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季語
    
俳句(俳諧)や連句(連歌)などで季節を表すために詠み込むよう決められた一定の語を
    「季語(きご)」あるいは「季題(きだい)」と言い、1つの句に必ず1つ含まれることが望ましいとされる。
    本来は俳句の起源である連歌・俳諧の季・季詞(きのことば)に由来する。
    もっとも季語を含まない俳句もあり、その場合には、江戸俳諧の発句では「雑(ぞう)の句」、
    正岡子規以降の近代俳句では「無季俳句」と呼ばれる。
    季語が2つ以上存在することを「季重ね」といい、その場合は主題に沿った物を季語とする。

    季語を四季別しないで、「五十音(アイウエオ)順」に編集してみました。
    「別名」は傍題や副題のことで、異名、異称ともいわれますが、
    同じ季節で、同じ時候や植物などに属する季語としてグループ化しています。
    また、季語のすぐそばにある別名は1語として別掲していません。
    「関連」は同じグループ内で季節が異なる季語や関連性のある季語です。
    太い青字が説明(読みの後の:の後部は、簡略説明)で、
    青字はグループへのリンク(ジャンプ)になります。
    「人事」は「生活」と「行事」に分け、「春」は「新年」を別掲にしています。
     例句のほとんどは、友人の清木崇(せいきたかし)さん著書の句集
    「一片の雲」(2009年6月23日発行・現代俳句作家シリーズ星雲集D)より。    
索 引
     俳・歌人の忌日) (季語解説) (季語の花木

    デジカメ画像は、季節の後の「植物」などのピンク色をクリックするか、
    「別名」のピンク色の季語をクリックすると表示します。

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    (履歴)
    ★2003.1.3より、読込や編集に時間がかかるので、
                 行単位の索引を個別に分離編集開始。2.3完了。
    ★写真は説明に添付しているので一覧を廃止(2008.5.25)
    ★2008.6.23 カウンター追加





















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