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季語(へ)

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平安祭(へいあんまつり) ⇒ 時代祭(じだいまつり)へ
平泳(へいえい) ⇒ 水泳(すいえい)へ
平家蛍(へいけぼたる) ⇒ (ほたる)へ
平国祭(へいこくさい) ⇒ 御出祭(おいでまつり)へ
米国独立祭(べいこくどくりつさい) ⇒ 独立祭(どくりつさい)へ
べい独楽(べいごま) ⇒ 廻し(ばいまわし)へ
閉牧(へいぼく) [秋−生活] 別名⇒
平和祭(へいわさい) ⇒ 原爆忌(げんばくき)へ
ペーロン(ぺえろん) ⇒ 競渡(けいと)へ
ベーロン船(ぺえろんせん) ⇒ 競渡(けいと)へ
ペガサス(ぺがさす) ⇒ 星月夜(ほしづきよ)へ
碧梧桐忌(へきごとうき) [冬−行事] 別名⇒寒明忌(かんあけき)
壁炉(へきろ) ⇒ 暖炉(だんろ)へ
屁糞葛(へくそかづら) ⇒ 灸花(やいとばな)へ
へこき虫(へこきむし) ⇒ 放屁虫(へひりむし)へ
ベゴニア(べごにあ:秋海棠より花の枝が短いシュウカイドウ科の多年草) [夏−植物]
    別名⇒木立ベゴニア(きだちべごにあ) 関連⇒秋海棠(しゅうかいどう)
臍蜜柑(へそかん、へそみかん) ⇒ オレンジ(おれんじ)へ
蔕紫(へたむらさき) ⇒ 茄子(なす)へ
ペチカ(ぺちか:ロシアなどで用いられる暖房装置) [冬−生活] 別名⇒ペーチカ(ぺえちか)
糸瓜(へちま、いとうり:熱帯アジア原産のウリ科の蔓性一年草) [秋−植物]
    別名⇒糸瓜(いとうり)、長瓜(ながうり)、蛮瓜(へちま)、布瓜(へちま)、
        糸瓜棚(へちまだな)、糸瓜水(へちまみず)、糸瓜水とり(へちまみずとり)
        (例句)★をとゝひのへちまの水も取らざりき★糸瓜咲て痰のつまりし佛かな
            ★痰一斗糸瓜の水も間に合はず(正岡子規)
            これらの句にちなみ、子規の忌日を糸瓜忌と呼ぶ。 関連⇒(うり)
糸瓜忌(へちまき) ⇒ 子規忌(しきき)へ
糸瓜苗(へちまなえ:じか播きもするが、ほとんど苗を買って定植する) [夏−植物] 別名⇒
糸瓜の花(へちまのはな:蔓にそって鮮やかな黄色の花をつける) [夏−植物] 別名⇒花糸瓜(はなへちま)
糸瓜の水取る(へちまのみずとる) [秋−生活] 別名⇒糸瓜の水(へちまのみず)、糸瓜引く(へちまひく)
糸瓜蒔く(へちままく) ⇒ 物種蒔く(ものだねまく)へ
ペチュニア(ぺちゅにあ:アルゼンチン原産で、朝顔に似たラッパ状の花をつけるナス科の多年草)
    [夏−植物] 別名⇒
鼈甲蠅(べっこうばえ) ⇒ (はえ)へ
別時念仏(べつじねんぶつ) [冬−行事] 別名⇒時宗歳末別時(じしゅうさいまつべつじ)
べったら市(べったらいち) [秋−行事] 別名⇒浅漬市(あさづけいち)、べったら漬(べったらづけ)
へっつい猫(へっついねこ) ⇒ 籠猫(かまどねこ)へ
べっとう(べっとう:東京湾や相模湾など東日本の太平洋側に吹く北寄りの強風) [冬−天文] 別名⇒
へっぴり虫(へっぴりむし) ⇒ 放屁虫(へひりむし)へ
べと雪(べとゆき) ⇒ (ゆき)へ
紅虎杖(べにいたどり) ⇒ 虎杖の花(いたどりのはな)へ
紅貝(べにがい) ⇒ 櫻貝(さくらがい)へ
紅草(べにくさ) ⇒ 大毛蓼(おおけたで)へ
紅枝垂(べにしだれ) ⇒ 彼岸櫻(ひがんざくら)へ
紅染月(べにぞめづき) ⇒ 葉月(はづき)へ
紅茸(べにたけ) [秋−植物] 別名⇒
紅椿(べにつばき) ⇒ 椿(つばき)へ
紅天狗茸(べにてんぐたけ) ⇒ 天狗茸(てんぐたけ)へ
紅蓮(べにはす) ⇒ (はす)へ
紅花(べにばな:花は染料に用い、種子から油をしぼるキク科の二年草) [夏−植物]
    別名⇒末摘花(すえつむはな)、紅藍花(べにばな)、紅粉花(べにばな)、
        紅の花(べにのはな)、紅畠(べにばたけ)
紅花翁草(べにばなおきなぐさ) ⇒ アネモネ(あねもね)へ
紅薔薇(べにばら) ⇒ 薔薇(ばら)へ
紅鶸(べにひわ) ⇒ (ひわ)へ
紅芙蓉(べにふよう) ⇒ 芙蓉(ふよう)へ
紅猿子(べにましこ) ⇒ 猿子鳥(ましこ)へ
紅鱒(べにます) ⇒ (ます)へ
紅百合(べにゆり) ⇒ 百合(ゆり)へ
(へび) [夏−動物]
    別名⇒青大将(あおだいしょう)、烏蛇(からすへび)、くちなわ、くちはな、縞蛇(しまへび)、
        ながむし、竹根蛇(ひばかり)、山楝蛇(やまかがし)
蛇穴を出ず(へびあなをいず) [春−動物] 別名⇒蛇穴を出る(へびあなをでる)、蛇出づ(へびいず)
蛇穴に入る(へびあなにいる) [秋−動物] 別名⇒秋の蛇(あきのへび)、
    穴惑(あなまどい:彼岸を過ぎても冬眠の穴に入らずに何時までもまごついている晩秋の蛇
蛇穴を出る(へびあなをでる) ⇒ 蛇穴を出ず(へびあなをいず)へ
蛇出づ(へびいず) ⇒ 蛇穴を出ず(へびあなをいず)へ
蛇苺(へびいちご:赤い実は毒ではないが食べても美味しくないバラ科の多年草) [夏−植物] 別名⇒
蛇苺の花(へびいちごのはな) ⇒ 苺の花(いちごのはな)へ
蛇衣を脱ぐ(へびきぬをぬぐ:初夏に蛇が脱皮すること) [夏−動物] 別名⇒蛇皮を脱ぐ(へびかわをぬぐ)、
    蛇の殻(へびのから)、蛇の衣(へびのきぬ)、蛇の脱け殻(へびのぬけがら)、蛇の蛻(へびのもぬけ)
蛇の大八(へびのだいはち) ⇒ 蝮蛇草(まむしぐさ)へ
蛇の脱け殻(へびのぬけがら) ⇒ 蛇衣を脱ぐ(へびきぬをぬぐ)へ
蛇の蛻(へびのもぬけ) ⇒ 蛇衣を脱ぐ(へびきぬをぬぐ)へ
蛇葡萄(へびぶどう) ⇒ 葡萄(ぶどう)へ
放屁虫(へひりむし、へっぴりむし) [秋−動物] 別名⇒へこき虫(へこきむし)、へっぴり虫(へっぴりむし)、
    三井寺ごみむし(みいでらごみむし)、三井寺斑猫(みいでらはんみょう)
べら(べら:海底の砂に潜り、雌雄で色が違う魚) [夏−動物] 別名⇒べら釣(べらつり)
箆打(へらうち) ⇒ 根木打(ねつきうち、ねっきうち)へ
箆鴫(へらしぎ) ⇒ (しぎ)へ
ベランダ(べらんだ) ⇒ 露台(ろだい)へ
ペリー祭(ぺりいさい) ⇒ 黒船祭(くろふねまつり)へ
ヘリオトロープ(へりおとろおぷ:南米ペルー原産で芳香のあるムラサキ科のの小低木) [春−植物]
    別名⇒香水木(こうすいぼく)、においむらさき(においむらさき)
ヘリプテラム(へりぷてらむ) ⇒ 花簪(はなかんざし)へ
弁慶蟹(べんけいがに) ⇒ (かに)へ
弁慶草(べんけいそう) [秋−植物] 別名⇒伊岐久佐(いきくさ:弁慶草の古名)、
    活草(いきぐさ)、血止草(ちどめそう)、月草(つきくさ)へ、根無草(ねなしぐさ)、
    八幡草(はちまんそう)、浜蓮華(はまれんげ)、膨れ草(ふくれそう)、
    (例句)★雨つよし弁慶草も土に伏し(杉田久女)
便追(べんずい:スズメよりひとまわり大きなセキレイ科の小鳥) [夏−動物] 別名⇒木雲雀(きひばり)
ペンテコステ(ぺんてこすて) ⇒ 聖霊降臨祭(せいれいこうりんさい)へ
弁当始め(べんとうはじめ) ⇒ 御忌(ぎょき)へ
ぺんぺん草(ぺんぺんぐさ) ⇒ (なずな)へ
遍路(へんろ:春になって四国の札所八十八カ所を巡礼すること) [春−行事]
    別名⇒一国巡り(いっこくめぐり)、四国巡り(しこくめぐり)、島四国(しましこく)、善根宿(ぜんこんやど)、
        遍路笠(へんろがさ)、遍路杖(へんろつえ)、遍路寺(へんろでら)、遍路道(へんろみち)、
        遍路宿(へんろやど)


























































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