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< > +Lhaca (ラカ) :  ZIPLHAとともに多く利用されているファイル圧縮(アーカイブ)ソフトウェア。
    簡単に圧縮・解凍できるので、私も利用している圧縮機能で、
    作者のホームページ(http://park8.wakwak.com/~app/Lhaca/)から無料で入手できる。
    通常版の圧縮形式はLHA、ZIP、JARに対応し、デラックス版では、
    この他にCAB、TGZ、TBZ、TARの圧縮形式が利用できる。
    しかし、マックで使われるSIT形式の圧縮ファイルは解凍できないので、
    Vectorのフリーソフト、「Aladdin Expander」などを利用する方法がある。
< > β版 = ベータ版
< > μ (マイクロ) : 10の−6乗を表す接頭辞記号。
<K>  (exclamation)エクスクラメーション : JIS読みは「感嘆符」。
    驚きや強調を現す記号。びっくりマーク。階乗演算子。htmlではコメントタグ。
    SHIFTキーを押しながら「1」のキー。
<K>  (double quotation)ダブルクォーテーション : JIS読みは「引用符、ウムラウト」。
    SHIFTキーを押しながら「2」のキー。htmlではコメントタグ。
<K>  : 井桁(いげた)。井形。♯に似ていることから、「シャープ(sharp)」とも呼ぶ。
    JIS読みは「番号記号」。ナンバーを表す記号。電子メールで行の始めに付けると、
    本題とはずれたことの付記を表す記号。楽譜で半音高いことを表す記号。
    SHIFTキーを押しながら「3」のキー。
<K>  (dollar)ダラー、ドルマーク : JIS読みは「ドル記号」。VBなどでキャラクターを表す記号。
    SHIFTキーを押しながらキーボード最上段の「4」のキーで入力。 参 : 相対参照と絶対参照
<K>  (percent)パーセント : バー。百分率記号。SHIFTキーを押しながら「5」のキー。
<K>  (ampersand、and)アンパサンド : JIS読みは「アンバサンド」。アンド、アンバー。
    論理積演算子。文字列(ストリング)を連結する演算子。SHIFTキーを押しながら「6」のキー。
    htmlでは&amp。Excelで、2つのセルの文字や数値を1つのセルにまとめたいときは、
    この連結演算子「&」または「CONCATENATE関数」を使う。
<K>  (asterisk)アスタリスク : ギリシャ語で「小さな星」という意味。JIS読みは「アステリスク」。
    アステ、アスター、掛ける。掛け算を表す演算記号。複数の文字に対応するワイルドカード。
    SHIFTキーを押しながら「:」のキーなど。テンキーを使った方が便利かも。
<K>  (comma)カンマ、コンマ : JIS読みは「コンマ、セディユ」。英語の句読点。
<K>  (てん) : JIS読みは「読点」。点。日本語の句読点。かな漢字変換モードで「、」のキー。
    参 : 傍点
<K>  (dot)ドット : JIS読みは「ピリオド」。点、ぽち。文章中ではピリオド(period)(読点)。
    英語の終止符。英文の終わりを表す記号。インターネットのアドレスで、
    ドメインとサブドメインの区切りを表す記号。「。」のキー。
< >  (ellipsis)エリプシス : 省略記号、三点リーダー。
< > .com = ドットコム
< > .NET = ドットネット
<K>  (まる) : JIS読みは「句点」。丸。日本語の終止符。和文の終わりを表す記号。
    かな漢字変換モードで「。」のキー。
<K>  (hyphen)ハイフン : JIS読みは「ハイフン、負記号」。数式中ではマイナス(減算記号)、引く。
<K>  (slash)スラッシュ : JIS読みは「斜線」。スラ。
    除算(割り算)演算子。ディレクトリの区切り記号。年月日の区切り記号。
    例 : 36/12=3 → 36÷12=3
    インターネットのホームページアドレスなどでの、http://www5.ocn.ne.jp/〜ys2001/
    の/記号は区切り文字。 参 : URL
< >  (back slash)バック・スラッシュ : 逆斜線。
< > // (root directory) : ルートディレクトリ(階層構造の最上位にあるディレクトリ)を現す記号。
    マイクロソフトの日本語環境では”¥”で表現される。
<K>  (colon)コロン : 区切り記号。「け」のキー
<K>  (semicolon)セミコロン : 区切り記号。「れ」のキー
<K>  (question)クエスチョンマーク : JIS読みは「疑問符」。はてな。
    任意の一文字を表すワイルドカード。キーボードの右下のほうにある。
< > ?ボタン (help button) : 説明を表示するためのボタン。
    このボタンをクリックし、ウィンドウの中の知りたい項目をクリックすると説明が表示される。
<K>  (at mark)アットマーク : JIS読みは「単価記号」。アット。
    インターネットの電子メールアドレスを記述するときに、
    ユーザー名とドメイン名を区切るために使われる記号。キーボード「P」の右隣のキー。
    インターネットが普及し、世の中にパソコンが出回るようになると、
    1971(昭和46)年、電子メールの創始者である米国のレイ・トムリンソンが
    メールアドレスのユーザー名とホスト名の間の記号として使ったことから、
    またたくまに世界中で使われるようになった。
    @マークが先頭に付いたフォントは、回転などが可能になる。
    例 : ys281939@mocha.ocn.ne.jp
<K>  (キャレット、ハットマーク) : JIS読みは「アクサンシルコンフレックス」。やま。べき乗演算子。
    キーボードの右上([へ]のキー)にある。 例 : 4^3は4の3乗を表すので、計算結果は64。
    「8の立方根」のように、n乗根を求めたい場合は、1/n乗を求めるのと同じ意味なので、
    「=8^(1/3)」または「=POWER(8,1/3)」と入力すればよい。
    Excelには平方根を求める「SQRT関数」も用意されている。
<K> ~ (tilde)チルダ : JIS読みは「オーバーライン」。チルド。
    省略を表す記号。また、上の行の文字を強調したいときなどにアンダーライン代わりに使ったりする。
    ホームページのアドレスの区切りなどにも使用される。
    キーボードの右上のほうにある。チルダの入力は英数小文字で、[Shift]+[へ]を押す。
    なお、OADG仕様のキーボードは、[Shift]+[わ]の入力になる。
    (注)次項の「〜」(にょろ)は大文字なので、小文字の「~」(チルダ)とは別物である。
< >  (swung dash)にょろ
    「から」または「にょろ」と入力して変換すれば表示されるが、NEC98シリーズでは
    「なみ」でOKとのことだが、ワープロソフトが「ワード」ではなくて「一太郎」なのかもしれない。
< >  : JIS読みは「長音記号」。音引き、長音符、伸ばす。
    (注)ーはテーブルなどの外来語のみに使える記号で、「ひらがな」ではない。
< >  (over line)オーバーライン : オーバー、うえつきぼう。
<K> _ (underbar)アンダーバー : JIS読みは「アンダーライン」。アンダースコア、下線。
    ファイルの名前などで、スペースの代わりに使ったりします。SHIFTキーを押しながら「ろ」のキー。
<K>  (singlequotation)シングルクォーテーション : JIS読みは「アポストロフィ、アクサンテギュ」。
    シングルクォート、引用符。SHIFTキーを押しながら「7」のキー。
<K>  (littler than)だいなり : JIS読みは「不等号(より大)」。大なり演算子。
    htmlでは<。左向き矢印の意味。
<K>  (grater than)しょうなり : JIS読みは「不等号(より小)」。
    小なり演算子。htmlでは>。電子メールなどで引用文の先頭に書く記号(引用符)。
    また、チャットなどで特定の人宛てのメッセージであることを示すために使う記号(右向き矢印の意味)。
<K>  : JIS読みは「円記号」。円、円サイン。キーボードの右上のほうにある。
    Windowsでは、ファイルを保存するフォルダ階層の区切り記号として使っている。
<K>  (ナカテン) : 中点。日本語で単語の区切りを表す記号。漢字入力モードで「?」のキー。
<K>  (vertical bar)バーティカルバー : パイプ、縦棒




































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