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八重山鍾乳洞動植物園
(やえやましょうにゅうどうどうしょくぶつえん) : 石垣市石垣1601にある園内は、
生きた化石といわれる
鍾乳洞
探検コースの他に、原生林探検コースや小動物園コースなど
3つのコースに分かれ、八重山の動植物を自然に近い状態で観察できるテーマパークである。
植物を眺めながら遊歩道を散策できるほか、ウサギ・子ヤギ・クジャクとふれあえるコーナーや
リスザル園、「世界の貝・サンゴ・化石の展示館」もある。八重山鍾乳洞には、
せせらぎの音鍾乳洞や動物化石鍾乳洞、コウモリ鍾乳洞など大小8箇所の入り口がある。
入場券売場の前には「日本一のガジュマル」と言われる巨大なガジュマルがある。
参 :
玉泉洞
「日本一のガジュマル」の前は写真撮影場所になっている
千本足ガジュマル
せせらぎ音鍾乳洞の入口
せせらぎ音鍾乳洞
パイナップル・さとうきび畑への道は草木が生い茂りって通れる状態ではなく、
各所に雑草がはびこっていた
反対方向の入口に回ったが、こちらも草木で進めなかった
畑人の家(ハルサー)
ハルサー内部
オオガエル鍾乳洞。階段を降りてくださいと言われても、通路には山羊がつながれていた。
オオガエル鍾乳洞
崖墓(キテイパカ)。15世紀頃の横穴形の墓
ヤシガニは一匹もいなかった。台風の時にガラスが割れて皆逃げてしまったとか
探して捕まえるとか、補充をしないのかねえ
海人の家(ウミンチュ)
海人の家の内部
ウサギや亀はいてもリスザルはいなかった
コウモリ鍾乳洞
古代人館鍾乳洞
資料館の中に入ると驚くばかりの収集品の数々。じっくり見ると何時間もかかりそうだ
オオシャコガイ
アンモナイトの化石
昔の羅針盤でしょうね
以上は資料館内の展示品で、外に出ると・・・
タコ頭サンゴ
流木化石
サメサンゴ
カメサンゴ
拡大画像。原寸は110×60mm