四季花鳥図屏風(YSミニ辞典)

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四季花鳥図屏風(しきかちょうずびょうぶ) : 能阿弥(のうあみ)は、室町時代の水墨画家、茶人、連歌師、
鑑定家、表具師。姓は中尾、名は真能(さねよし)。法号は真能。号は鴎斎、春鴎斎子。
6代足利義教、8代義政の両将軍に仕えた。中国から購入する文物の選定、鑑定、絵画の表装、
室内の飾り付けなど美術にかかわる一切を担った。子の芸阿弥、孫の相阿弥と共に「三阿弥」と呼ばれる。
この画は「仕事」ではなく、個人的な贈り物として描かれた。制作年代がわかる最古の屏風絵である。

左部分。左端には「久しく坐右(ざゆう)を離すこと莫(なか)れ」との墨書がある。(2010.6.17、朝日新聞より)

右部分。左下部の蓮(はす)は、観音を暗示しているとされる。(同上)













































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