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< > ホイール (wheel) : 輪。マウスのボタンの間に取り付けられた円盤のこと。
< > ホイールマウス (wheel mouse) : 左右ボタンの間に車輪(ホイール)を取り付けたマウス
    2つのボタンの間にコイン大の回転可能な円盤があり、
    ウィンドウ右側の[▲][▼]ボタンを使わなくても、ホイールを前後に回転させれば、
    その場で画面のスクロールフォントの大きさの変更などの操作を行えるので、
    「スクロールボタン」ともいい、縦に長い文書やホームページを見るときに使うと便利で、
    ほぼすべてのソフトで使用できる機能である。
    また、ソフトによっては、ホイールをクリックすることで「自動スクロール機能」も使える。
    Windows向けのマウスではホイールマウスが主流となりつつある。
    それではソフトによる操作の違いを紹介しよう。
    インターネット・エクスプローラ(IE)
        @ホイールを前後に回転させることによる上下方向への画面移動。
        Aホイールを押すと、上下左右(水平スクロールバーも表示時)の4つの
          [▲]マークが現れ、横方向も含めマウスを動かした方向への画面移動。
    Word : @上下方向への画面移動。Aボタンを押すと、
            上下方向のみマウスを動かした方へ自動スクロールする。
    その他ノソフト : @上下方向への画面移動
    ホイールボタンによるスクロール量を調整する方法(Windows XP)
    [スタート]→「コントロールパネル」→「プリンタとその他のハードウェア」→「マウス」→
    「マウスのプロパティ」→「ホイール」タブ→「1度に次の行数スクロール」するの部分で、
    1〜100の値を指定する。「1画面ずつスクロールする」をオンにすれば、
    文字通り1画面ずつスクロールする。
    IEでの便利な操作方法
    Webページの文字の大きさを変える → [Ctrl]を押しながらホイールを動かす。
    Webページの「戻る」「進む」を行う → [Shift]を押しながらホイールを動かす。
< > ボイスメール (voice mail) : 一般的な文字ベースの電子メールに加え、音声を扱える
    機能を付加したメールシステム。または音声データを含んだメールそのもの。
< > ポインタ = マウス・ポインタ
< > ポインティングデバイス : 画面の任意の部位を示すための装置。
    パソコンではマウスがある。省スペースをより前面に打ち出したノートパソコンでは、
    キーボードの一部に付けられたトラックボールやジョイスティック状のものを
    ポインティングデバイスとして用いている。 参 : タッチパッドペンタブレット
< > ポイント = Point
< > ポイントサービス = ポイントサービス(ミニ辞典に別掲)
< > ボー (baud)
    データや命令などの情報を送るときの速度を表す単位で1秒間に送られる情報のビット数で示す。
    例えば、1200ボーといえば、8ビットのデータが1秒間に150個送られることを表す。
< > 暴走 (hang up) : ハードウェアの何らかのトラブル、
    またはソフトウェア上のミスによりコンピュータが操作不能状態に陥ること。 参 : 熱暴走ハングアップ
< > ポータブル (portable) : 携帯可能な、携帯用の。
< > ポータブルPC (portable personal computer)
    携帯用のパソコンノートパソコンサブノートパソコンなど。
< > ポータブルフォトストレージ (portable) : フラッシュメモリリーダ/ライターとバッテリーを内蔵した、
    コンパクトな携帯型の外付けハードディスク(HDD)のこと。デジカメで撮影したメモリーカード
    スロットに差し込めば、画像データをHDD内にコピーしてくれるというもの。
    パソコン(PC)不要でデータのバックアップが行えることから、
    出先で多くの写真を撮影するユーザーに支持を得ている。
    最近のデジカメは800万画素というように、高解像度化がすすみ、
    写真一枚のデータ容量が増えているので、撮影できる枚数が気になる。
    メモリーを複数枚持っていれば簡単に撮影可能枚数を増やせるが、
    大容量のメモリーは高価なうえに枚数が多くなるとメモリーの管理も複雑になる。
    そのようなことから、各種メモリーカードから内蔵のHDDへ簡単操作で写真データを
    一括コピーできるフォトストレージが生まれて各社から続々発売されている。
    フォトストレージに保存したデータは、USB2.0などのインターフェースでPCに接続し、
    PCからは、普通の外付けHDDとして認識されるので、データ移動が簡単に行える。
    もちろん、ノートパソコン用などの普通のポータブルHDDとしても利用できる。

    2005年11月にソニーから発売された「HDPS−M10」は、HDD容量は40GBと十分ながら、
    実売価格は3万円前後と低価格なのが魅力で、一番人気となっている。
    1GB分の転送も約3分50秒と高速で申し分ないが、メモリーカードスロットが
    コンパクトフラッシュTypeUとメモリースティックのみで、
    SDメモリーカードのデジカメは、別途SD→CFアダプターなどが必要になる。
    また、液晶ディスプレイはモノクロのため、転送した画像の確認を行うという点では、
    3.8型カラー液晶を搭載しているセイコーエプソンのP2000やP4000のなどが独壇場で、
    発色や精細感、視野角に優れており、撮った画像をみんなで鑑賞したい時などには便利である。
    さらに、AV出力端子を装備しているので、大画面テレビに接続しての再生も楽しめる。
    付加的な機能だが、液晶モニターを生かしての動画再生機能も備えている。
    ただ、価格がソニーのM10の倍以上のうえに、1GB分のデータの転送が6分台と遅い。
< > ポータル (portal) : ポータルとは門、入り口、玄関という意味。
    インターネットでユーザーが情報を求めるときに一番最初にアクセス設定しているWebページのこと。
    プラウザの「ホーム」ボタンをクリックすると表示される。 参 : スタートページ
< > ポータルサイト (portal site) : Webサイトの検索機能を提供するサイトは、インターネット
    入り口(起点)となるということで命名され、多くのユーザーポータルとして利用するWebサイトのこと。
    しかし、最近では単なる「入り口」にとどまらず、ニュース、掲示板、メール、路線や地図の検索など、
    各種の便利機能を提供するインターネット上の“百貨店”と化し、
    ユーザの関心度の高い情報を満載させ、さらにユーザの興味を持つ部分へリンクをたどることができる。
    しかも、すべてのサービスが無料で使え、アカウントを無料で提供している。
    Yahoo!JAPANや、goo、Netscapeなどは、一般ユーザーにとってのポータルサイトといえる。
ポータルサイトが提供している主な機能
探 す 検索エンジン、旅行、レストラン、住宅、不動産、自動車、路線、地図、辞書
知 る ニュース、スポーツ、株価、天気、占い
集 う 掲示板、チャット、Webメール、フォトアルバム
買 う ショッピング、オークション
    参 : サーチエンジン
< > 傍点 (Catawaraten)ぼうてん : @縦書き文字の右側(横書き文字は上)につける記号(主に点)。
     その部分を強調したいときや、読む人の注意を喚起したいときなどにつける。
     Wordで文章に傍点を付ける方法
      「ツールバー」より設定する方法(この方法は句読点での表示はできない)
       「表示」メニュー→「ツールバー」→「拡張書式設定」→拡張書式ツールバーが表示される→
       傍点をつけたい文字をドラッグして反転させる→ABCの[傍点(ピリオド)]ボタン。
       傍点を取り消したいときは、文字列を選択してもう一度[傍点]ボタンを押す。
      「フォント」より設定する方法
       「書式」メニュー→「フォント」→「フォント」タブより「すべての文字列」の
       「傍点」のピリオドまたは句読点を選択→[OK]ボタン。
      「傍点」を解除したい場合は、「すべての文字列」の「(傍点なし)」を選択し、[OK]ボタン。
    A漢字のわきにつける訓点(符号や仮名の総称)。
< > ポート25制限 (Outbound port25 Blocking) : ポート25ブロッキング。
    迷惑メールを防ぐために一部のプロバイダーが導入している技術的な手法のこと。
    迷惑メール業者のサーバーウイルスに感染したパソコンから送信された不正なメールを
    プロバイダー内でしゃ断し、迷惑メールの外部への送出を防ぐ。
    通常の電子メールは、プロバイダーのメールサーバーを経由して、インターネットに送出される。
    一方、迷惑メール業者が自前のメールサーバーを持っている場合は、
    プロバイダーのメールサーバーは経由せずにインターネットへ直接送出される。
    また、パソコンに感染するウイルスの中には、
    メールサーバー機能を内蔵してウイルスメールを自動送出するものがあるが、
    これら不正なメールでも、ポートは25番が使われている。
    ポート25ブロッキングは、正規のメールサーバーを経由する場合を除いて、
    ポート25を使うデータはすべてプロバイダー内のネットワークでしゃ断する機能で、
    通常のメールは従来どおりに送出できる一方、
    迷惑メール業者やウイルスに感染したパソコンが送出したメールだけを取り除ける。
    ただし、ポート25に制限を加えることで、一部のユーザーの利便性が低下するというデメリットも生じ、
    例えば、2005年3月から導入のWAKWAKでネット接続しつつ、
    別に契約している他社のメールサーバーを使ってメールを送信することはできなくなる。
    外部のプロバイダーが提供している、Webページ上でメールを表示する機能を利用するか、
    ポート25を使わない特殊なメールサーバーを利用する必要がある。
< > ポート番号 (port number)
    インターネットTCP/IP通信で、通信中のアプリケーションを識別するための番号。
    IPアドレスによってデータは、ネットワーク上の目的のパソコンに届き、
    ポート番号を識別することによって、データをパソコン内の目的のアプリケーションに届けることで、
    TCP/IPを使ったデータ通信を行っている。
    サーバーでは常時、特定のポート番号が待ちうけ状態になっており、
    Webブラウザなどはそうしたポート番号を指定して接続している。
    パソコンのポートは65535個もあり、不用意に開いたポートがあるとポートスキャンされて
    不正侵入される危険性がある。ダイアルアップ接続では毎回IPアドレスが変わるので、
    開きポートから侵入しにくいが、ADSLなどの常時接続はIPアドレスが変わらないので
    ファイアウォールの導入などでセキュリティ面で不安のないようにしておこう。
    ファイアウォールの通過ポートについて、ブラウザー(FTPはポート21、Webページはポート80)や
    メールソフト(送信はポート25、受信はポート110)などのアプリケーションは、
    データをやり取りするときには決まったポートを使うが、
    Windows Messenegrなどのテレビ電話が使えるアプリケーションは、
    ソフトによって使うポートは異なり、5400から65535ポートのうち、いずれかを使用する。
    クライアントソフトも通信の際にはポート番号を利用する。サーバーソフトと異なり、通信を始める際に、
    空いている番号をOSが自動で割り当てる。クライアントがサーバーにアクセスしたときに、
    クライアントのポート番号が伝わる。そのため、クライアントのポート番号は自動で決めても問題はない。
    同じクライアントソフトを複数立ち上げても、同じポート番号は割り当てられないので、
    例えばInternet Explorerを複数立ち上げて、それぞれで別々のサイトを閲覧しても正しく通信できる。
    Blasterウイルスは、Windowsが普段使っている通信可能なアプリケーションの
    135番ポートのバグを攻撃するように作られていたので、爆発的に広がってしまった。
< > ポートリプリケータ = DockingStation
< > ポートレート (Portrate) : 一般的な印刷方法で、ペジの向きが縦方向の状態のことをいう。
    参 : ランドスケープ
< > ホームAVサーバー = ホームサーバー▼
< > ホームサーバー (home server) : 「ホームAVサーバー」、「AVサーバー」、「ホームネットワーク」、
    「ネットワークステーション」などとも呼ばれ、家の中にある情報機器や家電製品を相互接続して、
    データの送受や制御をしたりする機器の中心にあってネットワークの要となるコンピュータ、
    あるいはコンピュータ的な機器のことで、要約すると、「パソコンネットワークでつながり、
    色々なデータを共有できる機器」と言える。つまり、音楽、映像、デジタル写真、
    インターネット上の情報など、いろいろなデータを蓄積しておける機器が
    ホームサーバーということになりそうで、
    必要に応じてパソコンやテレビやオーディオ機器などにデータを渡し、それを楽しむことができる。
    ついでに、その他の家電製品のコントロールなどもできる可能性が高い。
    ビデオデッキやDVDレコーダーと違う点は、録画した映像は直接テレビに映し出すだけでなく、
    ネットワークにつながった他のパソコンにも配信できる「配信機能」を兼ね備えていることである。
    現在、少しずつホームサーバー的な機能を持った製品が出はじめていて、
    富士通の「ファミリーネットワークステーション」、東芝の「TransCube」、NECの「AX10」、
    松下電器産業の「プロードナウ」、ソニーの「ルームリンク」などがそれにあたる。
< > ホームネットワーク = ホームサーバー▲
< > ホームバンキング (home banking) : 自宅のパソコンまたは電話を利用して、
    公衆回線などを介し、契約銀行口座の残高照会、振り込みなどが行なえるようにするサービス。
    ATMの配置が進んだことや、インターネットの普及でより手軽なネット・バンキングへの
    乗り換えが進んだことで、あまり利用されなかった。
< > ホームページ (Home Page、HP) : 〔主頁〕。WWWサーバーにアクセスしたときに
    最初に表示されるページのこと。まとまった一連のWWWページの出発点に当たるページで、
    表紙や目次の役割を果たす。しかし、通常はそのサイトのトップページやコンテンツの目次ページが
    ホームページになる。最近ではすべてのWWWページをホームページと呼ぶようで、
    個人で作成したホームページと分けるために「スタートページ」と呼んだり
    情報を求める窓口として「ポータル」と呼ぶこともある。
    ●ホームページ作成ソフト (参考例)
      ★ http://www.ibm.com/jp/ 「ホームページ・ビルダー」日本アイ・ビー・エム
      ★ http://www.asahi-net.or.jp/~sf3s-itks/ply/
       「ホームページチョイ手助けホームページ」アイコンや壁紙、罫線などの
       ホームページ用素材を提供。良いホームページとは何かという解説もある。
    ホームページの作成
      ホームページの作り方として以下の方法がある。
      1.ダグと呼ばれるHTML言語を使用して、メモ帳などのテキストエディターで作成する。
       ダグ辞典を購入するくらいで金は余りかからないが、ある程度の知識と手間・暇がかかる。
      2.ホームページ・ビルダーなどの作成ソフトを使う。
       ソフト購入にお金がかかるが、高度な知識は不要で簡単にできる。
       私の場合、プロバイダーのOCNが連絡してくれたのか、
       MicrosoftがFrontPage2000の期間限定評価版ソフトを送ってきた。
       しかし、このソフトはホームページのサイトへのアップロードが出来ないために、
       途中からIBMのホームページ・ビルダーに切り換え、
       作成から公開まですべてこのソフト1本で行った。
       Wordで作った文章も編集できるが、不要タグを削除しておいたほうがよい。
       ホームページ・ビルダーVer.6で始め、現在はVer.8を使っている。
      3.ワードや一太郎などでワープロの様な感覚で作っていき、最終的にWebコンテンツに変換する。
       Webコンテンツに変換してもタグが複雑で修正に手間取り、知識も必要。
    ホームページの公開方法
     ホームページが作成できれば、公開する。ホームページを公開するには、
     まずプロバイダに申し込んでホームページを載せる場所を確保する。
     そしてその後、ホームページをプロバイダのサーバに転送する。転送するにはftpアプリケーションを使う。
     私は最初からホームページ・ビルダーを使って公開までこぎつけた。
     Windows用のFTPソフトとしては、他に小次郎、CuteFTPなどがある。
    ホームページのPR方法
     ホームページを公開しても、それだけでは誰にも見に来てもらえない。
     自分のホームページを見に来てもらうように、PRをしなければならない。
     PRの方法としては、まずサーチエンジンに登録するという方法がある。
     このサーチエンジンは、インターネット上にどのようなページがあるかを紹介しているページです。
     キーワードで、検索することもできる。NTT Directory、Yahho Japan、あちゃら などがある。
     これらに、1つ1つ申込んでいくのもいいが、さぶみっと!一発太郎等を使うと、
     この1つに申込むだけで、国内外の20を超えるサーチエンジンに自動的に登録してもらえる。
     PR方法の2番目は、リンク集に載せてもらうことです。
     いろいろなホームページではリンク集を作っている。
     自分のホームページにリンクして欲しいリンク集があれば、
     電子メールでリンク集に入れてくれるよう依頼する。
     その他としては、メーリングリストに参加するなどの方法がある。
    ホームページの保存方法
      メニューバーの「ファイル」→「名前を付けて保存」→「ファイルの種類」欄の▼をクリック→
      @〜Cの一つ(通常は@)を選択し、ファイル名と保存する場所を確認→[保存]
      @Webページ完全(*.htm、*html):画像やフレームなどを含めた完全な形で保存できる。
      AWebアーカイブ、単一のファイル(*mht):電子メールの添付ファイルとして使うため、
       画像などが一つのファイルとして作成される。
      BWebページ、HTMLのみ(*.htm、*html):画像などは保存されず、HTMLファイルのみ
       保存されるため、実際のページとはかなり異なった感じで表示されることが多い。
      Cテキストファイル(*.txt):文字のみ保存される。
    ホームページの画像を保存する方法
      保存したい画像の上で右クリックするとメニューが表示されるので、その中の
      [名前を付けて画像を保存]をクリックし、保存場所を指定して保存する。
      詳細は「画像ファイル」へ
    ホームページのサーバー側の実容量を調べる方法
      ホームページビルダーでのサイト容量は9.4MBなので画像を数個追加したら、サーバー側の
      10MBの制限容量を超えてエラーとなった。私のプロバイダーはOCNなので、問い合わせると、
      容量はカレントブロック毎に1KB=1024Bとして計算し、1025B以上のファイルは
      切り上げられて 2ブロックとして計算されるので、ユーザーの使用量はその分減るとのこと。
      5%も減る場合があるのだから、そのことをOCNのホームページなどで知らせておいてほしいね。
      マイホームページには 800近くものファイルがあるので、そのために500KBも減量となるのである。
      無料サイズが10MBのOCNから25MBのヤフーに移行しようと思ったが、
      開設した21世紀初頭からのアクセスカウンターが「0」から出直しとなるので、
      しかたなくOCNのディスク容量を2004年4月25日に15MBへ変更した。
      サーバー側の実容量を見るには、IEを起動→アドレスを消す→「ftp://www〜.ocn.ne.jp」
      (〜は自分のHPアドレスの5など)を入力→[Enter]→「public_html」をダブルクリック→
      「ヘルプ」メニュー→「FTPサーバーウェルカムメッセージ」 の中の
      「current disk usage : ××××kbyte」の××××がサーバー側の実容量。
      Windows XP SP2をインストール後は、IEの「ツール」メニュー→「インターネットオプション」→
      「詳細設定」タブ→ブラウズ項の「FTPサイト用のフォルダービューを使用する」にチェックを
      入れておかないと、FTPサイトの画面が表示されない。また、最初のFTPサイトを入力時に
      WebアカウントとWebパスワードを求められるようになった。
    ●ホームページのサーバー側のディスク容量を増量する方法(OCNの場合)
      OCNのホーページから「お客さまサポート」の各種手続き・変更・確認→
      「各種サービス申込・確認・変更・廃止」より「Page ON(個人ホームページ)」のディスク容量変更→
      @の左側のみの認証IDを入れ、選択して下さいで@以下のIDを選択し、認証パスワードを入れる→
      [次へ]のボタン以下、変更後の容量などを入力して完了。10時間後〜1日くらいで増量される。
    私のホームページ開設悲話
      21世紀の初頭(1月1日)にマイホームページを開設する意気込みで2000年12月初旬から
      準備にかかり、10年位前からコツコツとワードで作成したパソコン用語など(3年位前から
      社内LANに公開)をWebに変換して公開することにした。先ず
      @Webページに載せかえると、パソコン用語解説集だけで3MBを超えていて、読み込みだけで
       5分以上かかった。Windws95だからか、Wordが悪いのかマイクロソフト社に聞くと、
       「1ファイルが3メガを超えるようなファイルをサイトにアップロードしても読み込みに1時間近くかかり
       ホームページを見てくれる人は1人もいない」とのことで、あわててアルファベットやアイウエオの
       項目毎にファイルを細分した。ほとんど徹夜でやり1週間かかった。その後
      AWord95/97で作成したページ内のハイパーリンクがWebページでは動作しないことがわかり、
       Word2000を購入してリンクを入れなおした。しかし、1項目にいくつかのリンクがあるので
       1万個所以上の修正となり、パソコンでの年賀状の作成・印刷と重なり2週間位かかり、やっと
       大晦日に完了し、1月1日の午前0時に計画通りのアッブロードできたが、その後がまた大変で、
      B公開したホームページを見ると記号が消えていて、Wordの作成文で記号の前に
       span lang=EN−USというダグがあると表示できないことが判り、
       このWord独自のタグを削除するのにかなりの時間を費やした。次に
      C重複したタグと余分なタグ(Word95/97のbookmarkが残るので削除、小文字の英数字や
       数字の後に<span lang=EN−US>が入るので大文字に変更など)などのタグが各所にあり、
       これらの不要タグの修正・削除とBの削除に2ヶ月もかかった。
      DOCNからホームページに無料で10メガ供与されるが、WordをWebに変換すると
       メモリーの消費が多くて、すでに7メガ近くなっている。このために画像を多く使用できず、
       きれいなページができない。これは図形が多くて複雑なタグになるメニューバーとIMEの
       解説ファイルを削除したら、3メガくらいに なり解消された。
      Eマイクロソフトでは「Word・Excelなどのソフトで作成したファイルは簡単にWebで公開できる」と
       言っているが、大きくなったり、ずれたりして図形や罫線がまともに表示できない
       マイクロソフト社でも「今のところXML文で作成しているので図形は正しく変換できない」との
       ことなので、メールでの依頼者にはWordファイルをメール送信することにした。
      Fこれも何が悪いのか判らないが、ネットスケープでは動作するのにIEでは
       「HOST1“www5.ocn.ne.jp”is not authorized」という権限なしのようなエラーが
       ホームページのアクセスカウンターの中に表示されてカウンターが動作しない
       OSのせいだと思い広島まで行き20世紀最後のOSというWindows Meを買ってきたが、
       店員に奨められて決めたのになんと98シリーズでは使えないのだ。箱を開けたので返品や交換は
       ダメとのことでDOS/V機の人にあげた。もうやぶれかぶれですぐにWindows 2000を買ってきて
       インストールしたが、なんと内蔵のISDNボードの2000用ドライバーをNECが用意していなくて、
       TAを買う気にもなれずWindoes 95にもどした。原因はIEのVer.4以降からNECの98シリーズ
       にはカウンター動作のサポートをしていないのだ。最近になって、これの対処方法を見つけた。
       それは、ネットスケープの「インポートされたブックマーク」の中にホームページのURLを入れて、
       そこからアクセスするとNECの98シリーズでもカウンターは表示されることがわかった。
       ネットスケープはインストールしてなくても「インポートされたブックマーク」フォルダがあればよい。
    この間、あまり栄養も摂らず、毎日が4〜5時間程度の睡眠時間で、運動もしないでほとんど
    パソコンに向かっていたからか、眼科の白内障予防の目薬を切れたままにしていたためか、
    良い方の右目が3月始めに白内障になってしまい、両目ともに手術するはめになった。その上、
    2月にひいた風邪の高熱後に歯が2本ガダガタとなり、とうとう3月に奥歯の1本を抜くことになった。
    目の方は医師の手術がうまかったのか、両目とも0.3の視力が現在では裸眼で1.2となり
    メガネは外出時のサングラスのみで過ごせるようになっている。
    “公開すれば最善のホームページを”のモットーがアダとなり身体を害してしまった。
    特に中高年の皆様はこのような無茶は決してしないように“健康第一”で頑張りましょう。
    でも、「YS2001のホームページ」は毎日のように中身を濃くしていますので、
    たまにはのぞいてみてください。OfficeメニューバーとIMEの解説については、
    図形など完全に元に戻せないので、依頼があれば2002年4月7日から
    メールでファイルを送信しています。なお、元のファイルサイズは800KB近くあります。
    現在は、DOS/Vパソコンに買い替え、元のNECのDOSパソコンは女房にやり、
    2台のパソコンをADSLの無線LANでむすんで2台とも快適にインターネットを楽しんでいます。
    サイトが無くなりファイルが読み込めなくなった場合の対処方法
    左下の[スタート]ボタン→「コンピュータ」→「ローカルディスク(C:)」をダブルクリック→
    「Program Files」をダブルクリック→「IBM Homepage Builder Vxx」をダブルクリック→
    「bin」→消しゴムアイコンの「hpbclean.exe」をダブルクリック→上の2つの
    「サイト管理情報のリセット」と「アプリケーション設定(レジストリ情報)のリセット」にチエック→
    [OK]で壊れた情報を一旦リセットし、「サイトの新規作成」か「ビジュワルサイトビューを開く」から
    サイトを作成する。私のHPの場合ファイルが6000を超えているので、
    すべてのファイルを読み込むまで16時間もかかった。
    参 : URLネチケット無料ホームページ
<P> ホームページ・ビルダー (Homepage Builder)
    日本IBM社が発売している、ホームページ作成ソフト。このようなソフトを使うと、
    HTML言語を知らなくてもホームページが作成できるので、私はこれを使って開設した。
    しかし、失敗を重ねていくうちにHTMLのタグなどがある程度理解できるようになった。
    最初は、FrontPage2000を使ってみたが、
    このソフトはホームページのサイトへのアップロードが出来ないために、
    途中からFTPツールが付属しているホームページ・ビルダーに切り換え、
    作成から公開まですべてこのソフト1本で行った。
    ホームページのデザインに必要なロゴなどの画像を作成編集できるウェブアートデザイナーや、
    アニメーション画像を作るウェブアニメータなどのツールもある。
    (注)ホームページ・ビルダー8へバージョンアップ後の「サイトを開く」や「サイト転送」時に、
       何時間たっても起動状態のままになる現象が起きたら、「ツール」メニュー→「オプション」→
       「ビジュアルサイトビュー」タブ→「展開レベル」項の「エラーのあるページまで展開」の
       チェックを外す→[適用]→[OK]で解消できる。(初期値ではチェックが入る)
    文字をクリックすると別の文字を表示させる方法(OKとともに文字を表示)
    文字をドラッグして範囲を指定→(ツールバーの[B]で太文字にする)→右クリックメニューの
    「イベントの設定」を選択→イベント枠内の「OnClick」をダブルクリック→アクション枠内の
    「メッセージボックス」をダブルクリック→「メッセージボックスを表示します」をダブルクリック→
    「ここにメッセージを書いてください。」を消して表示させる文字を入力→[OK]→[OK]。
    (注)「文字色の変更」などの文字装飾をしていると、右クリックメニューの「イベントの設定」項目が
       表示されないので、「書式」メニュー→「フォント属性の解除」で一旦クリア後に設定する。
       IBMにプログラム修正依頼中(2007.1.4)
    別の文字の内容変更 : 右クリックメニューの「イベントの設定」を選択→
     下側のイベントの「OnClick」をクリック→スクリプトの( )内の文字を修正→[置換]→[OK]でよいが、
     HTMLソース内で文字を修正した方が早くて簡単かもしれない。
    別の文字の解除 : 右クリックメニューの「イベントの設定」を選択→
     下側のイベントの「OnClick」をクリック→[削除]→[OK]でよいが、
     文字をドラッグ→「書式」メニュー→「フォント属性の解除」ですべてがクリアされる。
    文字の上にマウスポインターがきたときに別の文字(説明文など)を数秒間表示させる方法
    ページ編集画面で説明を表示したいリンク文字をドラッグして選択→
    「表示」メニュー→「タグ一覧 ビュー」→「タグ一覧 ビューの上の領域で、フォーカスされた文字列から
    表示したい文字の入った<A>タグの上のTDをクリック」→タグ一覧 ビューの下の枠内に
    選択した<A>タグの属性が表示される→「その属性から「title」をクリック」→
    「(未指定)を削除し、表示させたい文字を入力」→「[Enter]キーで確定」→
    プレビュー画面で文字にマウスポインタをあてて数秒説明文が表示されることを確認。
    前項の(注)を参照し、文字装飾を解除後に設定のこと。 参 : 内閣総理大臣
    別の文字の内容変更と解除 : 「title」の右の文字を変更すればよく、解除は文字を削除すればよい。
    編集時に常にルーラーを表示しておく方法
    メニューバーの「表示」で「ルーラー」にチェックを入れてもページを変更するとルーラーはなくなる。
    これを常時表示しておくには、メニューバーの「ツール」→「オプション」→
    「表示」タブの「グリッド/ルーラー」のモードを「編集モードの設定」にし、
    「ルーラーを表示」にチェック→[適用]→[OK]でよい。
    トップページにリンクされなくなったときの対処方法
    パソコンのリカーバリーなどの後で、トップページ以外が「リンクされていないHTMLファイル」に
    なったときには、一旦ソフトを初期設定に戻せばよい。その方法は、上記(注)を設定後、
    「ホームページ・ビルダー」アイコンの上で右クリック→「プロパティ」→ショーカットタブの「リンク先を探す」→
    「hpbclean」アイコンをダブルクリック→「アプリケーション設定(レジストリ情報)のリセット」のみに
    チェック→[OK]でよい。それでもリンクしない場合は、リンクされないHTMLファイルの中の
    赤の×印の付いたファイルの上で右クリックし、「転送対象ファイルに追加」をクリックする。
    ただし、サイトや転送設定を再設定する必要がある。
    パスワード付きリンク先のファイルが「未使用ファイル」となり転送不可となる場合の対処方法
    バージョンアップなどの場合に、未使用ファイルつまり「リンクされていないHTMLファイル」となる
    場合があるが、「サイト」メニュー→「サイト情報を更新」→「サイトの再構築」→[OK]で
    サイト情報を更新しても復旧しないときには、パスワード設定フアィルのChackPassword〜.jsを
    一旦削除し、再設定し直すとよい。(注)「_HPB_Recycled」ホルダーには設定パスワードが
    格納されているので、このホルダーを削除すると、パスワード付きリンクの設定で、
    前回設定した「パスワードが正しいときに表示されるリンク先」と「パスワード」が表示されない。
    リンクの挿入でリンク先の「ラベル」→「参照」で、ページが文字化けしたり、
    保存時に下記のエラーが出る場合の対処方法

    
    「別の出力漢字コードで保存」すると、リンク元の全てのリンクタグの後部に
    「href=””」のタグが自動追加される。(このhref=””タグを一度に削除する方法は、
    「編集→「置換」→検索文字列にhref=””、置換文字列は空白のままで、
    ページ全体と通常置換にチェックし→[閉じる]ボタンでよい)
    このバグはIBM JapanのHPの「ソフトウェア」→製品の「ホームページ・ビルダー」→
    「パーソナル・ソフトウェア・オンラインサポート」→ダウンロードの「修正プログラム情報」→
    ホームページ・ビルダー11修正プログラム「HPB1101F」をダウンロードして対処できる。
    Ver.11から中国語や韓国語などに対応するためにユニコードを使用できるようにしたためで、
    特殊記号や使用不可の漢字を使用するとエラーや文字化けとなるためで、
    対処方法は、元に戻せるようにリンク先のファイルを「ファイル」→「名前を付けて保存」で
    ファイルの頭に“1”などを付加してファイル名を変更して保存しておく→
    リンク先のファイルを開く→「ファイル」→「名前を付けて保存」→出力漢字コードの▼で、
    「SJIS」を選択→[保存]ボタン→上書きしますか?で[はい]→上図のエラーで
    [現在の出力漢字コードで保存]し一旦閉じる→リンク元の文字をドラッグして右クリック→
    「リンクの解除」後「リンクの挿入」でシフトJISに変更したリンク先ファイルにリンクを変更する。
    これでリンク先の参照での文字化けは解消されるが、問題がないことを確認の上、
    頭に“1”などを付加して仮変更していたファイルを削除しましょう。
    しかし、他のHPなどからコピーした特殊文字はシフトJISだと「?」マークに化けて表示出来ないので、
    リンク先は手書きとすることにし、ページはUnicode(UTF−8)に戻した。
    IBMには、コードが異なって表示できない場合は、編集画面で「?」マークを表示することと、
    ラベルのリンク先の「参照」で、1つの文字のコードが違っても、
    全体が文字化けしないようにIBMにプログラム修正を依頼中(2005.12.27)。
    2010年7月現在、ホームページ・ビルダー13でも別の出力漢字コードで保存すると、
    いまだにリンク先すべての文字が文字化けしリンクの挿入ができなくなる。
    IBMで文字化けの対処ができないのなら、誤って別の出力漢字コードで保存するときに、
    文字化けしてリンクの挿入ができなくなる旨の注意を促す文言を入れるべきだ!

    FTPツールからはOKなのにサイト転送で転送されない場合の対処方法
    「ツール」メニュー→「FTPツールの起動」からはファイル転送ができ、
    サイト転送からはサイトに転送さない場合、2つ以上のサイトがあり、
    別のサイトに転送している場合があるので、サイト転送時に「FTPサーバー名」と
    「FTPアカウント名」を確認しましょう。正規のサイトに転送後は、
    誤転送先のサイトのファイルをFTPツールで削除しておきましょう。
    前サイトのOCNは転送先フォルダーが「index_html」だったが、
    現サイトのFC2は「/」(設定は最後に使用したフォルダ)なので、
    別のパソコンを設定する時にうっかりindex_htmlを使用したために、
    この新設のフォルダーに転送してしまい、使用中のフォルダーには転送できなかった。
    したがってサイトには倍の容量のファイルが保存されることになる。

    カウンターを利用しているトップページを開くと、すぐに「ファイルを読み込んでいます・・・」と表示され、
    キャンセルしないとページ内に設定してあるパスワードが使用できなく場合の設定方法

    「ツール」メニュー→「オプション」→「ネットワーク」タブ→「URLから読み込みを行うときに警告を表示する」の
    チェックを外すか、ネットワーク上のファイルの参照の「読み込んで参照する」から
    「読み込まずに参照しない」に変更する。読み込んで参照するとパスワードが解ける問題はIBMに対処依頼中。
    ページのコードの確認方法
     「ツール」→「ブラウザ」→「Internet Explorer」→「表示」メニュー→「エンコード」で
     ●が付いたコードが使用されている。
    「〜IDまたはパスワードが正しくありません」のエラー時の確認方法
    サイト転送で確認すると、その都度更新したファイルを読み込むために時間がかかるので、
    「サイト」→「転送設定」→「転送設定」→[編集]→[参照]→[OK]で確認できる。
    IDやPWの他、FTPアカウント名が間違っていてもエラーとなるので注意のこと。
    全体の確認やサイトの転送でメモリー不足のエラーが出る場合の対処方法
    ファイル数が多くなり、容量が一定量を超えるとメモリー不足になる場合がある。
    パソコンのメモリーやHDDの容量に問題がなければ、システムのリソース不足が考えられるので
    並行して実行しているファイルを閉じてみる。それでもだめなら下記の方法で設定替えしてみる。
    メニューバーの「ツール」→「オプション」→「ビジュアルサイトビュー」タブ→
    展開レベルの「エラーのあるベージまで展開」のチェックを外し、レベル数を「1」にする→
    [適用]→[OK]で完了。但し、ビジュアルサイトビューはトップページの
    index.htmlなどのファイルしか表示されなくなる。
    転送エラー32の対処方法
    特定のページを転送すると通信エラー(エラーコード:32)がでて、FTPでサーバーへファイル転送しても
    「’〜.html’ファイルをアップロードできません」のエラーとなりサーバーへ転送できない。
    原因はページ内のHTML構文ではなく、ページそのものに何かのバグが混入したものと思われる。
    多分、富士通のノートパソコンのみで多発する現象なので、編集中に振動や音声による
    ハードディスクの退避が起きた時にバグが入るものと思われる。
    音楽を聴いている時も、音量が大き過ぎるとハードディスクの退避が起こって音声が寸断する。
    このようなことがないように富士通は至急アップグレードをすべきだ。
    また、メニューバーのコピーボタンから1度でコピーできないバグも修正してほしい。
    富士通のサポート窓口に問い合わせたところ、「ホームページビルダー側の問題だからこちらでは
    対処できない」と言うので、「ソニーのノートパソコンで1週間検証しても1度も起きない」と反論すると、
    「それでは技術的な相談になるので2000円いただいて案内することになります」というので、
    「パソコンの不具合だから対処方法を教えてもいいではないか」というと、
    「それでは今回限り無料で案内します」と言ったが、バグ等は何回でも無料とすべきだ。
    なんと対処方法は1分もかからない簡単なものであり、それはタスクトレイの上向きの▲をクリックし、
    [Shock Sensor Utility]アイコンを右クリックし、一番下の「動作を一時停止」を
    クリックしておくだけでよく、だまっていればこれだけのことで技術料2000円取られるのだ。
    なお、パソコンの持ち出しなどでショックセンサーを有効にしておくには、「動作を再開」しておけばいい。
    ソニーは補償期間が過ぎると、1件の問い合わせに4000円以上も取るようになってから、
    ソニー製品を買うのはやめたのに、こんなユーザーサポートでは富士通製品も買うのはよそう。
    対処方法として、先ずは<span></span>のHTMLタグを削除しておく。これは省略可。
    エラーページを開く→「編集」→「すべて選択」→ページ編集で「コピー」→
    「ファイル」→「閉じる」→標準またはどこでも配置モードで白紙のページを新規作成する→
    新規作成ページにコピーしたエラーページを「貼り付け」→ファイル名に1付加などの
    エラーファイル名で「名前を付けて保存」→「開く」ボタン→元のファイル名を右クリックし「削除」→
    新規ファイル名を右クリックし「名前の変更」で、付加していた1を削除して元のファイル名に変更→
    「閉じる」→後は通常の「サイト転送」するだけでよい。
    (注)タイトルやバックグランドはコピーされないので、後でHTMLのソースでコピーする。
    ホームページ・ビルダーの再インストールなどの後、全ファイルのサイト転送を省略する方法
    マイホームページの場合大きなファイルがある上にファイル数が6千以上あるので、
    転送に半日かかる。ファイルは全てサイトに転送済みなので改めて転送する必要はない。
    転送を止めるには、メニューバーの「全体の確認」→[完了]→(更新中)→
    ビジュワルサイトビューが表示される→メニューバーの「サイト」→「転送設定」→
    「すべてを転送済みにする」→[OK]でよい。
    ページ内の不要なタグなどを削除してクリーンアップする方法
    ページ編集やHTMLソース画面で、メニューバーの「ツール」→「HTMLクリーンアップ」→「設定」→
    標準設定の4つすべにチェックがあることを確認→[キヤンセル]またはチェックして[OK]→
    再度メニューバーの「ツール」→「HTMLクリーンアップ」→「クリーンアップ」→「全て削除」→[OK]→
    メニューバーの「ファイル」→「閉じる」→「〜の変更を保存しますか?」→[OK]でよい。
    
    ジャストシステムがIBMから「ホームページ・ビルダー」のプログラム著作権と商標権を取得
     株式会社ジャストシステム(代表取締役社長:福良伴昭 以下、ジャストシステム)と
    日本アイ・ビー・エム株式会社(社長:橋本孝之 以下、日本IBM)は、ジャストシステムが、
    IBM Corporation(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長:サミュエル・J・パルミサーノ
    NYSE:IBM)から、国内市場でシェア1位のホームページ作成ソフト「ホームページ・ビルダー」の
    プログラム著作権と商標権を取得したことを2010年2月16日に発表しました。
     ジャストシステムは、日本IBMと2007年6月から「IBMホームページ・ビルダー11」の販売代理を行い、
    2009年7月以降、販売総代理契約を結んで「ホームページ・ビルダー」を販売してきました。
    今回、「ホームページ・ビルダー」のプログラム著作権と商標権を取得することにより、今後発売予定の
    次期バージョンからは開発をジャストシステムが行い、ジャストシステムブランドで販売します。
     なお、2010年12月末までは、現在販売している製品は
    「IBMホームページ・ビルダー」ブランドで引き続き販売します。
    既存のIBMのお客様に対するユーザーサポートは、2010年12月末までは日本IBMが行いますが、
    2011年以降は、ジャストシステムへ業務移管する予定です。
     「ホームページ・ビルダー」は、1995年に初代が発売され、国内市場でシェア1位を10年連続で
    獲得したホームページ作成ソフトです。昨年12月に発売した最新版「IBMホームページ・ビルダー14」に
    おいては、商用ユーザー向けのSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)
    対策機能やCSS(Cascading Style Sheets:段階スタイルシート)機能を大幅に強化しました。
    企業サイトの内製化が進むなかで、順調に売り上げを伸ばしています。
     ジャストシステムは、今後、日本語ワードプロセッサ「一太郎」や日本語入力システム「ATOK」を
    始めとした様々なソフトウェアで培ってきた開発力のもと、「ホームページ・ビルダー」のユーザーにとって
    利便性の高い機能の強化をはかり、さらなる市場の拡大を目指します。
     なお、ジャストシステムと日本IBMは、今後もお客様へより高い価値を提供していくため、
    連携していきます。(JustSystemsニュースより)
    [開く]ボタンで、いつも保存する場所(ファイル)が開れなくなったときの対処方法
    [スタート]ボタン→「コンピュータ」→ローカルディスク(C:)をダブルクリック→「Program Files」→
    「IBM Homepage Builder Vxx」→「bin」→「hpbclean.exe」のダブルクリックでよい。
    ただし、スタート時の設定やルーラーの常時表示などの再設定をする必要がある。
< > ホームポジション (home position) : キーボード入力を効率的に行うために、
    各指を通常置いておくよう定めた場所を言う。その場所とは、左手の人差し指を[F]のキー、
    右手の人差し指を[J]のキーに載せ、そこから左右に1キーずつ、指を載せていく。
    親指は細長いスペースキーに合わせる。[A][S][D][F][J][K][L][;]のキー上に
    指が重なる状態をいう。普通、[F]キーと[J]キーはくぼみが大きかったり、
    小さな突起が付いているなど、他のキーとは触感で区別できるようになっている。
    
    
    
    
    上のキーボード図がホームポジションで、この位置に指を置いておけば、ほとんどのキーが
    指を伸ばしたり縮めたりするだけで届く。それぞれ、色分けされている部分がその指で押すキー。
    他のキーを打ったらこの位置にもどることを習慣づけるのがが、タッチタイピングの第一歩である。
    手首を机などにつけると固定され、タッチタイピングしやすくなる。
    このホームポジションを基本に、キーボードを見ないで文字入力をすることをタッチタイピングという。
< > ホームレス : (インターネット上に)自分のホームページを持たない人。
< > 放流 =アップロード
< > ボールド : 太字書体。太字にしたい語句を範囲指定して、「B」ボタンをクリック。
< > ボーレート (baud rate) : モデムの変調速度の単位。1秒間のキャリア波の
    状態変化の回数を表す。最近ではbpsという単位を使うことが多い。
< > 補完機能 : Windows XPで入力の手間を軽減してくれる便利ワザの一つで、
    ファイル名やフォルダ名を補完してくれるワザ。例えば、Windows XPのコマンド・プロンプトで、
    フォルダを移動するコマンド「cd」を使い、半角スペースをあけて「my」と入力、[Tab]キーを押すと、
    「cd ”My Documents”」と補完される。[Tab]キーを押すと、入力途中の単語ではじまる
    フォルダ名やファイル名を検索して、自動的に補完してくれる。再度[Tab]キーを押せば、
    ほかの候補を表示してくれる。いちいち、ファイル名全部を入力しなくてもよいので、ずいぶん
    ラクになるが、検索対象となるのは現在のフォルダに含まれるファイル名やフォルダ名に限られる。
    もう一つ便利なワザがある。上下の矢印キー[↑][↓]を押すと、これまで入力したコマンドの履歴が
    表示されるのだ。同じコマンドを何度も使う場合は、わざわざタイプする必要もなく、履歴から選べばよい。
< > ボケットボード : NTTドコモが販売する、電子メールを送受信できる端末。
    携帯電話に接続して使う。手帳程度のサイズで、重さは200g以下と軽量。
< > ポジフィルム (color reversal film、positive film) : スライドフィルムやリバーサルフィルムとも
    いわれ、プロや写真愛好家の間や本の印刷、医療の現場でも使われるフィルムで、色の再現性が高く、
    粒状性が良い(大きく拡大できる)ため、風景写真や花の写真、ポートレート写真など、
    芸術性を求めたいときに使われている。色が反転せすせに見た目と同じで記録されるのが特徴である。
    (フジクローム・コニカクローム・エクタクローム・コダクロームという名前で販売されている)
    ただ、ラチチュード(露出幅)といって、フィルムの持つ露出の寛容度がシビアなため、
    露出補正の出来ないオート露出のコンパクトカメラでは不向きで、
    使用の際には、微妙に露出を調整して何枚も撮影するが、若干アンダー気味のほうが良いとのことである。
    また、フィルムは冷所に保管し、撮影後はすぐ現像するようにしなければならない。
    一方、ネガフィルム(ネガ=negative)は、主にプリントを目的としているで、
    そのために、現像した後のフィルムは反転画像で、全体の色は茶色ぽくなっている。
    一般のカラーフィルムがそれにあたり、カメラ付きフィルムのフィルムは、ネガである。
    ラチチュードが広いため、多少露出が違っていてもプリント時に補正できる面があるため、
    レンズ付きフィルムのような簡単な構造のカメラはこの特性を利用している。
< > 保証期間 = 保証期間(ミニ辞典)
< > 補助記憶装置
    電源を切断しても記憶された状態を保存しているものを一般に補助記憶装置という。
    参 : メモリーSSD
< > ホスト (host) : サーバー・プログラムを実行しているか、
    ネットワークやリモート・クライアントが使うサービスを実行しているWindowsコンピュータ。
    ネットワーク負荷分散について言う場合は、LANで接続された複数のホストで構成されているクラスタ
< > ホストアダプタ
    SCSIボード。SCSI装置をパソコンに接続できるようにパソコンの拡張スロットにさして使う。
    例 : Adaptec AHA−2940
< > ボストオフィス = PostOffice
< > ホストコンピュータ (host computer) : 
    広義には、ネットワーク環境において、サービスを提供する側のコンピュータ全般を表す用語。
    狭義ではターミナル(端末)の対義語として集中管理をするコンピュータのこと。
    典型的な例としては、高速な演算処理サービス、
    データベースサービスを提供するコンピュータなどの総称として用いられる。
    ただしワークステーションや高性能パソコンを利用した水平分散システムでは、
    サービスを提供するコンピュータは一般にサーバーと呼ばれ、ホストコンピュータとは呼ばない。
    このため「ホストコンピュータ」と言う場合には、
    垂直分散システムにおける汎用大型コンピュータなどを指すことが多い。
    この意味でパソコン通信におけるセンターのコンピュータは「ホスト」と呼ばれる。
< > ポストスクリプト (PostScript)PS : 米アドビシステムズ社が開発したページ記述言語
    Level1と呼ばれている最初のバージョンは1985年に登場し、
    1990年にはカラー印刷や日本語などの2バイト言語に対応したLevel2が、
    1996年にはインターネットへの対応や実装水準の段階化、
    PDF形式への対応などを追加したLevel3が発表され、PostScript 3が最新バージョンになっている。
    テキストとグラフィックスの両方に対応し、プリンターなどの解像度に関係なく高品位の印刷が可能な
    ため、DTPで利用するレイアウト・ソフトやプリンターに採用され、事実上の業界標準になっている。
    アウトラインフォントを含む高度なページイメージを作成し、ページプリンタの制御をおこない、
    文字や図形や画像と、それらの属性やページ内での位置情報を指定することができる。
    文字にはフォントや文字の大きさ、字飾りなどを指定することができ、図形は直線や円のほか、
    自由曲線を表現することが可能になっていて、非常に高い機能を持つ。
    インターネツト経由で先方のプリンターに印刷したり、HTMLファイルなどのインターネットの
    コンテンツをより高精度に印刷する機能なども充実させ、同社のPDFにも完全サポートしている。
< > ホスト名 (host name)
    ネットワークに接続されたコンピュータを人間が識別しやすいように付ける名前。
    TCP/IPネットワークなどの、ネットワーク上のマシン(コンピュータに限らず、
    IPアドレスを持つすべてのノードが該当する)を表わす名前のこと。
    ホスト名を使うことで、ユーザーレベルでIPアドレスを指定する必要がなくなる。
    Windowsネットワークで使われるコンピュータ名は、
    LANに接続してファイル共有などを行なう際にネットワーク上のコンピュータを識別するのに使われる。
< > 補正 (revise、correct) : 元の意味は、足りないところを補い、あやまりを正すことや、
    誤差を除いて正しい値を求めることだが、ここでは画像(色調や彩度など)を補正することをいう。
    ノンリニア編集ソフトでの補正(例:アドビ・プレミア)
    フィルター効果による補正
    @映像の調子などを補正するフィルター
      明るさ、コントラスト、色調などを元の映像のイメージをこわさないように、
      極端な効果を求めず、控えめに補正する。映像モニターで確認しながら、
      プレミアの「レベル補正」で明るさやコントラストを整える。
    A映像に大きく変化を加える特殊効果フィルター
      稲妻や太陽光などの極端な効果など、映像のイメージをより強調するために使用する。
< > 保存 (save)セーブ
    パソコンで入力した文字や絵は、電源を切れば内容が消えてしまうメモリ(RAM)に入っている。
    データを残しておくには、電源を切っても内容が消えないハードディスクなどに書き込んでおく。
    このディスクに書き込む操作が保存で、ほとんどのアプリケーションでは「ファイル」メニューから行なう。
    再編集の場合は、「上書き保存」でよい。
    編集中に停電したり、データを間違って修正しても最後に保存した状態まで戻せるが、
    こまめに保存しておくか、自動保存機能を設定しておくことがデータ消失の被害を少なくすることになる。
    私の保存の解釈は、編集ソフトと同じパソコン内のハードディスクにデータを一時格納することで、
    バックアップは別の場所のフロッピーディスクMOなどにデータをコピーしておくことである。
    したがって、保存の場合はハードディスクが壊れると全てのデータがなくなるが、
    バックアップしておけば再編集前のデータは消失から免れるので、
    バックアップもこまめに行うことに越したことはない。ワードエクセルなどのOffice系の
    保存場所としてマイクロソフトではMy Documentsというフォルダーを用意し、
    ここに一括保存できるようにしているが、Outlookについては電子メール、
    連絡先、予定表、仕事などのデータ項目が多いためか、
    これらをまとめた個人用フォルダをPSTファイルとして別の場所に保存するようになっている。
    私の個人データは一太郎データなども全てMy Documentsに設定して保存しているが、
    Windowsを再インストールしたときにOutlookのメール宛先や送受信データが全て消えてしまった。
    こんなことのないようにOutlookデータもMy Documentsフォルダーなどに
    保存する方法として下記を参考にして下さい。
    Excelで、何もしていないのに「変更を保存しますか?」のメッセージとは?
    ブックを開きはしたが何も編集をしていないのに、
    閉じようとすると「変更を保存しますか?」と聞かれることがあるのは何故でしょう。
     Excelの関数の中には、ブックを開くと同時に自分自身を再計算するものがある。
    NOW関数がよい例で、常に現在の日付と時刻を返す関数であることから、
    ワークシート上にNOW関数を記述しておくと、そのブックを開くと同時に関数の結果が更新される。
    関数を入力したセルの内容が変化するのだから、これはワークシートを編集したのと同じ結果になる。
    そこで、ブックを閉じるときに「変更を保存しますか?」と念押しされることになる。
     ブックを開くと同時に再計算が行われる関数は、NOW関数のほかにINDEX関数AREAS関数
    CELL関数COLUMNS関数INDIRECT関数OFFSET関数ROWS関数RAND関数
    RANDBETWEEN関数TODAY関数がある。ブックの中でこられらの関数を使っていると、
    自動的に再計算が行われ、「変更を保存しますか」と聞いてくることになる。また、関数だけでなく、
    ワークシート上リンクされた画像が含まれていると、やはり自動的に再計算がされることもある。
    この場合も同様に、開いただけで「保存しますか?」と聞いてくるが、いずれも保存しなくてもかまわない。
    Excel2007の互換性と保存方法
    Excel2007で作成したデータを保存したファイルをExcel2002やExcel2003で開くと、
    ファイル形式が異なるために、そのままでは開けない警告メッセージが表示され、ファィルが開けない。
    これまでのExcelで作成したファイルの拡張子は「.xls」だったが、Excel2007では「.xlsx」と
    「x」が余分についた拡張子に変更されたからである。Excel2002などからExcel2007のファイルを
    開くためには、マイクロソフト社のウェブページから「互換機能パック」をダウンロードすると、
    Excel2002でもExcel2007のファイルのアイコンをダブルクリックして開けるようになる。
    反対に、Excel2003などで作成・保存したファイルは、Excel2007では自動的に
    「互換モード」として開かれる。今後、以前のファイルをExcel2007だけで使用するには、
    メニューから「変換」という操作を行い、Excel2007専用ファイルを作成していた方がよいが、
    一度変換してしまうと、二度と以前のバージョンに戻せないので、
    以前のバージョンがインストールされているパソコンとファイルのやり取りをする場合は、
    以前のファイルをコピーしておいてから変換しましょう。
    Excel2007で作成したファイルをExcel2003などで開けるように保存する方法
    [オフィスボタン]→「Excel97−2003ブック」→ファイル名を入力し[保存]ボタンでよい。
    Outlookの全データをバックアップする方法
    「ファイル」メニューの「データ ファイルの管理」を選択すると、
    現在利用しているOutlookのファイルデータが表示される。
    コメント欄に「メール配信場所」と記されているのが、受信した電子メールが保存されるファイルです。
    標準設定の場合、Windows 98/Meでは
    「C:¥Windows¥Application Data¥Microsoft¥Outlook」ディレクトリーの下にあり、
    Windows XPでは「C:¥Documents and Settings¥(ユーザー名)¥Local Settings
    ¥Application Data¥Microsoft¥Outlook」の下にあるOutlook.pstになる。
    これをバックアップすれば、Outlookで利用しているデータは保存できる。
    再びOutlookに読み込む場合は、同じく「データ ファイルの管理」で「追加」を選択する。
    Outlookが標準でデータを保存するディレクトリーは非常に分かりにくい場所なので、
    バックアップを取る際に、自分の分かりやすい場所や他のデータと一括してバックアップできる
    My Documentsフォルダに保存し直しておくことをお勧めします。
    Outlook2000のデータをバックアップ(エクスポート)する方法
    (注)この方法は、Outlook[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]ダイアログボックスで確認して
      インストールオプションが“インターネットメールのみ”の場合のみ適用される。また、
      電子メールのデータだけ、あるいは予定表のスケジュールだけを切り出して移動することができる。
    Outlook個人フォルダのエクスポート
     1.[ファイル]メニューの[インポートとエクスポート]をクリック。
     2.[実行する操作を選択してください]ボックスの一覧で[ファイルへエクスポート]を選択し、
       [次へ]ボタンをクリック。
     3.[エクスポートするファイルの種類を選択してください]ボックスの一覧で、
       [個人用フォルダ ファイル(pst)]をクリックし、[次へ]ボタンをクリック。
     4.[エクスポートするフォルダ]ボックスで、
       全てバックアップしておけば間違いがないので一番上の“個人用フォルダ”をクリック。
       必要なら[サブフォルダも含む]チェックボックスをオンにして、[次へ]ボタンをクリック。
     5.[エクスポート ファイル名]ボックスで、参照ボタンをクリックし、エクスポートするデータを
       受け取るPSTファイルの場所Windows¥My Documentsの場所を選択し、[完了]ボタン。
       私は、Windows 95の場合は¥My Documents¥Outlookフォルダ¥backup.pst。
       Windows XPではC:¥Documents and Settings¥(ユーザー名)¥My Documents
       ¥Outlookフォルダ¥Outlook.pstのパスにし、オプションは、
       “重複した場合、エクスポートするアイテムと置き換える”にした。
     Outlookデータの保管場所はDOS/V系では、C:¥Windows¥Application Data
     ¥Microsoft¥Outlook¥outlook.pstがデフォルトのパスとなっている。
     Windows Vistaでは、ユーザー→ユーザー名→AppData→Local→Microsoft→
     Outlook→outlook.pstとなっている。
     NECのWindows 95では、A:¥Windows¥Local Settings¥Windows
     ¥Application Data¥Microsoft¥Outlook¥archive.pstでした。
     私の場合は「outlook」フォルダーが「個人用フォルダ」になっているので、
     これをインポートするだけで全てのデータが復元できる。
    Outlook個人フォルダのインポート
     1.[ファイル]メニューの[インポートとエクスポート]をクリック。
     2.[実行する操作を選択してください]ボックスの一覧で
       [ほかのアプリケーションまたはファイルからのインポート]を選択し、[次へ]ボタンをクリック。
     3.[インポートするファイルの種類を選択してください]ボックスの一覧で、
       [個人用フォルダ ファイル(pst)]をクリックし、[次へ]ボタンをクリック。
     4.[インポートするファイル名]ボックスで、参照ボタンをクリックし、インポートしたい
       PSTファイルの場所(私の例)Windows 95の場合:Windows¥My Documents
       ¥Outlookフォルダ¥backup.pst。Windows XPの場合:C:¥Document and Settings
       ¥(私の名前)¥My Documents¥Outlookフォルダ¥Outlook.pst
       を選択し、[次へ]ボタンをクリック。
     5.[インポートするフォルダの選択]ボックスで、インポートする“個人用フォルダ”をクリック。
       [以下のフォルダにアイテムをインポートする]にチェックがあり、“個人用フォルダ”になっている
       ことを確認して[完了]ボタンをクリック。Outlook.pstから元のOutlook.pstへ戻される。
    (注)ワード、エクセル、Outlookなどのデータ保存の他にWebプラウザのお気に入りブックマーク
    保存しておくことも大切ですが、よく忘れるのがIMEなどのユーザー辞書で、長期間にわたって
    登録した単語が使えなくなる。また、オンラインで入手したソフトウエアや周辺機器のドライバーなどは、
    私の場合Windows¥My Documentsの中に「ダウンロード」というホルダーを作成して保存している。
    「Outlook Express(OE)」のメール本文やアドレス帳のデータは、別々に保存されているので、
    データを移すには、それぞれをバックアップして、新しいパソコンに書き戻すという手順になる。
    まず、メール本文のデータは、拡張子が「dbx」というファイル形式で保存されている。このファイルは、
    Windows 98/Meの場合、「Outlook Express」フォルダー内にあるが、Windows 2000/XPでは
    保存場所が異なり、「C:¥Documents and Settings¥ユーザー名¥Local Settings」の
    「Application Data」フォルダーに保存されている。これらのフォルダーごとコピーすればよい。
    Outlookのように、エクスポート、インポートで行ったり、CSV形式に変換して書き戻す方法もある。
    Wordで既定の保存先を変更する方法(Word2003での例)
    「ツール」メニュー→「オプション」→「既定のフォルダ」→「文書」項目が選択されていることを確認し、
    [変更]ボタン→既定の保存先として使用するフォルダを選択→[OK]ボタン→[OK]ボタンで操作完了。
    Wordで既定の保存先を変更する方法(Word2007での例)
    [Office]ボタン→下部の「Wordのオプション」→左のカテゴリで「保存」→「規定のファイルの場所」に
    [参照]ボタンで文書の保存先にしたいフォルダーを指定→[OK]ボタンでよい。
    ホームページの保存方法、ホームページの画像を保存する方法ホームページ
    携帯電話内のデジカメ写真をパソコンに取り込む方法 → 携帯電話(YSミニ辞典に別掲)
    パソコンの画面を画像ファイルとして保存(キャプチャ)する方法 → 画面コピー
    参 : 名前を付けて保存上書き保存リカバリーCD
        保存とは意味の違う「長期保存」はこちら → 長期保存
< > ボット = BOT
< > ポッドキャスティング (podcasting) : ポッドキャスト。ネット上に公開された音声データや
    動画データを専用ソフトが自動的にダウンロードし、パソコンや携帯音楽プレイヤーなどに転送して
    楽しむ音声・動画配信システムや技術のことをいい、『RSS』や『Atom』といった
    コンテンツ配信を利用した、音声コンテンツの配信サービスのこともいう。
    言葉の由来は米アップルコンピュータが販売する携帯音楽プレーヤーの「iPod(アイポッド)」と、
    放送を意味する「broadcasting」を掛け合わせた造語である。
    ポッドキャスティングを使えば、名前の通り、「iPod」で利用が可能な他、
    一般的なMP3プレーヤーに直接、音声コンテンツを取り込むことができる。
    専用ソフトをインストールして好きなネットラジオ局を登録しておくと、
    放送が更新された時に自動的にパソコンに音声ファイルMP3など)をダウンロードしてくれ、
    iPodなどのポータブルMP3プレーヤーをパソコンにつないでファイルを転送して聞くことができる。
    お気に入りのラジオ番組を出勤前に取り込んでおいて、通勤時間にゆっくり聞くなど、
    利用方法は様々である。現在人気が高まっているポッドキャスティングだが、
    この仕組みを使うことで、コンピュータ、マイクロフォン、インターネット接続環境さえあれば、
    誰でも自前のラジオ番組を制作することが可能になる。
    ブログは簡単にホームページを作成するための仕組みだが、
    ポッドキャスティングはブログやメルマガなどで発信されている情報の音声版と考えられる。
    現在は、ブログを使って個人でも音声や動画を簡単に公開できることから、
    手軽な個人放送局としても利用されている。
    2005年に「livedoor」や「シーサー」などがサービスを開始した。
    参 : 音楽配信ブイログ
< > ホットスタート (hotstart) : 電源の遮断によるメモリ内容の完全なクリアは行なわずに、
    システムで提供されるリセット手段によってパソコンを再起動すること。
    キーボードリセット(Ctrl+Alt+Del)などがこれにあたる。 参 : コールドスタート
< > ホットスポット (HOTSPOT) : NTTコミュニケーションズ公衆無線LAN接続サービスで、
    商標登録しているのでこの名称を使っているが、一般には「ワイヤレススポット」や「無線スポット」、
    「無線LANスポット」という。無線LANを使ってインターネットに接続できる環境を局所的に提供する
    サービスで、全国約3000アクセスポイントの飲食店やホテル、カフェ、地下鉄などの駅、
    空港などで提供されており、2.4GHz帯のIEEE802.11bを使う場合が多い。
    急な出張や旅行などでは、初期費用なしで1日500円でつなぎ放題の「1DAY PASSPORT」もあり、
    外出先からインターネットに接続することが多い場合、1カ月1600円の月額固定サービスがお得だ。
    参 : Mフレッツフレッツ・スポットIEEE802.1xモバイルノートホットスポットのHP
< > ホットスワップ (ホットスワッピング、ホットプラグ) : 周辺機器や、
    周辺機器を接続するためのコネクタを、パソコンの電源が入った状態で抜き差しすること。
    また、抜き差しできること。従来、周辺機器を接続するときは、パソコンの電源を切るのが当たり前だった。
    というより、今でも電源を切って抜き差しする機器やコネクタがたくさん使われている。
    しかし、PCカードやUSBIEEE1394(iLink/FireWire)といった方式だと、
    パソコンの電源を入れたまま機器やコネクタの抜き差しができる。
    これを、ホットスワッピングとかホットプラグと呼ぶ。ホットスワッピングを、ホットスワップと言うことも多い。
    ホットというのは、パソコンの電源が入っている状態。電源が入っていると熱が出ていて暖かいでしょ。
    スワップ(swap)は、交換するという意味。
    スワッピング(swapping)は、スワップにingが付いたものだね。
    プラグ(plug)は、電気のコンセントのような差し込みのこと。
    つまり、どの場合でも「(パソコンの電源が入った)熱い状態のまま差し替えられる」という意味である。
    以前は、パソコンの周辺機器は頻繁に抜き差しするものではなかった。
    一度セッ ティングしたら、簡単には変更しないものだったが、
    最近は、接続する機器も増えて、必要に応じて抜き差しする機器が増えてきている。
    そのため、ホットスワッピングに対応した機器が、ますます増えていくでしょう。
< > ホットプラグ
    周辺機器を接続するときに、電源を切ったり、いちいちOSを終了してパソコンを再起動しなくても、
    接続した周辺機器を即座に認識した使用できる機能。周辺機器の取り外しも同様。
< > ホットメール (Hotmall)
    マイクロソフトが運営するプロバイダー、MSNが提供しているウェブメールのこと。
    マイクロソフトではWindows Live Hotmailへの変更を推奨しているが、
    なぜかハンドルネーム(ニックネーム)の利用ができなくなっているので使いにくい。
    併用ができるが、ホットメールの方の受信はできなくなっている。
    ユーザーIDとパスワードさえ覚えておけば、全世界どのパソコンからでもメールの送受信ができる。
    一度サインイン名とパスワードを保存しておくと、次回からサインイン名の枠内をダブルクリック
    (表示がでない場合は一度枠外周辺をクリック後に)するだけで、
    枠内をの表示のサインイン名をクリックしてサインインできる。
    2002年8月19日から、Hotmailへのサインインをもっとわかりやすく簡単にするために、
    サインイン ページのデザインを変更したとあるが、パスワードの保存が上記の方法でできなくなったので、
    簡単どころか複雑になってしまった。しかし、「自動的にサインインする」にチェックしておくと、
    サインアウトしない限り、パスワードが不要となった。右上部分からのHotmailへのサインイン機能を、
    2002年5月16日をもって終了し、各ページに共通のナビゲーションバーにある「メール」のリンクを
    クリックしてサインインするようになったと同時に何故か、メールを開封した後に「戻る」ボタンで
    戻ったときに「メール開封」アイコンが消えなくなった。MSN Explorerから入れば、そのようなことはない。
    ホットメールのグループ会員に送信したら、
    なんと自分の名前がフルネームで差出人になっていたので驚愕した。
    「サイン時に姓名を通知する」にはチェックしていないので、
    メールアドレスが表示されるものと思っていたが、ホットメール側の設定で、「オプション」→
    「個人プロファイル」→「サインイン時に、ほかの.Net Passport対応サイトに.Net Passport情報を
    提供する程度を設定できます」での「サイン時に姓名を通知する」が他の対応サイトに適用のもので、
    あくまでも姓名が差出人として表示されることの勘違いだった。
    「個人プロファイル」だから姓名は本名で記入するものと勘違いしやすいので
    「姓名」欄は「ニックネーム」に変更したほうがよいと思う。
    ニックネームだから、出会い系サイトや特殊サークルなどでも、
    知人・友人にも知られずに会員同士で思う存分に意見の交換ができるのではないのでしょうか。
    2002年5月27日のグループ内のメッセージで、「いきなり自分の名前が出てびっくり。
    ハンドルネームで出てくるものと思っていたので。
    そうとなれば、nonohana改め○本×△子でございます。」と開き直って本名を明かされていたが、
    これはアウトルック・エクスプレスで送信し、メールアカウントの設定が本名になっていたそうです。
    なお、グループ内での送信は個人宛の「返信」でも「全員に返信」となるのはいかがかと思う。
    2、3日の旅行などでメールを開封しないと何百通ものメールがたまっているのである。
    グループメールの配信を一時中止する方法(Yahoo!グループの例)
    Yahoo!グループにアクセスして、「Myグループ」から、
    下部の「全グループの配信タイプを変更する」のメニューから「配信停止/ウェッブで読む」を選択する。
    再配信は同じように「一通ずつ配信」を選択すればよい。
    グループ個々の場合はグループページを開いて、「参加に関する設定」から、
    ”配信を停止してYahoo!グループのウェッブ上で読む”、にチェック替えすれば配信停止となる。
    再配信は同じように、グループページを開いて、
    「参加に関する設定」から、”〜に1通ずつ配信”、にチェックを戻せばよい。
    ホットメールのMIDIファィルをダウンロードする方法
    〜.midのファイルの上で右クリック(左ダブルクリックは再生メディアを起動する)→
    「新しいウィンドウで開く」→「ファィルのダウンロード」→「保存」→保存する場所を指定→「保存」。
    ホットメールのアニメーションGIFを保存する方法 → アニメーションGIF
    MSN Hotmailに迷惑メールを報告する方法(MSN Hotmailアカウントを持っている場合)
    @受信トレイで、迷惑メールとして報告するメッセージを選択。
    A受信トレイのツールバーにある [迷惑メール] をクリック。
    B選択したメッセージを迷惑メールとして報告するには [迷惑メールを報告] をクリック。
     迷惑メールとして報告し、メッセージの差出人を受信拒否リストに登録するには、
     [迷惑メールを報告し受信拒否] をクリック。
    10GB分もの写真を1通で送る方法
    Hotmailにアクセス→[新規作成]→新しい電子メールメッセージを作成→
    電子メールアドレスと件名を入力(相手はHotmailでなくてもOKで、
    Gmailでも、Yahoo!メールでも、プロバイダーのメールでもよい)→[写真]→[新しいアルバム]→
    アルバムを作成する写真を選択し、[開く] →Hotmailにより、SkyDriveに写真がアップロードおよび
    保存される→メッセージを入力し、[送信]→数秒、待つ→送信完了しました!
    参 : マイクロソフトのスパムメール対策
< > ポップアップブロック (pop−up blocking) : ポップアップ広告などユーザーの
    意図とは関係なく開かれるポップアップウィンドウを開かせなく(ブロック)するための機能で、
    Windows XP SP2から採用された。ポップアップには、閲覧者に対してログインウィンドウを表示したり、
    必要な情報を表示したりするものもある。必要なポップアップがブロックされた場合、
    「情報バー」またはステータスバー上に表示されたアイコンをクリックし、
    [ポップアップを一時的に許可] をクリックすることでブロックしたウィンドウを表示することができる。
    Active X コントロールなどの自動ダウンロードや自動インストールを検出して、それらを遮断したり、
    Webサイトにアクセスすると自動的に開く広告向けなどのウインドウをブロックする。
    Windows XP SP2のIE6で「ポップアップブロック」を無効にする方法
    ポップアップブロックの情報バーが出た際に、そのサイトからのポップアップウインドウの表示や
    ActiveXプログラムの実行を許可するには、情報バーをクリックする。ここで表示されたメニューから、
    必要に応じて「ActiveXコントロールのインストール」、「ポップアップを一時的に許可」、「このサイトの
    ポップアップを常に許可」などの項目を選べばよい。「このサイトのポップアップを常に許可」を選択すると、
    そのサイトがWindowsに登録され、それ以降ポップアップブロックの対象から外れる。
    もっと簡単に、ポップアップブロックを止めるには、「戻る」ボタンでブロックされる前のページに戻り、
    「Ctrl」キーを押しながらブロックされたリンク部分をクリックすればよい。
    あるいは、「Ctrl」キーを押しながら「更新」ボタンをクリックしてそのページを再読み込みしてもよい。
    ただし、新しいページの内容がすべて表示されるまで「Ctrl」キーを押している必要がある。
    なお、「ツール」→「ポップアップブロック」→「ポップアップブロックを無効にする」を選ぶと、
    それ以降すべてのポップアップウインドウを許可することになる。
< > ポップアップ広告 (popup advertising) : Webページアクセスしたときや、ページから
    移動するとき、あるいは閲覧中に自動的にブラウザウィンドウが立ち上がり表示されるWeb広告。
    商用Webサイトが登場したときからこの種の広告は存在していたが、これが本格的に流行するように
    なったのは、ドットコムバブルが崩壊してWeb事業者が資金難に陥ってからと言われている。
    ポップアップ広告の不快感は相当なもので、最近ではポップアップ広告を遮断するツールや、
    その機能を組み込んだブラウザも登場していて、
    「Windows XP SP2」や「MSNツールバー」などでも採用されている。

    ポップアップ広告ではないが、Webサイト閲覧中、
    ポップアッププロック中であるのにかかわらず、「Medium Version Check」と称し、
    「New Version of Medium Sidebar is available Download it now?」の
    ポップアップが時々現れる。せめてサイドバーのソフト名か社名くらいは表示すべきだ。
    サイドバーは一つで十分なので、いつも「いいえ」としているが、
    「はい」と「いいえ」の選択肢があるのだから、日本語で尋ねろ!

< > ポップアップ・メニュー (popup menu) : ウィンドウの任意の位置に表示されるメニュー
< > ポップサーバー = POPサーバー
< > ボトルネック (bottleneck)
    システムの性能を向上させる場合に障害となる部分。複雑なコンピュータシステムでは、
    さまざまなハードウェアデバイスやソフトウェアが密接に関連しながら動作している。
    こうしたシステムの性能を向上させたければ、
    関連するもの同士をバランスよく性能向上させる必要がある。
    他の部分の性能を向上させても、ある1個所がこれに追従できず、
    全体の性能向上が達成できない場合に、これをボトルネックと呼ぶ。
< > ボトルメール : 「瓶に手紙を詰めて海に流す」という遊びをインターネットで実現したメール。
    専用のボトルメール管理ソフトを起動すると、デスクトップが浜辺になる。
    ソフト付属のグラフィックエディタで適当な絵とメッセージを描いたら、
    これを瓶のアイコンに詰めて海に流す。すると、それが同じソフトを使っている誰かの元に届く仕組みで、
    相手の指定はできず、誰に届いたかもわからない。知らぬ人から自分のデスクトップに瓶が届くので、
    中を開けてみると、誰かが描いた絵とメッセージが入っている。
    徹底した匿名性を遊ぶ内容のメッセージなので、不愉快な写真やメッセージは慎むようにしよう。
    管理ソフトが入手できるホームページが2、3あったが、「事業的な飛躍が困難と判断し、
    今回のサービス終了決断に至りました」などと、採算が合わなかったのが原因らしく、
    現在どのサイトも休止または廃止されているようである。
< > ポリゴン (polygon) : 描画の基本単位とされる多角形のこと。
    3次元グラフィックスではよく立体図形を描くのに表面をポリゴンに分解して描き、
    物体の表面を構成する四角形や三角形のことをさすことが多い。
    これをポリゴングラフィックスといい、ゲームソフトの分野ではポリゴンが多用されている。
    このポリゴン数が多ければ多いほどグラフィックがなめらかになる。
< > ポリゴン・ゲーム (polygon game) : 多くのポリゴン(多角形)で立体画像を構成する、
    3次元グラフィックスの機能をふんだんに使ったゲーム。 例 : バーチャファイター
< > ポリシリコン液晶 : 世界で唯一、東芝が開発した最先端の液晶で、
    従来のTFT液晶よりもはるかに美しく、表示情報量も大きい高性能な液晶で、
    画素が従来のTFTよりも小さく、同じ面積の液晶でもより大きな表示容量が可能になった。
    例えば、10.4型で比較すると、従来のTFT液晶が800X600画素に対し、
    ポリシリコン液晶は1024X768画素もの表示ができる。
< > ボリュームコントロール : スピーカーやCD、ライン入力などの音量を設定するプロパティで、
    デスクトップの右下のタスクトレイにある音量アイコン(スピーカーのアイコン)をダブルクリックして
    表示されるダイアログで各種音量調節を行う。スピーカーの音量調節だけなら音量アイコンを
    クリックして音量のつまみで行う。ノートパソコンの場合は、専用カバンの出し入れや移動中などで、
    横の回転ボリュームが知らぬ間に消音側になっていることがあるので、音が出ない場合には確認しよう。
     Windows XPでは通知領域(タスクバーの右端の領域)に表示されているスピーカーのアイコンを
    クリックすれば、音量設定画面が起動するが、Windows Vistaでは下部の「ミキサ」を押せば、
    アプリケーションごとに音量を設定することが可能になっている。Windowsのシステムが
    出す音は小さめに、「Windows Media Player」は大きな音で、といった設定ができる。
    音量つまみは上がっているのに音が出ない場合の設定方法
    「マイコンピュータ」→「コントロールパネル」→「サウンド」→「サウンドのプロパティ」→
    「Windowsの起動」の前にスピーカーのアイコンがなかったら「Windowsの起動」→
    「サウンド名」の下の「なし」になっている横の三角マークをクリックして
    「The Microsoft Sound」などの好きな音を選択する。
    タスクトレイの音量アイコンが消えた場合に表示する方法
    Windows 95/98の場合「マイコンピュータ」→「コントロールパネル」→「マルチメディア
    (Windows Meはサウンドとマルチメディア)」→「マルチメディアのプロパティ」→「オーディオ」タブ→
    「音量(Meはボリューム)の調節をタスクバーに表示する」にチェックする→[OK]
    Windows XPの場合[スタート]→「コントロールパネル」→
    「サウンド、音声およびオーディオデバイス」→「サウンドとオーディオデバイス」→
    「音量」タブ→「タスクバーに音量アイコンを配置する」にチェックする→[OK]。
    Windows Vistaで音量アイコンのレベルは上下しているのに音が出ない場合の対処方法
    [スタート]→「コントロールパネル」→「サウンド」をダブルクリック→「再生」タブ→
    「スピーカー/ヘッドホン」上で右クリック→「規定のデバイスとして設定」→チェックが付く→音が出る
< > ポリュームラベル (volume label) : FDMOHDDなどのディスクを識別するための名前。
    通常はディスクのフォーマット時に、個々のディスクごとに付けることができ、
    付けなくてもかまわないが、保存する共通のデータやドライブ内容などを記入していた方が、
    「見出し」として利用できる。ファイル名やサブディレクトリと同様に、ディレクトリエントリに記録されている。
< > ホルダー = フォルダ
< > ホワイトバランス (white balance)WB
    デイスプレイでは、赤・緑・青の3原色をすべて発光させた状態で白色を表現する。
    そのため、それぞれの色の発色具合により、白が赤に偏ったり、青に偏ったりする。
    そこで、各色の発色具合を調整して、太陽光の下でも、蛍光灯の下でも、
    光源に応じて白色が正しく表示できるようにする必要がある。これをホワイトバランスという。
    こうして3原色を調整することにより、撮影した時の正しいカラーバランスを再現する。
    ホワイトバランス調整は、被写体に当たっている光の色温度を調整する。
    もし調整なしで撮影したとすると、被写体に当たる光の色温度のまま、
    たとえば色温度が1万度K前後の高い昼光では青っぽく、
    3000〜4000度Kの低い夕方では赤っぽく写ってしまう。この調整を自動で行ってくれるのが、
    ビデオカメラなどに欠かせないAWB(オートホワイトバランス、
    色温度の変化に自動的に追随するモード)機構である。
    たいていのデジカメは、調整メニューの中でホワイトバランスのマニュアル設定ができるので、
    「オート」設定より、もっときれいに撮りたいときには、「太陽光」や「蛍光灯」「電球」「曇り」といった、
    撮影する場面ごとの設定をする。例えば、夕焼けをより赤みがかった美しく写真に収めるためには、
    ホワイトバランスの「曇」の設定で撮ると、夕焼けの風景をより赤く撮ることができる。
    そのわけは、曇の日の光は、青みがかっているので、
    青っぽい光用の設定にしてあるために、赤みがよけいに強調される、ということです。
    また、電球やローソクが光源であれば被写体は赤っぽく写り、
    蛍光灯の下で撮ると青っぽく写ってしまう。 参 : 撮影モード
< > ホワイトボード : 電子情報ボード。画面上に描いた絵や文字、
    デジカメで撮った写真などのボードに貼り付けた資料をその場ですぐにコピーしたり、
    リアルタイムにパソコンに取り込めるディスプレイ上の「ホワイトボード」のこと。
    OCNドットフォンパーソナルを使うとリアルタイムにホワイトボードを共有することができる。
< > 翻訳機能 : Word2002から英和/和英の辞書が引ける「翻訳」機能も搭載されていて、
    取り込んだ英文にわからない単語があった場合は、簡単に調べることができる。
    Wordで分からない単語を調べる方法(作業ウィンドウより)
    作業ウィンドウのメニューを[▼]で開く→「翻訳」→本文の中でわからない単語をドラッグして選択→
    作業ウィンドウの「翻訳対象を選択してください」の欄は「現在選択されている項目」にチェックを入れる→
    辞書を「英→日」か「日→英」かを選択→[検索]ボタンを押す→
    作業ウィンドウに単語の意味が表示される。
    Wordで翻訳機能を使用する方法(Word2002、Word2003)
    「ツール」→「その他の校正ツール」→「翻訳」→インストールのメッセージが表示された場合は、
    [はい]ボタンで、終了すると、翻訳機能が使用できる→(Word2003の場合はAへ)
    @「文字列」をマークし、「文字列」ボックスに翻訳対象の語句を入力(文書内の選択範囲を翻訳するには、
    「現在選択されている項目」をマークする)→「辞書」ボックスの一覧から、翻訳の種類を選択→
    [検索]ボタン→「結果」ボックスに翻訳結果が表示される。選択範囲を翻訳した文字列に置き換える
    場合は、「結果」ボックスで翻訳した文字列を選択し、「置換」ボタンをクリックする。
    A「翻訳元の言語」と「翻訳先の言語」を指定→[→]ボタン→翻訳結果が表示される。
< > 翻訳ソフト (compiler)
    英語を日本語に変換するソフトウェアやその逆を行うソフトウェアなど、
    人間の話す言語(自然言語)を変換するソフトウェアのこと。完全に翻訳が可能なわけではないが、
    人間が最初から翻訳するよりも速く行え、英語の得意でない人でも翻訳がある程度可能になる。
    翻訳ソフトの決め手は翻訳精度の高さと「ダイジェスト翻訳」や「アシスト翻訳」などを備えた総合力である。
    コンパイラーも高級言語のソース・コードを機械語などに翻訳するソフトウェアである。 参 : 専門辞書


































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