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[次項] 用語:55
季語(ろ)
(ろ)
炉(ろ:床を切って火を入れた暖房・採光・炊事・茶の湯を兼ねる装置) [冬−生活]
別名⇒囲炉裡(いろり)、炉明り(ろあかり)、炉火(ろび) 関連⇒
夜咄(よばなし)
絽(ろ) ⇒
羅(うすもの)へ
老鴬(ろうおう、おいうぐいす:夏の鶯) [夏−動物] 別名⇒鶯老を啼く(うぐいすおいをなく)、狂鶯(きょうおう)、
残鴬(ざんおう)、夏鴬(なつうぐいす)、晩鶯(ばんおう)、深山鶯(みやまうぐいす)、乱鴬(らんおう)
(例句)★病む父へ老鶯の窓開けておく(せいきたかし)
★鶯や竹の子藪
(やぶ)に老を啼く(芭蕉)
★老を鳴く鶯へきのふけふ(路通) 関連⇒
鶯(うぐいす)
浪化忌(ろうかき) [冬−行事] 別名⇒
臘祭(ろうさい) ⇒
臘日(ろうじつ)へ
臘日(ろうじつ) [冬−行事] 別名⇒
臘祭(ろうさい)
臘月(ろうげつ) ⇒
師走(しわす)へ
老人の日(ろうじんのひ) ⇒
敬老の日(けいろうのひ)へ
蝋燭替(ろうそくかえ) ⇒
上元の日(じょうげんのひ)へ
蝋燭焼(ろうそくやき) [冬−生活] 別名⇒
ローダンセ(ろうだんせ) ⇒
花簪(はなかんざし)へ
労働歌(ろうどうか) ⇒
メーデー(めえでえ)へ
労働祭(ろうどうさい) ⇒
メーデー(めえでえ)へ
労働節(ろうどうせつ) ⇒
メーデー(めえでえ)へ
蝋の木(ろうのき) ⇒
櫨の花(はぜのはな)へ
老梅(ろうばい) ⇒
梅(うめ)へ
臘梅(ろうばい:花が蝋細工に似て、梅と同じ頃に咲くことから名の付いた中国原産の落葉潅木)
[冬−植物] 別名⇒唐梅(からうめ)、南京梅(なんきんうめ)、蝋梅(ろうばい)
老梅忌(ろうばいき) ⇒
鳴雪忌(めいせつき)へ
老梅梅林(ろうばいばいりん) ⇒
梅林(ばいりん)へ
狼把草(ろうはそう) ⇒
田五加(たうこぎ)へ
臘八会(ろうはつえ、ろうはちえ) [冬−行事] 別名⇒温糟粥(うんぞうがゆ)、
五味粥(ごみがゆ)、成道会(じょうどうえ)、八摂心(はちせっしん)、臘八(ろうはち)、
臘八粥(ろうはちがゆ)、臘八接心(ろうはちせっしん)、臘八(ろうはつ)
蝋弁花(ろうべんか) ⇒
土佐水木(とさみずき)へ
良弁忌(ろうべんき) [冬−行事] 別名⇒
ローズマリー(ろおずまりい:シソ科の小低木) [春−植物] 別名⇒迷迭香(まんねんろう)
ちなみに、葉には甘い香りがあり「迷迭香(メイテツコウ)」と呼ばれる香油がとれる。
ロータリー車(ろおたりいしゃ) ⇒
雪掻(ゆきかき)へ
ローリエ(ろおりえ) ⇒
月桂樹の花(げっけいじゅのはな)へ
ローレル(ろおれる) ⇒
月桂樹の花(げっけいじゅのはな)へ
六阿弥陀詣(ろくあみだもうで) [春−行事] 別名⇒六阿弥陀(ろくあみだ)、六阿弥陀参(ろくあみだまいり)
六入り(ろくいり) ⇒
薮入(やぶいり)へ
鹿売(ろくうり) ⇒
薬喰(くすりぐい)へ
六月(ろくがつ:梅雨に入る月) [夏−時候] 別名⇒六月風(ろくがつかぜ)、
六月来る(ろくがつくる)、六月尽(ろくがつじん) 関連⇒
夏(なつ)、
水無月(みなづき)
六月雪(ろくがつせつ) ⇒
白丁花(はくちょうげ)へ
六斎念仏(ろくさいねんぶつ) [秋−行事] 別名⇒六斎(ろくさい)、六斎会(ろくさいえ)、
六斎踊(ろくさいおどり)、六斎講(ろくさいこう)、六斎太鼓(ろくさいだいこ)
六地蔵詣(ろくじぞうまいり) ⇒
地蔵盆(じぞうぼん)へ
鹿茸(ろくじょう) ⇒
袋角(ふくろづの)へ
六所祭(ろくしょまつり) ⇒
府中祭(ふちゅうまつり)へ
六千日さま(ろくせんにちさま) ⇒
鬼灯市(ほうずきいち)へ
六道参(ろくどうまいり) [秋−行事] 別名⇒精霊迎(しょうりょうむかえ)、槇売(まきうり)、迎鐘(むかえがね)
関連⇒
迎火(むかえび)
六夜待(ろくやまち) ⇒
二十六夜待(にじゅうろくやまち)
ろくろぎ(ろくろぎ) ⇒
えごの花(えごのはな)へ
露月忌(ろげつき) [秋−行事] 別名⇒南瓜忌(かぼちゃき)、山人忌(さんじんき)
ロザリオ祭(ろざりおさい) [秋−行事]
別名⇒ロザリオの聖母の日(ろざりおのせいぼのひ)、ロザリオの月(ろざりおのつき)
ロシアひまわり(ろしあひまわり) ⇒
日葵(ひまわり)へ
露台(ろだい:洋風の建物で屋根のない張り出し部分) [夏−生活]
別名⇒
テラス(てらす)、
バルコニー(ばるこにー)、
バルコン(ばるこん)、
ベランダ(べらんだ)
炉炭を進る(ろたんをたてまつる) [冬−行事] 別名⇒煖炉会(だんろかい)
炉の名残(ろのなごり) ⇒
春の炉(はるのろ)へ
絽羽織(ろばおり) ⇒
夏羽織(なつばおり)へ
絽袴(ろばかま) ⇒
夏袴(なつばかま)へ
炉話(ろばなし) ⇒
夜咄(よばなし)へ
露伴忌(ろはんき) ⇒
蝸牛忌(かぎゅうき)へ
炉火恋し(ろびこいし) ⇒
火恋し(ひこいし)へ
炉開(ろびらき) [冬−生活] 別名⇒囲炉裏開く(いろりひらく)
炉塞(ろふさぎ) ⇒
春の炉(はるのろ)へ
炉蓋(ろぶた) ⇒
春の炉(はるのろ)へ
炉辺話(ろへんばなし) ⇒
夜咄(よばなし)へ