⇒夜業(やぎょう)、夜仕事(よしごと)
霾塵(よなぼこり) ⇒
霾(つちふる)へ
よなむし(よなむし) ⇒
穀象(こくぞう)へ
夜習(よならい) ⇒
夜学(やがく)へ
よなんそう ⇒
田遊び(たあそび)へ
夜庭(よにわ) [秋−生活] 別名⇒朝庭(あさにわ)、大庭(おおにわ)、小庭(こにわ)、庭揚げ(にわあげ)
よねぼ ⇒
田遊び(たあそび)へ
よねほう ⇒
田遊び(たあそび)へ
米桃(よねもも)⇒
李(すもも)へ
夜の秋(よのあき) ⇒
夜の秋(よるのあき)へ
夜能(よのう) [夏−生活] 別名⇒
夜の詰まる(よのつまる) ⇒
短夜(みじかよ)へ
夜這星(よばいぼし) ⇒
流星(りゅうせい)へ
夜咄(よばなし) [冬−生活] 別名⇒夜話(よばなし)、夜咄茶事(よばなしさじ)、
炉話(ろばなし)、炉辺話(ろへんばなし) 関連⇒
炉(ろ)
夜番(よばん) ⇒
火の番(ひのばん)へ
夜番小屋(よばんごや) ⇒
火の番(ひのばん)へ
四番茶(よばんちゃ) ⇒
茶摘(ちゃつみ)へ
夜引(よひき) ⇒
狩(かり)へ
四葩(よひら) ⇒
紫陽花(あじさい)へ
四葩の花(よひらのはな) ⇒
紫陽花(あじさい)へ
呼子鳥(よぶこどり:人を呼ぶように鳴く鳥のことで、かっこうや筒鳥などの説がある) [春−動物] 別名⇒
夜振(よぶり) [夏−生活]
別名⇒川ともし(かわともし)、火振(ひぶり)、夜振火(よぶりび)、夜振人(よぶりびと)
吉方伐り(よほうぎり) ⇒
山始(やまはじめ)へ
夜干(よぼし) ⇒
夜潅(よすすぎ)へ
夜干の梅(よぼしのうめ) ⇒
梅干(うめぼし)へ
夜蒔胡瓜(よまききゅうり) [秋−植物]
別名⇒秋胡瓜(あききゅうり)、よまき隠元豆(よまきいんげん)、よまき瓜(よまきうり)
夜廻(よまわり) ⇒
火の番(ひのばん)へ
夜水番(よみずばん) ⇒
水番(みずばん)へ
夜店(よみせ:夜、路ばたに並ぶ露店) [夏−生活] 別名⇒干見世(ほしみせ)、夜見世(よみせ)
読初(よみぞめ) [新年−生活] 別名⇒読書始(どくしょはじめ)、初草紙(はつぞうし)
読札(よみふだ) [新年−生活] 別名⇒
夜宮(よみや) ⇒
祭(まつり)へ
嫁が君(よめがきみ:正月三が日に出没する大国さんの使いという縁起のいいネズミ) [新年−動物] 別名⇒
嫁が萩(よめがはぎ) ⇒
嫁菜(よめな)へ
嫁大根(よめだいこん) ⇒
子祭(ねまつり)へ
嫁叩(よめたたき) [新年−行事] 別名⇒御方打(おかたぶち)、孕め打(はらめうち)、嫁つつき(よめつつき)
嫁菜(よめな:若い葉と茎を食用にするキク科の多年草) [春−植物] 別名⇒莵芽木(うばぎ)、
薺蒿(おはぎ)、萩菜(はぎな)、嫁が萩(よめがはぎ) 関連⇒
嫁菜摘む(よめなつむ)
嫁菜摘む(よめなつむ:飯や浸しものなどにする嫁菜を摘むこと) [夏−生活] 別名⇒嫁菜飯(よめなめし)
嫁菜の花(よめなのはな) [秋−植物] 別名⇒
嫁菜飯(よめなめし) ⇒
嫁菜摘む(よめなつむ)へ
蓬(よもぎ:薬草、灸のもぐさや草餅の材料にされるキク科の多年草) [春−植物] 別名⇒艾草(がいそう)、
さしも草(さしもぐさ)、艾草(もぐさ)、餅草(もちぐさ)、やき草(やきくさ)、蓬生(よもぎう)、
蓬摘む(よもぎつむ:香気ある新しい葉を摘み、草餅、もぐさを作ったりする)、蓬野(よもぎの)
蓬餅(よもぎもち) ⇒
草餅(くさもち)へ
蓬葺く(よもぎふく) ⇒
菖蒲葺く(しょうぶふく)へ
艾を佩ぶ(よもぎをおぶ) ⇒
樗を佩ぶ(おうちをおぶ)へ
蓬を佩ぶ(よもぎをおぶ) ⇒
樗を佩ぶ(おうちをおぶ)へ
四方の春(よものはる) ⇒
初春(はつはる)へ
寄合田植(よりあいたうえ) ⇒
田植(たうえ)へ
寄居蕪(よりいかぶ) ⇒
蕪(かぶ)へ
縒初(よりぞめ) ⇒
綯初(ないぞめ)へ
頼政忌(よりまさき) [夏−行事] 別名⇒源三位忌(げんざんみき)
夜顔(よるがお:朝顔型の白っぽい花が夕方開き、香りがよい) [秋−植物] 別名⇒夜会草(やかいそう)
関連⇒
朝顔(あさがお)、
夕顔(ゆうがお)
夜火事(よるかじ) ⇒
火事(かじ)へ
夜寒し(よるさむし) ⇒
夜寒(よさむ)へ
夜田刈(よるたかり) ⇒
稲刈(いねかり)へ
夜の秋(よるのあき) [夏−時候] 別名⇒夜の秋(よのあき) 関連⇒
秋の夜(あきのよ)
夜の梅(よるのうめ) ⇒
梅(うめ)へ
夜の鹿(よるのしか) ⇒
鹿(しか)へ
万懸け(よろずかけ) ⇒
幸木(さいわいぎ)へ
齢草(よわいぐさ) ⇒
菊(きく)へ
夜半の秋(よわのあき) ⇒
秋の夜(あきのよ)へ
夜半の夏(よわのなつ) ⇒
夏の夜(なつのよ)へ
夜半の春(よわのはる) ⇒
春の夜(はるのよ)へ
夜半の冬(よわのふゆ) ⇒
冬の夜(ふゆのよ)へ