浅草寺(YSミニ辞典)

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浅草寺(せんそうじ、あさくさでら) : 東京都台東区(たいとうく)浅草(あさくさ)2丁目3番1号にある
    東京都内最古の聖観音宗(しょうかんのんしゅう)の総本山(寺院)。
    山号は金龍山(きんりゅうざん)、本坊は伝法院である。
    聖観音菩薩(ぼさつ)を本尊とすることから「浅草観音(あさくさかんのん)」あるいは
    「浅草の観音様」の通称で、広く親しまれている。
    東京都内では、唯一の坂東(ばんどう)三十三箇所観音霊場の第13番札所であり、
    江戸三十三箇所観音霊場の第1番札所でもある。1950(昭和25)年に独立するまでは天台宗に属した。
    縁起によれば、推古天皇の時代に興り、円仁が再興した。
    徳川家康は寺領500石を与え、江戸庶民の信仰を集めた。 参 三社祭浅草神社(HP)
    
    浅草寺のメインゲート「雷門」の遠景。右の円形屋根は「雷門交番」
    
    雷門前のからくり時計。観光用の人力車も見える
    
    ここから金龍山浅草寺だよ
    
    雷門をくぐったところから「仲見世通り」
    
    左に見えるのが「雷神」
    
    右に見えるのが「風神」
    
    仲見世通り。5月は修学旅行の生徒が多い。もう皆りっぱな社会人になっているでしょう
    
    小舟町の提灯があるところが「宝蔵門」
    
    宝蔵門と五重塔
    
    ライトアップされた浅草寺
    
    夜の宝蔵門と五重塔
    
    ライトアップされた五重塔
    
    
    
    
    
    宝蔵門より本堂を望む
    
    2011年10月27日の浅草寺
    
    本堂前広場。本堂より宝蔵門側を望む
    
    本堂
    
    夜の本堂
    
    夜の沙竭羅龍王像(原型高村光雲作)
    
    夜の二天門
    
    宝蔵門の東側の屋外に置かれているので「濡れ仏」と言われる「観音、勢至菩薩の金銅坐像」
    
    母子地蔵尊。第二次世界大戦中満州でソ連の参戦に逢い命を落とした母子の冥福を祈る像。
    「まんしゅう地蔵建立委員会」の建立。尊像発案者は漫画家のちばてつや氏。

    
    昼は人ごみで気付かないが、伝法院前にある立て札。
   浅草寺の境内には車両はもとより、馬に乗って通れません






















































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