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青木繁(あおき・しげる)福岡県久留米市生まれの明治期の洋画家。
  1882(明治15).7.13〜1911(明治44).3.25。東京美術学校(現・東京芸術大)卒。
  日本の近代洋画を代表する名作を残しながら28歳で亡くなった。
 ●「海の幸」(1904年、70.2×182cm、油彩・画布、福岡県久留米市の石橋美術館)
  日本の洋画初の国の重要文化財。題材は青木が22歳の夏、友人の画家・坂本繁二郎らと
  出かけた千葉・布良(めら)海岸での光景だが、大漁の浜を実際に見たのは坂本で、
  青木は坂本の話を聞いて空想で描いたという。
 ●「わだつみのいろこの宮」(1907年、180.0×6803cm、油彩・画布、石橋美術館)重要文化財。
アルチンボルド:ジュゼッペ・アルチンボルド(Giuseppe Arcimboldo)イタリア。1527〜1593
 ●「四季(夏)」(1573年、76×63.5cm、油彩・画布、ルーヴル美術館)
 ●「庭師」(1590年頃、35×24cm、油彩・板、クレモナ市立美術館)
  とても庭師とは思えませんね。でも上下を逆さにすると「こちら」。
アングル:ジャン・オーギュスト・ドミニック・アングル(Jean−Auguste−Dominique Ingres)
 フランス。1780〜1867
 ●「ドーソンヴィル伯爵夫人の肖像」(1845年、131.8×92cm、油彩・画布、フリック・コレクション蔵)
 ●「パフォスのヴィーナス」(1852年頃、91.5×70.5cm、油彩・画布、オルセー美術館蔵)
  アングルの弟子ポール・フランドランが描いたパレイ夫人像をもとにアングルがヴィーナスに描き直し、
  背景は別の弟子のアレクサンドル・デゴッフ(1805〜1882)に描かせた。
  右下のキューピッドは、表情がはっきりしないので描きかけとされる。
 ●「」(1820〜1856、163×80cm、油彩・画布、オルセー美術館蔵)
池大雅(いけの・たいが) 参 : 池大雅
 ●「山水人物図(国宝)」(高野山 ・遍照光院蔵)
 ●「楼閣山水図(国宝)」(江戸時代、6曲1双、168×358cm、紙本金地着色、東京国立博物館蔵)
 ●「十便帖のうち釣便図(ちょうべんず)(国宝・部分)」(江戸時代、1771(明和8)年、
   神奈川の川端康成記念会蔵)
エル・グレコ(El Greco)スペイン(ギリシャ)。1541〜1614
 ●「受胎告知」(1597〜1600年、315×174cm、 油彩・画布、マドリッドの プラド美術館蔵)
 ●「受胎告知」(1590〜1603年頃)大原美術館
 ●「聖セバスティアヌス」(1577〜1578年頃、191×152cm、 油彩・画布、バレンシア大聖堂)
岡鹿之助(おか・しかのすけ)1898.7.2〜1978.4.28
 ●「遊蝶花」(1951年、60.7×73.2cm、油彩・画布、下関市立美術館蔵)
 ●「僧院」(1966年、ポーラ美術館蔵)
尾形光琳(おがた・こうりん)江戸時代中期の画家。工芸家。
  1658(万治元)年〜1716年7月20日(享保元年6月2日)
 ●「燕子花図屏風(かきつばたずびょうぶ)」国宝、右隻(2010.5.13、朝日新聞より)
  (18世紀前半、六曲一双、150.9×338.8cm、紙本金地着色、根津美術館蔵)
  右下の落款部分の「法橋(ほっきょう)光琳」の字や「伊亮(これすけ)」の印鑑などから、
  元禄14年から同末年(1701〜04)頃までの制作と推定されている。
岡本太郎(おかもと・たろう) 参 : 岡本太郎
 ●「明日の神話
 ●「重工業(Heavy Industry)」(1949年、206.3×266.7cm、岡本太郎記念館蔵)
 ●「電撃」(1947年、114.5×80cm、油彩・画布、岡本太郎記念館)
  2006年11月、東京・南青山の岡本太郎旧宅で発見された幻の逸品。
  戦後、中国から復員した太郎が制作を再開した最も初期の作例として貴重である。
尾崎正章(おさき・まさあき) 参 : 尾崎正章
オスターゼ:アドリアーン・ファン・オスターゼ(Adriaen Jansz.van OSTAZE)オランダ。1610〜1685
 ●「学校の先生」(1662年、40×33cm、油彩・板、ルーヴル美術館蔵)
香月泰男(かづき・やすお) = 香月泰男(別掲)
葛飾北斎(かつしか・ほくさい) 参 : 葛飾北斎
 ●「冨嶽三十六景」+10
 ●「諸国瀧廻り、木曽路ノ奥阿弥陀か瀧」(1833年頃、36.6×24.7cm、大判錦絵、太田記念美術館蔵)
狩野芳崖(かのう・ほうがい) 参 : 狩野芳崖
狩野元信(かのう・もとのぶ) 参 : 狩野元信
 ●「絹本着色富士曼荼羅図」(186.6×118.2cm。富士山本宮浅間大社蔵)
 ●「四季花鳥図」(8幅、紙本著色、京都・大徳寺大仙院蔵、京都国立博物館寄託)
 ●「釈迦堂縁起絵巻」(6巻、紙本著色、京都・清凉寺蔵、京都国立博物館寄託)
 ●「白衣観音図」(米国・ボストン美術館蔵)
岸田劉生(きしだ・りゅうせい)1891〜1929
 ●「麗子微笑(青果持テル)」(1921年、45.7×38cm、油彩・画布、上野の東京国立博物館蔵)
北野恒富(きたの・つねとみ)1880〜1947。金沢市生まれ。
 ●「道行(みちゆき)」(1913年ごろ、二曲一双、各縦155cm×横170cm、絹本着色、
  福富太郎コレクション資料室蔵)2011.3.10、朝日新聞より
  近松門左衛門作「心中天網島」に材をとったとされる。あの世に向かう準備か、女の手には数珠が。
クリムト:グスタフ・クリムト(Gustav Klimt)オーストリア、1962〜1918
 ●「接吻」(1907〜1908年、180×180cm、油彩・画布、オーストリア美術館)
黒田清輝(くろだ・せいき)1866〜1924
 ●「読書」(1890〜91年、90×80cm、油彩・画布、上野の東京国立博物館蔵)
ゴーギャン:ポール・ゴーギャン(Paul Gauguin)フランス・パリ。1848.6.7〜1903.5.8
 ●「ひまわりを描くフィンセント・ファン・ゴッホ
  (1888年、73×92cm、油彩・画布、ファン・ゴッホ国立美術館蔵)
 ●「黄色いキリストのある自画像」(1889年、38×46cm、油彩・画布、
  サン=ジェルマン=アン=レ美術館蔵)
 ●「ナフェア・ファア・イポイポ(あなたはいつ結婚するの?)
  (1892年、101.5×77.5cm、油彩・画布、バーゼル美術館蔵)
 ●「マナオ・トゥパパウ(死霊は見守る、死霊が見ている)」
  (1892年、73×92cm、油彩・画布、オブライト・ノックス美術館蔵)
 ●「我々はどこから来たのか、我々は何者なのか、我々はどこへ行くのか
  (1897〜98年、139.1×374.6cm、油彩・麻、ボストン美術館蔵)
  長い題名は、左上端に3段(フランス語)で書き込んでいる。
  偶像と2人の女性は、ジャワ島、ボロブドゥール遺跡の写真を基に描き、
  左端の老婆は1880年代に見た「ペルーのミイラ」がイメージ源という。
  ミイラ展で見た同じミイラをゴーギャンも見ていたのかもしれない。木乃伊の右側の入場券。
 ●「かぐわしき大地」(1892年)大原美術館
 ●「水浴の女たち」(国立西洋美術館蔵)
ゴッホ 参 : ゴッホ
 ●「タンギー爺さんの肖像
   (ジュリアン・タンギーの肖像)」(1887〜88年、65×51cm、油彩・画布、個人所蔵)
 ●「僧侶(ボンズ)としての自画像」(1888年、61×50cm、油彩・キャンバス、フォッグ美術館蔵)
 ●「芸術家としての自画像」アルルへ発つ前。(1888年1月〜2月、オランダ国立ゴッホ美術館蔵)
 ●「種まく人(種をまく人、農夫)」(1888年、32×40cm、油彩・キャンバス、ファン・ゴッホ美術館蔵)
 ●「自画像」(1889年、65×54.5cm、油彩・カンヴァス、オルセー美術館所蔵)
 ●「耳を切った自画像
   (1889年、60×49cm、油彩・画布、ロンドンのコートールド・インスティテュート・ギャラリー蔵)
 ●「星月夜」(1889年、73× 92cm、ニューヨーク近代美術館蔵)
 ●「オーヴェールの教会」(1890年、94×74.5cm、油彩・画布、オルセー美術館蔵)
 ●2枚の「ポール・ガシェ医師の肖像(ガッシェ博士の肖像)」
 ●2枚の「アルルの寝室」(アルルのゴッホの寝室、画家の寝室、ゴッホの部屋)
 ●7枚の「ひまわり
 ●「刑務所の中庭(囚人の運動)」(1890年、80×64cm、油彩・画布、モスクワのプーシキン美術館蔵)
 ●「ラ・クローの収穫」(1888年6月、92×74cm、油彩・カンヴァス、ファン・ゴッホ国立美術館所蔵)
 ●「ドービニーの庭
コロー:ジャン=バティスト・カミーユ・コロー(Jean−baptiste Camille Corot)フランス。
   1796.7.26〜1875.2.22。78歳で没。
 ●「パレットを持つ自画像」(1835年頃、34×24cm、油彩・画布、フィレンツェのウフィツィ美術館蔵)
 ●「ナポリ近郊の風景」(1841年、70.5×109.2cm、油彩・画布、スプリングフィールド美術館蔵)
 ●「真珠の女」(1858〜68年、70×55cm、油彩・画布、ルーヴル美術館蔵)
 ●「モルトフォンテーヌの思い出」(1864年、65×89cm、油彩・画布、ルーヴル美術館蔵)
 ●「カステルガンドルフォの思い出」(1865年、65×81cm、油彩・画布、ルーヴル美術館蔵)
 ●「鎧を着て座る男」(1868〜70年、73×59cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
 ●「青い服の婦人(青衣の女)」(1874年、80×50.5cm、油彩・画布、ルーヴル美術館蔵)
 ●「マンドリンを弾くジプシー女」(1874年、80×57cm、油彩・画布、サンパウロ美術館)
 ●「ビブリ」(1874〜1875年、113.5×152.5cm、油彩・画布、新潟県立近代美術館・万代島美術館蔵)
   長岡市の新潟県立近代美術館で観賞してください。
ジェリコー:テオドール・ジェリコー(Theodore Gericault)フランス。1791.9.26〜1824.1.26
 ●「メデューズ号の筏(いかだ)」(1818〜19年、491×716cm、油彩・画布、ルーヴル美術館蔵)
 ●「エプソンの競馬」(1821年、92×122.5cm、油彩・画布、ルーヴル美術館蔵)
シャガール:マルク・シャガール(Marc Chagall)ロシア(現ベラルーシ)。1887.7.7日〜1985.3.28
 ●「ロシアとロバとその他のものに」(1911年、157×122cm、油彩・画布、ポンピドーセンター蔵)
 ●「サーカス」(1927年、100×81cm、油彩・画布、プラハ国立博物館蔵)
 ●「日曜日」(1952〜54年、173×149cm、油彩・画布、ポンピドーセンター蔵)
 ●「ロミオとジュリエット」(1964年、65×101cm、リトグラフ)
 ●「魔笛」(1967年、66×100cm、リトグラフ)
 ●「Reverie 夢」(1995年、459×356mm、リトグラフ)
スーラ:ジョルジュ・スーラ(Georges Seurat)フランス。1859.12.2〜1891.3.29
 ●「グランド・ジャット島の日曜日の午後
   (1884〜1886年、205.7×305.8cm、油彩・画布、シカゴ美術研究所蔵)
 ●「アニエールの水浴
   (1883〜1884年、1887年に加筆、201×301.5cm、油彩・画布、ロンドン・ナショナル・ギャラリー蔵)
 ●「サーカス」(1890〜1891年、185.5×152.5cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
 ●「サーカスの客寄せ」(1887〜1888年、100×150cm、油彩・画布、メトロポリタン美術館蔵)
セザンヌ:ポール・セザンヌ(Paul Cezanne)フランス。1839.1.19〜1906.10.22
 ●「台所のテーブル(篭のある静物)」描かれた品々はアトリエに常備していたもの。
   (1888〜1890年頃、65×81cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
 ●「カード遊びをする2人の男たち
   (1890〜1892年、ロンドンのコートールド・インスティテュート・ギャラリー蔵)
 ●「オレンジとリンゴ」(1895〜1900年、73×92cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
 ●「サント・ビクトワール山」(1904〜1906年、73×91cm、 油彩・画布、フィラデルフィア美術館蔵)
仙豪`梵(せんがい・ぎぼん)1750(寛延3)〜1837(天保8)。
  江戸時代の臨済宗古月派の禅僧。日本最古の禅寺「聖福寺」(福岡県博多)の住職。
 ●「指月布袋画賛」(不明、54.1×60.4cm、 紙本墨画、出光術館蔵)
ターナー:ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(Joseph Mallord William Turner)イギリス。
  1775.4.23〜1851.12.19
 ●「タブリ・ハウス−准男爵J・F・レスター卿の屋敷、風の強い日」(1808〜1809年頃、
  91.5×120.6cm、 油彩・画布、マンチェスター大学、タブリ・ハウス・コレクション蔵)
 ●「ノラム城、日の出」(1835〜1940年頃、78×122cm、 油彩・画布、ロンドンのテート・ギャラリー蔵)
 ●「解体のため錨泊地に向かう戦艦テメレール号
   (1838年、91×122cm、油彩・画布、ロンドン・ナショナル・ギャラリー蔵)
高橋由一(たかはし・ゆいち)1828.3.20(文政11.2.5)〜1894( 明治27).7.6
 ●「」(1877年、140×46.5cm、 油彩・画布、東京藝術大学大学美術館蔵、重要文化財)
ダヴィッドジャック=ルイ・ダヴィッド(David,Jacques−Louis)フランス、1748〜1825
 ●「サン・ベルナール峠を越えるナポレオン・ボナパルト
   (1801年、246×231cm、油彩・画布、ウィーン美術史美術館蔵)
 ●「サン・ベルナール峠のナポレオン
   (1800年、271×232cm、油彩・画布、ベルリンのシャルロッテンブルグマルメゾン宮殿蔵)
 ●「アルプス越えのナポレオン」(1801年、260×221cm、油彩・画布、ヴェルサイユ宮殿美術館蔵)
 ●「アルプス越えのナポレオン」(1801年、×cm、油彩・画布、ベルヴェデーレ宮殿蔵)
竹久夢二(たけひさ・ゆめじ) 参 : 竹久夢二
ダリ:サルバドール・ダリ(Salvador Dali)スペイン。1904.5.11〜1989.1.23(享年84歳)
 ●「記憶の固執」1931年
ティツィアーノ:ティツィアーノ・ヴェチェッリオ(Tiziano Vecellio)イタリア。1488頃〜1576
 ●「聖母子と聖ステパノ、聖ヒエロニムス、聖マウリティウス
   (1510年、108×132cm、油彩・画布、ルーヴル美術館蔵)
 ●「ウルビーノのヴィーナス
   (1537〜1538年、119×165cm、油彩・画布、フィレンツェのウフィツィ美術館蔵)
 ●「聖三位一体の礼拝」(1551〜54年、346×240cm、油彩・画布、プラド美術館蔵) 
 ●「自画像」(1565年か1575年頃、96×75cm、油彩・画布、ベルリン国立美術館蔵)
 ●「ピエタ」(1570年頃〜1576年、353×348cm、油彩・画布、ヴェネツィアのアカデミア美術館蔵)
東郷青児(とうごう・せいじ)1897(明治30).4.28〜1978(昭和53).4.25。80歳で没。
 ●「日曜日の朝」(1955年、155.5×122.0cm、油彩・画布、損保ジャパン東郷青児美術館蔵)
 ●「望郷」(1959年、116.1×90.7cm、油彩・画布、損保ジャパン東郷青児美術館蔵)
ドガ:エドガー・ドガ(Edgar Degas)フランス。1834.7.19〜1917.9.27
 ●「エトワール」(1876〜77年、58.4×42.0cm、パステル、モノタイプ、紙、パリのオルセー美術館蔵)
殿敷侃(とのしきただし) = 殿敷侃
ドラクロワ:フェルナン・ヴィクトール・ウジェーヌ・ドラクロワ(Ferdinand Victor Eugene Delacroix)
   フランス。1798.4.26〜1863.8.13
 ●「キオス島の虐殺」(1824年、419×354cm、ルーヴル美術館蔵)
 ●「民衆を導く自由の女神」(1830年、260×325cm、ルーヴル美術館蔵)
 ●「アルジェの女たち」(1834年、180×229cm、ルーヴル美術館蔵)
 ●「自画像」(1837年、65×54.5cm、ルーヴル美術館蔵)
 ●「フレデリック・フランソワ・ショパンの肖像」(1838年、45.7×37.5cm、油彩・画布、ルーヴル美術館蔵)
能阿弥(のうあみ)1397〜1471年。
 ●「四季花鳥図屏風」(重要文化財)
   (1469年、四曲一双。各隻132.4×234.2cm、紙本墨画、出光美術館蔵)
長谷川等伯(はせがわ・とうはく):1539〜1610年。安土桃山時代に活躍した同時代を代表する絵師。
 ●「松林図屏風(国宝)」左端に、縦に「長谷川」、横に「等伯」と印が押されている。
   (16世紀(桃山時代)頃。各156.8×356.0cm、6曲1双、紙本墨画、東京国立博物館蔵)
 ●「楓図壁貼付(国宝)」(1593年頃。各172.5×139.5cm、紙本金碧、4面、京都市東山の智積院蔵)
原田泰治(はらだ・たいじ) = 原田泰治(別掲)
ハンス・メムリンク
 ●「最後の審判」 参 : 最後の審判
ピエール・ボナール(Pierre Bonnard)フランス。1867〜1947。享年79歳。
 ●「地上の楽園」(1916〜20年、130×160cm、 油彩・画布、シカゴ美術研究所蔵)
 ●「男と女」(1900年、115×72cm、 油彩・画布、 オルセー美術館蔵)
ピエロ・デルラ・フランチェスカ(Piero della Francesca) 参 : ピエロ・デルラ・フランチェスカ
 ●「シバの女王
 ●「アダムの死
ピカソ:パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)スペイン。1881.10.25〜1973.4.8
 ●「シュミーズ姿の少女」(1905年)
 ●「アヴィニョンの娘たち」(1907年、81×57.5cm、油彩・画布、ニューヨーク近代美術館蔵)
   「アビニオンの女たち」とも表記され、美学革命を起こすきっかけとなった絵で、
   しきたりを無視することによって、伝統的な制約から絵画を開放し、抽象絵画への道を開いたとされる。
 ●「ゲルニカ」(1937年、3.5×7.8m、工業用絵具ペンキ、プラド美術館蔵)
 ●「人形を抱くマヤ(Maya with Doll)」(1938年、73.5×60cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
   マリーテレーズとの間に生まれたピカソの娘マヤを描いたもの(人形は普通に正面を向いている)。
   2008.10.23、朝日新聞よりのコピーのため、裏面が写っている部分があります。
 ●「人形を抱くマヤ」(1938年、75×60cm、油彩・画布、パリ中心部7区にある孫娘所蔵)
  「人形を抱くマヤ」と「ジャクリーヌ」の2点で5千万ユーロ(約83億円)もするという油絵が
  2007年2月26〜27日に盗難にあったが、2007年8月7日に3人組の犯人を逮捕し、無事戻った。
   
  「人形を抱くマヤ」      ピカソの2人目の妻、ジャクリーヌ夫人の肖像「ジャクリーヌ」
 ●「ヌード、観葉植物と胸像」(1932年3月、162×130cm、油彩・画布、個人所蔵)
   この作品は、ピカソの愛人「マリー・テレーズ」を1日で描いたもので、
   2010年5月4日、ニューヨークのオークションで、史上最高額の約1億648万ドル、
   日本円にしておよそ101億円で落札された。落札者は明らかにされていない。
   絵画は2009年11月に死去したロサンゼルスの実業家夫人のコレクションの一部で、
   1950年代の購入後は一度しか展示されたことがなく、関係者の間では“幻の名作”として知られていた。
ピサロ:カミーユ・ピサロ(Camille Pissarro)デンマーク。18307.10〜1903.11.13
 ●「小枝を持つ少女(座る農家の娘)」(1881年、81×64.7cm、油彩・画布、パリの国立ピカソ美術館蔵)
 ●「井戸端の若い女と子供」(1882年、81×65cm、油彩・画布、シカゴ美術研究所蔵)
 ●「リンゴ採り」(1886年、124.5×124.5cm、油彩・画布)大原美術館
 ●「干し草の取り入れをする女たち、夕暮れ エラニーにて」
   (1893年、54×65cm、油彩・画布、オマハのジョスリン美術館蔵)
 ●「モンマルトル大通り、曇った朝」
   (1897年、73×92cm、油彩・画布、メルボルンのヴィクトリア国立美術館蔵)
 ●「テアトル・フランセ広場、雨の効果」
   (1898年、73.6×91.4cm、油彩・画布、ミネアポリス美術研究所蔵)
 ●「パリのポン・ヌフ」(1902年、65×81cm 、油彩・画布、広島市のひろしま美術館蔵)
菱川師宣(ひしかわ・もろのぶ)1629(寛永6)年、月日不詳〜1964年7月25日(元禄7年6月4日)
  享年65歳。日本の近世にあたる江戸時代、その初期に活躍した絵師の一人。
  浮世絵を確立した人であり、最初の浮世絵師でもある。
 ●「見返り美人図」(美人画、肉筆画・絹本着色)
 ●「江戸名所風俗図卷」(タテ約43cm×ヨコ約25m)
菱田春草(ひしだ・しゅんそう)長野県飯田生まれの明治期の日本画家。
  1874(明治7).9.21〜1911(明治44).9.16。満36歳で腎臓疾患のため死去した。
 ●「落葉(おちば)」(重要文化財、左隻)(2010.5.27、朝日新聞より)
   (1909(明治42)年、六曲一双。各隻157×362cm、紙本着色、永青文庫蔵)
ビュフェ:ベルナール・ビュフェ(Bernard Buffet)フランス。1928.7.10〜1999.10.4
 ●「キリストの十字架からの降下」(1948年、180×270cm、油彩・画布、ベルナール・ビュフェ美術館蔵)
平山郁夫(ひらやま・いくお) 参 : 平山郁夫
フェルメール:ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)オランダ。1632.10.31〜1675.12.15
 ●「マルタとマリアの家のキリスト
   (1654〜1655頃、約160×142cm、油彩・画布、イギリスのスコットランド・ナシヨナル・ギャラリー蔵)
 ●「牛乳を注ぐ女」(1658〜1659頃、45.4×40.6cm、油彩・画布、アムステルダム国立美術館蔵)
 ●「小路(デルフトの小道)」
   (1658〜1659頃、53.5×43.5cm、油彩・画布、オランダのアムステルダム国立美術館蔵)
 ●「デルフトの眺望
   (1659〜1661年頃、96.5×115.7cm、油彩・画布、ハーグのマウリッツハイス美術館蔵)
   デルフトはフェルメールの生誕地であり、画家活動の地でもあった。
 ●「二人の紳士と婦人(ワイングラスを持つ娘)」
   (1660年頃、78×67cm、油彩・画布、ドイツのアントン・ウルリッヒ美術館蔵)
 ●「真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)」(1665〜1666年頃、44.5×39cm、油彩・画布、
   ハーグのマウリッツハイス美術館蔵)現在の価値で70億円は下らないと言われている。
 ●「絵画芸術」(1666〜1668頃、約120×100cm、油彩・画布、オーストリアのウィーン美術史美術館蔵)
 ●「レースを編む女」(1669〜1670年頃、23.9×20.5cm、板の裏打ち・油彩、ルーヴル美術館蔵)
 ●「ヴァージナルの前に座る若い女」(1670年頃、約25×20cm、油彩・画布、個人蔵)
 ●「ヴァージナルの前に座る女
   (1670年頃、51.5×45.6cm、油彩・画布、ロンドン、ナショナル・ギャラリー蔵)
 ●「ギターを弾く女」(1670年頃、53×46.3cm、油彩・画布、ロンドンのケンウッド・ハウス蔵)
 ●「ヴァージナルの前に立つ女
   (1672〜1673年頃、51.8×45.2cm、油彩・画布、ロンドンのナショナル・ギャラリー蔵)
藤田嗣治(ふじた・つぐはる)東京出身の洋画家・彫刻家。レジオン・ドヌール勲章シュバリエ章受賞。
  1886(明治19).11.27〜1968(昭和43).1.29。ガンのため98歳で没。
 ●「ライオンのいる構図」「犬のいる構図」(2009.11.19、朝日新聞より)
   (1928(昭和3)年、300×300cm、油彩・画布、エソンヌ県議会蔵)
   白い布やたるがつながることから「ライオンのいる構図」「犬のいる構図」は対で描かれたと考えられている
フラ・アンジェリコ:フラ・ジョバンニ・ダ・フィエーゾレ(Fra Angelico)イタリア。1395年頃〜1455
 ●「最後の審判」(蔵)
 ●「最後の審判」(1432〜35年、105×210cm、テンペラ画、サン・マルコ美術館蔵)
 ●「受胎告知」(1430〜32年、194×194cm、テンペラ画、マドリードのプラド美術館蔵)
 ●「聖母子像」(1435?、24.4×18.7cm、テンペラ・金・板、バチカン美術館蔵)
フラゴナール:ジャン・オノレ・フラゴナール(Jean Honore Fragonard)フランス。1732〜1806
 ●「読書する女(読書する娘)」(1776年頃、82×65cm、油彩・画布、ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵)
 ●「ピエロの少年」(1776〜80年、60×50cm、油彩・画布、
   ロンドンのウォレス・コレクション:Wallace Collection蔵)
ヴェロネーゼ(パオロ・カリアーリ)
 ●「カナの婚礼」(1562〜1563年、6.77×9.94m、油彩・画布、ルーヴル美術館蔵)
ベラスケス:ディエゴ・ベラスケス(Diego Velazquez)スペイン。1599〜1660
 ●「無原罪の御宿り」(1618年頃、135×102cm、 油彩・画布、ロンドン・ナショナル・ギャラリー蔵)
 ●「薔薇色の衣装のマルガリータ王女」(1653〜54年頃、128.5×100cm、 油彩・画布、
   ウィーン美術史美術館蔵)
 ●「白い服の王女マルガリータ・テレーサ(マルガリータ王女:5歳)」
   (1656年頃、105×88cm、 油彩・画布、ウィーン美術史美術館蔵)
 ●「マルガリータ王女」(1659年、127×107cm、 油彩・画布、ウィーン美術史美術館蔵)
 ●「皇太子フェリペ・プロスペロ」(1659年、128×99cm、 油彩・画布、ウィーン美術史美術館蔵)
 ●「皇太子フェリペ・プロスペロ」(1660年、128.5×99.5cm、 油彩・画布、ウィーン美術史美術館蔵)
  600年にわたりヨーロッパに君臨した名門ハプスブル家の2歳の皇太子。この画の完成の翌年、
  ベラスケスは61年の生涯を閉じ、その翌年に病弱だった皇太子もわずか4歳で命の火を絶やした。
ボス:ヒエロニムス・ボス(Hieronymus Bosch)1450〜1516
 ●「最後の審判」(1510年以降、164×247cm、油彩・板、ウィーン美術アカデミー付属美術館蔵)
ボッティチェリ:サンドロ・ボッティチェリ(Botticelli sandro)イタリア。1444〜1510
 ●「ヴィーナスの誕生」(172.5×278.5cm、テンペラ画、ウフィツィ美術館蔵)
マティス:アンリ・マティス(Henri Matisse)フランス。1869.12.31〜1954.11.3
 ●「青いドレスの女」(1937年、92.7×73.7cm、 油彩・画布、フィラデルフィア美術館蔵)
 ●「紫のローブとアネモネ」(1937年、73.1×60.3cm、 油彩・画布、ボルティモア美術館蔵)
 ●「音楽」(1939年、115.2×115.2cm、 油彩・画布、アルブライト・クノックス画廊・バッファロー蔵)
マネ:エドゥワール・マネ(Edouard Manet)フランス。1832.1.23〜1883.4.30
 ●「草上の昼食」(1862〜1863年、208×264.5cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
 ●「オランピア」(1863年、130.5×190cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
 ●「笛吹き」(1866年、160×98cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
 ●「エミール・ゾラの肖像」(1867〜1868年、146×114cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
 ●「鉄道」(1873年、93×114cm、油彩・画布、ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵)
 ●「自画像」(1878〜79年、95.4×63.4cm、油彩・画布、ブリヂストン美術館蔵)
  鏡像の自画像で、前に出した右足は、実はマネの左足。左足は当時、病に侵され、重心をかけることが
  できなかった。この絵の数年後に壊疽の左足を切断したが、それから10日余りして51歳で世を去った。
 ●「パレットを持った自画像」(1879年、83×67cm、油彩・画布、個人蔵)マネの自画像2点の内の1点。
 ●「フォリ・ベルジェールの酒場」(1881〜82年、ロンドンのコートールド研究所蔵)
 ●「自殺
ミケランジェロ:ミケランジェロ・ヴォナローティ(Michelangolo Buonarroti)イタリア。1475〜1564
 ●「ダヴィデ像」(1504年、434cm、大理石、アカデミア美術館蔵)
 ●「アダムの創造」(1510年、280×570cm、 フレスコ、バチカンのシスティーナ礼拝堂蔵)
 ●「最後の審判」(1536〜1541年、1440×1330cm、 フレスコ、バチカンのシスティーナ礼拝堂蔵)
宮沢賢治(みやざわ・けんじ)岩手県。1896(明治29).8.27〜1933(昭和8).9.21
 ●「日輪と山」(年代不明、28.5×38cm、水彩・鉛筆・紙、花巻市の林風舎蔵)
ミレイ:ジョン・エヴァレット・ミレイ(Lohn Everett Millais)イギリス。1829.6.8〜1896.8.13
 ●「オフィーリア」(1851〜52年、76.2×111.8cm、油彩・画布、 ロンドンの テート・ギャラリー蔵)
   恋人ハムレットに父を殺されて、気がふれたオフィーリアが、川に落ち沈んでいく場面を描いた絵。
 ●「ブラック・ブランズウィッカー」(1859〜60年、99×66cm、油彩・画布、
   リヴァプール国立博物館(レディー・リーヴァー・アート・ギャラリー)蔵)
 ●「初めての説教(最初のお説教)」(1863年、92.7×72.4cm、油彩・画布、
   ロンドンの ギルドホール美術館蔵)
 ●「姉妹(姉妹達)」(1868年、106.7×106.7cm、油彩・画布、ロンドンの個人所蔵)
 ●「シャボン玉」(1886年、109.2×78.7cm、油彩・画布、ロンドンの A・A・パール社蔵)
ミレー:ジャン=フランソワ・ミレー(Jean−Francois Millet)フランス。1814.10.4〜1875.1.20
 ●「晩鐘」(1855〜1857年、55.5×66cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
 ●「落穂拾い」(1857年、83.5×111cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
 ●「種撒く人」(1850年頃、101.6×82.6cm、油彩・画布、米国・ボストン美術館蔵)
 ●「種撒く人」(1850年頃、99.7×80.0cm、油彩・画布、甲府の山梨県立美術館蔵)
 ●「馬鈴薯植え(じゃがいもを植える人)」
  (1861年頃、82.5×101.3cm、油彩・画布、米国・ボストン美術館蔵)
  題材は住んでいたバルビゾン村の風景で、畑から広がる平原は、バルビゾン近郊のシャイイの平原。
  「落穂拾い」の背景にもなっている。
ミロのビーナス(アフロディーテ像)
向井潤吉(むかい・じゅんきち) = 向井潤吉(別掲)
棟方志功(むなかた・しこう) 参 : 棟方志功
 ●「胡須母寿花頌(こすもすかしょう)」(1974年、棟方板画美術館蔵)
 ●「宗像宮神樹の柵むなかたぐうしんじゅのさく)西海道棟方板画」(1970年、安川電機蔵)
 ●「菩薩尊々図」()
 ●「秋扇の柵」(37.5×26.5cm、板画)
 ●「笛牧神のの柵」()
 ●「星座の花嫁」()
ムンク:エドヴァルド・ムンク(Edvard Munch)ノルウェー。1863〜1944
 ●「叫び」(1893年、91×74cm、油彩・カゼイン・パステル・厚紙、オスロのナショナル・ギャラリー蔵)
 ●「マドンナ」(1894〜1895、91×70.5cm、油彩・画布、 オスロのナショナル・ギャラリー蔵)
 ●「思春期」(1895、150×110cm、油彩・画布、 オスロのナショナル・ギャラリー蔵)
モネ:クロード・モネ(Claude Monet)フランス。1840.11.13〜1926.12.5
 ●「アルジャントゥイユの橋」(1874年、60.5×80cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
   2007年10月7日、館内に夜間侵入した男女5人組により絵の中央部が10センチほど裂かれた。
 ●「日傘をさす婦人( 散歩、日傘をさす女性 )」(1875年、100×81cm、
  油彩・画布、ワシントン・ナショナル・ギャラリー)
 ●「ラ・ジャポネーズ」(1875〜1876年、231×142cm、油彩・画布、ボストン美術館蔵)
 ●「セーヌ河畔ラブァクールの日没」(1880年、100×150cm、油彩・画布、パリのプティ・パレ美術館蔵)
 ●「睡蓮の池、バラ色の調和(太鼓橋)」(1900年、89.5×100cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
 ●「モネの家の庭、アイリス」(1900年、81×92cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館)
 ●「ロンドンの国会議事堂、霧を貫く陽光」(1904年、81×92cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
 ●「日本の橋(日本風太鼓橋)」(The Japanese Bridge、1918〜1924、89×100cm、
  油彩・画布、パリのマルモッタン美術館蔵)
 ●「印象・日の出
   (Impression,soleil levant、1973年、48×63cm、油彩・画布、パリのモンモッタン美術館蔵)
 ●「睡蓮」(ロンドンのナショナル・ギャラリー、パリのセントルイス美術館、オランジュリー美術館など)
モリゾ:ベルト・モリゾ(Berthe Morisot)フランス。1841.1.14〜1895.3.2
 ●「自画像」 (1885年、61×50cm、油彩・画布、パリのマルモッタン美術館蔵)
 ●「モリゾ夫人とその娘ポンティヨン夫人(読書)」
  (1869〜70年、101×81.8cm、油彩・画布、ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵)
 ●「舞踏会にて(扇を持つ女性)」(1875年、62×52cm、 油彩・画布、パリのマルモッタン美術館蔵)
モロー:ギュスターヴ・モロー(Gustave Moreau)フランス。1826〜1898
 ●「オイディプスとスフィンクス」(1864年、206.4×104.7cm、油彩・画布、メトロポリタン美術館蔵)
 ●「プロメテウス」(1868年、205×122cm、油彩・画布、ギュスターヴ・モロー美術館蔵)
 ●「雅歌(がか)」(1893年、37.5×19.5cm、水彩・紙)大原美術館
安井曾太郎(やすい・そうたろう)京都出身の洋画家。1888.5.17〜1955.12.14。67歳で没。
 ●「金蓉(きんよう)」(1934年、96.5×74.5cm、油彩・画布、東京国立近代美術館蔵)
   モデルは知人の小田切峯子で、「金蓉」は愛称。(2010.1.7、朝日新聞より)
山下清(やました・きよし) = 山下清(別掲)
与謝蕪村(よさ・ぶそん、よさのぶそん) 参 : 与謝蕪村
 ●十宜帖のうち宜暁図(国宝・部分)(江戸時代、1771(明和8)年、神奈川の川端康成記念会蔵)
 ●「鳶鴉図(とびからすず)重文、紙本着色」(江戸時代、双幅、京都の北村美術館蔵)
 ●「山野行楽図屏風(重文)」(江戸時代、6曲1双、155.1×354.5cm、紙本墨画淡彩
   東京国立博物館蔵)
 ●「楼閣山水図屏風(ろうかくさんすいずびょうぶ)」
   (六曲一双の一部、1782(天明壬寅2)年、166.9×363.7cm、個人蔵)
ラファエロ・サンツィオ(Raffaello Sanzio)イタリア。1483〜1520。37歳で死去。
 ●「一角獣を抱く貴婦人」(1505年、65×51、油彩・木版、ボルゲーゼ美術館蔵)
     朝日新聞のデータ(1506年頃、67×56、油彩・キャンバス、ボルゲーゼ美術館蔵)
ルオー:ジョルジュ・ルオー(Georges Rouault)フランス。1871.5.27〜1958.2.13
ルソー:アンリ・ルソー(Henri Rousseaur)フランス。1844.5.21〜1910.9.2
 ●「私自身、肖像=風景」(1890年、143×110cm、油彩・画布、プラハ国立美術館蔵)
 ●「戦争」(1894年、114×195cm、油彩・画布、パリのオルセー美術館蔵)
 ●「眠れるジプシー女」(1897年、129×200cm、油彩・画布、ニューヨーク近代美術館蔵)
 ●「ジュニエ爺さんの二輪馬車」(1908年、97×129cm、油彩・画布、オランジュリー美術館蔵)
 ●「異国風景 − 原始林の猿」(1910年、130×162cm、油彩・画布、メトロポリタン美術館蔵)
            異国風景は65×79.8cmのポーラ美術館蔵(神奈川県・箱根)のものもある。
 ●「」(1910年、204.5×298.5cm、油彩・画布、ニューヨーク近代美術館蔵)
ルノワール:ピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre−Auguste Renoir)
 フランス。1841.2.25〜1919.12.3
 ●「すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢」(1876年、97.8×70.8cm、
   油彩・画布、ブリヂストン美術館蔵)
 ●「ジャンヌ・サマリー嬢(Portrait of the Actress Jeanne Samary)」
   (1877年、56×46cm、油彩・画布、プーシキン美術館蔵)
 ●「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像」(1880年、65×54cm、油彩・画布、ビュレル・コレクション蔵)
 ●「ピアノに寄る娘たち」(1892年、116×90cm、油彩・画布、オルセー美術館蔵)
 ●「髪長き水浴の乙女(長い髪の浴女)」(1895年、82×65cm、油彩・画布、オランジュリー美術館蔵)
 ●「ドミノ遊びをするガブリエルとココ」(1905年、52×46.2cm、油彩・画布、米国・ボストン美術館蔵)
 ●「泉による女」(1914年)大原美術館
 ●「縫い物をするマリー・テレーズ・ドゥランルー」(朝日家庭便利帳1982年4月号表紙より)
   (スターリングアンドフランシーヌクラーク・アート・インスティテュート蔵)
ルブラン:エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン(Elisabeth−Louise Vigee−Lebrun)
 フランス。1755〜1842
 ●「麦藁帽子を被った自画像」(1783年、97.8×70.5cm、 油彩・画布、ロンドン・ナショナル・ギャラリー蔵)
レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci) 参 : レオナルド・ダ・ヴィンチ
 ●「ブノワの聖母(幼児キリストに花を差し伸べる聖母)」(1475〜78年頃、48×31cm、
   油彩・板(画布)、エルミタージュ美術館蔵)
 ●「岩窟の聖母(ルーヴル版)」(1483〜86年、199×122cm、油彩・板、ルーヴル美術館蔵)
 ●「岩窟の聖母(ナショナル・ギャラリー版)」(1495〜1508年、189×120cm、油彩・板、
   ロンドン・ナショナル・ギャラリー蔵)
 ●「最後の晩餐」(1495〜97年、460×880cm、油彩・テンペラ、
   ミラノのサンタ・マリア・デレ・グラツィエ聖堂修道院食堂蔵)
 ●「モナ・リザ」(1503〜1505年、77×53cm、油彩・板、ルーヴル美術館蔵) 参 : モナ・リザ
 ●「『紡錘の聖母』の習作」(16世紀初頭、257×203cm、ベネチア、アカデミア美術館蔵)
レンブラント:レンブラント・ファン・レイン(Rembrandt Harmensz, van Rijn)オランダ。1606〜1669
 ●「テュルプ博士の解剖学講義」(1632年、169×216cm、油彩・画布、
   ハーグのマウリッツハイス美術館蔵)
 ●「十字架降下」(1634年頃、89.4×65.2cm、油彩・画布、アルテ・ピナコテーク蔵)
 ●「フローラに扮したサスキア」(1634年頃、125×101cm、油彩・画布、エルミタージュ美術館蔵)
 ●「イサクの犠牲」(1635年頃、193×133cm、油彩・画布、エルミタージュ美術館蔵)
 ●「ペリシテ人に目を潰されるサムソン」(1636年、236×302cm、油彩・画布、シュテーデル美術研究所蔵)
 ●「ダナエ」(1636〜40年頃、185×203cm、油彩・画布、エルミタージュ美術館蔵)
 ●「自画像」(1640年、100×80cm、油彩・画布、ロンドンのナショナル・ギャラリー蔵)
 ●「夜警」(1642年、363×437cm、、油彩・板、アムステルダム国立美術館蔵)
 ●「窓辺の少女」(1645年、77.5×62.5cm、油彩・画布、ロンドンのダリッジ美術館蔵)
 ●「ヤン・シックスの肖像」(1654年、84×65.5cm、油彩・板、アムステルダムのシックス・コレクション蔵)
 ●「自画像」(1658年頃、133.7×103.8cm、油彩・画布、フリック・コレクション蔵)
 ●「聖パウロに扮した自画像」(1661年、92×77.5cm、、油彩・板、アムステルダム国立美術館蔵)
 ●「自画像」(1669年、63.5×57.8cm、油彩・画布、ハーグのマウリッツハイス美術館蔵)
ロートレック:アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(Henri de Toulouse−Lautrec)フランス。
 1864年11月24日〜1901年9月9日
 ●「ムーラン・ルージュにて」(1892年、123×140cm、 油彩・画布、シカゴ美術研究所蔵)
 ●「ムーラン街のサロンにて(ムーラン街の客間にて)」
  (1894年、111.5×132.5cm、パステル・紙、アルビのトゥールーズ=ロートレック美術館蔵)
 ●「ムーラン・ルージュに入るラ・グーリュ(ムーラン・ルージュのラ・グリュ、大食い女)」
  (1891〜1892年、79.4×59cm、油彩・厚紙、ニューヨーク近代美術館蔵)
 ●「ムーラン・ルージュのラ・グーリュ(石版多色刷りポスター)」
  (1891年、195×122.5cm、紙、アルビのトゥールーズ=ロートレック美術館蔵)
ロヒール・ファン・デル・ウェイデン(Rogier van der Weyden)
 ●「最後の審判」。

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