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二十四節気] [
時候の挨拶] [
四季]
俳句(俳諧)や連句(連歌)などで季節を表すために詠み込むよう決められた一定の語を
「季語
(きご)」あるいは「季題
(きだい)」と言い、1つの句に必ず1つ含まれることが望ましいとされる。
本来は俳句の起源である連歌・俳諧の季・季詞
(きのことば)に由来する。
もっとも季語を含まない俳句もあり、その場合には、江戸俳諧の発句では「雑
(ぞう)の句」、
正岡子規以降の近代俳句では「無季俳句」と呼ばれる。
季語が2つ以上存在することを「季重ね」といい、その場合は主題に沿った物を季語とする。
季語を
四季別しないで、「五十音(アイウエオ)順」に編集してみました。
「別名」は傍題や副題のことで、異名、異称ともいわれますが、
同じ季節で、同じ時候や植物などに属する季語としてグループ化しています。
また、季語のすぐそばにある別名は1語として別掲していません。
「関連」は同じグループ内で季節が異なる季語や関連性のある季語です。
太い青字が説明(読みの後の:の後部は、簡略説明)で、
青字はグループへのリンク(ジャンプ)になります。
「人事」は「生活」と「行事」に分け、「春」は「新年」を別掲にしています。
例句のほとんどは、友人の清木崇
(せいきたかし)さん著書の句集
「一片の雲」(2009年6月23日発行・現代俳句作家シリーズ星雲集D)より。
(俳・歌人の忌日) (季語解説) (季語の花木)
デジカメ画像は、季節の後の「植物」などの
ピンク色をクリックするか、
「別名」の
ピンク色の季語をクリックすると表示します。
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(履歴)
★2003.1.3より、読込や編集に時間がかかるので、
行単位の索引を個別に分離編集開始。2.3完了。
★写真は説明に添付しているので一覧を廃止(2008.5.25)
★2008.6.23 カウンター追加